あらすじ
『ストーンサークルの殺人』『ブラックサマーの殺人』の〈ワシントン・ポー〉シリーズ第三作!バラバラ死体に付いた謎の文字列の紙片。ポー刑事は事件の背後に潜む黒幕〈キュレーター〉と対峙する。絶賛相次ぐシリーズ第3作
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
退勤後の電車の中で読んで、眠たいはずが、とんでもなくショッキングなシーンがあり目が覚めました。
1作目も動機とか相当ショックだったけど、また違う味わい。
ポー!ティリー!2人の絆に乾杯。
そしてこの読後感…苦しいが、嫌いじゃない!
好き!!!!!
1作目からずっとどハマりです。次も楽しみ〜
Posted by ブクログ
言わずと知れたワシントン・ポーシリーズ第3弾。
前2作よりパワーアップしてる。こ、これは面白い...!ポーとティリーのコンビも健在。この二人、大好きだ。
他のメンバは薄味なイメージだったけど、付き合いも長くなってきて否が応にも親しみが湧いてきた。
そして、本当に、え、これどうなるの.....ああああああ!という展開が待っていて衝撃だった。
早速次巻もポチりました!
グレイラットも楽しみ。
Posted by ブクログ
ワシントン・ポー シリーズ3作目。
今作もボリューミーながらテンポよく読み進められた。
クリスマスのイギリスで起こる不審な連続殺人事件の解決に奔走するポー、ティリー、フリンの見事な連携が心地よい。思いもよらない衝撃の真実には驚愕せざるを得なかったし、描かれてはいない様々なことに思いを馳せた。ラストシーンのその先を読者に想像させる終わり方が芸術的でよかった。
次作も楽しみに読みたい。
Posted by ブクログ
ワシントン・ポーシリーズ第三弾。
今回もよかったよー!
ポーとティリーのコンビ最高!
息をするのも忘れるくらいの緊迫したグロいシーンもあるけれど、2人のユーモアと絆がそれを中和してくれる。
ラストは私の好きな終わり方でそれもまた良かった。
Posted by ブクログ
ワシントン・ポー シリーズ3作目
馴染みの登場人物たちが生き生きとして、難解な事件と想像以上の展開にドキドキする。
世の中に実際にあることも交えながら唸ってしまう内容で、FBIも関係し幅広い話にもなっている。
さらに、ポーの出生に関する次回以降(に出そう)の内容も気になる。
Posted by ブクログ
前作は、メインの話に関係ない内容が多すぎて読み飛ばしながら読み切ったけど、今回は一言一句興味深く読めた!!
ネットの口コミによるとキュレーターの殺人から面白さが倍増したとあったけどその通りかも
Posted by ブクログ
ワシントン・ポーシリーズ3作目。
今作は、クリスマスの英国カンブリア州で切断された人間の指が次々と発見される。3人の犠牲者の身元を明らかにしようとポーたちは捜査に乗り出すが、彼らはまだ知らない。この連続殺人の背後に想像を超える巨悪"キュレーター"が潜んでいることを…。
3人の犠牲者の身元を調べていくうちに、事件に関与している人物にたどり着きますが、そこから展開が変わり思わぬ方向へ。ポーの真っ直ぐな正義感やティリーの大事な人を守るための決意など、今作もアツすぎです。真相は1作目のような切ない読後感でした。
とにかく中毒性が高すぎる!また次作に進みます!
Posted by ブクログ
あまりにもあまりにも面白過ぎる。
一作目、二作目が「窮地からの逆転劇」といったストーリー、この三作目は王道のサスペンス。重く、そして面白い。誰かと語りたくなるシリーズ。
Posted by ブクログ
※オーディブルにて聴了
誰が犯人なのか全く分からず聴き始める。フリンの体調は大丈夫なのか、ティリーの頭の良さや発言に今回も驚かされ笑わされた。
ポー頭の切れはあり変わらず凄く、あれよあれよと犯人までにたどり着くのは本当に楽しかった。
最終的な犯人はまさかこの人なのかと驚きを隠せなかったのと、犯罪小説あるあるの嫉妬はやはり怖いし人間を悪魔にするんだなと感じた。
ポーシリーズを読んでいて楽しいし、すぐに次巻を聴きたいと感じさせてくれるのは、登場人物に素敵でカッコいい女性が多く登場すること。お気に入りのティリーや警部のフリン、FBIのメロディー・リー、ナイチンゲール警視など彼女達の活躍は本当に自分を奮い立たせてもらえる。イギリスは女性の活躍が多いのかなとも感じた。
とにかく面白いシリーズなので、次巻もポーと彼女達の活躍が楽しみ。
Posted by ブクログ
犯人に無理があるかも 陰惨な連続殺人事件が起こるが、それは前振りで本当のターゲットはフリン警部。彼女はパートナーとの間に子供をもうけることにし、現在妊娠中。
この作品の魅力の一つは、なんといってもカンブリアの自然描写だろう。行ってみたくなった。
またもやピンチに陥るポー部長刑事だが、ブラッドショーと協力して犯人を追い詰める。
とにかく活劇に次ぐ活劇なのだ。しかし犯人に無理があるかも。
Posted by ブクログ
ポーシリーズ3作目。
3件の連続殺人とその背後に潜む“キュレーター”。
前半と後半でガラッと展開する物語が興味深く、すべての謎が解明しキュレーターの目的が明かされたとき、更なる衝撃にゾクゾクしました。ラスト2時間ノンストップで最後まで読み進めました。めちゃ面白い!
シリーズものを読む良さとして、登場人物の関係性が深まっていくと言う事があるけど、逆にもうそろそろなにかとんでもない出来事が起こるんじゃないかとヒヤヒヤしながら読んでました。
ポーとティリーとフリンとそして新しい友人たち。次作でこれ以上何事もありませんように。
Posted by ブクログ
シリーズ他作品でもそうだけど、退屈な部分がほとんどなくずっと展開が面白い。特に最後の舞台となる潮の満ち引きで孤島になる島は雰囲気も緊張感もあり好きだった。車で突っ込むポーに泳げないブラッドショーが同行したのがすごい信頼関係を感じてさらに2人が好きになった。
ラストはポーが真実を自分だけで背負うという覚悟を感じた。フリンに真実を知られるのは辛すぎるし、証拠もないから無罪放免ではあまりにもなので、そうなると結末としては納得の片付け方だとは思った。
コフランが怪しいと思ってたけど全然違った。
Posted by ブクログ
『ストーンサークルの殺人』
『ブラックサマーの殺人』
に続き、ワシントン・ポーシリーズの3作品目となるのが、この
『キュレーターの殺人』
私の今日はモーニングから始まるポーのための1日〜
座り病で読み終わった頃には腰がやられていることは覚悟の上…
「あ〜そういうことかぁ?」から「ちっ!違うんかいっ!!」を繰り返しながら…
とにかく、600ページ超えの長編残り半分を時間を忘れて一気読み
そしてやっぱり、刑事ポーと天才的な頭脳を持つかわいい相棒のティリーから目が離せない…
さらに今作で二人の信頼関係はさらに強固になり、今後の展開も気になるところ…(笑)
1作目、2作目はこの3作品目のためにあったようなもんだわ…
とにかくラストはくっついたお尻が離れないまま、椅子ごとひっくり返りそうだったね…
誰がこんなオチを予想できたぁ?
Posted by ブクログ
前半の猟奇的な殺人から引き込まれていった。
ブラッドショーの献身的な姿に胸が熱くなった。ラストは衝撃的で、背筋がゾクゾクしたほど。
ポー、ティリー、フリンのこれからに目が離せず、次回作以降も読むことが決定した作品
ワシントン・ポーシリーズの三作品目です。すっかり名探偵扱いされているポーに新たな事件の捜査依頼があります。頼もしくなったティリーや不妊治療の甲斐あって妊娠したフリンらとともに、謎の多い事件に挑みます。
今回はグロテスクな犯行や衝撃的な犯人で、ショックが大きい事件でした。
シリーズが進むにつれてポーの出生の秘密にも少しずつ近づいています。
Posted by ブクログ
クリスマスシーズン、英国カンブリアで切断された複数の人間の指が発見される。現場に残された「♯BSC6」の文字列の持つ意味、無関係だと思われた3人の犠牲者達の共通点と犯人を追う捜査に重大犯罪分析課の面々が乗り出す。
導入部の描写が容赦なく残虐で思わず目を背けたくなりつつも、そこは作者お得意の謎が謎を呼ぶ展開にぐいぐいと引き込まれ、気付けば肩までどっぷりストーリーに浸って夢中で読んでいた。
終盤にかけて畳み掛けるような場面転換、事件の真相、黒幕とその動機のエグさたるや…闇深い結末に苦々しい気持ちと、やるせない気持ちが同時に押し寄せ絶句。
ポーとティリーのコンビの絆が事件を解決へと導いたけど、真相を知ってしまった後の読後感はざらりとした不穏な余韻が残る。ただただスクラッパーの幸せを祈るばかり。
Posted by ブクログ
ワシントン・ポーシリーズ第3作目。
3人分の切断された指が発見される事件が発生します。誰がなんの目的で指を切断したのか、無関係と思われる3人の繋がりは何なのか…という謎に挑みます。
ポー、フリン、ティリーの3人の絆を強く感じるお話でした。
今作も、開示される手がかりと謎に翻弄され、最後までハラハラさせられるミステリでした。
そして、暗殺者キュレーターよりもっと恐ろしいのは真犯人の歪んだ動機でした。こわすぎる。
Posted by ブクログ
ワシントン・ポーとの付き合いも4作目になった。シリーズもののよいところは、読めば読むほど、キャラクターに愛着が湧くことだ。
今回は(も?)冒頭から衝撃的な殺人で幕を開ける。カンブリア州の各地で発見される切断された指、そして現場には「#BSC6」という謎の文字が。一見、何もつながりがなさそうな被害者たちから見え隠れするキュレーターと呼ばれる犯罪フィクサーの存在。ポーは事件の背景に迫れるのか。そして、シリーズ最高に驚愕のラスト!
実は前半部分は、このシリーズらしからぬテンポの悪さになかなかページが進まなかった。しかし、それも仕込みで、中盤を過ぎた辺りで、巻末「解説」の言葉を借りるなら一気にギアが上がる。
ポーの愛すべき相棒ティリーは今回も健在。フリン警部は妊娠中の身体の変化に悩まされる。今回はポーが彼女を支える側に回る。
シリーズの続きが早く読みたい。
Posted by ブクログ
フリンをおびきだすにしては、まどろっこしい気がした。
妊婦なのに、こんなに働くの?とびっくりしてしまったが、国がちがうからかなー。
最近、ティリーが普通の天才?になってきた。前のちょっと常識はずれならところもおもしろかったのに。
ポーの交友関係も変化していき、今後も楽しみ。
Posted by ブクログ
《ワシントン・ポー》シリーズ、第三作。
クリスマスに見つかった切断された三人分の指と謎めいた文字列……。ポー達も捜査に乗り出すが犯人を操る巨悪の存在を知る事に。
読後の感想は「しんどい」
指だけで遺体が無い状態から少しづつ情報が集まってきたり、繋がったりしてじわじわ進んでいく。
フリンの妊娠で情緒がおかしかったり、現場に出てきたりは普通に凄くハラハラする…笑
まさかこの事が動機とは思わないだろ〜〜。
ティリーも相変わらず有能。裸足で海を駆け抜ける所すき。あとライフジャケット借りパクする所。
前作の引きから始まるのかと思ったら中々来なくてモヤモヤしてたら、ちょっとずつ進んでる。
次作ではどこまで分かるのか気になる!
コピー機の話とか知らない知識に触れられて面白かった。著者あとがき笑った。
ワシントン・ポー、辛い事を一人で背負いすぎ。
Posted by ブクログ
3作目にしてその面白さは止まることを知らない。
シリーズを通しての感想になるけれど、停滞感のない展開とキャラクターの会話劇が楽しい。読み進めながらとにかく先が気になってしまい次へ次へとページをめくる手が止まらなくなる。
イモレーションマンやサイコパスなシェフなど、これまでポーが相対してきた人物は常識的な考えが通用しない、解決に至ったとしても心身ともに深い傷を負わせるような相手だった。今作も例に漏れず、とんでもない動機と異常性を持っていた。ネタバレを避けて言えば、3作全てにおいて犯人はポーとどこかで繋がりのある人物になっている。それを踏まえたポーへの感情移入という点において、今作の読後にある悲壮感は1作目に近くはあるものの、それ以上と言っても過言ではないように思う。
前半はそれこそ徐々に証拠を集め、警官サイドが犯人に辿り着き、追い詰めていく流れにワクワクしていたものの、終盤に差し掛かるにつれてあることに気づいてからはそれはもうしんどくてたまらなかった。先が気になって仕方がなかった反面、事実や真実に触れたくない気持ちもあった。物語後半の転調が秀逸。ここでも海外ドラマっぽさを感じていたかもしれない。最近流行りの『どんでん返し』ではなく、もっと自然で秀逸な展開だった。
そういえば、ポーの人となりが3作目にしてようやく掴めてきたような気がする。父親と母親の話にはこれと言って進展がなかったから今後どう転ぶのか気になるところ。
ティリーは色んな面で進化し続けていて、ポーとの絆は時にリスクに繋がりそうな印象があるけど、これからもこのバディの活躍を追いかけたい。面白かった。
Posted by ブクログ
作品として面白いのだが、個人的には読後感があまり良くなかった。裏にいた人物は終盤何となくわかったのだが、真実にたどり着いたポーの心情は察するに余りあるし、だからこそ最終的な態度は、やり切れない。
Posted by ブクログ
安定の面白さ。ダレる場面を作らない話の組み立て方が上手い。
ただ今作は動機と犯罪が歪すぎて、そんなまわりくどいことする必要ある?っていう感じもあった。いくつか挙げると
・金がそんなにあるならマジの殺し屋雇うとかもできるよね
・フリンが張り込みに残るかどうかはかなり一か八かの賭けで確実性に欠ける
・ロバート・コーウェルを用意する必要ある?被害者3人が陪審員であったという事実は遅かれ早かれわかることで、そこからアトキンソンに繋がるわけだから、わざわざコーウェルを登場させる必要がわからない
こういうちょっとした違和感を犯人の狂気で片付けるのは残念だけど、まあ事件としては面白いからまあいいか
あと犯人を殺しちゃう探偵はあんまり好きじゃない
Posted by ブクログ
読み切れるか?と思うほど分厚いけど、面白くてどんどん読めてしまうのがこのシリーズのすごい所。退屈してる暇がない。
お腹の大きいフリンが危険な任務につきすぎて不思議だった。英国では当たり前なのか?
残虐なのはいつもの事だけど、最後は衝撃だった。
Posted by ブクログ
2作目までと結構色が変わった印象を受けた。
超個人的好みは断然1作目と2作目が勝つけど、今までとは違った面白さもプラスされていて読み応えはあり。
終始眠い中で読んでしまったので、いつかまたゆっくりじっくり読もう。
Posted by ブクログ
なんで読みやすいのかわかった。
話がさくさく進むのに加えて、1章(節?)が短くて隙間時間にさっと区切りよく読めるからや!
内容については、毎度手を変え品を変え、飽きさせないように大変だな~という感じ。規模が大きくなっていってると思ったら、最後そうなるか!
Posted by ブクログ
ワシントン・ポーシリーズ第3弾。
クリスマス目前の英国カンブリア州。
とある会社で行われたクリスマスパーティーの催し物。
社員たちによるプレゼント交換会。
そのプレゼントの中から切断された人間の指が発見される。
それを皮切りに、教会、精肉店と次々と切断された指が発見される。
そして現場には謎の文字列『#BSC6』が残されていた。
国家犯罪対策庁の刑事ワシントン・ポーと
分析官のティリー・ブラッドショーは、
被害者の身元を追いながら捜査を開始。
しかし3人の被害者には共通点が見当たらず、事件は混迷を極める。
今回はそういった内容。
そして前作、前々作と比べると圧倒的に残虐で複雑な事件かもしれない。
相変わらずな名コンビ、ポーとティリーの関係性が唯一の救いか。
それぐらい読み進めるのに覚悟がいる描写が多かった印象。
ある意味、リアリズムの徹底が今作はより成されていたかもしれない。
だからこそ一筋縄ではいかない展開にページを捲る手が止まらなくなる。
今作もこちらの期待を余裕で上回ってくる圧巻の面白さだった。
Posted by ブクログ
ティリーがどんどん逞しくなっていく。
今回は腑に落ちない点や、ちょっと無理矢理複雑化させている感があったかなぁと。
しかし相変わらず頭の中で映像化しやすく、まるで先に映画ありきでそのノベライズ版かのような面白いストーリー展開。