M W クレイヴンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ上巻は読むスピードが遅かったが、上巻後半から面白く読めて下巻もそのまま読めた。面白かった。
ただやっぱり気になるところはあったので、カウンセリングのところは医者と見せかけて患者で犯人なんだろうなと見当が付いてしまった。シャッターアイランド。
墓を掘り返したら別の死体が出てニュースになって過去の記憶が呼び起こされ復讐で殺して回っていた、というオチ。
同時にポー達のところにライナスが来てこいつはなんなんだ?という話の引っ張り方。
15年潜入していたアリスがすごいな。
これからもハンニバルみたいに助言するキャラになったりするんだろうか。 -
Posted by ブクログ
ネタバレクリスマスシーズン、英国カンブリアで切断された複数の人間の指が発見される。現場に残された「♯BSC6」の文字列の持つ意味、無関係だと思われた3人の犠牲者達の共通点と犯人を追う捜査に重大犯罪分析課の面々が乗り出す。
導入部の描写が容赦なく残虐で思わず目を背けたくなりつつも、そこは作者お得意の謎が謎を呼ぶ展開にぐいぐいと引き込まれ、気付けば肩までどっぷりストーリーに浸って夢中で読んでいた。
終盤にかけて畳み掛けるような場面転換、事件の真相、黒幕とその動機のエグさたるや…闇深い結末に苦々しい気持ちと、やるせない気持ちが同時に押し寄せ絶句。
ポーとティリーのコンビの絆が事件を解決へと導いたけど、真相 -
Posted by ブクログ
カルト教団「ヨブの子供たち」の指導者が石打で殺されるという事件が発生。ポーとティリー、そして会計監査院から派遣されたライナスは捜査に当たるものの、謎は増すばかり。今回も読む手の止まらないシリーズです。
さて、今回いったい何が起こったというのか。相も変わらずユーモラスな会話などでテンポよく楽しめる物語なのだけれど、序盤からポーがカウンセリングを受けているという状態なので、とんでもないことが既に起こってしまっているのだろうな……というのが予測できる状況。でも事件の全貌はなかなか語られず、なんとも気を持たされるばかりです。教団にまつわる数々の事件と、何かを隠している関係者たち。家族を惨殺したのちに消