今日マチ子のレビュー一覧

  • 吉野北高校図書委員会(1)

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    原作も読んでたけど、今日マチ子さんが書くとマンガとなったら買わずにはいられない。原作の良さをそのまま引き継がれててさらにクオリティが上がった気がするーー。大満足!

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    2015年05月07日
  • COCOON

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    戦争を知らない世代で、ひめゆり学徒隊のこともよく知りません。でも、柔らかく優しい画で描かれる物語には、心が揺れ動きました。

    とてもずっしりと、深いところまで浸透してくように読むことができました。でも、読み終わったあとの気持ちをうまく言葉にするのは難しいです。

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    2015年05月02日
  • アノネ、 上巻

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    アンネフランクとヒトラーをモチーフにしたフィクション。

    これを読む直前にアンネの伝記を読んでいたので、フィクションだけど、アンネはそのままで、わたしの頭の中にいたアンネとぴったり重なりました。

    少女の希望や憧れの強さ、脆さ、明るさ、残酷さ、それが当たり前のようにすべてがいっしょに存在する矛盾がさらさらと描かれていて、胸がきりきりしました。

    収容所での生活は、もちろんアンネの日記には残っていないし、そこから生き残った人もわずかで語り継がれていくことは難しいですが、事実から想像し、思いを馳せることはしていかなければならない、と思いました。

    今日マチ子さんの現実と想像の混ぜ具合がとてもすきで

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    2015年02月08日
  • かことみらい

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    ずっと読みたかったまんが。とてもおもしろかった。豆らくだ、かってみたい!今日マチ子で初めて読んだ本。

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    2014年10月17日
  • みかこさん(1)

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    素晴らしい。絵から滲み出る文才をこれでもかと感じるジュブナイルだった。モノローグとイラストがひとつになって思春期を繊細に描いている、この文脈の見せ方はすごいなぁとただただ感服するばかり。ほつれた糸をひっぱるシーンが、特に気に入った。それと、ナオのうさぎの目の演出が良い。とても心くすぐる作品だ。

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    2014年09月21日
  • アノネ、 下巻

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    「cocoon」に続く戦争もの。「アノネ、」のタイトルの通り「アンネの日記」に題材をとっているが、今作も架空の国が舞台であり主人公の名もアンネではなく花子。迫害される身でありながら、どこまでも牧歌的な花子。
    そして、もう一人の主人公太郎は、かつて芸術家を目指しながら夢敗れ、今は花子たちの民族を収容所送りにする軍事国家の将校。ヒトラーがモデルであることは言うまでもない。
    二人は角砂糖の部屋の中で日々を過ごす。互いに傷つけあいながら、互いに依存しあいながら。迫害されるユダヤ人の象徴たるアンネ=花子と、迫害するナチスの代表ヒトラー=太郎、本来ならば決して交わることない二人の関係。本来ならば禁忌と言っ

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    2014年07月27日
  • COCOON

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    沖縄戦で看護隊に参加した女学生達の話。透明感のある作風の人が現実を描いた結果、何とも言えない凄みが出てる

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    2014年06月14日
  • アノネ、 下巻

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    「ゴミになっちゃた」が印象的だった。
    少女たちを襲った、戦争のむごさと、儚さと、絶望さ。
    あのね、

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    2014年02月11日
  • COCOON

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    読み終わったあとしばらく立ち直れなかった。少女の残酷ともいえる生命力、生きる力の強さに少しだけ救われる?

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    2013年11月28日
  • ガールズ美術

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    まず楽しいのはクロッキー帳を模した装丁。これだから紙の漫画はやめられないんだ!
    そして中身は美術予備校でのギャグ漫画。しかし、なんだコリャ。この脈絡のなさだとか、無駄に大きなスケール感だとか、もうこの物語そのものが美術予備校の女の子が休み時間に友達とだべっている時に適当にふくらませた物語のようで、なんだか面白い。
    巻末のマチ子先生の予備校時代の同級生との対談にもまた「予備校のだべり」の延長線を感じて、この作品はよくできてるなぁ! と。
    いやぁ、面白かったです!!

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    2013年11月08日
  • みかこさん(1)

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    今日マチ子さんの透明な青に包まれた
    みかこさんの高校生活。

    あまりおしゃべりじゃないみかこさんと
    たくさんの言葉が砂時計の砂のように
    こぼれ落ちてくる仲良しのナオちゃん。

    絶妙に微妙な空気の緑川くん。
    少しの緊張も持ちながらも、深いところで
    繋がり始めている2人目のママ。

    温度計の心臓。
    水溜りと絵の具。
    ヘッドフォンからこぼれる音で知る繋がる世界。

    うさぎのリンゴとケチャップの赤から見えてくる
    あったかく積み上げられてきた日々がいいなぁ。

    パネルの水張りが得意な緑川くんと
    みかこさんのこれからの距離も楽しみ♡

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    2013年09月08日
  • センネン画報 その2

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    教室、カーテン、校舎の曲がり角。
    風が撫でた草のざわめき。
    水中で弾けた 梱包材のプチプチの泡。
    クラフトパンチのまあるい紙の雪。

    1つの物質だったアメが忘れられない記憶の中心になる。
    ほんの少し油断しただけでスルリとすり抜けていく
    何気ない瞬間の叙情のゆらめきに息を呑む。

    息をひそめて見つめてしまう 通過する青の景色。

    七夕の夜に、川を挟んでカレに写真を撮られてる
    彼女の越しの眺めがたまらなく愛おしい。

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    2013年09月03日
  • センネン画報

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    俯瞰、主観、客観、ズーム。
    心情を語る視点と距離の面白み。

    白い光、青い空、紺碧の夜。
    風にさらわれる気持ち、跳ね上がる心。
    拾って、繋いで、結んで、集めて。

    何気ない日常の中で瞬きをする間に
    通り過ぎていきそうな瞬間を
    最小限のセンテンスで最大限に感じさせてくれる。

    作文嫌いで原稿用紙に文字が埋まらず
    マス目にフリスクを並べる男の子の風景、いいなぁ。

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    2013年09月03日
  • アノネ、 下巻

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    第二次大戦の強制収容所をモチーフに描く“パラレル・センソー・ワールド”。戦争から正義と悪をレッテルとして廃し、想像力を養分に残酷かつ甘美に花咲かす。
    この行為自体に賛否両論があると思う。が、それでもアクセルを踏み込んだ今日マチコさんは気高いアーティストだ。という風に僕は納得した。これは事実に対する一つの解釈で、非難の対象ではない。でもこれは戦争の一側面ではないし、これはスタンダードになってはいけないと思う。
    ただそれでも、綺麗だと思ったことは間違いなく本当で、こういう危うげな感性は貴いと思うな。

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    2013年07月31日
  • mina-mo-no-gram

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    水辺、ボートの上、シャワー室。方向感覚のない水の中でもがいているような、あてどない息苦しさ。10代の頃のひりひりした気持ちがよみがえってくる。文句のない傑作。最後の主人公の決意に、涙が出た。

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    2013年07月24日
  • COCOON

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    戦争のお話。戦争系は自分がその立場ならを想像し、ゾッとするからあまり自分からは読みません。
    今日マチ子さんの作品だから見ようと思いました
    私は、この時代に産まれていたら
    己の弱さに自ら自決を選んでいるだろう。そう思う

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    2013年04月22日
  • みかこさん(6)

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    相変わらず日常のちょっとしたこころの機微をよくとらえているなあという印象。全巻を通じた作品中の色遣いや登場人物たちの身振り・服装から、舞台としてこの東急3線の三角地帯周辺を中心に据えたのは意図的なものなのだろうか、というのがとても気になっている。

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    2013年04月20日
  • みかこさん(3)

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    寒い時電球に暖かさを分けてもらう・・そんなこともう滅多にやってない。
    心が少し固まった私に何かを気づかせてくれました。
    ありがとう、みかこさん。

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    2013年02月06日
  • みかこさん(2)

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    色合いとか一つ一つの言葉や表情が心にスーっと溶けていくようでした。
    わたしも感じることのある複雑な気持ちを同じように感じる人がいて嬉しくなりました。

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    2013年02月06日
  • センネン画報

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    2013/1/5.
    頂き本第二弾。よかった、言葉を削って視覚的に伝わってくるなにかがあたしの隙間にすとんと落ちて、とてももどかしい。

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    2013年04月02日