今日マチ子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
紙媒体およびWebでの連載を1冊にまとめた単行本。全ページ豪華オールカラーということを考慮しても、このページ数でこの価格ってことは、それほど部数も刷ってないのかな……。と、そんな興味はどうでもいいか。
内容は、いわゆる女子っぽくはない感じの女子高生「みかこ」、イラストレーター志望?の男子高校生「緑川」、そして、いかにも!な感じの女子高生「ナオちゃん」の3人が織りなす高校生活を中心に描いたもの。
ひとつのエピソードは4ページ、しかも大きめなコマ割で、話は淡々と進んでいく。登場人物のセリフは限りなく少なく、絵と色使いで、高校生の微妙な心理を描いている。マンガというより、絵による散文詩みたい -
Posted by ブクログ
中学生になった千春は、友人の那彩に誘われて天文部に入る。
興味はあるが、知らないことが多くて先輩や那彩にはかなわない。
だが、3年生の二階堂先輩は熱血であるが故なのか、いろいろ声をかけてくれたり、無口でミステリアスな片瀬先輩や話のわかる顧問の葉山先生と過ごしていくうちに居心地の悪さが、いつの間にか一緒に楽しめる仲間になっていく。
部活動の楽しさを知り、片瀬先輩の片想いと失恋を知り、千春自身の片想いと失恋も誰も知らない秘密のまま、先輩は卒業する。
新たな出会いがあり、部活動を楽しみ、失恋を経験した千春の成長を見れた。
小5の頃に一緒にいた俊太のことには、全く触れなかったけれど、彼はどう -
Posted by ブクログ
小5の千春は、学校帰りに修理屋のおじさんと知り合い、スカートの染み抜きをしてくれたことで、通うようになる。
何気ない会話から災難だったことでも、「今日はたまねぎ、明日ははちみつ」とアラビア語のことわざで励ましてくれる。
ピリピリとした生たまねぎの刺激があることと、はちみつのとろけるような甘さのことで、悪い日もあればいい日もある、という意味らしい。
同じクラスの俊太も自転車を修理してくれたことで、おじさんと親しくなっていた。
先生でも親でもない大人と接することで変わっていくことは、成長する上でも大事なことだろうと感じた。
ただ親にはきちんと話をして会ってもらったことは、正しいことで良かっ -
Posted by ブクログ
児童書
高校2年生の千春は、夏休み、父方の祖母の家に家族で帰省する
祖母が認知症ではないか?という親戚たちの話の流れで、夏休みの数日、千春は祖母と過ごすことになる
田舎で祖母と過ごす2週間足らずの間、洋裁を教えてもらうことになり、距離が縮まっていく
そして訪ねてくる、近所の8歳の子どもヒナタ
彼もまたワケありで……
やりたい事や進路が決まらない千春
祖母の、「夢や目標はないならないで、無理やり考えなくたっていいんじゃない?」の言葉に救われる
とってもゆったりとした田舎での夏休み
ごく普通の女子高生の、何気ない心の葛藤が自然に描かれている
時折ジェンダー問題も会話の中に出てきて、親世代では
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