田中芳樹のレビュー一覧

  • 新・水滸後伝(下)

    Posted by ブクログ

    108人まではそろわないものの、梁山泊の生き残りの好漢たちが、いよいよ建国へ。強敵が現れる中でも、自分たちの考える楽天地を作るために、それこそ命をものともせずに、侠の気持ちで天命を尽くそうとする。ロマンを感じます。

    0
    2021年04月21日
  • 新・水滸後伝(上)

    Posted by ブクログ

    水滸伝の英傑たちが暴れまわる物語となれば、つまらないはずはない。108人が解散した後の後日談という設定です。悪漢たちを懲らしめていく様は胸のすく思いで読み進めることができました。下巻にさらに期待。

    0
    2021年04月13日
  • 創竜伝15旅立つ日まで

    Posted by ブクログ

    終わった。ようやく終わった。いやぁ長かった。途中ずっと新刊が出なくなった時には、このまま消えていくかと思った時や、存在すら忘れかけた時もあったが、とにかく終わりが出た。
    内容としては、大風呂敷を広げたものの回収しきれずにごまかしたというか、結論には至らない部分はあったがなんとか終わりに持って行った感は仕方がないかもしれない。著者としての落としどころがここまでだったのかな?という気もした(そもそも考えていた通りの結果なのかも疑問)。
    それでも何とか最終巻にしてくれたので感謝。一区切りついたので安心した。

    0
    2021年03月28日
  • 創竜伝15旅立つ日まで

    Posted by ブクログ

    創竜伝完結の15巻。

    正直、拍子抜けというか、そういう形でしてしまったか、という感覚が強い。30年という期間がそうさせるのだとは思います。休んでいる期間が長い30年だからです。しかし、作中経過時間は8ヶ月とは。1年ぐらいは経過していると思っていたのですが、やいや恐ろしい。

    終わりと思いきや、余りがあって、また始まり、続いてゆく、の15巻。


    残っている宿題は、七都市物語と灼熱の竜騎兵ですよ、お父さん。
    必ずしも、どこかの一都市が全七都市統治という結末である必要はないのですが、ただただあの世界の続きを読みたいのです。
    竜騎兵は、惑星ザイオンの決着はつけてもらわないと。

    0
    2021年03月06日
  • 銀河英雄伝説列伝1

    Posted by ブクログ

    【収録作品】小川一水「竜神滝(ドラッハ・ヴァッサーフェル)の皇帝陛下」/石持浅海「士官学校生の恋」/小前亮「ティエリー・ボナール最後の戦い」/太田忠司「レナーテは語る」/高島雄哉「星たちの舞台 」/藤井太洋「晴れあがる銀河」

    0
    2021年03月06日
  • 創竜伝14月への門

    Posted by ブクログ

    16年もたってたとは…。
    皆さんお元気で何よりです。
    ものすごく凄惨な状況なのにあまりそう感じさせないのは征夷大将軍のキャラせいなのですかね?
    完結まであと少し。

    0
    2021年02月21日
  • 銀河英雄伝説列伝1

    Posted by ブクログ

    これはオリジナルを読んでから読むべきだった。
    これだけでもわかるけど原作での人々の関係を理解した上で読めばより味わい深くなったはず。

    0
    2021年02月14日
  • 巴里・妖都変

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    薬師寺涼子シリーズも三作目。第二作からその楽しみ方が判ったこともあり、今回も純粋に楽しめた。
    第三作目で舞台を海外はフランスに移しての傍若無人ぶりを発揮するというのは田中作品の王道だが、このシリーズの特徴は他のシリーズに比べると描写や手法とに残虐性の色が濃いと云う事。
    『創竜伝』とかは特に相手を必要以上に傷つけないという配慮で動いているのに対し、お涼や泉田は結構過激に立ち回り、相手を時には必要以上に痛めつける。他のシリーズはそこに至るまで相手の極悪非道ぶりをこれでもかこれでもかと見せ付けられた上の活劇シーンに移るのだが、このシリーズはその区別無く主人公が痛めつけるのも特徴的である。また主人公のお涼が途轍もなく金持ちでしかも警視正という地位で権力も持っているのも他のシリーズにはない特徴で、どうにも行き着く所がお互いの権力の張り合いでしかなくなるのが評価としてはマイナスか。

    ストーリー、プロットは比較的単純。特に北岡はストーリーの中での扱い方からしてもあの正体は当然でしょう。
    ハリウッドのアクション映画を意識したような展開、幕切れはちょっと無理しているような気もする。
    『銀英伝』が余りにもスケールが大きく、叙情性に溢れているので非常に浅薄な印象を受けるのは仕方ないか。これはこれでよしとしよう。

    0
    2021年01月22日
  • 別冊少年マガジン 2021年2月号 [2021年1月9日発売]

    購入済み

    初めての漫画雑誌

    別冊少年マガジンはブ厚くて処分に難儀していたので電子書籍で購入しました。
    ところでアンケートってどうするんだろう?

    0
    2021年01月10日
  • 銀河英雄伝説 19

    Posted by ブクログ

    ついに帝国軍がフェザーン回廊を突破して同盟領内に侵入。同盟軍はヤンの帰還を待ちつつ苦しい防衛戦を強いられることに…。「責任の重さを痛感する」とコメント、物語にナチュラル絡めつつ、安倍政権への嫌味を感じさせるものが混じってて笑ってしまう。チュン・ウー・チェン…旧アニメの大塚明夫さんキャラクターとはずいぶん雰囲気が違うけれど、飄々とした佇まいは好き。

    0
    2021年01月08日
  • 創竜伝15旅立つ日まで

    Posted by ブクログ

    まさか生きて最終巻が読めるとは思わなかった。
    ありがとう先生。

    そうきたかーというラストでしたが、まあ。

    1
    2020年12月27日
  • 銀河英雄伝説列伝1

    Posted by ブクログ

    良い意味で、銀英伝本編のキャラたちの印象は変わらないので、おすすめですね。
    個人的には、艦隊戦の描写が見事だった「ティエリーボナール最後の戦い」! 読んでるうちに、本編を読み返したくなりました(素直な読者)
    そして、もっと読みたかったのが、最後の「晴れあがる銀河」。ラストが、ここからが思い白いんじゃないですかっ、続きは!? 続きー???? と絶叫したんですが、あえなく終わっている。いや、これ、ここで終わりはないんじゃ?(愕然)
    ・・・今後の発刊も期待しています。

    0
    2020年12月26日
  • 月蝕島の魔物

    Posted by ブクログ

    なんだか古き良き少年少女物の冒険活劇の匂いのするお話。岩波少年文庫みたいな感じで。
    史実と虚構が織り交ざってるのも懐かしい感じがするなぁ。

    その当時のイギリスではご婦人の就業率は低かっただろうなぁという感想。姪っ子ちゃんは仕事が合って良かったねぇ。シリーズ物だそうですが、今後は他にも有名な文豪とかが出てくるんだろうか。楽しみです。

    0
    2020年12月24日
  • 創竜伝15旅立つ日まで

    Posted by ブクログ

    安心できる最終巻でした。いくらでも外伝も番外編も書けそうな。絶対ない、と念押しされてましたが。
    あとは文庫版の座談会だけですね〜お疲れ様でした。

    0
    2020年12月23日
  • アルスラーン戦記(14)

    Posted by ブクログ

    アルスラーン軍対トゥラーン国。

    同士討ちの策略で見事勝利!
    だます方もだまされる方も簡単過ぎる。

    0
    2020年12月21日
  • 銀河英雄伝説列伝1

    Posted by ブクログ

    銀英伝トリビュート。執筆陣が豪華。
    やっぱりヤンの若いころのお話とかがすきだなあ・・・。
    「士官学校生の恋」が気に入った。

    0
    2020年12月13日
  • 創竜伝14月への門

    Posted by ブクログ

    文庫化が待てなくて、ノベルスを貸し出し。
    十年以上のブランクを、しれっと作品にしてしまうところが、田中芳樹だなあ。
    同時代を扱うと、遅筆作家には辛いね。普通にスマホが登場してるし・・・。

    今回は全てにおいて、奈っちゃんの破壊力。
    周りが振り回されているだけの巻でしたな。
    まあ、京都幕府って時点で、荒唐無稽の極致だってわかってたけど・・・。ちょっと胸焼け。

    どうやら完結に向けて進むようで、近々15巻も出るとか。アル戦が終わったことだし、ちょっと寂しいな。

    0
    2020年12月12日
  • 自転地球儀世界2カラトヴァ風雲録

    Posted by ブクログ

    密度の濃い中世ファンタジーを読まされた感がある。
    今回は主人公である周一郎と多夢は最後にその名前のみ出てくるだけで、メインは自転地球儀世界の、恐らくこのストーリーの中核を成すキャラクターであるグントラムの立身出世物語で、通常ならば番外編、外伝物にあたるようなもの。
    このようなファンタジーではまず前回の周一郎と多夢の二人が自転地球儀世界に紛れ込んで終わっているからそれからストーリーの続きを語るような運びとなるのが普通だが、ここではまず2回目にして自転地球儀世界の世界観からグントラムの一連の物語を語るという、どこか折り目正しい構成にしているのが珍しい。御蔭でほとんど『アルスラーン戦記』や『マヴァール年代記』の亜流を読んでいた気分である。
    ストーリーとしてはある従卒がクーデターをきっかけに他国の王子になりすまし、己の才覚で国王の地位まで登りつめようとするもので、最早手垢まみれのものである。が、田中氏の―恐らく各種の歴史書に書かれているエピソードを参考にしているのだろうが―巧みなストーリーテリングに酔わされ、結構楽しめる。
    ここに周一郎と多夢がどのように絡んでいくのか、田中版ハイブリット・ファンタジー、次回が楽しみである。

    0
    2020年09月27日
  • 銀河英雄伝説 3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この巻は苦情から入ります。トリューニヒトが胡散臭すぎてヤンじゃなくとも投票する気がおきません!先生!泣。あとビッテンフェルト。どこのスペース☆パイレーツですか!びっくりやわ。
    しかし宇宙戦艦の艦隊戦やシュミレーションルームとかはすげーかっこいいです!ラインハルトも大きくなってきて美しくヅカ度が増してて面白い。ただフレデリカさんネタは今までに読んだパロディの方が面白かった。ここギャグパートですよね?

    0
    2020年09月12日
  • 決戦!三國志

    Posted by ブクログ

    決戦シリーズって、それぞれの短編が関係しているのが面白いのに、これは全く関係なし。最初の2本は短編として面白かった。

    0
    2025年04月13日