TASTEさんのレビュー一覧

ガチ遭難＋ファンタジー風味

一応ファンタジー種族が出てきて魔法も使うんですが、状況のせいで魔法で何でも便利に解決とはならないところが良いですね。サバイバル具合は結構ガチ目な感じがします。メインのラブコメ要素は薄かったけどまだまだこれから。

画力も凄いんで期待大なんですが、今後本編で触れられるのか不明ですが、ガチサバイバル定番の汚ねぇ要素はぼかしてほしいところ。画力が高いだけにね。

あと、主人公は普通の日本人かと思ってたら突然なんかファンタジーな設定出てきて笑った。

外国作品なのかな？

全編カラーなのは凄いんですが、セリフや場面の描写とか繋がりとかに妙な違和感がありますね。1000円オーバーの価値は無いかな。

２巻完結

これ書いた時点で表示ついてないですが２巻で終わりみたいです。作画はお察しですがストーリーは特段悪いものではないので暇つぶしに飢えてるなら。

キャラクターがとても可愛くていいと思います！ただ、ゆるさとシビアさのバランスがどっちつかずかなと思いました。魔法使いの子が魔法を３回しか使えない設定があるんですが、ゾンビの数とか襲われ方が結構雑というか多いんだか少ないんだかよく分からない感じで、その設定いる？ってなりました。

さすがに買おうとは思えんけども

もっと暴れん坊将軍に寄せて「徳田新之助が異世界転生」とかだったら買ってたと思います。成敗！って言うのは戦闘の最後に御庭番が止めさすときでしょ！とか思っちゃった。

意外とじわじわ系

怨霊っていう単語と前巻丸々序章に使ってたので気づくべきだったんですけど、復讐対象一人に結構時間使ってじわじわ復讐する感じみたいです。主人公の見た目は完全にクリーチャーなんでもっと直接攻撃的な復讐方法かと思ったら精神攻撃の割合が大部分でした。その為結末まで結構巻数がかかりそうなので、欲に溺れたクズなりに幸せをつかもうとした復讐対象がじわじわ破滅していく様子を楽しみたい人向けで、サクッとボコボコに復讐してスッキリ！という感じを求めてるとちょっと違うかなってなると思いました。

原作は未読です

珍しく剣と鎧と弓と魔法とかではなく第一次～第二次世界大戦レベルの兵器がホイホイ出てくる世界観の作品。航空機の空襲の描写があったから第二次大戦くらいかな？
人類の技術の進化で狩られる対象になった竜に拾われ育てられた少女がその竜を殺されて復讐心を胸に行動していくお話。
少女には竜の血と力が混ざっているのでかなりの戦闘力があるんですが、近代兵器相手に大立ち回りするような作品では無いのかなという印象です。歩兵の小銃は見てから回避してるような描写があったので、一般歩兵相手に無双しつつ装甲兵器に対しては執念で身につけた知識や策略で対処していくのかな？そもそも大規模な戦闘はせずにじわじわ復讐相手に迫っていく...続きを読む作品の可能性もあるんですが。
ともかく続きが気になりました。期待。

原作のほうが良いですよ

漫画から入って原作読んだんですが、エピソードの選び方というかまとめ方みたいなのはいい感じの良コミカライズだと思います。
ただ、原作本文やイラストから感じる雰囲気や綺麗さなんかを伝えるには画力がちょっと追いついてないかなと感じました。
面白そうだなと思ったらぜひ原作読んでみてください。

この系統の作品って中盤くらいで復讐が始まるイメージでしたけど結局この巻では怨霊になってすらいないです。復讐の原因になるテンプレ的な胸糞展開に１巻丸々使っててなんだか肩透かしでした。復讐劇が見たい方は２巻が出るまで待ってもいいかも。その時に1巻セールするかもしれないですしね。正直焦って購入する必要は無いかなと思いました。

表紙買いはおすすめしません

最近良い作品に当たり続けていて油断していた私に真っ向から叩きつけられた、典型的なろう系品質作品。少なくとも私の読んだ似た価格のなろう系の中でも圧倒的にがっかり作品でした。
小説が読みたい人は他に良い作品は山ほどあるし、なろう系に慣れていている人には新鮮さは一切ないと思います。

掴みに失敗してない？

試し読みで読める範囲にヒロイン以外にはおっさんと爺さんと犬のフンしかでてないんですが…。せっかくの恵まれた作画なんですからもう少し先を見たくなるようなキャラクターを見せてほしかったです。あと個人的にギャグのセンスがどうかと思いましたが、ここら辺は個人差ですかね。
とりあえず購入しようとは思えなかったです。作画は良いのでセールしてたら買うかな？

登場人物の変身後の姿が凄く細かくて描くのが大変そうなデザインに感じたんですがキッチリ描きこまれていたりして、作者さんすごいなーと感じながら読んでました。ストーリーは非常に王道な感じでしたが、巨大ロボと怪獣も出てきたりと変身ヒーロー物としても楽しめる作品だったなと思います。お疲れさまでした。

結構ガチめに虐められている女の子と、旧校舎に現れる幽霊の女の子と先生の交流の話。だと思うのですが、幽霊側が幽霊になるだけの執念みたいなのを抱えているようでこの先どんな展開になっていくのか全く分かりません。幽霊との交流を通じて女の子が救われていくのか取り込まれていくのか、続きの気になる良作です。

終わってしまった…

ひじょおに楽しい作品でした。

原作既読の感想です

作画は非常によく、原作の雰囲気が綺麗に表現できている良コミカライズだと思います。
主人公の言動はかなり落ち着いていて異世界生活を楽しむ様子に安定感があります。
ただ原作もそうなのですが、自身の能力を貰い物として自覚している影響か、「ここはチートのお陰でわかる。」みたいなセリフがそこそこの頻度で出てくるのに若干クドさを感じました。チートという言葉を頻繁に使うことに違和感を感じない人にはなんの問題もないと思います。

面白い

8巻まで購入済み。百合作品としての良し悪しは私には判りませんが、普通に漫画として面白くすっかり引き込まれてしまいました。ちなみに2巻から本格的に面白くなって来たと感じたので続き買うか迷っている人はぜひ。

うーん？

本能寺の変を回避するために信長が試行錯誤する物語。なのですが、序盤は信長が何かする→本能寺→死に戻り→何かする→本能寺→死に戻りの繰り返しで過程が無くぶつ切りで、中盤くらいから事態に対応して何とかしようとする過程が描かれだした、かと思いきや結局本能寺までカットされてしかも結果がぶっとびすぎてて意味不明ですね。ちなみに2巻まで読んだのですが、必要な情報が物語上意図的になかなか出てこないので歴史if的な楽しみ方は難しい気がします。

画力はめっちゃ高いので、気の狂い気味のキャラクター達の勢いと顔芸を受け入れられる人には良作ギャグマンガだと思います。

のじゃロリと異世界に行くパートと日常の仕事パートを交互に繰り返していく作品。仕事パートではテンプレ的な嫌な感じの企業で仕事をして、仕事終わりに異世界で自分を見つめ直すといった流れになっています。異世界の方はそれほど目新しい設定が出てくる訳ではなく、地球にもあるけど呼び名だけ違うみたいなパターンのようです。もちろん異世界動植物も出てはきます。異世界での描写を楽しむというよりは、主人公の人間としての成長を見守るような楽しみ方をする作品なのかなという印象です。

気楽に読める良作

　個性に基づいて自由に行動する妖精たちが可愛いです。癒し。

良作

原作は未読の感想です。女性漫画によくある悪役令嬢物のテンプレをいい感じにアレンジした作品です。作画も◎。百合漫画なのかなとも思ったんですが、今回は導入部だけなのでどういった展開になるのかは分かりませんでした。悪役令嬢物に興味あるけど女性向け男キャラがキツい男性読者向きですかね。続きの読みたくなる良作です。おすすめ。

女子高生×自動車VRゲーム。VRでレースゲームをやったことないので分からないですが、作中のレース描写にゲームっぽさはあまり無いですね。結構リアル寄りな気がします。作画も上手でストーリーも良さげ。個人的には好きですが、題材がだいぶニッチな気がするので長く続くかどうかという、関係のないところで心配になる作品です。

百合漫画ってなんなのか

自分を変えたくて不良ぶってる女の子が女性の変態に絡まれる作品なんですが、こういうのも百合漫画なんですね。読んでる間ずっと趣旨が違うような気がしていました。なんだか受け入れる心というか、解釈の自由さを問われたような気がします。

もう少し何か欲しい感じ

主人公がよくあるご都合人たらし系だったり、授業のシーンでなろう系かなと思うようなところがあったり、原理不明の便利アイテムがでてきたり、もう少しそれぞれに説明が欲しいかなと思いました。出てくる人物等の要素もほぼテンプレ配置でした。ただ、作品説明にほのぼの日常と書いてありますし作画も良いので、普通に楽しめる作品だと思います。

なんというか、一見オリジナリティがあるように感じるけれど突出したものがない、みたいな感想を持ちました。設定や絵の表現などは普通に良いなと思うんですが、のめりこむ程惹きつけられるなにかは無い感じですかね。次巻が待ち遠しい！とはならないけれど、出ているのを見かけたら買うかなーという感じの作品。

こういう日常系の作品はずっと読んでいられるし続いてほしいと思ってしまうから、完結すると喪失感ありますね。最後の展開はド定番でしたが、綺麗にまとまったと思います。いい作品でした。有難うございます。

ずっと白い

冗談かと思うくらい全体的に白い。苦労して身につけた画風なんでしょうけど、ここまで白いと作品の理解を妨げているような気さえして来ます。

なんだか話の流れと展開が打ち切りに向けて急速に話をまとめ出したかのような巻でした。続くようで一安心です。

合わない、というのを感じた作品

作中の設定や出来事は結構面白いです。しかし、ちょっと"語り"のノリが私には合いませんでした。上手く表現できないんですが、厨二病感がやや強めという感じでしょうか。読んでいるうちに段々クドく感じてきてしまいました。一応試し読みして面白そうだなと思って買ったのですが…。
あと、作品内容にコメディ満載と書いてありますが、キャラクター同士の掛け合いでのコメディ要素は薄めかなと感じました。主人公のモノローグの様子がコメディということなんでしょうね。

これ女性マンガなんですかね？

ちょっと登場人物のギャグとかリアクションが安直というかありきたり感がしますが、百合漫画読む層がそういうのは気にしないという事なんですかね？
肝心のキャラクターは可愛く、アクションシーンも良いと思います。お色気要素はほぼ有りませんでした。

オリジナリティにはちょっと欠けているように感じましたが、これから巨大ロボとかも出てくるんでしょうか。続きに期待します。

どんな作品でも続きはやっぱり気になるものでこの巻まで購入して読んできましたが、前巻の中盤以降と、この巻の領主の屋敷でのある場面までを読んで購読を終了することにしました。同じような展開、場面を見るなら別にこの漫画じゃなくてもいいやと思うような質の作品でした。

試し読みの段階で分かる通り、絵はキレイでキャラクターも生き生きしてます。大まかな流れは部活モノとかにありそうな展開ですが、落語という題材や時代設定、主人公その他の妖怪などが絡んでいい味が出ていると思います。落語の知識や興味が無くても漫画として楽しめる良い作品だと思います。

苦痛巻

コツコツここまで読んできたんですが、この巻の序盤が読むのが辛すぎて辞めました。

ひたすら地球の既製品を作っては「凄い凄い」「旨い旨い」ばかり。これまでも結構あったのですがこの巻は特に酷い。それぞれの描写に工夫でもあればまだ読めるんでしょうが、似たような展開似たような描写ばかりです。

話は7巻までで一区切りついたしこの巻以降は買わないのも有りだと思います。

あかん

ただのよくあるサイコパスなろう系でした。

微妙

漫画版が良かったのでセールで3巻まで購入しました。
小説版はちょっと淡々と進みすぎかなと思います。何というか、感情の起伏というか表情の変化が分かりづらい印象です。主人公自体がそういうキャラっぽいので仕方ないんですが。
細かい表情の変化が描写されている漫画版の方が面白く感じました。

試し読みと印象が違った

１話試し読みした段階の感想と、２話以降からの作品の印象が結構違いました。試し読みだけで購入を控えてしまうのは勿体ないかなと思います。

打ち切り？

良くも悪くも普通でした。

慣れれば良い作品

　一応異世界転生ものですが、転生前の記憶はほとんど無いっぽいです。行動原理に影響を与えているくらい？よくある転生もののつもりで読んじゃうと主人公の言動がクサすぎて苦痛になるかもしれません。
　物語としてはしっかりしていると思いますが、その分状況説明などて文字が結構詰め込まれているので、気楽に読むには向かないかもしれません。じっくり読みたい人向けだと思います。

おっさんがウザい

　魔族研究者のおっさんが突飛な行動をして女の子がそれに振り回される、というパターンで終始進む作品。そこが笑いどころなんでしょうけど、周りを振り回したり迷惑をかけても気にしないって普通にやばくないですか？
　絵は上手で世界観はしっかりしてるし、女の子の種族の謎みたいなのも物語に絡んでいて基本は面白いんですが、おっさんがウザすぎて自分には合わなかったです。気にならない人には良作だと思います。

主人公の為の舞台

　主人公の転生先は、乙女ゲーの悪役ヒロインではなく、逆境から始まる乙女ゲーの主役という印象です。周りの人や環境が彼女が主役として動くために用意されていたかのように整ってる。
　ただ読んでいて気になるのはそこくらいで、絵は上手だし、女性主人公にしては女性向け要素も少ないので、読みやすいです。

何も始まらない

優しい感じの雰囲気の作品でそこは期待が持てます。ですが物語としては、テンプレ展開以外何も無く評価のしようがないです。

主人公の転生前が老人ということで、人生経験をもとにした考え方や行動で周りを導いたり救ったりしていく作品なのでしょうが「老人だからこその何か」が感じられず、現状ではその設定が生かされているのかも分かりません。

なので、少なくとも二巻以降が出てからのまとめ買いがこの作品を楽しむ方法なのかもしれません。