鈴木エイトのレビュー一覧

  • アンビバレント 山上徹也が私だけに明かした謎の核心

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    鈴木エイトだけが気づいた、安倍元首相殺害事件の真実とやらに、もっとページが割かれているのかと思って読み始めたけど、ほとんどが一審の記録だった。
    その真実の前提となる「安倍元首相が世界平和統一家庭連合と関係を持ったことで国益を損なった」は、鈴木エイトのバイアスに基づく謬見だったりしないのかなあ。「被害者」の皆さんには誠に申し訳ないけど、国益を損うほどのものだったの?
    あとそれこそ死人に口なしで、安倍元首相が世界平和統一家庭連合のこと、それとの自身の付き合いを本音ではどう思ったいたかは、永遠に藪の中。

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    2026年09月10日
  • アンビバレント 山上徹也が私だけに明かした謎の核心

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    ネタバレ

    山上徹也
    この名前を聞いて、誰か分からないと思った人にも「安倍元総理を銃撃した人物」、そう言えば伝わるだろうか。
    2026年1月27日、山上被告に奈良地裁で検察の求刑通り無期懲役が確定した。現在は再審請求中である。

    裁判官は判決の理由の一つをこう述べた。

    世の中には被告人と同等やそれ以上に不遇な生い立ちを抱えながら逆境に耐え、自ら撥ね返して、自分の人生を築き、犯罪に及ばす生きている人も数多くいる。
    被告人の生い立ち自体を大きく考慮すべきではない。
    「アンビバレント」p214 求刑より

    どの犯罪だって、犯罪を犯した人と似た境遇で犯罪を犯さない人はいる。
    でも、統一教会がなければ、山上被告の母親が統一教会に入信していなければ、統一教会が多額の金銭を母親に寄付させていなければ、山上被告の父親が自殺していなければ、山上被告の兄が重い病気を患っていなければ、山上被告の兄が自殺していなければ、山上被告は今回のような犯罪を起こさなかったのではないか。

    社会が放置していた統一教会の問題を、山上被告個人の問題としてしまってもいいのだろうか。という疑問が私の中には湧いている。

    私が小学生の頃、母がある新興宗教に足を突っ込みかけた。

    週に1度、家には信者(当時の母と同い年くらいで30代半ばの女性)がやって来て、勉強会のようなことが行われていた。私たち姉妹には子供用の本が配布され、母と一緒に教義を聞いていた。
    私たち姉妹が、参加する、しない、の意思を確認されることはなく、母と一緒に聞くのが「当たり前」と言う空気がそこにはあって、私自身もそれが何かも分からず、新しいことが始まった新鮮さに少しワクワクしている部分があった。

    しかし程なくして、母が急にその宗教を辞めると言って、週に1回の勉強会は無くなった。
    当時のことを大人になって母に尋ねると「言ってることが矛盾していたから」と言っていた。
    良いことを言っていると思って始めたけど、教義内容を知るにつれ、矛盾点に気がついたらしい。母のように意志が強く、途中で断れる人はそう多くはない。

    そんな経緯もあって、私は山上被告が起こしたこの事件を、どこか他人事のようには思えずにいる。


    著者の鈴木エイトさんは2002年から統一教会による組織的な偽装勧誘の阻止活動を始め、その実態を追ってきた。
    エイトさんが山上被告本人に接見することができたのは、統一教会について長年 実態調査をし、山上被告からの信頼を得ていたからである。

    そして、これから書く山上被告の重大なメッセージに気がつけた唯一の人物だと思われる。
    読解力のある人であれば違和感を覚えるかもしれない言い回し。
    でもメディアは素通りをし、その真意を汲み取ろうとはしなかった。

    山上被告が第14回公判で述べたその内容は

    「安倍元総理が亡くならなければならなかったのは、殺害されなければならなかったのは、間違いだったと思っております」

    もし、自分が殺害したことが間違いだと思っているのならば
    「殺害したのは、間違いだったと思っております」
    でいいはずだ。

    山上被告は判決後の弁護士との接見でこう述べていた。
    「安倍元首相を失ったことで国益を損なった。非常に大きな責任を感じています」

    その言葉を聞いたエイトさんはこう考えた。

    彼にとって安倍元総理は「亡くならなければならなかった」「殺害されなければならなかった」のであり、安倍元総理が統一教会と関係を持ったことを「間違いだった」と彼は法廷で述べたのではないか。
    中略
    自分自身を自虐的に<右翼>と呼称する彼にとって、安倍元総理の殺害は<国益>を損ねる行為である一方で、安倍氏が<亡くならなければならない><殺害されなければならない>行い、つまり統一教会と深い関係を持ち、韓鶴子を礼賛するという国益を損ねる行為をしたこと自体を<間違い>と表現した。
    「アンビバレント」p249 山上被告との対話より


    どのくらいの人が認識しているのかは分からないが、山上被告は安倍元総理の(熱心な)支持者であった(安倍元総理を殺害した当日、彼は安倍氏が応援演説をした佐藤啓候補と比例代表は自民党に投票していた)。
    その安倍元総理が、自分が最も嫌悪感を抱く統一教会に礼賛するようなビデオメッセージを送っていた。それは統一教会が政治によって保護されているに等しい状況とも言える。
    これを知った山上被告の心中はどんなだっただろう。

    「安倍元総理が亡くならなければならなかったのは、殺害されなければならなかったのは、間違いだったと思っております」

    多くのメディアではこの言葉を
    「(山上被告が)安倍元総理を殺害したのは間違いだった」
    と発言したという内容で報道された。

    山上被告はこの言葉をダブルミーニングとして使っている。
    鈴木エイトさんが気がついた「安倍元総理自身の間違い」と各メディアが伝えた通り「自分が殺害したことが間違い」。
    どれだけの人がそのことに気がついただろう。

    自分はいつも目にする言葉のうち、どのくらいの意味を正しく理解できているのだろう。と不安になった。



    アンビバレント。
    人は日常のいろいろな場面で相反する感情を同時に抱くことがある。
    いや、常にそういう感情に翻弄されているのかもしれない。

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    2026年09月02日
  • アンビバレント 山上徹也が私だけに明かした謎の核心

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    山上被告との対話部分が、思ったより少なかった。裁判の様子でほぼページがうまっていた。
    著者にだけ明かしたという核心の部分は、山上の言葉を著者なりに解釈して得た答えであり、真実は闇の中。

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    2026年08月22日
  • 自民党の統一教会汚染2 山上徹也からの伝言

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    政治への信頼は、一朝一夕に築かれるものではない。しかし、疑念は一つの出来事からでも大きく広がる。旧統一教会と政治家との関係が明るみに出たとき、多くの国民が抱いたのは、政治と社会の距離への不安だった。個々の政治家と教団との接点や、その背景を丹念に追い、なぜ関係が生まれ、どのような影響を及ぼしたのかを検証している。問われているのは特定の政党だけではなく、政治の透明性そのものである。
    民主主義は、有権者が事実を知ることで支えられる。耳触りのよい言葉よりも、丁寧な検証と説明を積み重ねる姿勢こそが、政治への信頼を取り戻す第一歩となる。

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    2026年07月25日
  • 自民党の統一教会汚染2 山上徹也からの伝言

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    鈴木エイトしか自民党と統一教会の関係を追ってこなかったのだろうけど、彼の本でも自民党からの教団に対する便宜供与の実態が詳らかにならないのに、ちとモヤモヤ。鈴木エイトに言わせれば、政治家が関係を持ってはいけない団体なのだろうけど。
    もっとも政治家は広告塔の役割を果たしたのだろうし、統一教会が社会問題にならなかったのも、自民党のおかげなのかもしれないけど。
    ところで鈴木エイトって、あの事件の前は知る人しか知らない存在だったみたいね。私がその名前を知ったのはいつだったっけ。すっかり著名な統一教会問題を追うジャーナリストと思い込んでましたわ。

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    2026年07月24日
  • 自民党の統一教会汚染 追跡3000日

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    水が澄んで見えても、底に沈む濁りは目に映りにくい。政治の世界もまた同じかもしれない。表では政策を語り、裏では見えぬ関係が絡み合う。鈴木エイト氏は、旧統一教会と政界の長年の接点に光を当て、その根深さを問うた。問題は、個々の関係の有無だけではない。なぜ長く見過ごされてきたのか、その構造にある。信頼とは、一度傷つけば容易には戻らない。政治に求められるのは説明責任であり、曇った水を澄ませる不断の努力なのだろう。

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    2026年06月20日
  • 「山上徹也」とは何者だったのか

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    銃撃事件の一報は、日本社会に深い衝撃を与えた。旧統一教会を巡る家庭崩壊や孤立の果てに、一人の男が社会への怨念を募らせた過程を追う。事件は個人の凶行で終わらず、宗教、政治、マスコミ、献金、家族の問題を浮かび上がらせた。見過ごされてきた痛みが、あの日、一発の銃声となって社会へ返ってきたと考えられる。

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    2026年05月28日
  • 「山上徹也」とは何者だったのか

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    ・著者がいなければ被告山上徹也いない
    ・山上には被害者の側面、加害者の側面がある
    ・元弁護士の伯父がいる
    ・山上本人の心のなかは、まだ誰にもわからない
    著者が山上に宛てた手紙で「徹也さん」と表記しているのには、正直少し違和感を覚えた。しかし、著者なりに考えた結果ことなのであろう、とも思う

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    2026年01月12日
  • NG記者だから見えるもの

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    筆者の名前と顔をTV等で見たりする中で、どういう人なのか知りたくて読んだ1冊。疑問や違和感を感じた事象に対して、現場主義を貫き、自分として納得できる迄長期間に渡りトコトン取材を行い、真実をできるだけ正しく伝えようとするスタンスは、ビジネス化に毒されてしまいその限界を露呈している最近の大手メディアには欠如してしまっていることだと感じた。真実とは何か、ジャーナリズムとは何かを改めて考えさせられる。

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    2025年12月31日
  • 自民党という絶望

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    前後どのような経緯で自民党という政党が誕生したか、対米政策・対中政策・対露政策がどのように変化していったか、アベノミクスとは結局なんだったのか、統一教会と政治家たちがどのようにして互いを利用してきたか、などうっすらと問題になってはいるが、多くの人がその詳細について理解できていない部分について書かれた一冊。

    自分たちがどのように対処しなければならないのかを考えるためには、まず政治家たちが何を重要視しているのかを知る必要がある。この本はその足がかりとして有効なのではないかと思う。

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    2025年12月15日
  • みんなの宗教2世問題

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    編者は自身が宗教二世であることを明かしている横道氏。自身の発達障害についても触れている。

    第一章は宗教2世らの生の声。
    そして著名人らによる様々な意見。
    いろんな人の声に耳を傾けるということの大切さがよくわかる。

    後半は宗教二世を扱った作品についてデータベースのようになっている。今まで気づかなかったが、これだけ作品化されているということは、表現者がそれぞれに問題意識を持って発信しているということでもある。

    安倍元首相銃撃事件から3年経過し、改めて読んでみようと手にした一冊。

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    2025年07月11日
  • 統一教会との格闘、22年

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    統一教会に徒手空拳で立ち向かい続けるジャーナリスト、鈴木エイトさんの戦いの記録。
    安倍晋三襲撃事件を得て、本当にようやく日の目が見れた感じで、ここに至るまでの果てしない苦労と努力、そしてそういった中で得た言動の一貫性というものが本書からもグッと伝わってきた。

    本書の読みどころは後半に集約されている気がする。
    本書の中に「政治家は保身の為なら警察などあらゆる権力を使ってくる」とあるが、自分さえ良ければよい、霊感商法等の悪行に何にも思わずむしろ手を組む政治家...、一般人には強く出て権力者にはへりくだる(一部)警察官...、そういった奴らと戦う著者を今後とも注目しつつ応援していきたい。

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    2025年05月04日
  • みんなの宗教2世問題

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    私も宗教2世、いや、正確には3世です。
    皆さんの体験談は、自分と重なるところも多く、改めて、自分もいろんなことを我慢してきたんだろうな、本当の自分を出すことができずに大人になったんだろうなと感じました。

    せっかくなので、私の記録も(長くなりますが)ここに残します。
    私は、父方の祖母、母方の祖父母が創価学会に入会し、父と母は子どもの頃から学会員で、学会活動の中で出会って結婚し、私が生まれました。
    父母は地元でちょっと有名な活動家だったので、その長女である私も期待されていると(勝手に)感じていました。
    小学生になる頃、母から勤行唱題を教わり、土日には未来部として会合や合唱団の活動に参加しました。
    かなり真面目でいい子で、勤行唱題も活動も休むことはほとんどありませんでした。
    思い出もあるし、活動を率いるお姉さんたちも優しかったし、そこで教わった宗教的な考えに、今でも救われると思うこともあります。
    でも、土日に予定があることが多かったこと、特に中学になると休みの日でも制服で学会活動に行くので、友だちに会うと気まずかったこと、修学旅行では他宗のお祈りはできないということで、クラスメイトが参拝中、外で待っていたことなどが、苦い思い出として残っています。
    活動したいとか、したくないとかの前に、自分が本当にしたいことというのは、小さい頃からよく分からず、全ての行動はやるべきことだからやる、という感じで、学会活動以外は、勉強ばかりしていました。
    なので、成績もよかったです。

    学会は関係ないですが、高校の時は留学もしました。
    それも、母が話を持ってきたからで、私は「ああ、留学すればいいのね」と思ったことを覚えています。

    その後、地方の大学に行き、転勤のある職に就いたので、各地の学会員にお世話になりました。
    知らない土地でも、学会活動を通じて仲良くなれるのはありがたいことでした。
    基本的に、いい人が多いので、引っ越しても安心ではありました。

    けれど、結婚し、子育てをするようになって、母に子育ての相談をしたりする中で、違和感を感じるようになっていきました。
    もともと生きづらさがありましたが、自分はアダルトチルドレンなのかもと思うようになり、最近ようやく、宗教を強いられたことも原因なのかなと思うようになりました。

    そうはっきり思ったから、というわけではありませんが、少しずつ活動から距離を置くようになりました。
    母も母でいろいろな思いから活動から距離を置くようになったようですが、それは、私には意外で、この本の中でもどなたかの体験にあったように、母は活動から離れないでほしかった、とも思います。
    だって、私が創価学会から離れようと思ったのに、だって、母が信じていた学会活動で私が傷ついたのに、、、うまく言えませんが、ずるいというか、裏切られたというか、そんな気持ちがあります。
    結局、母も流されていたのかな、と思うこともあります。

    一方、父は生涯を学会活動に捧げたと言ってもいいほど、熱心な活動家でした。
    父の大切な居場所であり、生き甲斐だったのだと思います。
    欠点もある人だったとは思いますが、私は父のことが大好きで、だから、父が亡くなって、学会活動から離れた母のことが許せないのかもしれません。

    父のことは二言もなく好きだと言える一方、母には複雑な思いがあり、ただ、宗教活動という面で言えば、父が母に与える影響も大きかったと思うので、私の思いは複雑です。
    まだまだ抑圧していることがたくさんあるんだろうと思います。
    でも、このような本のおかげで、少しずつ、私の中に閉じ込めたものも解放されるかもしれません。
    そんな影響力のある本だと思います。

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    2024年06月21日
  • 「山上徹也」とは何者だったのか

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     この事件はとても奥が深く、様々な見方ができる。偏った立場からではなく丹念に事実を調べている。裁判所がどのような判断をするのか注目される。

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    2024年02月10日
  • 「山上徹也」とは何者だったのか

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    一貫して統一教会を取材して来た鈴木エイト氏の本作。恥ずかしながら、エイト氏の著作を初めて読ませていただきました。衝撃の事件から一年半、次々と政治家の不正も起こり、安倍晋三襲撃事件もヒトの口にのぼらなくなった今日この頃だが、改めて読んでみると、正直山上被告への同情を覚えます。ずいぶん前から、街頭での怪しい募金活動をしている団体、統一教会=勝共連合ということは知ってはいました。桜田淳子などの合同結婚式が大いに話題になったことも憶えています。エイト氏には引き続き頑張ってこの問題を追求して、世に知らしめて欲しいし、社会の関心が向け続けられ、世論の力で解散まで持っていって欲しいと思います。
    暴力では解決しない、しかし、正直この事件がなければ、、、何も明るみには出なかったかも、と考えるとやりきれない思いです。

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    2024年01月13日
  • 「山上徹也」とは何者だったのか

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    こういう本はあまり手に取ったことがないのでなかなか判断しづらいのですが、何とも言えば良いのか、違和感を覚えるのが正直なところ。
    対象者本人よりも著者含めた政治家・ジャーナリストなどと自称する人たちに信頼が置けないというか。
    ただ、追い詰められた対象者の深みが際立って立ち止まらざるを得ないことを感じただけでも読んで良かったし、それが
    ジャーナリストの仕事なのかもなぁと。

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    2023年11月27日
  • 「山上徹也」とは何者だったのか

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    だらだら引き延ばされた挙句、うやむやに幕引きを図るのかと思いきや、すこし次の展開が出てきそうにも見える統一教会問題。あの事件から1年以上経つけど、まだ不明な点ばかり。そんな中、最大の当事者の核心に迫らんとする著者の存在は頼もしいし、真実も近いところにはあるんじゃないかと思える。本書はまだ途中経過だけど、引き続き注視していきたい。

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    2023年09月06日
  • みんなの宗教2世問題

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    安倍元総理大臣襲撃事件の容疑者山上氏の行動からクローズアップされた宗教2世 さまざまな宗教2世の生の声がつづられている。一時はマスコミも騒ぎ立てたが今では、冷めてしまったようだ。この本を読みもう一度宗教2世について考えることとなった。

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    2023年08月31日
  • 自民党の統一教会汚染2 山上徹也からの伝言

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    鈴木エイトのジャーナリスト活動をチェックしている人びとにとって、本書は彼のルポのおさらいとなる内容で物足りないのが正直な感想であるが、購買による彼の支援だと思えば決して損はない。旧統一教会から被害を受けた信者や元信者、二世の人びとの救済へと突き進んでいく時流を願う。利権しか頭にない非人道的な人びとに社会を牛耳らせてなるものか。

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    2023年06月01日
  • 日本を壊した安倍政権

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     安倍政権について記載されたネット記事のオムニバス版。
     当時まだ著書が出ていなかった鈴木エイト氏の共著ということもあって購入。
     まあ、以前からどちらかというと安倍政権には批判的だったので、ほぼ合点がいく内容ではあります。
     しかし、こういった本が扶桑社から出てるとはね。

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    2022年12月04日