M W クレイヴンのレビュー一覧

  • デスチェアの殺人 下

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    犯人が誰なのか…
    別のミステリー作品と重ね合わせて
    何となく察していたのだけど…面白かった。

    ネタバレや大きな展開があるから
    それくらいしか言えないわね…

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    2025年11月01日
  • ボタニストの殺人 下

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    登場人物も事件も情報量が多いのに相変わらず読みやすくて楽しかった!
    1日で止まらずに読み切っちゃった

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    2025年11月01日
  • デスチェアの殺人 下

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    上巻で感じた通りシリーズ屈指のドス黒い話でかなり陰鬱とした気分にさせられたけれどそれでもグイグイ読み進めさせる構成の上手さは流石。
    犯人やポー達の身に起こることはある程度予想できたけれど更にその先の展開は予想外で驚かされた。
    次作がどんな展開になるのか今から読めるのが楽しみ。

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    2025年11月01日
  • キュレーターの殺人

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    ワシントン・ポー シリーズ3作目
    馴染みの登場人物たちが生き生きとして、難解な事件と想像以上の展開にドキドキする。
    世の中に実際にあることも交えながら唸ってしまう内容で、FBIも関係し幅広い話にもなっている。
    さらに、ポーの出生に関する次回以降(に出そう)の内容も気になる。

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    2025年11月01日
  • デスチェアの殺人 上

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    下巻を読んでいない状態での感想。
    かなり不穏な冒頭だけど上巻だけでは作中の台詞通り全体像がわからないのと事件の裏にある謎もドス黒そうな雰囲気がビシバシ伝わってくるけれど相変わらずのテンポの良さでどんどん読み進めることができる。

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    2025年10月31日
  • デスチェアの殺人 下

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    帯の「さらば、ワシントン・ポー」に私の人生の楽しみはこれで終わったのかと…(笑)

    しかし、今作もおもしろかった!
    恐ろしくて、これまでにないほど残虐で、夢までみたけど…
    そしてやっぱり、すっかり騙されたけど…(笑)

    しかし、ポーはドイルという理解者に出会えて本当によかったよ
    心配なのはブラッドショーだよね…
    大丈夫かしら…
    おばちゃん、心配よ…(笑)

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    2025年10月31日
  • ボタニストの殺人 下

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    ネタバレ

    や〜〜〜面白かった!!! これまでのシリーズでも1番エンタメ性が高かったのではないか。
    手口は狡猾極まりないけれど、残虐なシーンが少ないので単純に楽しめた。
    また前作「グレイラット殺人事件」は軍事関連の用語等知らないと難しく感じる場面も多かったけれど、今作はわかりやすい表現が多かったのも、その理由だろう。

    詩的なセンスを感じる脅迫状には、暗殺に使う毒に関係した植物の押し花が同封されていた。
    ターゲットにされた人々の特徴から、始めは正義の鉄槌を下しているつもりかと思っていたが、事件が解明されていくごとに、根底にあるひどいエゴイズムが露呈する。
    ベックがパトカーに押し込まれる直前、ポーの言い放っ

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    2025年10月30日
  • ストーンサークルの殺人

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    神本である。
    まさかこのような経緯だとは思わなかった。犯人についてはある意味定番かもしれないが、充分な意外性があった。所謂警察モノはあまり好きではないが、海外モノという点で自分にとってはファンタジー化されて、面白く読んだ。

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    2025年10月30日
  • デスチェアの殺人 下

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    怪しい、、と思ってた人がやっぱり怪しかったけれど、さらに上をいく展開あり、ラストのひねりはもはや驚愕の域。よくこんなストーリー考えつくな、のひと言につきます。クレイブンのアイディアが枯渇しないことを願うばかり、とりあえず次作はありそうなので胸を撫で下ろし中です。

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    2025年10月29日
  • デスチェアの殺人 上

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    ポー!一体何があったんだ??
    いきなりポーがカウンセリングを受けているシーンから始まる
    どうやら悪夢にうなされているらしい…
    ポーが関わったカルト教団指導者の殺人事件が、事件を振り返りながら語られていくのだが…
    なんとその指導者は木に縛られ石打ちで殺されていた
    さらに遺体にはブラッドショーをも悩ませる暗号が刻まれていて…

    下巻に続く

    ライナスはチャーリー・ブラウンの親友…(笑)

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    2025年10月28日
  • ストーンサークルの殺人

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    刑事ワシントン・ポーシリーズ第一弾。

    めちゃくちゃ面白かったです!
    型破りで正義感が強い主人公ポーと、天才分析官ティリーのコンビネーションが好き。事件はすごく凄惨なのに、ティリーの面白さで中和できていてすごく読みやすい。

    ページ数も多いですが章ごとの長さはそうでもなく、章が終わるときの引きも強いので、一気読み間違いなし。
    犯人や動機は途中で予想がつきますが、それを超える展開があるのでとても良かった。ラストの余韻も好きだなあ。

    ポーの過去も気になるので、続けてシリーズ作を読むつもりです。面白かった!

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    2025年10月28日
  • デスチェアの殺人 上

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    またポーに会えて幸せを噛みしめていたらあっという間に読み終えてしまいました。
    日本でも少し前に宗教きっかけの暗殺もありキャッチャーな話題で熟読です!どうなるの~

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    2025年10月26日
  • ブラックサマーの殺人

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    最高のミステリーです

    606ページ 一気読みというより読むのが止まらないのです。

    登場人物のイメージが頭の中でクッキリ描かれる、臨場感ある文章で翻訳の力もあるのだと思います。

    何で?どうなっているの?解決出来ないじゃないと言う始まりから、恐ろしいほどの結末へ。

    読み終えてホッとしています

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    2025年10月25日
  • デスチェアの殺人 上

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    ほぼ真相がわかってない段階でこののめりこみよう、さすがクレイブン。宗教団体と胡散臭い講座、秘密のコードなど何?と思わされるアイテムの数々に、読む手が止まりません。これまでの事件が残忍すぎて、ここまでの展開がのんびりと感じられてしまう、もはやクレイブン病。緩さはスヌーピーという呼称にあるのみ、今後どうなっていくのか、加速して下巻へ。

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    2025年10月25日
  • グレイラットの殺人

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    ワシントン・ポーのシリーズ、4作目。初読は2023年。
    再読してレビュー。
    5作目の「ボタニスト」がとてもよかったのですが、脇役が多くて、それぞれの描写が少ないため、前にどう出てきたか確認するために、再読しました。

    プロローグで、貸金庫の強盗事件が発生。
    これが007ジェームズ・ボンド役の歴代俳優のお面をそれぞれにつけているという設定で、その奇妙さ面白さからいきなりの展開に、引き込まれます。

    3年後、英国北西部のカンブリア地方では、サミットの開催を前に、警備が強化されていた。
    ところが、とある建物の中で男が殺されているのが発見される。男は、会議参加者を運ぶヘリコプター会社の社長で、サミット

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    2025年10月25日
  • ボタニストの殺人 上

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    今作のポーはとても厄介な2つの事件を同時に追うこととなる。
    1つ目の事件はポーが絶対の信頼を寄せる病理学者のエステル・ドイルが父親殺害の容疑で逮捕されてしまった事件。
    そして2つ目の事件はボタニストと名乗る犯人が行っている連続毒殺事件。
    どちらの事件もどうしても解決出来ない謎がありポーたちは頭を抱えている。
    エステルのために奮闘するポーを応援したくなるし、この2つの事件が交わってくることはあるのか、どう解決に導くのかすごく気になる。
    下巻も楽しみます(∩ˊ꒳​ˋ∩)・*

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    2025年10月22日
  • グレイラットの殺人

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    とても難しい政治的な話が多くて何度も読み返した箇所もある
    でも、その難しさが読み応えになっていてとてもおもしろかった
    少しずつワシントン・ポーシリーズの読み方が理解できて伏線がわかるようになってきた

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    2025年10月22日
  • デスチェアの殺人 上

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    #デスチェアの殺人 上
    #M・W・クレイヴン

    ポーが精神科医のカウンセリングを受けながら、起きた事件を振り返る形で物語は進む。毎節、次節を読みたくなる『クリフハンガー』が巧みすぎて、ページをめぐる手が止まらないよ。そして、重大犯罪分析課にも解体の危機が迫る。

    #ミステリの秋2025
    #読書好きな人と繋がりたい

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    2025年10月19日
  • キュレーターの殺人

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    前作は、メインの話に関係ない内容が多すぎて読み飛ばしながら読み切ったけど、今回は一言一句興味深く読めた!!
    ネットの口コミによるとキュレーターの殺人から面白さが倍増したとあったけどその通りかも

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    2025年10月19日
  • ストーンサークルの殺人

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    ティリーがかわいい!
    ポーとティリーとフリンの3人の関係がいい!
    事件がかなりグロテスクだったが、内容が濃くハラハラがとまらなかった。
    事件とは別にポーの出自の謎もあり、今後の展開が気になる。

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    2025年10月18日