今日マチ子のレビュー一覧

  • Distance わたしの#stayhome日記

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    物語があるイラストで、
    日常の風景、それら、全て美しく感じた。
    コロナが終息することを祈って、またこの本を手に取った時、この日常を思い出すことができるのだと思った。コロナに負けず頑張る、のではなく、
    やれることだけ尽くしたい!明るい未来があるということを信じて。

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    2021年10月10日
  • かことみらい

    無料版購入済み

    今ここにある現在が未来から見たら過去で、当たり前に存在しているものがアンティークとなっていたり、貴重な資源になっているという視点が好きです。あと、豆ラクダの豆子が可愛すぎます。

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    2022年09月30日
  • たまねぎとはちみつ

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    とても読みやすかった。あらゆる人が様々な問題を抱えて生きているのだなぁと思った。おじさんは長谷川の悩みを解決してあげた一方で、長谷川と俊太はおじさんの娘に会いたいという願いを叶えてあげておじさんと杉本さんがあったときには感動した。また、クルピの笛が違うところから聞こえてきたのは、おじさんが吹いていたのかなぁと思った

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    2021年09月11日
  • 谷崎マンガ 変態アンソロジー

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    谷崎潤一郎の小説を様々な漫画家がコミカライズした作品を集めたアンソロジー。「変態アンソロジー」という副題が期待値を下げさせるが、読んでみるとこれが思いのほか面白かった。古屋兎丸としりあがり寿が飛び抜けてつまらない以外どれも良い。特に画家の山口晃が漫画に挑んだ「台所太平記」と、近藤聡乃の「夢の浮橋」が素晴らしい。「台所太平記」は未読なので原作の方も読みたくなった。「夢の浮橋」はかなりアレンジが加えられていてほとんどオリジナルに近い感じだがなんとも怖い。あと、榎本俊二の「青塚氏の話」、高野文子「陰翳礼讃」も良い。高野文子は如何にも高野文子という感じ。

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    2021年08月22日
  • Distance わたしの#stayhome日記

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    『必要とされていない。そう考え始めると、悪い方向に転がり落ちていく。運動のために、毎朝散歩をした。線路脇のツクシがスギナに変わっていったり、日に日にタンポポの茎が伸びていった。そんなものばかり見ていた。綿毛が飛んでいく。ふっと、そうだ、今のじぶんは最高に自由なんじゃないか、と思い始めた』

    十年以上前になるけれど、何故か巡回(これって既に死語かしら?)している連載やブログが、カタカナの入っている作家ばかりだったことがあった。既にリンクが切れてしまっている古いブックマークには、寺田マユミの「His Daily Life」とか、オカヤイヅミの「すきまめし」とか。その中に今日マチ子の「センネン画報」

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    2021年08月12日
  • COCOON

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    当時の女学生の目線で描かれた沖縄線。
    戦地で酷く、苦しんで亡くなっていった方達がどんなに辛かったのだろうかと思うと同時に、その全てを目にし、体験した上で、生き延びてその後の人生を生きていかねばならなかった方達がどんなに苦しく辛かったのだろうかと、想像してもしきれない。
    そして、その辛い記憶を掘り起こしてまで後世に伝えようとしておられる方々に心から敬意を表したいし、私たちの世代においてもこのように作品として残してくださる方がいることに本当に感謝したい。
    これから何年にも渡って読み返したいし、自分の子どもにも読ませたい。

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    2021年07月02日
  • 百人一首ノート

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    百人一首を一首ずつ、1ページマンガでリメイクしたもの。元も意味に沿っているものもあれば、大胆にアレンジしたものもあり、いずれも素敵な作品に仕上がっている。こうしてイラスト化されると、失恋や死別など、喪失を歌う作品が多いことに、改めて気づいた。

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    2020年08月24日
  • センネン画報 +10 years

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    ブログで連載されていた今日マチ子による「センネン画報」の単行本出版から10年が経過することを記念して発売された全編カラーの改訂版です。最近webで作品を発表してから単行本化する方が多いですが、本作は走りですね。学生の日常の何気ない1シーンを淡いタッチで鮮やかに切り取っています。清涼感あふれる作品です。いずれのコマにもセリフがなく、余白が多いため、読み手がいくらでも登場人物の関係性や前後の展開を想像が出来るのが楽しいです。ときおり非日常とも受け取れるシーンがあったりして、色々と考えてしまいます。

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    2020年04月20日
  • COCOON

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    言葉にならない。二度と繰り返してはいけない。今起きている若しくは起きようとしている戦争から目を背けてはならない。生き残っている日本人の責務。

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    2020年02月15日
  • COCOON

    ネタバレ 購入済み

    人によって差はあるだろうけど、読むとしばらく気分がふさいでしまう...
    ふんわりした絵柄が逆に凄惨さを強調してる

    良い意味で買うんじゃなかった、読むんじゃなかったとさえ思う
    でもまた読まずにはいられない
    軽い気持ちで買ってはいけない、弱った心で読んではならない
    だけどお勧めしたい、そんなお話でした
    「好きだよ」「ずっと一緒にいたいよ」
    今際の際で告げたこの言葉が特に悲しすぎる...

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    2019年02月08日
  • センネン画報

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    音楽に色をつける、
    絵に物語をつける、
    空に思い通りに雲を浮かべる、
    同じように
    思春期の微妙な気持ちの揺らぎを
    漫画にするとこうなるのです

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    2018年12月30日
  • たまねぎとはちみつ

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     子どものころに読んだ本が、大人になって読み返したときに、かつてとは異なるメッセージを届けてくれることがある。これはそんな本だ。

     会いたい誰かを思い浮かべて吹けば、その音が相手に届く笛、クルピ。鳴らせるのはたった1回。
     そうか、それはこんな風に届くってことなのかと、最終ページを読むと、本が丸ごと一冊分、ゆるりと螺旋を描いて次に繋がっていくような気持ちになる。それはひょっとしたら対象年齢とされている小学校5年生にはまだ伝わらないメッセージなのかもしれない。届かない苦しさを抱えた分、この本からメッセージが届く。
     小学校5年生のころには思いもつかなかったような届かなさを今、抱えていて、それな

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    2018年12月22日
  • COCOON

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    怖い。怖すぎる。
    幼い頃に読んだら確実にトラウマになる。

    わずか70年くらい前にあった現実。
    戦争はやはり絶対にしてはいけない。
    忘れてはいけない。

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    2018年03月29日
  • 百人一首ノート

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    現代的に百人一首をイメージで掴むかんじ。
    だいたいは憂し憂し言ってるこの時代の和歌の、ドロドロ感や悲しさがふんわりした切なさに変わっていてとても面白いと思いました。
    こういうイメージでも読めるのだなぁと、和歌の素敵さに改めて気づきました。
    絵が繊細で目にも優しい。現代的なので自分のイメージもさほど損なわれない。

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    2017年12月15日
  • COCOON

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    はだしのゲンを今の子供達に渡すのは勇気がいるけど、これは読んでほしい。今日マチ子さんじゃないとかけない戦争マンガ。

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    2017年11月23日
  • ミドリさん

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    ネタバレ

    凝りすぎてマズそうな料理を好む青木くんと、何故か青木くんと味覚が合うサキちゃんが意気投合する姿がすごくかわいい。それでいてラブラブではない…。
    フランス人のルカ君の初出の俳句が斜め上を行っていて、良いキャラ。
    現代の自然な家族のライフスタイルをゆるく楽しめた。
    センネン画報も読みたい。

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    2017年06月23日
  • 吉野北高校図書委員会(2)

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    なんとなく、懐かしくて胸が締めつけられそうになる。18年前の私の高校時代、青春。戻りたいけど、戻れない。
    私も高校時代、かずらみたいに本の話ができる友人がほしかったな。

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    2016年08月07日
  • 吉野北高校図書委員会(2)

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    待ちに待った2巻。
    小説で読んだときよりも、響くものがありました。
    ワンちゃんの、進路や恋に悩む姿は、社会人でも進路を仕事に置き換えれば、あると思う。
    ワンちゃんの恋に胸キュンでした。

    …そして、藤枝、強いなあ。頑張れ!

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    2016年08月03日
  • みかこさん(1)

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    沁みる傑作。
    青春は、うつろいやすく、どこかにおきわすれるものらしい。痛くて痛くてたくさん泣いた、そんな記憶だけを呼び起こす、あの日の傷あとみたいだ。

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    2016年05月29日
  • 百人一首ノート

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    今日マチ子さんの『百人一首ノート』、素晴らしかった。あの句をそう解釈するのか!という驚きの連続なのに、すっと入ってくる感じ。これから先、何度も読み返すだろう一冊。

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    2016年05月19日