ヤスダスズヒトのレビュー一覧
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ドタチンが轢き逃げで意識不明の重体!!
狩沢は病院へ…
ゆまっち・渡草は轢き逃げ犯探し…二人ともかっこいい!
シズちゃん任意同行で警察で取り調べられる…
自分との闘いスタート
帝人・青葉・セルティの話し合いの場に赤林(と贄川)が…
贄川、娘の贄川春奈の捜索をダラーズに依頼
黄巾賊、vsダラーズに向けて着々と準備中
甘楽ちゃんなりすまし被害!
犯人は鯨木
鯨木は『澱切陣内という集団のリーダー』
臨也ピンチ?
ゆまっち・渡草・波江・張間美香・誠二・新羅父・エゴールが新羅・セルティの家に集結
ゆまっち的には秘密基地
澱切(鯨木)の駒となった四十万がダラーズに潜入…
泉井蘭の裏には青崎
ろっちーがドタチンのお見舞いに来てくれた! -
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“バーテン服を着た男が、肩にバイクを担いで立っていた。
「......っ!?静雄さん!?」
「あー......、やっぱそうか。えーと、あれだよな。セルティの知り合いの......竜ヶ崎つったけか?こないだ新羅の所で鍋やった時にも会ったよな」
「はい、あ、あの、竜ヶ峰です」
「ん、おー、そうだそうだ。悪ぃな」
突然目の前に現れた『池袋最強の男』を前に、帝人は再び腰を抜かしかけた。肩にバイクを担いでいるが、ラジカセを担いで踊るダンサーと同じぐらい涼しげな顔をしている。
眼前の『伝説』を前に、帝人の頭はますます混沌の糸に絡め取られていくのだが——そんな帝人の熱を冷ますかのように、静雄が冷めた声を吐き出した。
「あー、そうだ。お前も確か、ダラーズの一員だったよな?」
「え?あ、は、ハイ!」
「そうか......誰にも言わないってのもあれだからよ。とりあえず来良の後輩にあたるお前に言っておく事にするけどな......」
力強く頷く帝人に、静雄はやや申し訳なさそうに目を逸らし——
「俺、ダラーズ抜けるから、よろしくな」
——え?
「.....え?」”
帝人君見てると何か辛いよー。
“帝人が頷いた事を確認して、痛みに耐えながら顔をあげると——
その瞬間、青葉は本当に凍りついた。
目の前にいる少年からは、既に3秒前までの冷徹な空気は消え去っており、普段学校にいる時と全く変わらぬ笑顔を浮かべていたのだ。
「よかった......受け入れてくれてよかったよ!手、本当に御免ね。ああ、消毒液や包帯とか持ってきてあるんだ。今、巻いてあげるから、なるべく手を心臓より上にあげてて!」
テキパキと包帯を用意するていとは、まるで学校の保険委員のようなものだった。
一瞬で普段通り——いや、普段以上に帝人らしい帝人に戻ったのを見た瞬間——
青葉の全身は、本当に不気味な物を見た時のおうな得も言われぬ『恐怖』に包み込まれた。
ブルースクウェアの面子もその不気味さを感じたようで、普段は饒舌な彼らが、一言も発せずに青葉と帝人を見守っている。
背筋に滝のような汗が流れるのを感じながら、青葉は心中で呟いた。
——折原臨也。気付いてるか?
——俺もお前も......帝人先輩を舐めていたかもしれない。
——先輩はもしかしたら、俺やお前が思うより......。
——もっとずっと、得体が知れない何かかもしれない。
——気付いているのか......折原臨也......。” -
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“『いいんだよ。ダラーズのメンバーは、誰も君に責任なんか求めていない。それでも責任を取りたいというのなら、君は余程真面目な性格なんだろうね......と、言いたいけれど、君はそういうタイプじゃないだろ?』
「なんですか、急に」
『いや、やっぱりいいや。他人にどう思われてるかなんて、知らない方がいいだろ?』
「そこまで言っておいて止めるなんて酷いじゃないですか......言って下さいよ。僕、気にしませんから」
『そう?じゃあ、あくまで俺の推測だから、違ってたら気にしないでくれよ。情報屋の戯言に過ぎないんだから』
「はい」
『......君が恐いのは、ダラーズが暴走する事じゃないだろ?』
「え......」
『変化していくダラーズに、君自身が置いて行かれてしまう事なんじゃないかな?』”
来良組の心境を考えるとなかなか辛い。
青葉君怖いよ読めないよ。
“三十何人だかのメイドさんを愛した貴族”ってどう考えてもエスペランサ。
“「早い話、先輩が、ダラーズの創始者だからです」
「......ッ!」
「驚きましたか?俺達も、それなりの情報網は持ってるって事ですよ」
絶句するダラーズ創始者を前に、青葉は怯む様子も見せず、さりとて見下した様子も無く、淡々と自分の意志を言葉に変える。
「先輩は、僕達を自由に使っていいんですよ。......もしも先輩がこの抗争を終わらせたくて、俺達全員に『To羅丸の連中に土下座してボコられろ』って言うんだったら......それも仕方ないですね。受け入れますよ。代わりに俺達が無事に生きて退院できたら、その時は本当に貴方は俺達のリーダーです。......逆に、俺達に『ダラーズの仲間達を護る為に、池袋で暴れてるTo羅丸の連中を潰せ』っていうなら、俺達はどんな手を使ってでも潰しますよ」
「そんな事......どっちも......どっちだろうと!できるわけないだろ!」
頭を激しく振りながら、強い調子で青葉に自分の言葉を叩きつける帝人。
「どうして、僕がそんな事を引き受けるなんて考えられるんだよ......。抗争を避けたいなら、自分がダラーズだって事を黙っていればいいだけだろ。僕はそういうタイプの人間だよ。とても君達の上に立つような人間じゃない!」
本音の叫びだった。
少なくとも、帝人自身はそのつもりで叫んでいた。
だが、帝人の叫びを聞くと——青葉はゆっくりと立ち上がり、帝人に顔を近づけてる。
そして、帝人にしか聞こえないような小声で言葉を紡ぐ。
「......そんな事ないですよ」
楽しそうに、楽しそうに——
「だって先輩......」
「え......?」
「帝人先輩、今......
——————————————————————笑ってるじゃないですか」” -
Posted by ブクログ
ネタバレ私の大好きな折原臨也さんがひどい目に合うと噂の三の倍数の巻!
予想どおりなかなかひどいかんじになっててそこからの楽しさが\(^o^)/
チラチラ見え隠れする真実と嘘と嘘みたいな真実と真実みたいな嘘。
すごい好き(笑)
俯瞰してるようでいて現状を掻き乱して全くの傍観者にはいつもならず、、、、ほんと波江さんがいってたみたいに邪神ローキみたい\(^o^)/
そんな彼が嫉妬したり理想の自分を他人にみたりなんて滑稽なことをしてて、、、ふふふ。
何故かデュラララのなかでいつも一番感情移入してて自分の神経を疑ったりもしたけど、、、、また移入できそうでこわいけどねー