阿刀田高のレビュー一覧

  • 楽しい古事記

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    何度か触れたことのある古事記
    そして毎回「海幸山幸」までは楽しめるが、そのあとがおぼろげにしか記憶がない
    その辺りを復習したいと思い、そうだ!阿刀田氏がいらっしゃるではないか
    彼の親切心とユーモアできっと楽しめるはずと期待し読むことに
    氏のお人柄なのか、相変わらず目線と腰が低く、読者に寄り添ってくださるスタイル(優しいなぁ…)
    相変わらず少しでも難しい話しに流れそうになると
    これは「『楽しい古事記』だから、難しい話しはさておき」と相変わらずでニヤリとしてしまう

    が、結論
    どれだけ阿刀田氏の力量があっても私には面白くない…
    本当は海幸山幸より後ろを中心にレビューするつもりだったが、無理なものは

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    2022年11月28日
  • 朱い旅

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    見えぬ遺伝子と膨らむ衝動。
    自分も幼き頃、自身の出生について、悩んだこともあったな。ただ、今はあの両親のもとに生まれ落ちたことに感謝しかない。

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    2022年09月30日
  • 獅子王アレクサンドロス

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    アレクサンドロス大王に興味があったので興味深く読んだ。
    源義経のスケールデカい版みたいな、ものすごい勢いで全国を平定していった人。気力も体力もバケモノ級。
    アレクサンドロスがなぜあんなにも取り憑かれたように東を目指したのか。阿刀田高版では『真なるものへの追究』として、赤石路代版では『女傭兵サーヌの生まれ変わりと出会うため』として描かれた。
    冒険家魂が疼いて仕方なかったのだろうと思う。

    それぞれの人格を尊重する平和思考で優しい面と、自尊心が高く攻撃的で激しやすい面とを併せもつ。人間・アレクサンドロスは魅力的なキャラクターだった。

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    2022年09月29日
  • ギリシア神話を知っていますか

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    登場する人たちの名前が、ややこしすぎる・・
    そういえば、出雲の神様たちのお名前も、ややこしかったなぁと思い出した。

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    2022年09月28日
  • 本からはじまる物語

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    色んな作家さんに出会うきっかけになった。
    読書はやっぱり夢があるし、楽しい、続けたいと思った。
    短編集だから読みやすかった

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    2022年08月02日
  • おいしい命 阿刀田高傑作短編集 ブラックユーモア&男と女

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    この読後感はなんとも形容しがたく、なんだかそわそわして落ち着かない。
    物語に置いていかれるような感覚と謎めいた雰囲気がクセになる。
    これがブラックユーモアか。
    決して愉快な内容ではない。
    だけど笑えてしまう不思議。
    特に「選抜テスト」と「母は愛す」なんてもう、笑うしかない。

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    2022年07月20日
  • 本からはじまる物語

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    正直全体的に似たような話がちらほらあり、あらすじを掴めないものが多かった。
    本にまつわるというところでぎりぎり星3かな。

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    2022年07月05日
  • 本からはじまる物語

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    もっとストレートな本や本屋さんの話が読みたかったけど、どちらかというと、ファンタジー寄りやSFっぽい話もあり、私としては少し物足りなかった。

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    2022年05月08日
  • 本からはじまる物語

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    ネタバレ

    本、もしくは本屋さんにまつわるショートショート。
    いろんな作家さんたち集結。
    でも、やっぱり好みの作家さんのしか読めなかったわ。

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    2022年04月29日
  • 本からはじまる物語

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    本にまつわるショートショート18編。半分以上がファンタジー系。当然というか、本屋が舞台の話が多い。隙間時間にちょうどよかった。

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    2022年04月12日
  • おいしい命 阿刀田高傑作短編集 ブラックユーモア&男と女

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    初めての阿刀田高さんの短篇集。
    本書は完全に大人向けの作品集だと思いました。
    どれだけこの人の作品を楽しめるのか、試されているような。
    「赤道奇談」ではサマセット・モームの名前が幾度となく、それでいて非常にさりげなく出てくるのですが、その「雨」を知っているのといないのとでは解釈がかなり違ってくると感じたし、他の作品ではラストにはっとするものや、なんとなくもやもやするもの、あとからじわじわくるものなど、どれも非常に読みやすく入り込みやすいのに、果てしない奥深さがありました。
    原田マハさんのあとがきによると、読者に気づかれないほどさりげなく、研ぎ澄まされた文学的見識とセンスが散りばめられているらし

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    2022年04月08日
  • 地下水路の夜(新潮文庫)

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    ネタバレ

    小さな出来事から、そういえば…と過去に思いを巡らせると思い出すのが本作の著者。生活で心が鈍化してる時に読むと、じわじわ気持ちが戻ってくる。 表題作「地下水路の夜」で揶揄される雄弁家のように、感情で煽る声が大きく取り上げられることが多い昨今。言葉、理性をと警鐘を鳴らす「言葉の力」を私も信じている。

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    2022年01月03日
  • ギリシア神話を知っていますか

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    ギリシャ神話をザックリ知りたくて読みました。

    概要とまでは行かないけど、メジャーな部分に触れる事ができます。

    ギリシャ神話の神々はとても人間らしいです。
    神感があんまり無いです。

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    2021年12月26日
  • 影まつり

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    ネタバレ

    購入詳細不明。
    2024/7/27〜7/29

    阿刀田さんらしい、一捻り効いた短編が12作品。阿刀田作品とは「ナポレオン狂」をリアルタイムで読んで以来だけど、いわゆる阿刀田作品的な作品を書く作家さんは阿刀田さん以降いないのではないか。One & Onlyな作家さんだと思う。

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    2024年07月29日
  • 新約聖書を知っていますか

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    新約聖書のあらすじを知りたくて読んでみた。

    結果はあらすじを知るだけでも結構大変な作業だと分かった。

    聖書は西暦300年ごろカルタ語で聖典として制定されたとの事を知り意外に感じた。
    てっきりキリストがすぐに作ったものだと思っていた。

    旧約聖書と違って物語として説明しづらいので旧約聖書の方が分かりやすかった。

    学びとしては黙示の意味や新約聖書と旧約聖書の約の意味。使徒って何?そもそもどこの国のお話?等々基礎的なことを学ぶ事ができて良かった。

    私の様に教養に乏しい者の助けとなる本であると思う。

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    2021年12月13日
  • 新約聖書を知っていますか

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    知識として知らない事を知るのは実に面白い。
    読んだところでクリスチャンでもない私には聖書の全貌を知るのは到底無理な事なんだが、軽く表面をなぞる程度にはわかった気になれる本。

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    2021年10月25日
  • 怪しくて妖しくて

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    最後に、ヒッってなる短編。笑笑

    ヒッってなるから。

    そう、読んだらわかる。ヒッの意味。

    どんでん返しっちゃーどんでん返しなんだけど、とにかくヒッってなる。笑笑
    これ、ヒッってなりたい人おすすめ。

    いや、言ってる意味わからなくても、読んだらわかるから。
    ヒッが。

    ヒッってなんのさぁ。

    なんていうのかなぁ。

    ヒッ

    なんだよねぇ。笑笑

    いや。わかる、これで絶対わかる。

    読んで欲しい。

    ヒッ 体験。連発です。笑笑

    わたしは3章あたりからヒッの準備しながら読んだょ。笑笑

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    2021年10月11日
  • 私が作家になった理由

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    自身の作家への道のりと作家として身を立ててからの思索を綴ったエッセイ。

    非常に好きな作家さんで、著者の作品は小説もエッセイも好んで読んでいるけどエッセイは90年代に書かれたものまでが多く、本作で直近の思索に触れることが出来て良かった。

    内容自体は過去の著作にも記されている事柄も多く新鮮な印象は若干薄いが、新しい著書に触れる事ができるだけでも満足を感じる。
    新刊が出ると必ず読むことにしている、数少ない作家のひとり。

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    2021年08月05日
  • ナポレオン狂

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    ブックチューバーのベルちゃんが最近同作家の「冷蔵庫より愛をこめて」を読んで面白かったと言っていたので、私もどれかを読んでみようと思って手にとりました。「ナポレオン狂」というタイトルは聞いた事があったので、まずはこれを読む事に。

    全体的な印象はダークですね。おまけに女性の描かれ方がちょっと古いのもありました。ま、昔に書かれた本だし、それは仕方がないんですけど。
    オチにつながるまでの持って行き方というか、描き方というかが上手い!と感じました。オチは強いのも弱いのもあった気がするけど。

    全部読み終わって、頭に残っているのは、表題作の「ナポレオン狂」と「甲虫の遁走曲」と「縄―編集者への手紙―」

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    2021年05月05日
  • ナポレオン狂

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    昭和61年7月1日 第7刷 再読
    20代の頃通勤で阿刀田高さんの文庫に大変お世話になりました。ショートの先人ですよねー。

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    2021年04月17日