M W クレイヴンのレビュー一覧

  • ブラックサマーの殺人

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    ポーとティリーが揃ったときの “無敵感” みたいなものが読んでいてすごくわくわくする。最高のバディ。

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    2025年12月03日
  • ボタニストの殺人 上

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    刑事ワシントン・ポーシリーズ第5弾。
    手口の見えない連続殺人事件と、殺人容疑で逮捕された友人―二つの難事件に翻弄されるポー。追い詰められていく姿から張りつめた緊張感が伝わってくる。下巻も楽しみ。

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    2025年11月03日
  • グレイラットの殺人

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    今回もおもしろかった!
    700ページを超える厚さだけど、おもしろいし先が気になるから一気に読めた。
    犯人はなんとなくすぐわかったものの、動機などはわからず、動機がわかったと思ったら今度はそこから……という感じで最後のページまで楽しめた。

    今回初めて登場したアラスター・ロックがいいキャラしてて気になるけど、今後も出てくるんだろうか。
    その点も楽しみにしておく。

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    2025年10月30日
  • グレイラットの殺人

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    ネタバレ

    《ワシントン・ポー》シリーズ第四作。

    要人の搬送を請負う会社の社長が売春宿で撲殺される。急遽捜査に加わることになったポー達。次第に明らかになる過去の戦地での事件、強盗団達、ラットの置物。最後に辿り着いた真実とは……?

    中々のボリュームだけど一気に読み進めてしまった。途中までは過去の事件とか色々と情報量が多くてどうなるんだ…?と思ってたけど要らぬ心配でした。笑

    今回も犯人の動機は重いけどまだ救いのある終わり方で良かった。

    クッキーが出てきた時の絶対スケープゴートだろ感。
    ティリーの話には耳を傾けるべし。

    謎の贈り物には気をつけよう。

    ポーの反骨精神の凄さはもう笑ってしまう。
    家問題が

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    2025年10月26日
  • ブラックサマーの殺人

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    ネタバレ

    イギリス湖水地方の描写と犯行シーンの描写のギャップが途轍もないシリーズ第二弾。
    またまた魅力的なキャラクターが登場です。
    ドイル女史。
    ポーとのやりとりが好きです。
    もちろん、腐れ縁的なフリンやまっしぐらなブラッドショーも相変わらず良いのですが。

    このシリーズ、映像化してくれないかな。

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    2025年10月24日
  • ボタニストの殺人 上

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    ネタバレ

    手に取れた順で、ストーンサークルの殺人の次にこちらを読んでる。一作目よりさらに会話の新鮮さや空気感が読んでいてそのまま届く感じで(説明感、読みにくい重さがないというか)とても面白い。
    二つの事件が並行して捜査されるので、行き来するポーも大変。読んでいても複雑だけど、混乱はない。
    ティリーの台詞訳がキャラにぴったり。
    このシリーズ表紙のセンスも好き。

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    2025年10月03日
  • ボタニストの殺人 上

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    感想は下巻の方に。
    ここ最近、集中力が続かなくて読書がなかなか進まなかったのだけど、このシリーズのリーダビリティの良さのおかげで一気読み。久しぶりに本に没頭できた。

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    2025年07月27日
  • 恐怖を失った男

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    ワシントン・ポーシリーズでおなじみMWクレイヴンの別シリーズ。
    本書はワシントン・ポーシリーズの息抜きに書かれたということだが、まさにその通りにポーとは鏡写しのような主人公、ベン・ケーニグの物語である。
    ワシントン・ポーは時には暴力的手段も辞さない硬骨漢ではあるが、あくまで組織に属した法の代理人であり、許せない犯人を前にしてもその一線に懊悩したりするシーンが多々ある。
    本作の主人公ケーニグは、一応保安官局の所属ではあるが、とある事情により「幽霊」となっており、法のお目こぼしを受ける存在である。
    だからこそ、容赦なく、徹底的に悪人を殺していく。
    まさしくポーの鬱憤を晴らす存在である。

    そんな作

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    2025年07月17日
  • ボタニストの殺人 上

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    ポーのシリーズ久しぶりに読んだけどやっぱり面白い。
    海外作品ながらの言い回しやジョークも面白い。
    ボタニストは植物学者ね。
    どうやったか全くわからない殺人事件と、友達のエステルドイルの容疑と二つの事件がどうなるのか

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    2025年07月14日
  • ボタニストの殺人 上

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    ネタバレ

    ワシントン・ポーシリーズ5作目。
    今回はドイルの父親の殺人とボタニストの殺人の2か所の殺人事件を捜査。下巻でどう絡んでくるか楽しみ。

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    2025年07月10日
  • 恐怖を失った男

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    すごいハード!主人公が恐怖感ないのもあるけど、暴力のオンパレード!
    なんでこれで5体満足にこれまでやってこれたんだ!
    ティリーは!?相棒のティリーはどこーーー!?(別作品)

    うーむ、なんかポー&ティリーシリーズより主人公に魅力が感じられない。いや、比べるのもあかんのやけど。作家さんはすんごい魅力的な女性が描けるので、もうちょい親近感のある女性出してもらいたいような。話のわかる女性出しても主人公が受け入れなさそうなんで、やっぱ孤独な一匹オオカミで行くのだろうか。

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    2025年06月23日
  • 恐怖を失った男

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    どうしても、MWクレイヴンということで、ワシントン・ポーと比較してしまう。
    作者もそれを意識してか、舞台をアメリカ、それもテキサスと言う正反対のロケーションを設定。さらに端々にアメリカの法執行機関の描写や、銃描写、さらにはアメリカの風俗描写が挟み込んである。

    知らなければ、ジャック・リューチャ―シリーズに似ていると思って読むかも。
    また、リューチャ―は作者も明確に想定しており、途中にキャラ比較のような描写もある。

    独立した作品として読んだとき、テンポのよいアクション・ハードボイルト作品として十分に楽しめる。
    しかもクレイヴンらしく、話の構図も十分に練り込まれているし、主人公らのキャラもよく

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    2025年06月11日
  • 恐怖を失った男

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    『ストーンサークルの殺人』など、ワシントン・ポーシリーズで知られるM.W.クレイヴンの別シリーズのスタートを予感させるアクション小説。

    主人公のベンジャミン(ベン)・ケーニングは連邦保安官局特殊作戦群(SOG)の元指揮官である凄腕だが、恐怖心を失ってしまうという病状を患っている。そんな彼はある事件をきっかけにSOGから姿を消す。
    各地を転々と彷徨っているベンはある小さな町で、何故か自分が指名手配されていることを知り、その場で警察に取り押さえられてしまう。
    取り押さえられたベンの前に友人であり、かつての上司であるミッチェル(ミッチ)・バリッジが現れる。ミッチはベンに愛娘のマーサ・バリッジを探し

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    2025年05月25日
  • 恐怖を失った男

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    ネタバレ

    ポーシリーズが好きなので手に取りました。
    前半は分からないことだらけのミステリー、後半はド派手なアクションで、一冊でお腹いっぱい。
    主人公のチートのような強さに呆れてしまう。

    文庫の分厚さに最初はひるんだけれど、ポーシリーズのように細かくページ分けと章立てがされているし、私にはテンポ良く読める文章なので、読み始めたら続きが気になって、あっという間でした。

    本筋と関係ないところで、
    fortyは唯一アルファベット順の数
    oneは唯一アルファベット逆順の数
    これ本当?

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    2025年04月18日
  • 恐怖を失った男

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    連邦保安官局のベン・ケーニグは訳があって6年間姿を消していた。
    突然、重要指名手配人にリストアップされ、田舎町で拘束される。

    やってきたのは元の上司の連邦保安官局長だった。

    京極夏彦には及ばないが、かなりの長編。しかし、長編を感じさせないストーリー立て。

    マジで面白い小説だった。

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    2025年03月28日
  • 恐怖を失った男

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    ワシントン・ポーシリーズとは打って変わって本作はアクション小説。
    個人的にハードボイルドな雰囲気は苦手なのだが、こちらは楽しめた。
    主人公ベンは恐怖を感じないということで、どんなにピンチな状況に陥っても至って冷静。終始主人公の一人称で描かれるので、ベンの独り言やうんちくをずっと聞いているようで面白い。続編も読んでみたい。

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    2025年02月02日
  • 恐怖を失った男

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    2025.01.28
    はちゃめちゃ系バードボイルド。
    リー・チャイルドを饒舌にした感じ。
    ぶっ飛んだ神経の持ち主なのに、心持ちは繊細。長生きしそうにないのに不死身。
    いろんなうんちくが苦笑いを誘う。
    だがそれが良い。
    筆者のファンには自信持ってオススメ。初めてに人にはどうかな?人を選ぶかな?

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    2025年01月30日
  • 恐怖を失った男

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    先行する「ワシントン·ポー」シリーズが、推理を積み上げて物語を進めていくのに対し、こちらは言うなれば、娯楽作品。バンバン撃って、ドッカンドッカン爆発して、結構爽快

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    2025年01月23日
  • キュレーターの殺人

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    クリスマスでざわめく街でツリーの下のプレゼント箱から人の指が発見された。そこから次々と人の指が見つかりSCASが動員される。
    大いなる味方のフリンは妊娠中でポーはティリーと頑張るしかないが、事態は二転三転して行き・・・

    といった導入のお話。
    妊娠したフリンのために女ばかりでパーティをするのにどうしてポーは呼ばれているのか。ポーは女子枠なのだろうか。
    それはそれで「らしくて」いいけれど。
    ティリーの頭脳がさえわたりめちゃくちゃかっこいい。フリンは今まで通りに活動できなくて焦ったりイラだったりってわからんでもないけど 部下を持つ身であるならちゃんと自制するのも仕事と割り切るべきでは・・?
    犯人に

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    2026年06月09日
  • 恐怖を失った男

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    ワシントン・ポー・シリーズが面白かったので読んでみた。ミステリーではなく、アクション小説。文庫本で600ページを超えるので飽きるかなぁと思っていたが、読み切れた。
    伏線が最後にきちんと回収されストーリーも単純のようで単純でないとこは流石。
    主人公は、連邦保安官の特殊部隊にいた経歴を持つが、怪我から恐怖を感じなくなる特殊な病気。シリーズものになるからか?キャラとして不明な部分も残して終わった。
    ポー・シリーズではポーを取り巻く女性とのやり取りが楽しいが、主人公の同僚のジェンとの会話は刺々しく、「くそったれ」的は発言で、読み進むと段々ユーモアを感じさせるが、ジョークは面白くない。
    残念なのは、B級

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    2024年12月31日