M W クレイヴンのレビュー一覧

  • ストーンサークルの殺人

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    心温まるというのも少し違うけど、今まで読んだミステリーでは感じたことがない読後感だった。
    キャラクターが魅力的で、シリーズを通して人気なのも頷ける。

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    2026年09月01日
  • ボタニストの殺人 下

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    やっぱり面白いポーシリーズ。
    登場人物の関係性に進展があるとは思っていなかったので、今後もまた楽しみ。
    いつも話が複雑でわからなくなるところがあるけれど、今回は読みやすかった。でもなかなか謎が解けず、解決まで続きが気になるところは変わらず。
    次のシリーズも読む。

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    2026年08月29日
  • デスチェアの殺人 下

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    ネタバレ

    まさかの予想が当たってしまって…
    意外な結末や二転三転するストーリーがこのシリーズの良さなのだけど、今回は低め安定といった感じ。
    トラウマがテーマの今作、
    ポーの周りの人達の優しさや、ポーがベサニーに大して同情的なところが良かった。
    ポーとティリーは稀に見る異性同士の友情を育んでいるコンビで、それがどんなに希少なことなのか知っているので、また二人が活躍する話が読みたい。
    途中の残酷さは、ルメートルが好きな私には特に響かず。
    話が暗い割に、終わりが希望の見えるもので良かったと思う。
    ベサニーの親友アリスは本当にいい人だと思うけど、15年も組織に潜伏するほどの理由やモチベはなんだったのだろう。

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    2026年08月29日
  • デスチェアの殺人 上

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    上巻は真相に至る途中で、大した展開もない様に思えた。

    登場人物の個性が光っているので、掛け合いを読むだけでも楽しい。
    ティリーは周りとうまくやるのが下手でポーに会うまでは能力を活かしきれていなかったけど、今回の本ではポーのひねくれ具合もいつもより目立っている様な気がして、ポーも自分をうまく使ってくれる今の環境があってこそ捜査もうまくいくんだろうなという印象だった。
    ライナスがいるから余計に素直じゃない感じが目立っているのかもしれない。

    あと帯に「最後の事件」とか「さらば」とか書くのやめて欲しい。最後なら読むのを後に取っておこうと思う自分の様な人間もいるので、今月新刊出てて、はぁ?ってなりました。
    完結編とは書かれていないので、自分の読解力不足と言われたらそれまでですが。

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    2026年08月28日
  • ブラッディダイスの殺人 上

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    シリーズ第7作。
    シリーズものだけどどこから読んでも分かるように工夫されてきた。けど今作は著者が前書きで書いているように第6作を先に読んでいないとダメだ。もちろん登場人物の人間関係などは第1作から読んでいた方が理解しやすいのは当然だけど。
    今作は冒険小説に寄せた作品なのかな。次の展開が気になって一気読みさせられるけど、最初のショッキングな出来事は誰も信じないだろうなぁ。
    前作で解体された「重大犯罪分析課」のチームが再結集するけど、これも何だかなぁ。国のやることとはいえ「勝手すぎる」ことこのうえない。だからなのか<刑事ワシントン・ポー>シリーズは今作で終わりなのかも。
    何にせよ次作が楽しみでしかたないぞ。

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    2026年08月26日
  • ブラッディダイスの殺人 下

    匿名

    購入済み

    前作の事件が相当胸糞悪かったので、今作は終始和気藹々としていた感じがします。
    といっても被害は甚大ですが。
    かつて世捨て人だったポーと独りぼっちだったティリーが仲間たちに囲まれて、
    作戦会議とはいえ良い雰囲気に嬉しくなった。

    たいてい女性としかうまく人間関係を築けないポーが(それはそれでなぜ?)
    今作では珍しく男性たちとうまくやっていて、とくに彼には今後もレギュラーで出演してほしい。
    魅力的だった。
    そして最後‥‥なにそれワクワクする!!
    次作にも期待です。

    #スカッとする #ドキドキハラハラ #ハッピー

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    2026年08月26日
  • ブラッディダイスの殺人 上

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    待ってました!ワシントン・ポーシリーズ第7弾!
    前回解散したチームが再結集でホッと一安心。
    謎の連続狙撃犯を相手にポー&ティリー&フリンが動き出す。上巻はまだ点と点が繋がらず先が読めない展開。でも彼らのいつもの掛け合い聞いてるだけで幸せです。
    この後どういう展開になるのかお楽しみ。下巻に進みます。

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    2026年08月23日
  • ブラックサマーの殺人

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    本書が面白いと聞いて読みたいが、ストーンサークルの殺人がどこにも在庫がないのである。1作目から読みたいが…と思っていたところに、書評七福神のどなたかが素晴らしい作品はシリーズ途中でも臆することなく読むべし(うろ覚えというかそんなこと言ってなかったりして)というようなことを言っていたので、思い切って買ってしまった。
    予想以上に面白くてこれは読んで良かった!これはシリーズで読もう。もっとポーとティリーの活躍を見たい。

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    2026年08月21日
  • ブラッディダイスの殺人 上

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    待望のポー刑事シリーズ新作です。新作が毎年発表されることに感謝。

    今回の相手はどうやら銃の使い手。序盤から「えっ!?」という展開があって不穏な雰囲気です。

    ポーと女性陣の軽快な茶番劇や読みやすさはいつもどおりで安心。このシリーズの楽しみは高度特殊スキル持ちの女性陣の活躍ですが、そこは今作でも楽しめるかな?
    前作『デスチェアの殺人』までの経過を知っていたほうがより楽しめそうです。

    下巻が楽しみやら怖いやら。

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    2026年08月21日
  • ブラッディダイスの殺人 上

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    上巻だけ読んでの感想。
    前回チームが解体されたので「今回はどう来るかな」と思いながら読み始めたら、冒頭数ページで一気に惹き込まれた。
    チームはなんだかんだで再結成されて、お馴染みの軽妙なやり取りが進んでいくし、ドイルと本格的にパートナーになるので、今まで描写少なめだったポーの非事件パートが増えてるのも、過去作と違った味わい。
    肝心の事件も取っ掛かりが無さすぎてどう解決するの?というのと、人災による経済活動への打撃というのは「なるほど」となった。

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    2026年08月21日
  • ストーンサークルの殺人

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    ネタバレ

    ティリーがだいすきになってしまった。

    最後、このままうやむやになったら無念すぎる…とモヤついてたので、送信押してくれてよかった!
    これで迷うことなく次作へ進めます。ありがとう、ポー。

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    2026年08月20日
  • キュレーターの殺人

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    文庫で600ページとボリュームたっぷり。最後まで黒幕はわからなかった。主人公のポーと彼を支えるティリーのコンビネーションが素晴らしい。第一作から読みたい。

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    2026年08月18日
  • ボタニストの殺人 下

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    毎回前作を超えてくれる。シリーズ初の上下巻だったけれども、長さをあまり感じることなく一気に読み進めてしまった。登場人物の深みがどんどん増してきたのも面白さに拍車をかけている。そして巻を追うごとにティリーの何でもできる感がすごい。それも無理矢理感よりも爽快感を感じさせてくれて良い

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    2026年08月11日
  • ストーンサークルの殺人

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    長い!けどサクサク読める。
    主人公のポーとティリーの親子のような、奇妙な友情がとても良い。
    真相は胸が悪くなる系なのだがそこに至るまでいろんな小さな事件が絡み合っている。読んでいてちょっと唐突に話が逸れたけどなんで?と違和感があった部分が真相につながったり。
    全体的に海外ドラマみたいだった。なんだか少し前に読んだダン・ブラウンに似てるのだが、違いは美女を伴って捜査に乗り出すのではなく、ちょっと堅物な女性上司や、有能だがコミュニケーションに難ありの子供のような部下の女性と友情を以って打ち解けていくのがここ10年の世界観の感じがした。

    ラストはポーが自分の信念と正義と友情に従う展開。
    最近読書を再開して思うのは、自分の中の信念に従う、ということは良くも悪くもその人間の(小説だとキャラクターの)人生を形作っているのだなと言うこと。小説の中に限らず、信念に従う、と言うのは人生の至る所で自分の価値観に従って選択をすると言うことであり、現実でも人生を送るうえでとても重要なことだなあ、それが、ある人間1人の1日1日の1年1年の、ひいては人生そのものの満足度を左右してくると言うことに気づいてきた。

    本書の舞台はカンブリア州。イギリスは好きな国ですが、存在を知らなかった。カンブリア紀の名称ってそこから来てるのかな?いわゆる湖水地方で、ベアトリクス・ポターが住んでいたところだそう。
    あとブラックベリーの携帯というのが出てくるが、ありましたね昔!スマホではなくてガラケーとスマホのあいの子みたいなやつ。なのでポーは携帯では調べられずに色々ティリー(ブラッドショー)に調べ物を丸投げするんだろうけど、ブラックベリーを知らない人は何故自分の携帯で調べない?みたいに思いそう。
    それとポーとフリンがアナログ人間だと知ったティリーがネットの情報をめっちゃ紙に大量に印刷するところもなんだかツボった笑
    2026年時点だと紙に印刷することは少なさそう。

    ラストにかけて、ポーのファーストネームの真相とか色々出てきて詰め込みだったのもなんだかすごかった。海外ドラマの次のシーズンへの伏線みたいな展開。

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    2026年10月10日
  • グレイラットの殺人

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    スピード感があって娯楽として楽しめました。
    ただ、登場人物の名前を覚えきれなくて、今誰のことを話しているのか分からなくなることがありました。ノートに名前を記録しながら読み進めるのが良いですね。

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    2026年08月09日
  • キュレーターの殺人

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    あー、あの人、名前何だっけ?ほら、あの映画に出てた人、ほら、あの、髪ちょっとボサボサでさ、細くて、子ども4、5人くらいいたはず、堺雅人とよく共演しててさ、あー、名前出てこない、なんだっけ、

    みたいなど忘れを、舌先現象というらしい。
    ポーはこういうの絶対思い出すんだろうな。

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    2026年08月04日
  • キュレーターの殺人

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    1作目より2作目、2作目よりも3作目が面白い、というのは滅多にあることではないので本当に嬉しい。最後の方まで事件の全容が見えず、情景描写と相まって、霧の中を進んでいくようなイメージで、前作までとは読み心地が違い、それも面白い。一方で、登場人物の心の動きに多少強引さというか無理があるような気もするのは前作までと同じ。

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    2026年08月02日
  • ストーンサークルの殺人

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    政治家や聖職者、カンブリアの上流社会に君臨する人物たちがストーンサークルで次々と焼き殺されるという猟奇的な連続殺人事件を追う刑事ドラマです。

    冷静沈着で常に警察の裏をかき続けるイモレーション・マンに対し、どんな障害にも屈せず愚直に真相を追い続けるポー。そしてデータマイニングを武器に証拠を積み上げていくティリー。常識に囚われない二人の刑事と犯人との頭脳戦が非常に見応えがありました。

    他人の棺の中に遺体を隠すといった犯人の狡猾さや、火あぶりにされた遺体のCTスキャンから傷口の法則性を見出す捜査描写など、両陣営とも描写が秀逸です。
    政治的な圧力や証拠の隠蔽で捜査が行き詰まっても諦めず、アナログとデジタルの両面から多角的に迫っていく二人と、その先手を常に打ち続けるイモレーション・マンとの知恵比べが最後まで楽しめます。

    犯人の正体は途中で概ね察しがつきましたが、主人公二人のバディものとしての関係性と、人生を賭けた周到な準備のもとに困難な殺人を実行し続ける犯人のドラマが読み応えを支えており、最後まで飽きることなく読み切れました。

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    2026年09月24日
  • ブラックサマーの殺人

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    これもとても面白かった。面白かったんだけど、冒頭の流れが家族に鳥がいる私には大ダメージすぎて・・そういう料理があるという事実がもうしんどくて・・トリック云々とか駆け引きとかもはや雲の彼方・・
    (そして数年後にハンニバルのドラマでまさにこれを見てしまって更に鬱鬱)
    いやほんとに面白かったんですけども!!BUT、、、

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    2026年08月01日
  • ボタニストの殺人 上

    Posted by ブクログ

    ようやくここまで読みました!
    シリーズ最高傑作ではないでしょうか!!

    ストーリーが良くできていて
    2つの事件が同時進行させる手腕は見事
    これが当に噛み合ってくるのかという手前で上巻終了。

    各話の終わり方が絶妙でページをめくる手が止まらない。
    徹夜本になる笑
    これから下巻行ってまいります!

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    2026年07月21日