今日マチ子のレビュー一覧

  • センネン画報 その2

    Posted by ブクログ

    透き通るような色彩と、やわらかな線が描き出す静かな世界。痛みも喜びも、瑞々しく感じる。描き下ろし「O原の夢」も収録。

    0
    2010年05月25日
  • センネン画報 その2

    Posted by ブクログ

    1巻のときに「なんでカラーじゃないんだよ!」と思ったら、やっぱり文句でたのかオールカラー!

    なんかじんわりきます

    0
    2010年05月22日
  • センネン画報

    Posted by ブクログ

    WEBでカラー原稿を見ているので
    モノクロになっているのが大変残念。
    カラーで再発していただきたい…
    という気持ちをこめて★4つ。

    0
    2010年05月20日
  • センネン画報

    Posted by ブクログ

    まんがとdesign、カテゴリどちらにするか迷った

    今日マチ子氏が、ほぼ毎日綴るblogからの抜粋、でいいのかな?
    この色とか切り取り方とかすてき!見てるだけでため息でちゃいます

    惜しむらくは、カラーページが途中までってこと・・・

    0
    2010年03月01日
  • センネン画報

    Posted by ブクログ

    これまた購入から1年以上の歳月を経て、読んだ。
    そうそう、人生史上最悪の誕生日に。
    昼の部。

    全部カラーなら良かったなあ。

    0
    2009年12月27日
  • みかこさん(1)

    Posted by ブクログ

     紙媒体およびWebでの連載を1冊にまとめた単行本。全ページ豪華オールカラーということを考慮しても、このページ数でこの価格ってことは、それほど部数も刷ってないのかな……。と、そんな興味はどうでもいいか。

     内容は、いわゆる女子っぽくはない感じの女子高生「みかこ」、イラストレーター志望?の男子高校生「緑川」、そして、いかにも!な感じの女子高生「ナオちゃん」の3人が織りなす高校生活を中心に描いたもの。
     ひとつのエピソードは4ページ、しかも大きめなコマ割で、話は淡々と進んでいく。登場人物のセリフは限りなく少なく、絵と色使いで、高校生の微妙な心理を描いている。マンガというより、絵による散文詩みたい

    0
    2009年12月14日
  • センネン画報

    Posted by ブクログ

    こんな素敵な高校生活(勝手に高校生と思ってるけど)送ってみたかった!
    頭の中に勝手に浮かんだストーリーに嫉妬してしまいます。

    0
    2009年11月22日
  • みかこさん(1)

    Posted by ブクログ

    自分の名前が本になってるとついつい手に取ってしまうんだよね~。
    学生の頃のギザギザした気持ちを思い出しました

    0
    2009年11月12日
  • みかこさん(1)

    Posted by ブクログ

    高校生のころに読んでたらいろいろ変わってたかもなーと思う本が最近多い。こういうひょうひょうとした人になりたい。

    0
    2009年11月16日
  • みかこさん(1)

    Posted by ブクログ

    すんごい、きゅんとする!
    高校生のときの自分、憧れた友達、関係性、趣味、なんか久しぶりに思い出すような、そんな本。

    0
    2009年11月09日
  • みかこさん(1)

    Posted by ブクログ

    ネットで読んで気に入ったので購入。
    甘酸っぱいけどぴりりと辛いお話が、絵柄と相まって良い雰囲気です。
    これからの展開が楽しみだー。

    0
    2009年11月01日
  • みかこさん(1)

    Posted by ブクログ

    みかこと緑川それぞれの微妙な心の動きが全編カラーの淡い色彩の可愛いイラストにのって、静かなのにチクリと刺されるような雰囲気が好きです。Webでも読めますが、手元に置いときたい作品です。緑川のおじいちゃんが好き。

    0
    2009年10月31日
  • センネン画報

    Posted by ブクログ

    台詞もなくて、線もシンプル。なのになぜかすごく惹かれるモノがある。
    本をめくるごとに風が吹いてきそうな作品です。

    漫画っていうよりもアートに近いかも。
    中に一作品だけ数ページの漫画があるけど1ページの台詞のない作品の方がひめまつの好みです。
    高校が舞台なのかな…海辺の町に旅したくなる一冊です。

    (09.02.20 ひめまつ)

    0
    2009年10月04日
  • センネン画報

    Posted by ブクログ

    小説か詩を読んでいるような感覚になる本。
    色合いが好み。絵の線の細さが好印象。
    サラっとし過ぎてたのが、ちょっとだけ残念。
    でも、手元に残しておきたい1冊。

    0
    2009年10月04日
  • ひこぼしをみあげて

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『たまねぎとはちみつ』続編。
    千春は中学一年生になり、新たにできた友だちに誘われて、天文部に入る。
    他の部員たちのように天体に興味があるわけでも、詳しくもないため、引け目を感じながら。
    それでも、天文部での時間を楽しむようになった千春は、あいかわらず引っ込み思案ながら、周りをよく観察し、先輩たちについても理解を深めていく。

    淡い初恋もあり、着実に成長していく千春が好もしい。

    0
    2025年11月11日
  • たまねぎとはちみつ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    小学5年生の少女と少年の物語。
    親でも教師でもないけれど、見守ってくれる大人の存在は大きいと思う。

    0
    2025年11月11日
  • イコ トラベリング 1948‐

    Posted by ブクログ

    近頃ちょっと憂鬱な気持ち内向きな気持ちだったけど、もっと前向きで楽しい事だけでいいんだ!って気持ちを持ち直すきっかけになった。角野さんありがとうございます。

    0
    2025年09月28日
  • おりずる 下

    Posted by ブクログ

    正直に言うと、内容を理解しきれませんでした

    最後まで腑に落ちる感じがなく、モヤモヤしたまま読み終えてしまいました

    逆に言えば、まだちゃんと読み取れていないだけなのかもしれません
    あと2回くらい、じっくり時間をかけて読み返したら、きっともっと深い意味や作者の意図が見えてくるかなぁ

    0
    2025年09月01日
  • おりずる 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ん?これは、一体いつの時代設定なんだろう…?
    読み始めてすぐ、時代や背景がはっきりしなくてちょっと戸惑い、、、

    戦争っぽい描写があるかと思えば、どこか現代的な雰囲気もあって、不思議な話

    正直、思っていた内容とはちょっと違っていて、「あれ…求めてたのと違うかも」と思ってしまいました

    もっと直接的に戦争や原爆の悲惨さを描く作品を想像していたのですが、『おりずる』はふんわりした優しいタッチ

    0
    2025年09月01日
  • 百人一首ノート

    Posted by ブクログ

    百人一首で読まれている情景そのものじゃない。だけど歌の意味を「現代」に寄せて描かれた漫画は、ほっとしたり切なくなったり、読む人の心をゆさぶる。
    歌から、絵から、いろいろと想像して読み取っていく、そういう楽しさが味わえる本。

    0
    2025年06月09日