阿刀田高のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
オリビア・ハッセー主演『ロミオとジュリエット』を観た勢いで再読す。
ロミオはジュリエットに一目惚れするまで、ロザラインという女性に懸想している。この設定、必要だろうか?
阿刀田高の見解は「消し残しのような気がしてならない。つまり元本にロザラインがいたものだから翻案のとき充分に考慮を払わずに、つい残してしまった」
納得である。
第5話『夏の夜の夢』のダイジェストを読んでいて思う。職人たちによる婚礼の座興は、行き違いによる悲劇で『ロミオ〜』と似ている。いっそ『ロミオ〜』そのままにしてしまう趣向もありではないか。
イギリスはもとより、『ハムレット』の舞台とされるデンマークの古城を訪ね -
Posted by ブクログ
ネタバレ・感想、気づき
旧約聖書、新約聖書は前編と後編のような建付け。
新約聖書を主に構成しているのは4つの福音書。
中でもマタイによる福音書がスタンダードと言える。
イエスはマリアのお腹から生まれているが、ヨセフとの営みなく授かった神の御子とされている。(神は別にいる)
イエスの一番弟子とも言えるポジションはペテロ(シモン)。非常に人間らしさのある弟子。
直接的な弟子と言えるのは裏切り者のユダを含めて12人だが、特筆するエピソードが残っているのは一部の弟子のみ。(大ヤコブやヨハネ等)
キリスト教の普及の功労者とも言うべきパウロは直弟子ではないが、非常に有能な人材であったと思われる。