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過去に手掛けた事件に冤罪疑惑が持ち上がり、刑事ポーは窮地に立たされるが……『ストーンサークルの殺人』に続くシリーズ第二作
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Posted by ブクログ
ワシントン・ポーシリーズの2作目。数年前に殺されたはずの娘が見つかった。そのことにより犯人と目されて収監されていた娘の父親の容疑が晴れることとなる。そして当時父親を逮捕した刑事ポーは無実の男を逮捕したとして窮地に立たされる。しかしポーは父親が犯人だと疑っていなかった。 1作目は随分前に読んだので細か...続きを読むい人間関係は忘れてしまっていた。ポーの過去のことなど前作の知識がないと分からないので順番に読むべき。死んだはずの娘と見つかった娘は同一人物だとDNA鑑定で分かっている。その謎を追いかけながら、同じ警察に真犯人として追いかけられる。スリリングなミステリを楽しめた。
最高のミステリーです 606ページ 一気読みというより読むのが止まらないのです。 登場人物のイメージが頭の中でクッキリ描かれる、臨場感ある文章で翻訳の力もあるのだと思います。 何で?どうなっているの?解決出来ないじゃないと言う始まりから、恐ろしいほどの結末へ。 読み終えてホッとしています
シリーズ2作目。 前作よりも内容が複雑すぎなくて読みやすかった。 前作同様、仲間達の力を合わせて真実を見つけ出していくストーリーにどっぷりと浸かれて楽しく読めた。 ポーの二重思考はどちらが正しいのか。 次回作も楽しみな最後でした。
ワシントン・ポーシリーズ2作目。 今回は、娘を殺した罪でポーに刑務所送りにされたカリスマシェフのジャレド・キートン。事件から6年経ち、殺されたはずの娘が生きて姿を現したことにより、ポーが窮地に立たされるというストーリー。 この娘は本当にキートンの娘なのか、ジャレド・キートンは罪を犯していないのか、ポ...続きを読むーは厳しい状況の中、泥臭く捜査を行っていきます。ティリーやフリン、ギャンブルなど周囲の人がポーのために協力する姿がとても良い。話しの冒頭から結末までずっと面白く、ラストはまたもや次作が気になる終わり方でした。完全にワシントン・ポーシリーズにハマってしまった!次作に進みます!
ワシントン・ポー・シリーズ第二弾。今作は、ポーがかつて担当した事件で死亡したはずの被害者・エリザベスが生きて保護されるところからスタートします。被害者の父親であり、容疑者として起訴され、刑務所送りにされたジャレド・キートン。カリスマシェフと名高いキートンは無実なのか?ポーは冤罪というとてつもない過ち...続きを読むを犯してしまったのか? …いやぁとってもおもしろい。 ミステリー小説に詳しいわけではないのですが、何だか正統派の刑事小説を読んでいる感じがします。ひとつずつプロセスを洗い出し、矛盾がないか、気になるところがないか確認・検証を行う。泥臭く、成果が一向に出ない、そんな地道な捜査の過程を示してくれることが、事件解決に至った時の大きな達成感に繋がっているように思えます。 また、今作は特に憎たらしいキートンを相手にしていたからでしょうか、前作のように、物悲しい雰囲気で終わることもなく、とーってもスッキリして読み終えることができました。 そうそう、登場人物がチャーミングなのも魅力ですよね。刑事ポーと敏腕分析官ブラッドショーは相変わらずながら、今作では優秀で真面目な上長のフリンもいい味を出していました。 次の作品も読み進めよう。
シリーズ2作目。 サイコパスでカリスマシェフのキートンは本当に娘を殺害したのか。 出てくる証拠はキートンは冤罪だと言っている。 キートンが釈放されるのが先か、ポーがキートンが犯人だと証明するのが先か。 今回もポーとティリーのコンビが最高でした。 サイコパス相手に、あの頭脳明晰なティリーが苦戦する...続きを読むとは。 そして事件とは別に、前作から少し人間関係にも変化があり、早くも次回作が読みたくなっています。 シリーズ物の醍醐味。 楽しみです。
※オーディオブックで聴了 今回もティリーが最高にカッコよく素敵だった。彼女なしでは、ポーシリーズは始まらない!と思うほどだった。もう少し登場を増やしてほしいと切望するくらい大好きな人物。 今回の話は、ポーが境地に陥るお話しで最初からヒヤヒヤして、聴き進めるのがとても怖かった。絶対に捕まらないだろうと...続きを読むは思っていても、どうやってこの事件を解決するのだろうと思いながら、聴き進めた。主犯もそれに加担した人達、ポーを嫌う警察官も今回も本当に「こいつら嫌な奴!!」って思いながら、聴いたけど、作者は本当にいやらしい人間を描写するのが上手いなと感じた。 次の作品を聴くのが楽しみ。
『ワシントン・ポー』シリーズ第2巻。6年前に解決したはずの殺人事件を巡って窮地に立たされるポーがお馴染みの仲間とともに事件を追う。相変わらずぐいぐい読ませるし展開が本当に飽きない。本の厚さが半分に感じるすごさよ。
ワシントン・ポーシリーズの二作品めで、今回はポーが逮捕されるところから物語が始まります。 過去捜査に携わった殺人事件の被害者が生きて現れたことから、ポーはまたしても事件に巻き込まれていきます。頼もしくなったバディのティリーが大活躍です。
#ドキドキハラハラ
プロローグがとても好き。 ポーが指名手配に?! ってとこから一気に加速していって、最後はきちんと解決してくれるのよね。 ポーの仲間達がなんだかんだ力あわえて捜査してくれるところが愛おしい。 犯罪内容は残酷なんだけど、あのチームを見てたらこの先が気になるんだなー!
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