石田夏穂のレビュー一覧

  • 我が友、スミス

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    筋トレとボディビル大会への解像度がとても高かった、筋肉を鍛えた先の大会で求められる女性的な部分。すべての筋トレーニーが共感し、女性の筋トレ大会の審査への提言になった作品になってほしい。

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    2026年08月15日
  • 冷ややかな悪魔

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    ひゃ~冷ややかな悪魔さよなら

    最後どうなるの?ちょっと不安とドキドキがあった。

    表紙の可愛いフォルムのベイビーみたいな、愛くるしい。

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    2026年08月15日
  • わたしを庇わないで

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    自分を守るために、自分とは対照の位置に居る人間を批判する卑屈さが理解できる。例えも秀逸で、色んなコンテンツに触れているとよりおもしろい文章だろう、と思った。

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    2026年08月13日
  • ノーメイク鑑定士

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    タイトルに惹かれて読んでみた。

    「フットブレイク」が一番面白い!というか、久しぶりに読みながら笑ってしまった笑
    確かにこんな人会社にいたら嫌だな〜と思うと同時に、自分がこんな人になれたら会社を支配したも同然だな〜と思った笑

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    2026年08月13日
  • わたしを庇わないで

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    ネタバレ

    決して後味のいい小説ではないけど、言葉のセンスともやもやの言語化にスッとした。
    デブは自分の容姿に誇りを持てずにいるべき、の視点にしびれた。

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    2026年08月12日
  • わたしを庇わないで

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    初めて読む作家さんでしたが、最初に収録されている「世紀の善人」ですっかりファンになってしまった。他の2つの小説も、どれだけ時代や風潮が変わろうともアップデートされることのない浅はかな我々の姿を容赦なく反映していて素晴らしい。今後の著作も楽しみ。

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    2026年08月08日
  • ノーメイク鑑定士

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    自分にしては珍しく本屋で一目見て買った本。
    独特な世界観だった。なにか学びをえると言うよりはくすりと笑ってしまうような。
    色んな職業についている社会人がコミカルに描かれている。社会人はある意味滑稽なのだろうか。会社という、ひとつの文化あるいは小さな社会。狭い世界の中にいるようだ。

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    2026年08月01日
  • 我が友、スミス

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    スミス=スミスマシン
    これは、筋トレ小説

    筋トレに励むOLの、日々の筋トレ日記なのかな?と思いきや、斜め上の展開。
    ボディビル大会を目指すことになる。

    もう、メインが筋トレの種類とマシン。
    それらは詳しく正式名称で記されているのに、登場人物は全てイニシャル。
    S子とかU野とかO島とか…
    きっと名前とかはこの作品にとって大した意味は無いのだろう。

    筋トレは私も好きなので、マシンや筋トレの中身は理解できるけど、これ、知らない人はなんのこっちゃかもなあ(笑)
    そんな私でもボディビルの世界は未知だったので、一つ一つYouTubeで確認することに。
    お陰でオススメにボディビルの動画が上がってくるじ

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    2026年07月29日
  • 冷ややかな悪魔

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    ネタバレ

    ●感想
    いつもながらの軽妙な筆運び。バリキャリの有田は、自分の仕事に誇りを持ち、海外出張もこよなく愛している。しかし周りにはそれは伝わっておらず、気を遣われているのが伝わってくる。ひょんなことから奥様ごっこをして、周りの人々の反応が楽しくなってしまって…
    自分で思っていることと、周りの人達の思いがこうも違うものなんだなぁと思うと、コミュニケーションって改めて難しいものだよなと思った。

    ●本概要

    同情するなら出張に行かせてくれ!

    一年中海外を飛び回っている商社勤務の有田ユカリ。
    ある日、本社に呼び出されると、出張禁止を告げられた。
    理由は、体脂肪率が高いために、万が一があると困るから。

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    2026年07月29日
  • 我が友、スミス

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    ネタバレ

    女性らしさとはなんだろう
    ムキムキの筋肉を疲労する場でさえ、女性らしく華やかさとしなやかさが必要で、むしろジャッジポイントとしては筋肉の次に重要ポイントとされているのではと知った
    最終的に主人公が何位になったのか、周りからどう映ったのかは全く描写されてなかったけれど、女性らしさを脱ぎ捨て集大成の肉体だけで勝負に出た姿にスッキリとした

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    2026年07月29日
  • 我が友、スミス

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    69点:筋トレくらい、一人でやれよ。

    完成度が高いタイプではないし、小説らしい展開をする必要があるからドラマを作っているという感じだけど、淡々と筋トレする描写は素晴らしいし読ませる。無理にまとめなくてもいいから書きたい描写をひたすら書いて物語としては破綻してるけどなんだかすごい、みたいな作品が作れそうな作家だしそういった作品を読んでみたい。

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    2026年07月25日
  • ミスター・チームリーダー

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    ネタバレ

    なんとも不思議なお話。
    短いしサクサク読める。

    ボディビルに文字通り命を懸ける?主人公のお仕事小説的な話。
    最終的にチームとは玉石混合の人たちを集めてそこから上手く塩梅を取る必要がある…ということかな。
    主人公は結局無駄な部分を省いていくという思考がまだのこってるようだったけど。

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    2026年07月17日
  • 冷ややかな悪魔

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    今まで読んだ石田夏穂さんの中では、1番ストレートに「世の中のこういうこと」について毒を吐いていた気がします。

    バリキャリ独身女性への周りの反応が露骨で失礼で時代遅れすぎたけど、半分ギャグだろうか。会社、「配慮」がない奴ばっかりじゃん。ギャグというか、風刺コメディ?

    読んでいると、世間の無意識下なんていつの時代もこんなもんなのかな…とも思えてくる。

    主人公も途中から暴走し始めるが、「既婚子持ち」の肩書きで社会の正常な一員として迎えられる快感は、なんとなく想像できた。

    一流商社の営業として海外を飛び回るって、素直にめちゃくちゃカッコいいのになあ…

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    2026年07月16日
  • わたしを庇わないで

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    んー……自分の見た目に関してめちゃくちゃ卑屈なんだけど、読んでる側としては「そこまで自分を卑下しなくても…」となって読み進めづらくなる、とゆうこともなく(私だけか?)、むしろよくこんな表現?言い回し?考え方が出来るなぁ、と表題作を読んだ時に思いました。
    1話目は設定?を理解するのが少し時間がかかったのと、共感しづらい感情?と、終わり方が独特でハテナが出ることが多かったが、逆に2話目はとっても分かりやすくて、むしろ子供の頃からそんなに考えてて大変だなぁと思ってしまった。
    石田夏穂さんは何かと面白い設定のお話しを書かれていたので気になっていましたが、本当にルッキズム中心に書かれているんだなぁと思い

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    2026年07月15日
  • 冷ややかな悪魔

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    100分より早めに読み終わるサクサクっと読みやすかったです。アラフォー独身女の悲哀… こんな時代だけどそこは昔から変わらずですね。。。笑えたけどなんか切ない。。

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    2026年07月13日
  • 嘘があふれた世界で(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    私が好きな作家さんばっかり…!
    個人的にかなーり豪華なアンソロジーだったので、とても楽しく読むことができた。
    「かわうそをかぶる」「あなたに見合う神さまを」が特に好きだったかなぁ。


    「かわうそをかぶる」 浅倉秋成
    ゆゆはイサナだったってことだよね?
    犯人を仕掛けたのはゆゆだったってことだよね?
    きゅーきゅー言っててこわ。

    「まぶしさと悪意」 大前粟生
    悪口コメントのミームってすごい発想。

    「霊感インテグレーション」 新名智
    ややムズ。シンプルにシステム理解が追いつかないだけっていう。
    デマに踊らされた人間が、嘘を信じて人を殺しちゃうの、現代でもありそうで怖いね。

    「ヤリモク」 結城真

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    2026年07月12日
  • わたしを庇わないで

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    デブの人をデブだと思っていても口に出して言わない、デブと言ったら負けみたいな風潮。わかる、わかるけど。
    どの話も自意識と他人に対する観察眼が強すぎて毒に当てられて疲れた。

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    2026年07月12日
  • 我が手の太陽

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    石田さんお名前から察するに恐らく女性?だとは思うのだけどわりと無骨な小説を書く印象。溶接工の男の話。

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    2026年07月08日
  • 嘘があふれた世界で(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    石田さんの作品を読みたくて購入

    かわうそをかぶる
     実は私は生まれてから一度も、実態の私として、誰にも求められたことがないのだ
    恐ろしいVtuberの世界観
    よく考えると同じように陥る輝がする

    まぶしさと悪意
     うみ様 じゃない私のことも尊重してほしい

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    2026年07月08日
  • ミスター・チームリーダー

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    やっぱ人間腹いっぱいで満たされた状態で思考しないとダメなんだという学びになった。みんな好きなもの食べよう!

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    2026年07月06日