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売春宿で殺されたサミット関係者の男。テロを警戒する政府はポーに捜査を命じる。ポーは3年前の強盗殺人事件との関連を疑い……
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Posted by ブクログ
ポーとティリーのコンビが最高! 気難しいポーが、ティリーにだけは全幅の信頼を置いているところが特に好きです。 前半はひとつひとつのピースがどうハマっていくのかあれこれ推理しながら、後半は怒涛の追い上げでページをめくる手が止まりませんでした。
シリーズ第4作、700ページ超えですが、ますます面白くなって来ました。ネタ、書きません。ぜひぜひ、第1作から順に読みましょう。海外ミステリー好きの方なら、きっと楽しめると思います。
序盤なかなか進まない捜査が中盤から一気に転がり始め、さらに二転三転が止まらない。序盤もつまんないわけじゃなくてキャラたちの関係性が色濃く語られてて物語の基礎を固めている。709ページの長編がまったく苦しくないのただただすごい。
必要以上に長いだけのミステリーは、しばしば登場するが、これはとても構造的でかつ素晴らしく読み応えがある。 キャラクターが、さらに生き生きしてきた。
4作目のワシントン・ポーシリーズ。ジェームズ・ボンド強盗団、売春宿での変死、残されたラットの置物、サイバーハッキング、MI5による監視と妨害と先の読めない展開、そしてシリーズお馴染みの二転三転する展開も加わって…。 ポーの閃きとティリーの渾身的なサポートが絡み合い、謎解きが進み始めるのに合わせてこち...続きを読むらのページを捲る手もノッてくる。事件の全貌が見えてきた中盤以降のスピード感は、ポーやティリーにぐいぐいと腕を引っ張られているような感覚。 今作はぐっと厚みが増して更に重量も中々だけど無駄なページは1ページもなく、むしろ最初から最後まできちんと読ませる内容。会話のテンポ感も良いので最後までページ数の多さを感じなかった。 いやむしろ本は厚ければ厚いほど読み応えがあって嬉しいかもしれない。毎度先は気になるけどまだ終らないで…!と思いながら読んでいる気がする。 魅力的な登場人物が新たに増えたことで、スケール感も今までより一段広くなった感じがするし、このキャラクター達の属する組織や存在そのものがこの後のストーリーの伏線になったりするんだろうか。 血なまぐさい始まりからまさかの連続の終盤まで、しっかり作者の掌の上で転がされてしまった感があるけど、個人的には同シリーズの中で一番好きだった。きっと今後も更新されていくことだろうけど。 見知らぬ人から入手したケーブルには手を出さない、教訓としてしっかり胸に刻んでおこうと思う。
発売日に駅前の本屋さんに買いに走ったらまだ並んでなくて、これから並べるやつを乗せてる台のところにあったのを発見して店員さんにこれ!下さい!!ってした。ホクホクしながら帰って即読み始めたらこれもやっぱり面白くて、一気読みだった。 途中で犯人目星ついたけどその後ひと癖あったのがまた面白くて!!そしてこの...続きを読む分厚さが嬉しかったな〜〜! 何でこの後から上下巻にしちゃったんだろ(´-ω-`)
安定のワシントン・ポーシリーズ。 今回も面白かった! 登場人物の名前と、国の関係、覚えて理解するだけで必死だけど、それを乗り越えてなお余りある登場人物たちの魅力よ。 ポー&ティリーは言わずもがな、フリンがいなくて寂しいのを他のニューカマー達がまた埋めてくれる。 売春宿で死んだ男から国家的な事件へとつ...続きを読むながっていき、二転三転の真相にも驚愕。こいつが怪しいんやろうなあ、あれ、でも実は…、的な。 次回はフリン復活、さあボタニストの殺人も読まなきゃ!続きがあることの喜びよー
ポーシーリーズに出会ってから、ストーンサークル、ブラックサマー、キュレーターとそれぞれ2回ずつ読んで、本作読んだけど今回もとてもおもしろかった! 一気読みできるほどとても好きでおすすめしたいシリーズ!
ワシントン・ポーのシリーズ、4作目。初読は2023年。 再読してレビュー。 5作目の「ボタニスト」がとてもよかったのですが、脇役が多くて、それぞれの描写が少ないため、前にどう出てきたか確認するために、再読しました。 プロローグで、貸金庫の強盗事件が発生。 これが007ジェームズ・ボンド役の歴代俳優...続きを読むのお面をそれぞれにつけているという設定で、その奇妙さ面白さからいきなりの展開に、引き込まれます。 3年後、英国北西部のカンブリア地方では、サミットの開催を前に、警備が強化されていた。 ところが、とある建物の中で男が殺されているのが発見される。男は、会議参加者を運ぶヘリコプター会社の社長で、サミットと無関係とはいえなかった。 急遽、FBIやMI5も絡む、捜査チームが結成される。 ワシントン・ポーは、国家犯罪対策庁(NCA)重大犯罪分析課(SCAS)の刑事。 自宅の土地をめぐる裁判で勝ちそうになっているところへ、急な呼び出しが。 突然、名乗りもしない捜査官により秘密めいた建物に護送されるが、ポーはすぐに正体を喝破し、揉めるのも辞さない体勢になる(笑)。 規則を超えてでも力づく?で捜査に邁進し、他の人間にない洞察力を発揮するポーは、早急な解決のために招かれていたのだった。 現れたFBIの特別捜査官メロディ・リーは、前の事件で電話やメールでやり取りした関係。カッコいい黒人女性だった。 情報を秘匿したり、リードを取りたがったりするMI5のハンナ・フィンチに手こずりながらも、相棒の分析官ティリー・ブラッドショーと共に、どんどん先へ進むポー。 かっての強盗事件の際に置かれていた謎の置物(グレイの鼠)と同じものが置かれていることに、気づく。 二転三転する展開がテンポよく進み、分厚いのに読み進むのがらくらく~心地よい。 有能だが頑固で古いタイプのポーと名コンビとなっている、若いティリーの天才と無邪気さのバランス。 何しろ、ティリーが才能豊か過ぎるほどなので、何かで行き詰っても大丈夫! そして、武骨なポーとの信頼関係に心あたたまります。 もう読んだ5作目がまた、いいんですよね。でもその次も楽しみ!(笑)
とても難しい政治的な話が多くて何度も読み返した箇所もある でも、その難しさが読み応えになっていてとてもおもしろかった 少しずつワシントン・ポーシリーズの読み方が理解できて伏線がわかるようになってきた
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