今日マチ子のレビュー一覧

  • COCOON

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    色々な場所で話題になっているのを見て興味を持ちました。
    一度読んだだけで、どっと疲れが……。
    たくさんの音があるはずなのに無音で、真っ白な世界でサンのいる場所だけにスポットライトがあたっているような不思議な感覚で、それが余計に重苦しく感じる作品です。
    もう一度、読むには気力がいるな……。

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    2025年05月25日
  • かみまち 下

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    つらい。どこにも居場所が無い、だからどんな目に遭ってもいいと誰が言える?

    つらい。あまりに現実とのリンクが激しい。

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    2025年04月11日
  • COCOON

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    雪、繭(まゆ)…。
    戦争とは関連がなさそうな言葉が、物語の鍵となる。

    この作品よりも、実際はもっと悲惨であっただろう。
    辛すぎる。

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    2025年03月23日
  • イコ トラベリング 1948‐

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    『トンネルの森1945』の、小学生までのイコに続く物語。学校教師としてブラジルへ渡るまでが描かれる。

    戦争が終わり、イコは中学生になった。
    学校での友だちや、学校の外の世界で出会う人たちと出会い、終戦後の時代の変化を感じながら、イコは成長していく。
    文体が自由で、なんだか落ち着かない。思春期のイコの心のままに描かれていて、こうだ、という結論に辿り着けないイコのもどかしさそのままだ。自由になって、好きな生き方をしていい戦後、だけど自由に生きることは責任が伴う。
    好きなもの、好きなことをひとつずつ数えながら、イコは生活していくが、自分の将来をどうしていいかわからない。
    本屋さんへ行って、洋書の香

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    2025年03月21日
  • たまねぎとはちみつ

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    引っ込み思案で自分はふつうだと思っている千春が、ふとしたことから修理屋のおじさんと知り合って、自分の気持ちを聞いてもらうようになる。それをきっかけに少しずつ変わっていく千春。「たまねぎとはちみつ」というちょっと不思議な取り合わせ言葉がキーワードの千春の成長の物語。

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    2025年02月12日
  • ティーンズ文学館 今日もピアノ・ピアーノ

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    いいなと思うものに出会えたら、思う存分やってみる。いいな、キラキラしてるなと思いながら読み終わった。海斗がやってみたいと思えるピアノと青柳さんに会えたこと、自分からやろうと行動したこと、すごく素敵。ピアノ・ピアーノ。ゆっくり、少しずつ。そんな風に進めたらいいなぁ。

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    2024年12月03日
  • Distance わたしの#stayhome日記

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    外にほぼ人がいなかった時のこと、
    みんなマスクをつけてシーンとしてた時のこと、
    ほんの数年前なのに夢の話みたいだけど
    あの時の異様な緊張感、その生活の中にあるちょっと心がゆるむ景色、数ヶ月前のことがうそみたいだった感情、亡くなるなんて思わなかった人が亡くなった時のかなしさ、やさしい絵の中に五感の記憶がいっぱいだった

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    2024年11月29日
  • かみまち 下

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    “その円錐はいろんなところに口をあけていて いつ落ちるかわからない わたしたちは運よくフチを歩いているだけではないのかしら”

    自分が恵まれた環境にいること、そのことを他の人への優越感にはしたくないということ。
    かけ離れているからこそ、そこに想像力を働かせることができる。

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    2024年09月11日
  • かみまち 上

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    「この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには、いっさい関係ありません。」と当然明記されているけれど、こんな現実が何処かでたしかにあって、読み進めるのに気力が必要だった。

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    2024年09月13日
  • 吉野北高校図書委員会(2)

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    あの頃に戻りたいわけではないんだけど、あの頃には絶対に戻れないことがわからされる。懐かしくて苦しい。

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    2024年09月11日
  • みかこさん(7)

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    本棚整理のために深夜に再読。あの頃必要としていた物語は、いまはもう必要なくなっていた。揺らいだり迷ったり、なんにもないみかこに救われた瞬間があったのはたしかだ。

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    2024年09月11日
  • みかこさん(2)

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    比喩が美しい絵。特に「自分の方が閉じ込められた気がした」赤鉛筆の檻、「まったくもって肩すかしな1日であった」新聞紙の切り抜き、などが印象に残った。

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    2024年09月11日
  • もものききかじり 下

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    2018年に読んだときはさらっと読めたのに、主人公と同い年になって刺さる言葉やシーンが増えていた。あとがきの一節がもがいているももちゃんや私たちそのものだ。

    ”大人になって数年、夢をみていられる最後の季節。10代の終わりに描いた未来を生きながら、現実はそんなに楽じゃないと気づいている。もっと上手に生きることだってできるってわかってる。うまく歩けないのは、片手で夢を握りしめているから。でもいつかそれが両手の花束に変わるって信じてる。”

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    2024年09月08日
  • ときめきさがし

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    あたたかいということは奇跡だ
    一年間のお休み中 
    わたしはお茶を あたたかいうちに飲む
    (本文より)

    再読。学生時代に読んだときよりも遥かに感情移入して読めている自分がいて驚いた。働くからこそ分かることが沢山ある。

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    2024年09月07日
  • 夜の大人、朝の子ども

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    以前読んだときよりも心に沁みたのは、この本を描いているときの著者の心境といま近い状態だからだと思う。あとがきも含めて好きな一冊。

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    2024年09月07日
  • イコ トラベリング 1948‐

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    戦後の傷跡が残る日本で、懸命に自分の路を探すイコの成長を描く物語。イコさんが『魔女の宅急便』のキキを彷彿とさせる明るい女の子で、「現在進行形」で前向きに生きていく姿に好感が持てた。

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    2024年08月26日
  • イコ トラベリング 1948‐

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    ネタバレ

    角野栄子さんの自伝的小説。
    外国かぶれなところとかやろうと思ったことを中途半端にしてしまうところとか自分と重なるところが多くて共感しまくりだった。
    ブラジルに渡ってからのお話も読みたいー!

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    2024年08月01日
  • ティーンズ文学館 今日もピアノ・ピアーノ

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    ピアノ・ピアーノとはイタリア語で「あわてず、ゆっくり、少しずつ」を意味する言葉。人生もゆっくりのんびり焦らず、自分の道を考えていけばいいんだと思わせてくれる。子どもだけでなく、大人の心にも響く物語。

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    2024年05月06日
  • 夜の大人、朝の子ども

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    一人の女性の物語。今日マチ子さんが「世界から必要とされていないなんて、どうでもいい」と思えた時にできた作品のようです。

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    2024年02月03日
  • 美しい彩りが伝わる 色ことば辞典

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    色に関する言葉をジャンルごとに説明する本。イラストや写真も多く、説明も平易でありながら、収録語数がまあまああるので、参考になる。

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    2024年01月23日