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結論から言えば。
それは語り継がれることのない物語だ。
誰が勝ち、誰が負け、誰が生き、誰が死に、誰が吠え、誰が嗤い、誰が哭いたのか。そこに富と名誉はなく、倒れた者は歴史に名を刻むこともなく。誰の記憶にも残らぬまま、天の葬列に加わるのみ。
けれど、『彼女達』は臨むのだ。
巨大な悪に、邪悪極まる闇に。秩序のため、誇りのため、絆のため、『彼女達』は――冒険者達は最後の決戦に臨むのだ。
「1000年の時を越えて、もう一度冒険者達が下界平和の礎となる! ――ここに新たな神聖譚を記せ!!」
これは、もう一つの眷族の物語、
──【剣姫の神聖譚(ソード・オラトリア)】──
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本編であるベルたちヘスティア・ファミリアの活躍と同じとき、アイズたちロキ・ファミリアは一体何をしているのだろう?という疑問を抱いたことはありませんか。同じ世界、同じ時間ではそれぞれ今を生きているはず…。
そんな彼らを描いたもう一つの物語が、この外伝、ソード・オラトリアとなります。
外伝といえども侮ることなかれ。作者は本編と同じ大森藤ノさん。その描写は折り紙付きです。
さらに、同じ作者だからこそ絶妙に混ざり合うストーリー。暗躍しているイヴィルスたちの動きなどの裏側が描かれ、アイズ、フィン、ベート、ティオネ・ティオナ、リヴェリア、ガレスなどの実力に沿ったド派手なバトルが展開!
ほかに本編では語れないようなロキの眷属たちの背景も明らかになっていきます。
読むと彼らの印象が変わるかも!?読み終われば、きっとあなたはもう一度本編を読み返したくなります。
ひとまずの大団円
激しい闘いでした。
もう何周目にもなるのに、彼女の痛哭が胸を掻き乱します。
この闘いを乗り越えた彼ら彼女らに、また会いたい。
本編も中々進まないのであまり期待はできないですか、ダンまちとは最後まで付き合うつもりなので気長に待ちます。
Posted by ブクログ
前巻の引きがあまりにも衝撃的だったので、なかなか読み始めることができなかったのだけど……
いやあ、この展開は別の意味で驚いたよ。
そしてまたまたとんでもない戦闘の連続。
これでもかの展開はほんとに熱かった。
すごいです。
物語的にはずっと外伝で追ってきたエニュオ事件の決着といういわば大団円。
それだけにオールキャスト総出演という豪華さだった。
ちょっと驚いたのはここで外伝が本編を時間的に追い越して、ある意味本編と融合したこと。
最後に現れる英雄はやっぱりベルなんだよなあ。
これだけ様々なエピソード、胸にぐっとくる展開が目白押しの中で、個人的に一番ぐっと来たのは、実はリリが自分に指揮を預けてくれとフィンに告げるところ。
その勇気! その心意気!
自分の弱さに負けずに前に進もうとするリリはほんといつも感動させてくれる。
いいキャラだよなあ。
そしてラストのアイズとベルの姿にホッとする。
いつか本当にベルがアイズの英雄になるときが来ることを願って、次巻を待とう。
Posted by ブクログ
感想
本編でクノッソスのこんなに大きな戦いってあったっけな?
そして外伝もここで一区切りか。ってかレフィーヤってヒロインだったのね。
あらすじ
レフィーヤはフィルビスの死から立ち直れないでいた。ロキはディオニソスを操ったエニュオの存在として善神とされたデメテルを疑うもホームはもぬけの殻だった。オラリオの冒険者は、クノッソスの緑肉の処理にあたっていた。エニュオの狙いが6精霊の円環魔法でオラリオを破壊することだと分かる。
フィン達派閥連合はクノッソスの10階層にいる6体の精霊を倒すべく討伐に向かう。10階層にたどり着くとクノッソス全体に魔法陣があり、攻撃される仕様になっていた。さらに巨大な緑肉の柱の精霊の分身に出くわす。アイズはレヴィスと決着をつけるべく対モンスター用のスキルを解放する。
ベートとレフィーヤは仮面の人物に落とし穴に落とされる。仮面の人物はフィルヴィスだった。彼女も怪人だったのだ。同じ頃、ロキはエニュオがディオニュソスであることを見抜き、対峙していた。
精霊の分身にやられかけていたが、フェルズが魔力の源泉を叩き、フレイヤファミリアをはじめとするオラリオの全軍が突撃することで押し返す。フィルビスは分身を解くことで大幅にパワーアップし、ベートが簡単にやられる。その後、アイシャやリューたちが駆けつけ、春姫のレベルブーストで戦うも敵わない。ベートがなんとか起きてレベルブーストで覚醒し、レフィーヤがケリをつける。
その頃、冒険者達は精霊の分身を倒し、あとで明らかになったニーズホックが復活する前にベルがなんとか倒すのであった。狂乱を求めるディオニュソスの野望は打ち砕かれた。
ストーリーとしては最高、だけど
一気読みしてて最後のクライマックス途中で無情にも「一定時間がたったから本を閉じて開き直せ」ってメッセージで操作できなくなるのはいくらなんでもひどすぎるだろう。改善して欲しい。
ラストに相応しい一巻。
はぁ、面白かった。序盤は推理小説を彷彿させる伏線回収の嵐。中盤はひたすら熱い展開。終盤は余韻の残る素晴らしいラスト。フィルヴィスのキャラーメッチャ好きなんだよな。結局アイズに関して、明かされたことは乏しい感じ。多分本編で語られそう。
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少年・青年マンガ
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