M W クレイヴンのレビュー一覧

  • デスチェアの殺人 下

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    ページをめくる手が止められず寝不足になりながら一気読み。
    いつのまにか食いしばっていたらしい奥歯が痛い!

    胸糞悪〜い気持ち悪い展開だけど、テンポよく小さな謎が解き明かされていくから読み飽きないし、やれやれ終わったエンドロールかと思ったら、まだまだ新たなどんでん返しがある!すごい……

    ポーの性格もまたリアルで良かった。
    エステルドイルは、ティリーにヤキモチ妬かないの?!と余計なことも考えました(笑)

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    2026年07月19日
  • グレイラットの殺人

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    ネタバレ

    登場人物が多いのと、偽名や改名があるのとで、ややこしかったー!ポーやティリーの頭の中について行くのに必死だった。それでも人物の書き分けがしっかりしていて、ちゃんと生きた人間が描かれている点が良い。
    今回の事件は国同士が絡んでいて、特に慎重な判断が必要になるものだった。でも人の命が軽く扱われてはならないというその狭間で、高い倫理観のあるポーが人々の尊厳を守ろうとしたところに救いがあった。
    前線の兵士たちも喜怒哀楽をもった人間であり、フラストレーションの溜まる任務を続けて、富に目が眩むこともある。そのあたりがすんなり納得できる内容になっていた。
    真実にどんどん迫っていき、なにか怪しかったバーンズにたどり着いたときには「やっぱり!」と思ったけれど、その理由や原因や手のうちまでは予想できなかった。今回もティリーが大活躍していてなぜだか嬉しい。

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    2026年07月17日
  • デスチェアの殺人 下

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    ネタバレ

    正直暗く重苦しい作品だ。どんでん返しの面白さがあるから読み切れたのかも知れない。あるいは、ポーにとってエステルという光明があるから少し安堵できたかもしれない。ティリーはどうなるんだろ、今後が気になる。

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    2026年07月12日
  • ボタニストの殺人 上

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    読み始めはストーリーがなかなか頭に入って来ず、どうしたものかと読み進めていったら、先が気になって仕方なくなってきた

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    2026年07月09日
  • グレイラットの殺人

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    大好きワシントン・ポーシリーズ4作目!
    今回は読むのに少々苦戦した、、
    それでも面白いことに変わりは無く、お馴染みのキャラクターたちも良い味出してた。次作も楽しみだ。

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    2026年07月12日
  • 恐怖を失った男

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    映画化されそう。
    後書きで趣味的に書いてた、とあってなんだか納得。ポーを凶暴化させたような主人公が、潜入したり脱出したり戦ったり捕まったり戦ったり…

    恐怖を失っただけあってか、まぁよくピンチになる。そりゃ失職するか、と。ただ防御力が無い代わりに攻撃力が高いので、相手も痛い目を相当見る事に。なので、映像化映えしそうだなという感じ。

    クレイブンらしい短かめだが先が気になる章立てで、導入も上手く、どんどん読ませる。
    キャラ紹介も終わったので、次回作を楽しみにしたいと思う。

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    2026年07月05日
  • ボタニストの殺人 下

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    事件の真相(大オチ)にも「おっ!」となったけど、それ以上に「ポー、その女性とくっつくの!?」とそこが驚きだった。お互い冗談なのかと…

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    2026年07月05日
  • ボタニストの殺人 上

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    このシリーズ、ポーがとにかく格好いいんだよな〜。
    キャラの良さや雰囲気もさることながら、会話のセンスが小洒落ていて大好き。翻訳家さんも上手なんだろうね。

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    2026年07月05日
  • デスチェアの殺人 上

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    ネタバレ

    先が気になる上巻の終わり方。ポーがカウンセリングを受けてカウンセラーに出来事を話す形で進んでいく。この話と、カウンセリングは何か繋がっていくのか、下巻が気になる。

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    2026年07月04日
  • グレイラットの殺人

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    『ワシントン・ポー』シリーズ第4弾。

    今私が海外小説でずっとおってる数少ないシリーズ。

    毎回面白いが、いつも次作で面白さを塗り替えてくる。
    今作も例外では無い!

    終盤の展開は毎回あっぱれですね〜!!

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    2026年06月29日
  • ブラックサマーの殺人

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    前作よりも面白い。事件に直接関わりがある謎、ない謎が混在していて読み応えもあった。なぜ主人公を…?というところには若干無理があるようにも感じたものの、全体として非常に面白かった。検察医のキャラも良い

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    2026年06月28日
  • キュレーターの殺人

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    ネタバレ

    積読していてようやく読み終わった。あくまで私の身の回りの話だが、姉妹は友達同士のように仲良しで兄弟は疎遠のことが多いので、姉妹がこんなパワーゲーム的な関係性になるだろうかと疑問だった。ストーリーは面白かった。

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    2026年06月20日
  • 恐怖を失った男

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    実写化されたら、おもしろそう!観たい!って思いながら、読み進めていた。
    恐怖という感情を失ったベンが、かつての上司から受けたミッション。そのミッションは、完遂されるのか?
    ハラハラする展開も交えながら、ミッションの完遂を目指すベンはカッコよかった。
    ただ、ベンの近くにいると心臓が持ちそうにないと思うので、私は遠慮したい…

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    2026年06月19日
  • デスチェアの殺人 下

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    シリーズ6作目も変わらず、読者の期待を裏切らない考え抜かれた構成と、息切れするほどの「そうきたか!」の連続をたっぷりと楽しんだ。

    今作は「宗教」と「家族」がテーマにあり、例に漏れずなかなか救いようのない顛末だったけれど、それ以上に物語の根幹に関わるショッキングな出来事があり茫然自失に。ここまで一気読みしてきたシリーズ愛好者としては、どうしても悲しみから抜け出せない。「この状態をなんとかしてみせる」というポーの言葉を信じて、次回作を待つ……。

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    2026年06月14日
  • ボタニストの殺人 下

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    読んだ後にスッキリした気持ちになれる本でした。
    個人的には恋愛描写はサスペンスミステリにはいらないかなぁとも思いましたが、まぁこれについては人それぞれ好みが分かれる部分だと思います。

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    2026年06月13日
  • キュレーターの殺人

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    ネタバレ

    面白さで言えば間違いなく星5だけど、ポーがキュレーターの正体を確信するに至った要因が逮捕前に明かされなかったのはミステリーとしてどうかと思ってしまった。
    ギリハッピーエンドかと思ったらバッド寄りのビターエンドだったところはすごく印象的で嫌いじゃないです

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    2026年06月13日
  • ブラックサマーの殺人

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    “ブラックサマー”
    特別なトリュフの存在が、人々を狂わせる。
    特別であり価値が高いものに手が届くとなれば、誰もが“サイコパス”となる可能性がある。
    本当に狂った人に他人の感情は無効だ。

    その捜査をするのは物語の二人。
    対象的な二人を組み合わせてバディとするのは基本だが、気難しいポーにとってティリー・ブラッドショーの存在は本当に“救い”だ。

    サイコパスの物語ではあるが、随所にイギリス湖水地方の風景が描写されて、主人公ポーの心情と相まって見事に脳内で映像化される。

    ちょっと途中モタモタしても、最後はスッパリ

    面白かった。

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    2026年06月12日
  • グレイラットの殺人

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    段々と、事件の内容が複雑になってくるから、迷子になってしまうけど、やめられない面白さがある。
    シリーズが続くにつれ、ポーの生い立ちなとが、明らかになってくるし、続けて読みたいとは思う。
    フリンの復帰やその後も気になる。

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    2026年06月09日
  • デスチェアの殺人 上

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    ポーがトラウマ療法士に事件について語るスタイルで、シリーズ6作目にして新しいスタイルでストーリーが展開されていく。
    ちょっと分かりにくい?と思ったのは本当に最初だけで、今現在の事件を語ってる場面と、実際にポーが体験した過去の事件の部分の区別は分かりやすく、その語りの部分が事件の概要の説明に大きく貢献してる感じで状況がとてもわかりやすかった。
    一気に読めました、下巻にも期待です。

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    2026年06月07日
  • 恐怖を失った男

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    著者が楽しみのためだけに書いた作品とあって、納得。訳あって身を隠して生きる最強の主人公が、信頼する上司であり友人でもある男性の娘を助けるために、マフィアも麻薬組織もなんのそのでバッタバッタと敵を倒し、窮地に陥ると謎の美女が助けてくれる。爽快アクション作品だった。皮肉屋で偏屈なポーのシリーズの方が私は好みだが、結局こちらの作品も一気読みしてしまったので、著者の筆力に降参です。

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    2026年06月04日