あらすじ
伊勢神宮に向かった秋名達一行。そこに祀られている日本最古の神・イザナミノミコトから「十月一日零時ちょうどに桜新町以外の時を止めること」を告げられる。それが意味するものは秋名の先祖でもあり、同族の命を喰らった死神・比泉応秋との直接対決。こうして世界の命運は限られた者達に託された。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
相変わらずのスローペース……
桜新町の日常パートは平和的で微笑ましかったものの、伊勢組と比べて危機感が薄く、それでいて切迫した世界観とも絶妙に合ってないから、変な違和感を覚えてしまう。何も知らない町民はともかく、1ヶ月後の最終決戦を知る人も一緒になっていちゃつき合ってるのはちょっと違うかな……楽観的なのは構わないけど、肝心な本題を棚上げしないでほしい。
いつもとは違う特殊な状況下だからこその”日常”というのを見せてほしかった。
Posted by ブクログ
"「ほとんどに区長のハンコが押してあるけど…」
「ああ、区長の差し金がほとんどなんだよ あそこの材質をこうしとけとかね」
「え〜〜っ…じゃあ思いつきじゃないの?」「そうかもね
ほら、この海底トンネルとか明らかに強度的にオーバースペックだし……」
「………ま、なにかの役には立つでしょう
対・応秋戦 使えるものはなんでも使うわ」"[p.68]
対応秋の策が神の手助けによって確立しつつも、その策を使うにはそれなりの犠牲が必要と知る。あと1ヶ月されど1ヶ月……。
合間で町の様子も知れるのが楽しい。
三種の神器が出てくるとは思わなかった。そこからの展開がまた面白い。