ヤスダスズヒトのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
ベル・デル
今回はベル・デル打倒までです。
しかし、何でベル・デルなんて名前になったのか…
バルドルでしょ、普通…
まあ、コミカライズに愚痴ってもしょうがないけど…
原作ゲームからベル・デルだし… -
Posted by ブクログ
ネタバレ一回終わったと思った、デュラが 返ってきました。
あとがき読んだら「アニメ化」に向けて返ってきたって書いてあって、大人の事情すぎて笑いました。
物語は、首無しライダーが不在の間に始まる物語。
新たな世代の学生たちが池袋に集まってきて、また新たな伝説? 都市伝説が始まろうとしていて、面白い。
ただ、過去に登場した方々もまったくいないわけではないので、これからその線がどうやって絡んでいくのかは楽しみではあります。
何はさておき、この本は新章に向けての自己紹介という意味合いが強かったのかなあ……と思うので、これだけではなんとも判断しがたい。
面白くなるのはこれから……だと思う -
購入済み
合わない、というのを感じた作品
作中の設定や出来事は結構面白いです。しかし、ちょっと"語り"のノリが私には合いませんでした。上手く表現できないんですが、厨二病感がやや強めという感じでしょうか。読んでいるうちに段々クドく感じてきてしまいました。一応試し読みして面白そうだなと思って買ったのですが…。
あと、作品内容にコメディ満載と書いてありますが、キャラクター同士の掛け合いでのコメディ要素は薄めかなと感じました。主人公のモノローグの様子がコメディということなんでしょうね。 -
Posted by ブクログ
"「ほとんどに区長のハンコが押してあるけど…」
「ああ、区長の差し金がほとんどなんだよ あそこの材質をこうしとけとかね」
「え〜〜っ…じゃあ思いつきじゃないの?」「そうかもね
ほら、この海底トンネルとか明らかに強度的にオーバースペックだし……」
「………ま、なにかの役には立つでしょう
対・応秋戦 使えるものはなんでも使うわ」"[p.68]
対応秋の策が神の手助けによって確立しつつも、その策を使うにはそれなりの犠牲が必要と知る。あと1ヶ月されど1ヶ月……。
合間で町の様子も知れるのが楽しい。
三種の神器が出てくるとは思わなかった。そこからの展開がまた面白い。 -
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購入済み
ダンジョンに出会いを求めるのは
本編では謎が多いフレイヤファミリアが主役の本で、フレイヤファミリアがどんなファミリアなのかが知れるファンの方には是非本でもらいたい本です
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Posted by ブクログ
"「こんな状況で贅沢は言えないけど…やっぱり世界を混乱させたくないし
なにも変わらない「十一月」を迎えたいのよ
世界の日常をそのままの地続きで。」
「誰も知らないとこでこそっと世界を救いたい、と
スケールが大きいのか小さいのかわかんない話よね……
そんな都合のいい方法があるもんかねえ」
「…おそらく大丈夫です なにしろ「神」ですので」"[p.159]
でてくる神様達に"威厳ない"のがすごく好き。
ナミちゃん(ちゃん付け……)のぱか、とした笑顔がすごく良い。水着姿なのも逸してる感じがしていいけどヤスダさんがただ水着が好きなだけという気もする。
オイセコウ -
Posted by ブクログ
ネタバレソロでダンジョンに挑んでいたベルくんが荷物持ちのサポーター、リリと出会いパーティを組んでダンジョンに挑むこととなる第二巻。
異なるファミリアに所属する人物からのアプローチなんて怪しい臭いがプンプンなんですが、お人好しのベルくんは、ヘファイストス謹製の逸品を奪われても、落としのを拾ってくれたと疑いません。
でも、その人の好さに惹かれて力になってあげたいと思わせてしまうのもベルくんの魅力でります。
一度はその魅力のお陰で事なきを得ましたが、ナイフを奪われてしまうのは時間の問題でしょう。と思ったら、案の定でした。
でも、「女の子だから」という理由で、すべてを許し、すべてを受け入れるなんて、ベルくん、 -
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Posted by ブクログ
んん~、敷居が高かった(個人的感覚)
こういった文章、言葉使いの本を初めて読むので、慣れてないだけだろうか。
有名な昔の名作、誰もが知ってる作品を1度は読んでみたいと思って、まずはとこの本を手に取りました。しかも、読みやすくしてくれているとの事で、大丈夫かなと思ってたんですが。。。
やっぱり、その時代の人の表現方法なのかな?言葉使いとか単語のセレクトとか話の進め方とか、ホントに読みづらかったナリ。
文章を読むのに必死で、内容が頭に入ってこない。
しかも不明点だらけで話しが進んで、後から分かるように書いてるのか、既に読み飛ばしてしまったのか、不安の中で読む感じの話ばかり。
あと、カタカナの