アゴニィさんのレビュー一覧

箸休め…とは言えない回

12.5巻という括りではあるけど普通に13巻でも通る内容でした。個人的に綾小路の行動はあまり好ましくはないけど安易に一ノ瀬クラスへのクラス替えではなくてこの先がまた楽しみになった。

スッキリした

ここまで悶々とさせてくれた南雲先輩との一件が片付いて色々スッキリした。予想通りではあったけど凡人の中で最優秀に値する人間だったのだろう。
これから粘着される堀北兄が不憫ですね。

休憩回

(？.５)巻はゲームで例えるなら寄り道ルートのような感覚で楽しませてもらってます。
もう見ていて痛々しいすらある軽井沢とのひと時を楽しみましょう。

一ノ瀬浮上

綾小路にとって用済みとなりつつある軽井沢との関係を終わらせる感がひしひしと伝わってますね。
次は一ノ瀬で彼女との関係はまだ不明だけど似たような感じでまたその次へと行くんだろうと予想します。個人的には効率だけを重視し続けた綾小路＝白部屋が最後は純粋に敗北してくれと願うばかりです。

修学旅行！

学園ものならではですね。
一年生編では無人島サバイバル団体生活とか本当に高育なのかと疑うような破天荒なものが多かったけれどもこれなら学生らしく普通だよねー…多分。

今回も楽しかったです

文化祭の回です。
とはいうものの当然祭りを楽しんで終わりではなく
綾小路を取り巻くキャラが様々な所で暗躍？をします。一見無関係と思える点と点が終盤にうまく繋がるとスッキリさせられる探偵物を読んでる雰囲気にさせられる時がたまにあります。

おもしろい

満場一致試験が尾を引きずってクラスの立て直しが急務となっていて抜けた穴やそれに未練のある者たちとの関係をどのように修復して行くのか乞うご期待！

普通に楽しい

19巻からはガラっと変わって再び試練の時…とはいうものの何かしら試されるんだろうなぁというのはひしひしと伝わって来ていたのである意味予想通りでしたが楽しかったです。

箸休め回に近い

フレイアファミリアの一件が片付いて次のシナリオへの始まりにはなっているんだと思うけれど、ここ暫くは強い敵とばかり戦っていたので今回はどちらかというと低レベルの学生相手に主人公がドヤする回ですね。常にギリギリの相手ばかりだとレベル5になった主人公の成長がわからないのでこういうのも挟んで良いと思います。

ワクワク感を出すのが上手い

異世界ものでは無いかもしれないけど、アーティファクト的な物を奪い合う展開結構好きです。
しかしながらいつも思う事は主人公は自分の時代で無双してるけれど、過去の魔法文明全盛期に主人公が行ったら結構あっさりやられてしまうのではというレベルで出土される物がヤバい。滅んだ文明どれだけ凄いのか気になります！

続きを読みたくなる

毎度の事だけれど纏めて買って暫くは楽しめると思っててもどんどん読み進めてしまう。世界観とか魔法の仕組みだとか細かい事はそこまで気にせずともなんとなくこんな状況とか理解出来る作品なのが良い。

楽しい

高校生じゃないけどこれまでの続きなので、そのまま入っていけた。舞台が学校から主に職場となっただけなので劣等生を最後まで読んでるなら楽しめると思います。

内容には満足だけど…

FAIRとFEHRが正直紛らわしい。
由来もあって理解も出来るのだけれど、作中何度も出てくる組織名なのでもう少し違う名前に出来なかったのかなと感じた。

主人公への好感度が下降

一年生編辺りまでは綾小路の不気味さあり、強さありで純粋に楽しめてたけれど、最近では色々目立ち始めて彼女を作った辺りから内心では特に好きでもなく何も感じていなかったり、人間味の無さを武器に平然と浮気紛いな事をしたり徐々に下衆男に見えてきている。続きが気になる事は確かだが伏線等を張りすぎて強引に回収する様な状態には持っていかない事を願いたい。

え？これでおわり？

なんかタイトル的にもっとあんな事やこんな事を期待してたらあっさりしてるのね…いやわかってるよ。薄い本じゃないんだからね。でも期待してた。自分から手に取った以上、関係が気持ち悪いとか言いながら読んだりはしないけど拍子抜けかな。

可もなく不可もなし

半額だったので購入。唯一気になったのは綾小路と平田の絵が似てて区別が難しいところ。堀北ルートとは言え、内容は恋愛とまではいかず少しデレて終了。2巻で終わらせるにはこれが限界かなという感じ。

2年になってから…

1年編は楽しかった。
2年編はこの数巻先まで暫く読み進めている状態
で、これ迄の同級生に上、下級生が加わって正直登場人物や含みを持たせるような会話が多すぎて少々疲れる。楽しいけどグダグダ感が出てきたかなと個人的には感じる。

展開が安易だし続きも遅い

それなりに楽しいから読んでますが、
まぁそうなるだろうという予測が比較的容易な部類だった。
結局望み叶わなければ力技に出るんかい…という
凄まじく強いであろう眷属が相当持ち上げる女神とやらがこんなしょぼい行動に出ようとするところでこの巻が終わりました。
正直フラれても更にその上を行く器の大きさに期待してたのでフレイヤには残念。

全て読んでます。

挿し絵が正直そこまで好みでは無いけど
ノベルという事で内容は好みです。
異世界、戦闘、ヒロイン一方通行？の恋愛ありと一見ありがちな感じの本編だったけど最後まで物作りという事に変わらず重きを置いていて、良くも悪くもくどいほどに貫いてくれた。スピンオフの今作はタイトル通りヒロイン春菜に比重を傾けると思われるが、寧ろ女性恐怖症の主人公が変われるのかが楽しみです。

いい加減女性嫌いを…

Amazonの朗読サービスでこの作品を聴いて楽しかったのでこちらで続きを購入しています。
まだ18巻の途中で内容自体は基本的に楽しくて暇な時や電車で少しずつ読んでいます。
ただ、一つだけ最近思う事は主人公のトラウマである女性が苦手な部分をそろそろどうにかしてやっても良いのではと思う。一応作品内では性格良くて絶世の美女に近い女性達に言い寄られているのに嫌そうな対応をし続ける主人公が少し面倒臭く感じてきた。

オーディブルで新作でないから…

Amazon？のサービスだか提携しているサービスである本を朗読してくれオーディブルでこの作品を聴いていてハマりました。一冊分丸々あるので寝る前に少しずつ聴いて楽しんでいたのですが
この１つ前の巻辺りで打ち止めのようで、続きが知りたくて購入しました。オーディブルを解約して長くこの作品を読んでいなかったので登場人物を思い出すのに少々手惑いましたが、慣れてきたらまたのめり込めそうです。でも、本音は最新巻まで音声で聞きたかった…。

自分の好み次第ですが

個人的にやっちまった感のある巻でした。というのはカサンドラの能力？の予知夢ですね。
これは過去の異なる作品にも多々登場する能力ですが予知というのは都合よく伏線張る為に使える便利アイテムじゃない？といつも思う。
わざわざ読者が先の展開を予測できてしまうような能力を持たせないで自力で展開を進めて欲しかった。好きな作品だけに本当に個人的ではあるけれど残念な部分ですね。

うーん

結構べた褒めなレビュー多いけど
毎回山場過ぎて疲れるというか予想出来た
というか少々マンネリ気味。
ここまで強いのにあいつらより弱いの？？とかレベルという概念が邪魔してる気がする。
でもここまで読んだら先は気になるし楽しみに
させてもらいます。

？？という箇所が。

内容わかってるのを前提で。
ヴェルフはレベル上がったんじゃないの？？
強さの表現が出来ないのか異世界系はレベルつけたがる作者多いけど別にいらない。
あくまで、自分の中で凄く惜しい作品。

ラノベの世界がよく再現されてる

ラノベ全部読んでからの投稿。
楽しい。絵も見易くて良い。
話はありきたりのようでは
あるが、先が気になるという事は
楽しい証。
腐る程ある異世界シリーズに
埋もれないで最後まで頑張って欲しい。

全て台無し

なにこの強引かつ適当に終わらせた感じ。今まで読んでて損した。正直どうでも良いが、無理矢理良いところをあげるとしたら、一応主人公が結論をだしたところです。昨今の作品にありがちな誰も選ばずendよりはマシだけど、救いがそこだけ。自分は買って読んで損した気分です。

発売中を全て読破しての感想

最初は楽しい。

実際まだ子供だから仕方ないけど、途中から主人公の自己中発言連発、過剰な短気に結構イラつく。

そして、気がつくと死に戻りって、
そりゃ人生何回もチャレンジできて記憶まであればそのうち解決策が浮かぶのは当たり前じゃない？と思いはじめる。
何度もやり直して最終的に事が上手く運んで英雄扱いされてるのを見ると、なんかこれ違うんじゃないと思った。

と、ネガティヴな事ばかり書きたいわけでは決してなく、なんだかんだで、読み続けてる事実はあるから先は気になってるんだと思うから、そう言った意味では惹きつけられる何かがあるのかもしれません。