M W クレイヴンのレビュー一覧

  • ストーンサークルの殺人

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    再々再読…になるかもしれません。
    とても好きな本です。
    ポーとブラッドショーの始まりがとても気に入ってます。
    事件自体も結末も読めば読むほどおもしろくなるポーシリーズを象徴しているかもしれません。
    ポーシリーズ自体はまだ私自身温めていて完結していないので、持っている本を再読していきながら残りも読んでいきたいと思います。

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    2026年04月01日
  • デスチェアの殺人 下

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     全容が見えたと思うと新事実が発覚し、目を離すことができない。ころっとミスリードされる自分を情けなく思う間もなく、物語の先を追いかけていた。最後の最後まで何が真実なのか見抜くことはできなかったが、大いに楽しむことができた。
 今回は、トラウマによる異常心理や治療が随分と物語に盛り込まれていたが、著者は作品を生み出すたびに専門的な文献を読み込み、物語を構築している。その姿勢が、シリーズ最高の作品として読者を喜ばせているのだと思う。
あとがきによると次の作品もあるようなので、翻訳される日を楽しみに待ちたい。

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    2026年04月01日
  • キュレーターの殺人

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    ネタバレ

    シリーズ3作目
    今作の巨悪で「キュレーター」は思っていた
    以上に、ポー達の上にいたイメージ。

    そしてさらに明かされる悪には胸が痛い。




    最後の方、キュレーターの発言や数字の件で思わず前のページまで戻り、黒幕の正体に気づいた瞬間は頭を抱えそうになった。再度読み進めポーの出した答えを見た時、自身もしんどくなってきた。
    真犯人の動機については、あまりにも自己中すぎると感じたが、犯人にとっては他を犠牲にしてでも叶えたかったこと。だがそれにしても多くの人を巻き込みすぎた。

    ブラッドショーの存在は、今作も頼れる相棒でポーにとっての光だと思う。

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    2026年03月29日
  • ボタニストの殺人 上

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    ワシントン・ポーシリーズ5作目 上巻
    押花を添えた謎めいた殺人予告、監視体制下の毒殺、連続殺人事件の捜査をするはずが、ポー馴染みの病理医エステル・ドイルが殺人容疑で逮捕され…。
    片や捜査の目をかいくぐる連続毒殺事件、片や密室殺人の並行する2つの事件を追って奔走するポー。ストーリーが気になるのはもちろん、仕事とはいえ2つの事件を股に掛け、フル回転すぎるポーの働きぶりに倒れやしないかと勝手に心配になる私(謎目線)

    思うように操作が進まず苦悩するポーと変わらず支えてくれるティリー、そしてカムバックしたボス フリン。シリーズが進み登場人物も増えて、事件も最難解で残虐だけどこの3人の会話は互いに『わか

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    2026年03月27日
  • ボタニストの殺人 下

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    上巻読みおわり間髪入れず下巻へ。

    ジワジワ容疑者にたどり着く…
    だけど、あっさり犯人逮捕されて…
    あれ?肩透かし?
    となってからの一捻りの展開!
    あ〜そうきたか! 
    からの〜またもう一捻り! 
    何というややこしい復讐
    それが逆に、うわっ怖っ となる

    ワシントン.ポー シリーズの醍醐味
    そうそう! この感じ! 
    大満足の読後感✨






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    2026年03月27日
  • ストーンサークルの殺人

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    「刑事ワシントン・ポー」シリーズ第一作。人気シリーズになっただけあって、キャラクター・意外性・ボリュームなどどれをとっても文句なし。装幀もGood!これは、今年中に最新作まで全部読んでしまうこと間違いないな。

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    2026年03月24日
  • キュレーターの殺人

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    読み終わってあらすじ読み返すと、いやいやいや、そんなんじゃないそんなんじゃない! そんな事件どうでもいい!!
    後半のあのシーンはポーと同じくらい恐怖と絶望の中祈りながら読んでた。
    めちゃくちゃ好きな終わり方でした。最高!

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    2026年03月22日
  • デスチェアの殺人 下

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    ネタバレ

    新作を読むたびに、驚かされてすごいと思わされる。
    今回は暗かったが、期待以上の面白さだった。何作も読んできてキャラクターへの思い入れも高まってきたところで、あの終わり方は次回作も気になってしまう。

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    2026年03月22日
  • デスチェアの殺人 上

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    ネタバレ

    いつもと比べても暗い雰囲気。カウンセリングの回想形式でまた違うパターンだった。
    事件だけでもタトゥーや宗教と気になるのに、さらにアナグマ、ライナス、カウンセリングなど並行している?それでも読みやすかった。

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    2026年03月22日
  • グレイラットの殺人

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    序盤なかなか進まない捜査が中盤から一気に転がり始め、さらに二転三転が止まらない。序盤もつまんないわけじゃなくてキャラたちの関係性が色濃く語られてて物語の基礎を固めている。709ページの長編がまったく苦しくないのただただすごい。

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    2026年03月22日
  • ストーンサークルの殺人

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    おんもしろかったぁぁぁ

    冷静に感想書く気になれないくらい面白かった!
    ストーリーはもちろんなのだけど、キャラクターがもう堪らんくらい魅力的で。

    一番のお気に入りは温室育ちの天才分析官。
    温室育ちというだけあって、一般的な常識から一歩はずれたユニークさがあるのだけど、中年と言われる世代の主人公との化学反応が素晴らしい。
    やりとりだけでなく、物語を通じて少しずつ変化する様子を主人公が優しく見守っているのも良かった。

    その2人以外のキャラクターも筋の通った人たちばかりで、人物の描き方が上手。

    肝心のミステリの謎部分も入り組んではいるけれど、全てにきちんと意味があり、ヒントを与えて筋道は示しつ

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    2026年03月21日
  • デスチェアの殺人 下

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    ネタバレ

    これでもかー!というくらいどんでん返しがあって、途中でやめられず一気読み。

    冷静に考えると、カウンセリングのドクターとの立場の逆転というのはよくある手だとは思うんだけど、
    ギリギリまでその展開を思いつけずに読めたので良かった。
    うん、面白かった。

    早く続きをー!
    っていうか、事件そのものより、チーム解散の方がショックだったわ。

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    2026年03月20日
  • デスチェアの殺人 上

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    ポーシリーズの第6弾。
    墓の下から別の一体の遺体がでてくる。
    宗教団体の人が石を投げつけられて殺害される。
    事件を追っていくうちに、十数年前の殺人事件にたどりつく。事件の真相は?みたいなお話。

    相変わらずテンポもよく、読みやすい。
    ポーとティリーのやり取りも、楽しめた。
    下巻も楽しみ。

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    2026年03月20日
  • キュレーターの殺人

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     シリーズ3作目、読み終わりました。面白い!、このシリーズはとても面白いです。ミステリー好きにはお勧めです。600ページ超えですが、どんどん読み進めます。犯行シーンの描写がちょっとキツイのですが、主人公と相棒の人柄が私の好みに合っているからでしょう、予想もつかない展開も驚きの連続です。
     私は第4作も既に購入済みですが、初めての方は、是非、シリーズ第1作から読みましょう。

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    2026年03月18日
  • キュレーターの殺人

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    ネタバレ

    冒頭の殺害シーンの猟奇性から、どうもヘビーな内容のようだと覚悟したけれど、捜査が進むにつれてどんどん悍ましさは増し、とどめを刺すかのようなラストが待っていて打ちのめされた。
    ポーの独断はこれで正しかったのか、結論の出ない問題だと思う。でも出来ることを最大限やったポーの良心を支持したい。
    自殺のチャレンジが現実にあったことだというのを知らず、私たちが生きる世界はなんと悲しいんだろうと思った。この小説だって恐ろしい殺人事件が引き起こされるけれど、こういった罠は至るところに存在するのかもしれない。
    最初から最後まで飽きさせない展開で、三作目にして更にパワーアップしたかのような内容だった。優秀な人たち

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    2026年03月16日
  • グレイラットの殺人

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     必要以上に長いだけのミステリーは、しばしば登場するが、これはとても構造的でかつ素晴らしく読み応えがある。
     キャラクターが、さらに生き生きしてきた。

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    2026年03月16日
  • デスチェアの殺人 上

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     今作は、あの精神的にも肉体的にもタフなワシントン・ポーがカウンセリングを受けている場面から幕開し、「一体、何があったのか?」と一気に引き込まれた。
     物語は、現在のカウンセリングと凄惨な事件の回想が行き来しながら進み、少しずつ全容が明かされていく。こうした構成はシリーズ初で、新興宗教や心理的アプローチが盛り込まれている点も、これまでの作品とは一線を画す。
     特に注目したいのは、被害者の体に刻まれた難解なタトゥーで、『プリズン・ブレイク』を彷彿とさせる。
     相変わらず癒やしをくれるティリーと、鼻持ちならないライナス、そして彼をポーがどう「料理」するのかも見どころの一つだ。上巻のラストで示唆され

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    2026年03月16日
  • デスチェアの殺人 下

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    ネタバレ

    下巻は一気読み!
    読み進めれば読み進めるほど途中でやめられなくなる展開で、いやー面白かった!
    このシリーズは殺人の手段の残忍さがきつい面もあるのだけど、そのグロい想像の先に目が釘付けになってしまう中毒性のようなものがある気がする。怖いもの見たさの欲望をまんまと満たされてしまった。
    下巻の重要な内容がまさにタイトルになっている。
    そして本作独特のカウンセリング対話形式の描き方が、あんな風に事件の根幹に関わっていたとは…
    さすがにそこまでは考えつかなかった!あっぱれ!
    複雑なのに矛盾なく結実していく秀逸なミステリ作品。ポーシリーズの中でも忘れがたい作品になった。

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    2026年03月15日
  • ストーンサークルの殺人

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    初めて読破できた海外小説!
    海外小説はいつも登場人物の多さや作中での説明の少なさに頓挫してしまうけれど、これは情景を思い浮かべやすく、映像を見ているように読み進めることができた。
    そのぶん事件のしんどさも割増だとは思いつつも、1本の映画を見終えたような読後感。
    シリーズがすでにいくつも出ていてありがたい。他も読みたいと思える1冊だった。

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    2026年03月13日
  • デスチェアの殺人 下

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    ネタバレ

    面白かった。
    シリーズの中でも暗く辛い話ではあったが、犯人からなにからなにまで予想外で後半は気になりすぎて一気に読んでしまいました。

    ティリーとポーのコンビが大好きなのでいつか戻ってくると信じて...

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    2026年03月09日