M W クレイヴンのレビュー一覧

  • ストーンサークルの殺人

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    ネタバレ

    めちゃくちゃ面白かった。序盤の方からもしかして犯人この人じゃ?と予測は立てられた。でも動機までは推測できなかった。全てが明らかとなったとき、被害者の残酷な殺され方に当然と思った。むしろすっきりとした自分がいた。動機となった出来事も、事件後の警察の処理も、この社会は闇で溢れている。ポーには汚れきった社会を正せる力を持ってると、犯人からの口からだけじゃなくて、今までの一連の描写が証明してくれてるのが説得力を更に持たせた。
    そして、ポーとの関わりを通して、ティリーが精神的に大人になっていく姿が微笑ましかった。

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    2026年08月08日
  • ストーンサークルの殺人

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    これは面白かった。
    残酷な描写もあるけれど、読み応えは抜群だった
    分厚いのに、サクサクと読み進めれる翻訳と
    読み手を引き込んでいくストーリーがかなり良かった

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    2026年08月06日
  • デスチェアの殺人 下

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    シリーズ6作目。毎回傑作なんですが、毎回前作を超えてきます。
    今回は海外ミステリー定番のカルト宗教がテーマですが、そのテーマにふさわしく衝撃的な事件です。
    捜査の過程やティリーの分析の仕方は非常に興味深く引き込まれます。
    作家の文章表現が巧みで、構成のしかたも上手いです。

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    2026年08月02日
  • ボタニストの殺人 下

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    シリーズ5作目。今回も傑作でした。
    冒頭から惹きつけられる展開で、それが最後まで持続し、先が気になること間違いなしです。
    ポーとティリーの会話はますます洗練されています。ちょくちょく登場するジョークにはセンスが感じられます。

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    2026年08月02日
  • グレイラットの殺人

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    シリーズ4作目。期待通りの面白さ。
    新しく登場する人物は個性的であり、ポーとティリーはますます魅力的な人物に仕上がっている。
    ストーリーは勿論面白いし、文章の例えや表現も独特で、元軍人とは思えない文章力です。

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    2026年08月01日
  • キュレーターの殺人

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    シリーズ3作目。シリーズが進むにつれて、うなぎのぼりに面白さが増している。
    事件そのものもそうであるが、主人公やその周りの登場人物に関しても掘り下げられているので興味が尽きない。
    事件解決に至る捜査過程やたびたび出てくる雑学など読んでいて飽きない。

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    2026年08月01日
  • ブラックサマーの殺人

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    シリーズ2冊目です。前作以上に面白い。
    事件は独創的かつ衝撃的で最後まで展開が読めず飽きさせません。
    捜査の過程で登場する雑学は興味深い。
    ポーとテディはますます魅力あるキャラクターになり好感がわきます。

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    2026年08月01日
  • デスチェアの殺人 下

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    読み終わって振り返ってみると、作品の最初から伏線張りまくり、どんでん返しの繰り返しで、最後まで興味深く読めた。小さな章立てなのも、電車通勤読書の自分にとっては助かった。
    ティリーはどうなったんだろう。次回作が楽しみだ。翻訳の方、よろしくお願いします。

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    2026年07月17日
  • キュレーターの殺人

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    三件の連続殺人。三人の犠牲者の側に残された“#BSC6”という文字列。今回はこの謎めいたメッセージの解読から物語が展開します。そして、捜査が進展するにつれ、ポーとブラッドショーは事件の裏側に潜む「キュレーター」なる巨悪の存在を認知することになり…

    刑事ワシントン・ポーシリーズ第三弾。もうね、このシリーズ、どハマりです。
    今回も終盤のどんでん返しが凄い。いくつものベールに包まれた真相がついに明らかになったとき、なんとも悲しい結末を迎えることに。なんだか今回はフリンが不憫すぎてならないぞ。。

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    2026年07月16日
  • ボタニストの殺人 下

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    今回も完璧だった。トリック自体はそんなに難しいものではなかったけど、それを如何に実現させるかということにしっかりこだわっているのが、この作者の良いところ。報道発表するかとか、どれくらい警備をつけるかとか、全ての行動に意味があり、意図がある。
    そして最後までボタニストの思惑が潜んでいて良かった。終盤のシュタールの話はちょっと強引な感じもしたけど、悪くない展開だね。
    ポーとドイルがくっついちゃうのは、びっくりだった。思ったより早かったなぁ〜。今後、あんまりイチャイチャしないでくれると嬉しいけど…。

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    2026年07月13日
  • デスチェアの殺人 下

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    正直個人的にストーンサークル超えた。胸糞悪い推理をそれ以上に胸糞悪い事実が上書きしてくるループ、気持ち悪いのに読む手が止まらなかった

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    2026年07月07日
  • デスチェアの殺人 上

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    かつてないダークな雰囲気で進んでいく、それにしても帯に書かれていた「ワシントン・ポー 最後の事件」という文言が気になりすぎる

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    2026年07月08日
  • デスチェアの殺人 下

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    惨い。グロい。しんどい。けど、謎が明かされていく過程が面白くて、ただ途中の描写がなかなかグロテスクなので、お気をつけて読んでください。今作もめちゃくちゃ面白かったー!

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    2026年07月04日
  • ストーンサークルの殺人

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    読みやすいうえに 読みごたえもあって おもしろかった。ボーとティリーのコンビもどこか可愛らしくて…
    事件そのものは 動機を含めて陰湿で心に重くのしかかるものがあるけど きっとその後はポーの思惑通りになってくれるんじゃないかと少し気持ちが軽くなる思いで読み終えられた

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    2026年06月30日
  • ストーンサークルの殺人

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    読みやすい中に刺激があり、緩急が凄い。

    ティリーが本格的に出てきてからめっちゃ面白い。推しキャラが出てきた!

    展開も早くて良いしユーモアがあって笑える感じ、まるで海外ドラマを見てるよう。描写も細かくて想像しやすいし好き。

    ポーとティリーの友情が良い。ポーのいじめが嫌いという正義感が大好き。

    ふとした時の文章の美しさも素晴らしい

    ニコラス牧師の家で入ってすぐのティリーの態度が面白すぎる。ミステリーでこんなふうに笑ったことないかも。
    後半一気読みできました!

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    2026年06月27日
  • ボタニストの殺人 下

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    ネタバレ

    ラストたった残り30ページから怒涛の展開、ちゃんと鳥肌立った。細かく散りばめた伏線の回収の仕方が大胆なのに美しすぎるぜ

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    2026年06月27日
  • ストーンサークルの殺人

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    びっくりするぐらい面白かった……!
    海外小説ってどうなのかな?人物名とかちゃんと覚えられるかな?って思いながら読み始めたし、正直土地の規模感とか全然分からなかったけど、ポーとティリーが本当にいいキャラしてて飽きずに読めました。
    終盤のドキドキ感凄かったです。
    早く続き読みたい

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    2026年06月24日
  • デスチェアの殺人 下

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    ネタバレ

    上巻に続いて下巻もスラスラと読めてしまう、先が気になって仕方がない内容。
    散りばめられたヒントをもとに展開を予想するも、それを大きく上回る内容をぶつけてくるもんだからとにかく楽しい。ミスリードと徐々に見えてくる、繋がってくる全体像には思わずハッとさせられる。ポーの性格というか人となりを考えると若干察せられる部分はあるものの、最後のネタバラシには鳥肌が立った。

    描写は胸糞悪いで片付けられるレベルを超えていると言っても過言ではないくらい重苦しいものになっているんだけど、それを凌駕する面白さがある。いや、この重苦しさこそこのシリーズの醍醐味なのかもしれない。

    ティリーとの友情も健在。エステルとの

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    2026年06月19日
  • デスチェアの殺人 上

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    この手の構成はどこかで読んだことがあって比較的好きなタイプだったんだけど、海外ドラマライクなワシントンポーシリーズとの親和性は凄まじい。

    解説でも言及されているとおり、各章の最後で”ほのめかし“を入れることでとにかく続きを読みたいという気分にさせる。

    章1つ1つの内容は短めになっていて、捜査の時間軸とカウンセリングの時間軸を行ったり来たりするんだけど、捜査の内容をカウンセリングパートで整理してくれるおかげで誇張抜きにスラスラ読める。そして何より読み進めるのが楽しい。本当によくできている。

    冒頭ですぐにポーとエステルが婚約していてにっこりした人は少なくないだろうな。

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    2026年06月19日
  • ボタニストの殺人 下

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    ネタバレ

    上巻のスピード感をそのままに風呂敷が閉じられた
    下巻に入っても謎は減るどころか増えていき、物語が無事に大団円を迎えたあとも一悶着ある、というのはこのシリーズらしいと思った
    物語冒頭から、読者をぐっと惹きつける要素が切らすことなく、テンポよく、適切な量で記述されることで、ダレることなく最後まで気を急きながら読んでしまった

    第5作にして新たな関係性が見えてきたのは面白かった。ドイルってそういうことと無縁だと思ってたから意外

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    2026年06月18日