鈴木エイトのレビュー一覧

  • アンビバレント 山上徹也が私だけに明かした謎の核心

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    本書では、山上被告の裁判傍聴を軸に、初公判、検察・弁護側の攻防、被告人質問、安倍昭恵氏の出廷、求刑へと進み、後半では著者自身と山上被告との面会が描かれます。

    核心となるのは、山上被告の「真の動機」をどう理解するかです。著者の解釈には説得力がありますが、あくまで取材を通じてたどり着いた解釈であり、本人の心情かどうかはなおわかりません。ただ、事件に関する理解は深まります。

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    2026年10月09日
  • アンビバレント 山上徹也が私だけに明かした謎の核心

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    山上被告の供述
    安倍元総理が亡くならなければならなかったのは、殺害されなければならなかったのは、間違いだったと思っています。
    彼にとって安倍元総理は、亡くならなければならなかった、殺害されなければならなかったのであり、安倍元総理が統一教会と関係を持ったことを、間違いだった、と彼は法廷で述べたのではないか。
    安倍氏に対しての愛憎、その思いに愛反するものがあり、そのアンビバレントな愛反する感情こそ、事件を起こした同期に直結するものだ。
    第一審の無期懲役の判決を受け、上告審の判決がどうなるのか、興味を持っている。

    基本的には、山上被告が真犯人ではなく、その背後に蠢く、様々な国家権力、目に見えない力、一般に陰謀論と呼ばれている説に共感する思いに変化は無い。

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    2026年07月23日
  • NG記者だから見えるもの

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    エイトさん。今や統一教会取材の第一人者。
    メディアに登場した当初はその風貌もあって胡散臭いイメージがあったけれど。
    そんな彼は今や取材元のNGリストに名を連ねるほど、重要な存在になった。
    そんな彼の取材方針、方法を綴ったのがこの新書。
    彼の話はよく見聞きしているので知っている話が多かったが、
    子宮頸がんワクチンに対する取材については知らなかった。
    このワクチン、副反応がメディアに取り上げられ、受診率が減ってしまい、
    それがかえって多くの女性の命を奪うことになった、という。
    ワクチンは難しい。
    確かに副反応で重篤な症状になる人は出る。その確率は相当低いわけだが、
    当人にとってはゼロか1。それをメディアが大きく取り上げてしまうと、
    対象者はひるみ、うたず、かえってそれでり患してしまう、その確率のほうが高い。
    統計というのは難しいものだ。
    そのあたりをエイトさんはしっかり書いていた。

    統一教会にまつわる選挙取材でも、関係者とのコミュニケーションを大事にする。
    エイトさんの姿勢に賛同するものである。

    第一章 独自の取材手法
    第二章 選挙取材と影響力
    第三章 カルトと政界の関係を追及
    第四章 もうひとつの命題
    第五章 メディア出演とトラブルへの対処
    第六章 会見取材
    第七章 ジャーナリズムとは

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    2025年12月20日
  • だから知ってほしい「宗教2世」問題

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    私はモルモン2世だが、他の宗教2世についても問題の本質は同じという事を再度実感した。宗教2世問題は人権問題であり、子供の信教の自由を阻害していると考えないといけない。この認知が社会にもっと広く伝わってほしいと感じた。
    宗教2世の当事者と研究者が数おおく、宗教2世問題について論じているので、2世側の偏った論ではなく社会全体として「宗教2世問題とは何か」という事をしっかり定義している。
    宗教2世については知っているが、「宗教2世問題」についてはまだ理解されていない部分が多い。
    宗教2世について「何が」問題となっているのか、研究者の論文と当事者の体験談と合わさることで、この問題がくっきりと明らかになるはずだ。

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    2025年09月30日
  • 統一教会との格闘、22年

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    初めてエイト氏をテレビで見た時、その風貌に驚いた記憶がある。
    髪がぼさっとしていて、げっそりしていて、
    これでジャーナリストなのか?と。

    この新書を読んで改めて彼の経歴を知り、
    根っからのジャーナリストではないことを知る。
    仕事をしながら、資産運用をしながら、
    ボランティアで活動を始めた人だったと。

    その活動とは
    「覆面で行われている統一教会の勧誘から一般市民を守ること」
    やるなら堂々と名乗ってやれ、それなら止めない、
    騙してはいけない。手相を見ると言って近づき、勧誘するのは許せない。
    その正義感だけで彼は動き始めたとこの新書にはある。

    その活動を始めたのが22年前。
    その後統一教会は裁判沙汰になり、話題になったが、
    マスコミが取り上げたのはその時だけ。
    文科省は名称変更を許さなかったが安倍政権下村門下大臣下で認められ、
    政治への影響力を増し、安倍前首相のビデオメッセージの件もあり、
    宗教二世の安倍襲撃へとつながる。

    エイト氏はこの間、統一教会に訴えられ、警察に突き出されたりしながらも、
    ずっと活動をし続けてきた。
    統一教会の名を伏せて、自治会や学校で活動をしているのを突き止め糾弾する。
    そこに政治家が絡みだす。自民党もいれば民主党もいる。党派は関係ない。
    危機感を募らせたエイト氏はメディアに訴えるが全く反応はなかった。
    懸賞論文でなら、と応募してもダだった。

    それがあの襲撃事件のあと、統一教会を唯一追い続けたジャーナリストとして、
    メディアに呼ばれるようになった。
    メディアも当初は彼を疑っていたが、ようやく信頼され、市民権を得、
    現在に至っている。

    つまり彼はずっと変わっていない。
    しかし、世の中が変わった。
    劣化した政治家が、集票マシーンとして統一教会を利用した。
    魂を売ったとしか思えない。

    騙されて信者になった人、宗教二世、みな被害者だ、
    その思いでエイト氏は闘い続けている。

    はじめに

    第一章 黎明期
    仕事の帰り、渋谷の雑踏で
    一人で始めた理由
    偽装伝道に対抗するための理論武装
    会社の倒産を機に独立
    心やさしい信者たち
    痴漢狂言被害
    思いがけない助太刀
    反撃に出る教団--尾行、暴行、脅迫
    「新世」勧誘員から殴打
    不審な電話、統一教会の工作員か

    第二章 ビデオセンターでの攻防
    「エイトのブログ」開設
    ニューセンチュリーYOKOHAMA
    青年部ビデオセンター「VOiCE」で軟禁
    ビデオセンターから受講生救出
    偽装ボランティアグループとの攻防
    教団関係者との非公式会談

    第三章 新世事件の衝撃
    追い込まれる勧誘員たち
    各地で相次ぐ被害報告
    ついに教区事務所と地区教会にガサ入れ
    動揺する信者を諭す幹部
    大手メディアからの取材

    第四章 「やや日刊カルト新聞」創刊、「鈴木エイト」の誕生
    大学の対応の差がカルト被害の分かれ目に
    青年ボランティアグループの偽装活動
    横浜市の後押しまで得たボランティアグループ「ラブグリ」
    被災地の公立中学校でコンサート
    ボランティア活動からビデオセンターへの誘導
    震災への義援金を信者献金で補てん
    潜入取材、指名手配 教団の抵抗
    内部文書に記された高額献金させる卑劣な手法
    韓国で日本人の女性信者が夫を殺害

    第五章 教祖の死、多方面への侵食、そして教団名変更へ
    92歳、教祖の死
    家が一軒買えるほどの献金
    現場の信者はATMなのか
    教育現場への侵食
    病気の恐怖とニセ科学
    名称変更はなぜ認められたのか

    第六章 2世問題とメディアの追及
    ライフワークとしての「2世問題」
    2世たちが開いた集会
    地方ラジオ局の番組DJに教団責任者の夫妻
    メディアに対し先鋭化する教団

    第七章 政治家に問いただしたい
    信者を使い倒した足立区議
    総理大臣の「後ろ盾」を得て勢い付く教団
    政界工作とバーター
    安倍一強時代、完全アウェイな状況で
    国会議員による虚偽通報と刑事告訴――山本朋広防衛副大臣
    菅原一秀経済産業大臣
    追及逃れのために刑事告訴、個人情報を連呼
    安倍氏のビデオメッセージ事件

    第八章 2022年7月8日、そして――
    衝撃に飲み込まれる
    各メディアへデータを無償で渡した理由
    鈴木エイト訴訟三部作
    長きにわたるネガキャン
    解散命令確定へ「終わりの始まり」
    書き続けるために

    あとがき

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    2025年05月27日
  • 「山上徹也」とは何者だったのか

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    文体がキレキレで一気に読める。あらゆる支援からこぼれ落ちてしまった山上一家。これを読んでから信田さよ子さんの『家族と国家は共謀する』を思い出した

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    2025年05月24日
  • 統一教会との格闘、22年

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    よみおわ。私はエイトさんの一番ポップな部分しか知らなかったなと痛感。凄まじい「格闘」の記録をずっとたどって読んで最後の第八章、めちゃくちゃグッときた

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    2025年03月20日
  • 「山上徹也」とは何者だったのか

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    統一教会を追い続けてきた鈴木エイト氏による「山上徹也」論考。すれ違いだが凶行の前に実際にやり取りもしており、その掛け違ってしまった引っかかりが著者の想いを深くし、「山上徹也」をより理解しようとさせている。
    そして「山上徹也」の叔父があまりに出来た人物で感動。

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    2024年12月16日
  • 自民党の統一教会汚染 追跡3000日

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    命がけの取材ですね。この本読んでまだ自民党を普通の政党という人がいるのだろうか。日本の右翼は自民党が本来的に安倍さんを見下し、日本を見下している教祖の新興宗教と蜜月なのを支持するのだろうか。

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    2024年04月23日
  • みんなの宗教2世問題

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    エホバの証人の2世の方で、臨床心理士の資格を取り、スクールカウンセラーをされている方の言葉が、とても強く切実に響きました。
    ぜひ多くの人に読んでもらいたい本です。

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    2024年03月30日
  • 自民党の統一教会汚染 追跡3000日

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    今の自民党政権は問題が次から次へ起きるので、関心が失われつつある統一教会問題ですが、ぜひ次の選挙の前に再読しようと思います。
    それにしても日本の保守の情けなさたるや、呆れるばかりです。

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    2024年02月28日
  • 自民党の統一教会汚染 追跡3000日

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    ここに書かれていることは真実であろう。
    しかし統一教会との関係が暴露されても表面上の反省しかしていないとが明らかになった。

    2023年に自民・公明・維新・国民の幹部が出席する中で岸田首相が演説した「憲法改正集会」で、統一教会系幹部がメンバーを動員して支援し、会場整理の手助けまでしていたことが発覚している。

    依然として政治中枢にてカルト汚染が続いているのだから呆れる。
    そして統一教会がなぜ「憲法改正」を熱望しているのかについも国民全員が知る必要があると感じる。

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    2024年02月22日
  • 「山上徹也」とは何者だったのか

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    鈴木エイトさん。山上さんが安倍元首相を暗殺事件で一躍有名になった感がある。
    けれど本書を読むと、鈴木エイトさんは遥か前から統一教会について綿密なリサーチをし続けてきたことがよく分かる。
    暗殺事件がきっかけとは言え、これは統一教会という宗教団体、そして統一教会と自民党との関わりについて知る、大きなキッカケだと思った。
    それが事件と真剣に向き合うための、ひとつの形だと思う。

    他のカルト教団がそうであるように、統一協会もまた褒められたところは何一つない。一人の人生を滅ぼすような。異常な献金体制など、読んでいて心底腹が立った。
    山上さんというのは、そんな統一協会の被害者であった。安倍元首相とは別に、統一協会と幹部も暗殺しようとしていたということは知らなかった。
    そして彼は鈴木エイトさんの書籍を読んでいた。あの暗殺事件の直前に、Twitter で鈴木エイトさんに DM を送っていた。Twitter の仕様の関係上、その DM は届くことがなかったが、もし届いていたら歴史が変わっていたのかもしれない。と思うと、言い方は難しいけど、とてもドラマ的だと思った。

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    2024年01月31日
  • 自民党の統一教会汚染2 山上徹也からの伝言

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    へぇー、統一教会が票集め、それを分配するって、
    これが民主主義国家ということか?
    そうなんだ、民意は届かないのね。
    自民党は、893ともCIAとも繋がっているから。
    山上さんの安倍晋三暗殺した時、民主主義国家としてあるまじきと、よう言った。
    あの森友加計問題でも、嫁は私人だからとうやむやにし、なんら罰を受けない、法治国家なら疑惑を追求し、解明させ善処するのが法治国家。
    自民党の主張ってなに?金儲け、裏金作りに精を出し、
    やりたい放題してダメになったら、我関せず国民に責任を押し付ける。
    無責任極まりない。

    しかし、山上氏が安倍晋三を暗殺しなかったら、またうやむやに終わっただろうね。
    民意なんて、彼らには届かない。

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    2023年12月12日
  • 自民党の統一教会汚染 追跡3000日

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    読んでいてイヤーな気持ちが続く。次の選挙で自民党を追い込むことができるのか。

    鈴木エイトさんは私たちの前に突然現れた。多くの人が忘れていた統一教会を地道に取材し続けておられたのが素晴らしい。こういう方がいらっしゃって、蓄積があって、私たちは事実を深く知ることができる。つながりを知ることができる。これだけのことが暴かれた以上、もう有耶無耶にされたくはない。また忘れるようなことがあってはならない。
    身辺に十分注意されて今後も取材を続けて欲しい。一見強そうに見えないけど、強い人だなぁ。

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    2023年11月05日
  • 「山上徹也」とは何者だったのか

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    鈴木エイト氏が、安倍元総理と統一協会との関連を襲撃事件以前から、追っていたことを知りませんでした。

    この襲撃事件をきっかけとして、自民党と統一協会の関係を知りました。

    今後の動向を注視していきたいです。

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    2023年09月04日
  • 自民党の統一教会汚染 追跡3000日

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    冒頭の北村経夫氏のエピソードからオカルトがかっていて、政治と宗教の関係には深い闇があることを感じさせます。
    ともかく鈴木エイトさんの取材力、統一教会問題への情熱には感服。

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    2023年07月16日
  • 自民党の統一教会汚染2 山上徹也からの伝言

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    これまでの取材に基づいた著者にしか書けない内容。何も解決していない現状について問題提起しており、継続して関心を持ち続けようと思いました。著者の変わらない姿勢をこれからも応援したい。

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    2023年05月31日
  • 自民党の統一教会汚染 追跡3000日

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    友人が「自分の国のことだから」と紹介してくれた1冊。宗教団体が政治家にどうつけこんでいくのか、その部分に嫌悪感を感じながらもよくわかった1冊でした。政治家にとって自分の理想の政治があったとしても、選ばれ続けなくてはそれは実現できない。政党にとっての議席数も同様に死守すべきもので、その「席に座り続ける」ために、自分が使わなければ競合が使い自分たちの政治生命が断たれるリスクと鑑みれば、票田に協力を約束しながら手を出してしまう魅力があるのがよくわかった。そしてその手を出すことが結果国民を危険にさらすことになっても、自分の政治活動のためと比べれば、という力関係と優先順位があるのだなと。
    そういう視点も頭に入れながら、自分たちのやることを考えていけるといいなと。

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    2023年04月30日
  • 自民党の統一教会汚染 追跡3000日

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    統一教会の問題が世間の耳目を集めていなかったときも、鈴木エイト氏は、第二次安倍政権のもとで強大な権力を持っていた自民党と統一教会とのつながりを体を張って地道に取材し続け、貴重な情報を収集・蓄積し世に訴え続けていた。
    安倍元首相銃撃事件後、統一教会の問題がにわかに騒がれるようになった。鈴木エイト氏と彼が取材で得た情報の存在がなければ、おぞましい「自民党の統一教会汚染」がここまで詳細に国民に広く認識されることはなかっただろう。
    それにしても、教団最高権力者から統一教会を国の宗教にせよ、などというトンデモ指令を受任している政権与党自民党の国会議員がいるなんて…。ホラー映画顔負けであると思った。

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    2023年03月02日