【感想・ネタバレ】水晶宮の死神のレビュー

あらすじ

11月のある晴れた休日、ニーダムは姪のメープルとともに、ロンドン郊外にある水晶宮(クリスタル・パレス)を訪れる。きらびやかな宮殿に、突然、大きな悲鳴が響きわたった。袋づめの首なし死体が降ってきたのだ。死体の手に握りしめられていたボロ布には、「死神(デス)」と赤い文字。混乱する人々の前に、カラスの仮面をつけた黒ずくめの男が姿を現わす……! 数学教師ドジスンに聡明な少年モリアーティが登場。多彩なキャラクターが織りなすヴィクトリア朝怪奇冒険譚シリーズ、ついに完結。

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Posted by ブクログ

おぞましい生き物に小人たち。恐ろしい事件に、気持ちがぼんやりしてしまいました。
メープルとニーダムのその後が心配になりました。
これ以上恐ろしい事件に出会ったら……

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2021年08月11日

Posted by ブクログ

3部作完結。ちょっと黒い部分がでたかな、とか。
あと、メイドの話は何だったのだろう?
まるっきりの付け加え。主人公たちの性格とか
人格者ぶりは確かに出たけど。

0
2022年03月20日

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