M W クレイヴンのレビュー一覧
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ウルバッハ-ビーテ病という病ゆえ、恐怖に対しての反応が麻痺してしまうという症状が現れてしまった男、ベン・ケーニング。
拉致され行方不明となった元上司の娘の救出に乗り出す。病ゆえ、周りを危険に巻き込みながら、自らも危機の中に飛び込み、ドンパチを繰り広げるアクション小説。
ポー&ティリーコンビの掛け合いは大好きだが、刺激強めが好みの私としては、新シリーズのこちらの方が気に入った。
ウルバッハ-ビーテ病という病が実際に存在し、イラクやアフガニスタンの戦闘から帰還し、極度のPTSDにより社会生活が送れなくなってしまった兵士の治療に活用できるのではないか、と研究されていることを知り驚いた。 -
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ワシントン・ポーシリーズの第5作目。
今回はボタニスト、毒の使い手が相手となる。
そしてシリーズでは初となる上下巻二冊の大長編。
買った当日、一気に読み終えてしまったがやはりこのシリーズは面白い。
ミステリー好きにはたまらない一作であることは間違いない。
トーク番組の生放送中、女性蔑視の持論を展開するケイン・ハントが
突然倒れ、搬送先の病院で死亡。
ケイン・ハントは脅迫状を受け取っており、警察は殺人事件として捜査を開始。
そしてそれを皮切りにボタニストと呼ばれる殺人者による犯行が相次ぐ。
不可能と思われる状況からの毒殺を繰り返すボタニスト。
一方、同タイミングでポーのもっとも信頼する病理学者 -
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今回も一見事件に無関係そうなエピソードから物語が始まる。
しかも、ポーと心理学者とのセッションで、事件を振り返る形式となっており、今までになかった構成。
前半(上巻)は、お馴染みのメンバーと行動しながら少しずつ真相に近づく経過が面白いし、話の起伏もあって楽しめる。
しかし後半(下巻)になってからは、残酷描写が増え、ポーの一人シーンが多くなるうえ、セッションシーンが随所に挿入されてテンポが悪くなってしまった。
オチも想像できるし、今までの高いレベルを期待しすぎたために物足りなく感じてしまった。
とはいえ完成度は高いし、次回作も本国では既に上梓されているので、期待しよう。 -
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ネタバレ一言で言うと、私にはふつう、だったかもしれません。
両親の面倒とか、子ども達のこととか、自分の将来とか、仕事のこととか、嫁がうるさいとか、まあとにかく心が落ち着かず、運動や瞑想もできず、とにかくとっちらかった日々をこの一か月ほど過ごしておりました。
読書はある意味現実逃避として機能している今日この頃なのであります。
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なんで、ふつう、と感じたのか。
主人公ポーのインパクトがちょっと少な目だったかな。
はぐれものの刑事、正義感強すぎで衝突を厭わない。だけど仕事はできる。こういうキャラですからしょっちゅうイザコザを起こす。
もう一つ特徴があり、それを生かした操作とかをしていたら面白 -
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ネタバレイモレーション…神への供物として殺すこと。イモレーションマンと呼ばれる犯人。
被害者は全員拘束され、むごたらしい仕打ちの末、火あぶりに。
3番目の被害者に、主人公のワシントン・ポーの名前と5という数字。5番目の被害者のターゲット?
4番目の被害者の男性器きり落として、口の中にいれてあった。
絵はがきのメッセージ?
逆向きの「?」と判明。数字5でなかったとわかる。
ストーンサークルで燃えた遺体を置く。
近場にもっと適切やストーンサークルあるのにやってない殺人。犯人は自分の家の近くは避けた?
バタフライエフェクト。
犯人、部長刑事。
いつも上着でやけど痕を隠していた
ポー、イモレー -
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ワシントン・ポーシリーズ5作目。
今回、一つ一つの章が大分短いですね。体感で十数ページくらい読んだかな…と思ったら既に1/4くらい進んでて、えっ…と戸惑ってしまいました。ページ内の文字数が少なめなのであっという間に読めます。普段上下巻ある作品を読むと、読んだなぁという心地よい疲労感と達成感があるんですが、今作はいつの間にか読み終わっていたという感じです。
エンタメ度が高くてとても面白かったです。
楽しかったのですが、密室の謎が拍子抜けで…そこがちょっと残念でした。
今回は、ボタニストを名乗る犯人による連続毒殺事件と、ドイルが父親殺しの容疑者として捕まってしまう事件の両方を同時に捜査するという