あらすじ
過去に手掛けた事件に冤罪疑惑が持ち上がり、刑事ポーは窮地に立たされるが……『ストーンサークルの殺人』に続くシリーズ第二作
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Posted by ブクログ
止まらない止まらない。先が気になって。
冒頭に逮捕される場面がくるのが怖かった。…けど良かった!
倒叙ミステリーだけあって、犯人を追い詰めるまでの切羽詰まった感の描写が上手い。
ただ、なぜポーに罪を着せたいのかがはっきりしなかったが、ポーの父親に関係があるのか。
一冊完結のシリーズだとばかり思っていたけど、ポーの生い立ちから何か関連があるのか気になるところ。
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ポーがページをめくるたびに追い詰められていく状況にハラハラしながらもサイコパスな犯人との戦いはただただ引き込まれる。
トリックのキモの部分と最後の犯人との決着については破天荒すぎて逆に大好き。
これを読んで本屋までワシントンポーシリーズを全部購入に走った。
Posted by ブクログ
ボーとティリーの関係の良さが前回よりも出ている
フリンの事も分かるようになって好感が持てた
前回の作品では後半になって犯人の想像ができたけど、今回は全くわからなかった
一緒に捜査してる気分になって面白かった
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面白すぎる。
圧倒的な読みやすさと難解なトリック。
謎に対して頭脳で解決するのではなく、地道な捜査で解決していく。
臨場感もあり、ポーの心情にこちらも入り込むことができるのが本作の良いところ。
前作もそうだがシンプルかつ難解な謎が本当に良い。
今回も全く見当もつかなかった。
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ワシントン・ポーシリーズの2作目。数年前に殺されたはずの娘が見つかった。そのことにより犯人と目されて収監されていた娘の父親の容疑が晴れることとなる。そして当時父親を逮捕した刑事ポーは無実の男を逮捕したとして窮地に立たされる。しかしポーは父親が犯人だと疑っていなかった。
1作目は随分前に読んだので細かい人間関係は忘れてしまっていた。ポーの過去のことなど前作の知識がないと分からないので順番に読むべき。死んだはずの娘と見つかった娘は同一人物だとDNA鑑定で分かっている。その謎を追いかけながら、同じ警察に真犯人として追いかけられる。スリリングなミステリを楽しめた。
Posted by ブクログ
最高のミステリーです
606ページ 一気読みというより読むのが止まらないのです。
登場人物のイメージが頭の中でクッキリ描かれる、臨場感ある文章で翻訳の力もあるのだと思います。
何で?どうなっているの?解決出来ないじゃないと言う始まりから、恐ろしいほどの結末へ。
読み終えてホッとしています
Posted by ブクログ
シリーズ2作目。
前作よりも内容が複雑すぎなくて読みやすかった。
前作同様、仲間達の力を合わせて真実を見つけ出していくストーリーにどっぷりと浸かれて楽しく読めた。
ポーの二重思考はどちらが正しいのか。
次回作も楽しみな最後でした。
Posted by ブクログ
〈ワシントン・ポー〉シリーズ二作目。
過去に殺人罪で刑務所送りにされたカリスマシェフ。しかし被害者が生きていた。ポーは冤罪や真犯人の疑いで追われる中、背水の陣で仲間達と真実を突き止める。
前作で株が上がりみんなステップアップしていってると思ったら今回の事件。
最初の鳥を食べるシーンがやっぱり印象に残るね。
前回と同じく真相にたどり着くまでは長いけどさくさく読める。
キートンは擁護する所が何一つないから終わりもスカッとする。
真空パックで小分けにするの想像したらキツすぎた。ちょっとした事も後々関わってくるのは面白いけど。
ティリーが更に成長してて好き。
エステルも良いキャラすぎ、今後も出てくる感じかな?
最後の親父登場でめちゃくちゃ気になる引き。家の事もだし良いところで終わった〜。
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ワシントン・ポーシリーズ2作目。
今回は、娘を殺した罪でポーに刑務所送りにされたカリスマシェフのジャレド・キートン。事件から6年経ち、殺されたはずの娘が生きて姿を現したことにより、ポーが窮地に立たされるというストーリー。
この娘は本当にキートンの娘なのか、ジャレド・キートンは罪を犯していないのか、ポーは厳しい状況の中、泥臭く捜査を行っていきます。ティリーやフリン、ギャンブルなど周囲の人がポーのために協力する姿がとても良い。話しの冒頭から結末までずっと面白く、ラストはまたもや次作が気になる終わり方でした。完全にワシントン・ポーシリーズにハマってしまった!次作に進みます!
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ワシントン・ポー・シリーズ第二弾。今作は、ポーがかつて担当した事件で死亡したはずの被害者・エリザベスが生きて保護されるところからスタートします。被害者の父親であり、容疑者として起訴され、刑務所送りにされたジャレド・キートン。カリスマシェフと名高いキートンは無実なのか?ポーは冤罪というとてつもない過ちを犯してしまったのか?
…いやぁとってもおもしろい。
ミステリー小説に詳しいわけではないのですが、何だか正統派の刑事小説を読んでいる感じがします。ひとつずつプロセスを洗い出し、矛盾がないか、気になるところがないか確認・検証を行う。泥臭く、成果が一向に出ない、そんな地道な捜査の過程を示してくれることが、事件解決に至った時の大きな達成感に繋がっているように思えます。
また、今作は特に憎たらしいキートンを相手にしていたからでしょうか、前作のように、物悲しい雰囲気で終わることもなく、とーってもスッキリして読み終えることができました。
そうそう、登場人物がチャーミングなのも魅力ですよね。刑事ポーと敏腕分析官ブラッドショーは相変わらずながら、今作では優秀で真面目な上長のフリンもいい味を出していました。
次の作品も読み進めよう。
Posted by ブクログ
ワシントン・ポー シリーズ2作目。
今回は犯人がどうやって殺人を犯し隠蔽したか、がテーマ。
ティリーが前作よりさらに成長し、出世もしている。このコンビがいれば無敵ではないのか?と思えるが、この2人でも今回の謎は厄介なようで、なかなか進まず途中までイライラする。でも最後はスカッとする展開で良かった。
最後のキートンとの取引は、イギリスには死刑制度がないから可能なんだなと。勉強になった。
Posted by ブクログ
殺人容疑で危機に陥る主人公ポー 手に汗握る展開!面白かった!
今作の物語の鍵はトリュフ。
サイコパス、フレンチレストラン、DNA鑑定など仕掛け満載。荒々しい自然が現存するカンブリアを舞台に、ポーとブラッドショー、フリンのトリオが大活躍する。
カンブリアに行きたくなった。
主人公の出生の謎、自宅の問題、個人的な大問題も抱えつつ、仕事でもストレスフルな状況に追い込まれるこの主人公は、アメリカ人とは違うアウトローな男性だ。映画でも観たい。
ワシントン・ポーシリーズの二作品めで、今回はポーが逮捕されるところから物語が始まります。
過去捜査に携わった殺人事件の被害者が生きて現れたことから、ポーはまたしても事件に巻き込まれていきます。頼もしくなったバディのティリーが大活躍です。
Posted by ブクログ
長編だけど、細かくチャプターで分かれていたり場面展開も多いからかなり読みやすかった。
殺人容疑をかけられてしまうポー。しかし今回は割と身内にも味方がいる感じで、安心して読み進むことができた。ちゃんと最後まで展開があっておもしろい。
キーワードは、DNA。トリュフ。防空壕。サイコパスシェフ。
Posted by ブクログ
かつてポーによって、一人の男が娘を殺した罪で刑務所送りにされた。だが6年後、その娘が生きて姿を現した。
果たして誤認逮捕だったのだろうか──
ポーとティリーのコンビは相変わらず息ぴったり。
少しずつ少しずつ主要人物たちのことが明かされていって嬉しい。
「ストーンサークルの殺人」イモレーション・マン事件のその後についても少しだけ触れられています。
最初のズアオホオジロのシーンが終盤に出てくる時、こう繋がるのかー!となった。
もちろん面白かったが、個人的には1作目の「ストーンサークルの殺人」の方が完成度が高く感じた。
Posted by ブクログ
解決済みの事件の被害者が生きて現れるという設定がおもしろい。
分析官のティリー・ブラッドショーが優秀すぎて彼女が登場すると安心感がある。
長いし進み方がゆっくりに感じたけど、最終的に色々な話が関わっていてさすがだった。
でもミステリーの内容的には『ボタニストの殺人』の方がおもしろかったかな。
今回audibleで挑戦したけど、耳で聴くにはカタカナの登場人物が多すぎて大変だった。
未読の『ストーンサークルの殺人』は紙の本で読もうと思う。
Posted by ブクログ
6年前に娘を殺害した罪で服役中の男。被害者は男の実の娘。父親に殺害されたはずの彼女が6年ぶりに姿を現し、そして再び行方不明に。
捜査を担当した刑事ワシントン・ポーは冤罪疑惑と殺人疑惑がかけられ窮地に追い込まれる。
前作は誰が殺人を犯したのか?を追ったのに対し、今作は犯人がどのように犯行を成し遂げたのか?を推理する形で、最初から犯人の姿は見えているのに、話が進む毎に謎が増えていく構造で個人的にかなり痺れた。
サイコパスな相手が一手、二手、三手…と常に先を読んでいる感じで、もうこれはこちらに勝ち目ないのでは…?と思わせてからの、ポーの地道な捜査と執念、仲間の協力がじわじわと効いて、最後は真実に辿り着くのもたまらない。
ポーの一般的な見目良く完璧で強いヒーロー像ではなくボロボロになりながらも立っている人、諦めない人って感じがすごく好き。いい意味でとても人間らしい主人公。
Posted by ブクログ
ポーが殺人の容疑で捕まえて刑務所に送ったカリスマシェフのジャレド・キートン。しかし、そのキートンに殺されたはずの娘が6年ぶりに姿を現わす。しかもDNAも一致している。本当は殺人は起きていなかったのか?6年ぶりに現れた娘は本物なのか?という謎に挑むミステリです。
1作目はフーダニットですが、2作目の今作はハウダニットものになっています。
個人的は1作目より2作目の方が好きでした。
キートンが保釈されるまでに事件を解決しなければいけないというタイムリミットがあるので、緊張感があってドキドキハラハラしました。
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プロローグがとても好き。
ポーが指名手配に?!
ってとこから一気に加速していって、最後はきちんと解決してくれるのよね。
ポーの仲間達がなんだかんだ力あわえて捜査してくれるところが愛おしい。
犯罪内容は残酷なんだけど、あのチームを見てたらこの先が気になるんだなー!
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シリーズ2作目も凄く面白かった!
えっ!ポーがどうして?という序盤でまず驚いた。ミステリーによくある暗さや怖さはもちろんあるけど、普段ミステリーを読まない自分でもテンポ良く読めるので楽しい。
ポーの重大事にティリーは必ず駆けつけてくれるという2人の信頼関係と友情がいいな。
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前作でも感じたんですが、各チャプターが短く小刻みなので好きなタイミングで「今日はここまで」とできそうなのに、毎回気になるセリフやら文でチャプターが終わるから「…次のチャプターまで読んでから…」というのが結局続くという、まさにpage-turnerというか…章の終わらせ方が上手な作家さんだなぁと思います。
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イギリス湖水地方の描写と犯行シーンの描写のギャップが途轍もないシリーズ第二弾。
またまた魅力的なキャラクターが登場です。
ドイル女史。
ポーとのやりとりが好きです。
もちろん、腐れ縁的なフリンやまっしぐらなブラッドショーも相変わらず良いのですが。
このシリーズ、映像化してくれないかな。
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犯人の動機がちょっと弱いのと、刑務所に入ってから協力者を見つけ、死んだはずの娘を出現させるのはちょっとこじつけっぽい感じがした。
ポーやティリーなどは魅力的でよかった。
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シリーズ2作目。
前回より今作の方がかなりワクワクしながら読めた。
やはりポーとティリーとの間柄がめちゃくちゃ良いな。
謝辞にもポーとティリーコンビについて書いてあったので
作者本人もこの2人がお気に入りなんだろうなぁと思い何だかほっこり。
続けて読みたいのだけれど、少しもったいない気もしてきた。悩ましい!
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「ワシントン・ポー」シリーズの第二弾。私自身はすでに『ボタニストの殺人』を読んでしまっているので、このシリーズを読むのは3作目となる。
今回、ポーは過去に手がけた事件の誤認逮捕を問われることになる。6年前、ポーは自らの娘を殺した容疑で天才シェフのジャレド・キートンを逮捕した。ところが、その娘エリザベス・キートンが生きており出頭してきたのだ。血液検査はじめ、科学捜査はその娘がエリザベス本人であることを示している。しかし、ポーはジャレドが無罪であるとはどうしても信じられなかった。
作中、何度となくかかってくる「ポー、大変なことになった」という電話。あらゆる証拠がポーのミスを示す中、どう逆転するのか。手に汗を握る展開が続く。
男臭く、こうと決めたら突き進むポーを支えるのは、お馴染みの女性陣。元部下で現上司のフリン警部、分析官となった愛すべきブラッドショー。そしてのちのシリーズで重要な役割を果たすようになる解剖医のドイルも初登場する。次作に持ち越しのトピックがいくつかばら撒かれ、否が応でも期待が高まる。
Posted by ブクログ
ワシントン・ポーシリーズの2作目。
いわゆる続編のジンクスという言葉に真っ向から対抗できる傑作ミステリ。
前作に引き続き、ポーとティリーの掛け合いをはじめとした各登場人物のやり取りが面白い。ストーンサークルがそうであったように、今作も活字でありながら海外ドラマを見ている気分になるようなテンポの良い会話劇が繰り広げられていて、やっぱり好みど真ん中。人間関係の描写が濃かったね。ポーサイドも犯人サイドもみんな個性的なキャラクターになっているのも楽しめるポイント。今回はギャンブルが味方なのがちょっと嬉しいし、リグが良い。また出てきて欲しい。
徐々に判明していく内容から、ある程度の予想をしていたものの見事に外れた。想像を超えるエグさがそこにあった。ただちゃんと説明が入ると、なるほどと納得できるところがまた良いんだよな。推理も人間ドラマも楽しめて1粒で2度美味しい。それにしても彼が怖すぎるけど...。
あとはちらっと触れるにとどまっていたけど、日本人からするとイギリスの司法制度ってアメリカのそれ以上に不思議なのかもしれない。
ラストはかなり気になる終わり方をしたけど、次回作で絡んでくるのか...?
Posted by ブクログ
うーん、面白かった!
ストーンサークルよりなお登場人物たちがイキイキと魅力的。
ポーもだけど、ティリーもフリンも、いいな。
そこにトリックが徐々に明らかになっていく過程にわくわく。
一連繋がりもあるし、このシリーズは一気に読むといいかも。次行くか!
Posted by ブクログ
ワシントン・ポーシリーズ第2弾!
安定の面白さで、前作とは違った種類の事件である。
ポーが不利な状況に立たされる序盤からどうなるのかワクワクが止まらない!?