M W クレイヴンのレビュー一覧

  • ブラッディダイスの殺人 下

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    あー、おもしろかった。
    今回、犯人は最低最悪な野郎だったが
    エンディングではそれを忘れてしまうほど
    ハッピーでキュンとくる作品だった。

    ポーのふてぶてしさと繊細さが同時に存在する
    なんとも不思議な性格が好きだ。
    絶対にブレないティリーの真っ直ぐな心が好きだ。
    いろいろあったけど次も事件は続くんだね。
    ヨカッタ。

    本国ではこの夏新作が発売された。
    毎回気になって気になってしょうがなくて
    先に読んでしまうんだけど、
    やっぱり翻訳されたもので新鮮に驚きたいので
    もう買わないぞ。

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    2026年09月19日
  • ボタニストの殺人 下

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    ネタバレ

    下巻はずっと面白かった。
    ポーのひらめきも凄いけれど、やはりティリーの実力が並外れていて頼りになる。ティリーが善良な人間でよかったと何度も思った。もし犯罪者側だったら太刀打ちできない。
    特に好みなのは会話文が面白いところ。絶妙な人間関係がすぐに伝わってきて、場面が頭に浮かんでくる。
    少し動揺した点としては、このシリーズに恋愛要素は求めていなかったので、ポーとドイルの接近にちょっとついていけない部分はある。あっさりめの描写ではあるものの、ふたりのイチャイチャは今後ちょくちょく出てくるのかな?
    終盤どんどん時間が飛ぶなぁと思っていたら、オチがとっても怖くてよかった。ベックが生きている以上、油断できない世界になってしまったのだな。ピリッとしたラストになっていて緊張感が戻った。

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    2026年09月18日
  • ブラッディダイスの殺人 上

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    下巻未読。
    前作ではポーたちがバラバラになってしまい今後どうするのかと思っていたが、再招集という形で集結して今の所これまでと同じような感じで進んでいる。
    上巻ではまだ犯人の目的などは分からないが、いつも通りテンポ良く進み面白い。
    今回はポーの私的なイベントも同時進行?で進んでいるせいか、凶悪事件ではあるもののそこまで雰囲気が暗くない気がする。今の所…。

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    2026年09月17日
  • ブラッディダイスの殺人 下

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    ネタバレ

    最終話なのかと思いましたが、ちがうとのこと。よかった、まだ読める。ときめきワシントンメモリアルも年貢の納めどきのご様子。上司も相棒件親友も同業者も配偶者さえもほぼみんな女性という裏山な設定。しかも自分はシゴデキ聞かん坊の一匹狼で犬と孤独に暮らしてるなど。男の夢が詰まっておりますね。犯人が名犯人でないのが泣きどころ。終盤に追い詰められる様子も、ありえんやろ、と余裕で読める安心感。また初めの話から読み直したいな。ボタニストで壊れ始めたフリン上司が個人的にお気に入り。出る人だいたいなんでも好きやけど

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    2026年09月16日
  • ストーンサークルの殺人

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    星4

    読むのにかなり苦戦しました。
    このくらいのページ数なら2日で読めるのですが、
    何か読みづらい…ちょっと読んではスマホを弄り全然進まない…。
    これって私だけ?
    もう早く読むのは諦めて根気よく読み続けました。

    結果は、面白かった。
    頑張って読み続けて良かった。
    終わり方も余韻が残る感じで良きです。
    ただ、あまりにも読みづらくて、続編に手が出せるのか?

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    2026年09月15日
  • ボタニストの殺人 上

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    ネタバレ

    不可能犯罪をふたつも同時に抱えることになったポーとティリー。片方はエステルに容疑がかかっていて、読者としても切羽詰まった状況だなと思うけれど、事件の謎がとても面白い。ふたつの事件の捜査が同時進行であっても、不思議と混乱することなく読めている。下巻が楽しみ。
    フリンの職場復帰で、これぞSCASのあるべき姿だと嬉しくなった。
    なかでもティリーの成長が目覚ましく、それでいてティリーらしさは変わらないのでどんどん魅力が増していく。ポーのこともよく理解していて、仕事としての技術面でも、友人としての精神面でもポーをひとりにしないところに胸が熱くなる。すごく頼もしい。

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    2026年09月15日
  • ブラッディダイスの殺人 下

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    楽しみすぎて、最高の状態を迎えようとストーンサークルから全部読み直し、やっぱり好きだなと思いながら辿り着いた。
    間違いなく好きだけど、再読の影響か展開が割と読めてしまい、そこがちょっとだけ残念だった。
    時折り見せる各キャラのかっこよさよ。痺れる。

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    2026年09月14日
  • ブラッディダイスの殺人 上

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    英国各地で17人もの市民が同じ手口で射殺される。だが被害者たちに関連性は見つからず、犯人の目的は一切不明のままだった。政府は事件解決の切り札として、ポーたち重大犯罪分析課の元メンバーを招集。ポーは仲間との再会に久しぶりの笑顔を見せる。さらに分析官ブラッドショーが17件の犯行現場にある法則を見つける。どうやら犯人は特殊なサイコロで犯行現場を決めているようで……。

    シリーズ第7作。サイコロの目が出る確率のくだりは爆笑。

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    2026年09月13日
  • ブラッディダイスの殺人 上

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    好きな作家さんが重なって
    読むスピードがいつもより早い。
    今回、上下巻とはいえ一冊が薄めなので
    なんだかあっという間に読み終えてしまいそう。
    もっとゆっくりこの世界を味わわねば。

    ポーとティリー、そしてフリンやエステルも加わった会話はもう癒しに近い。
    残酷な殺人事件が起こっていると言うのに、
    めっちゃリラックスしてにやにやして
    うふふ、とか笑いながら読んでしまう。
    今回はバーティおじさんまで加わり、
    もはやボケとツッコミの漫才のよう。

    下巻ではお笑いは影をひそめ、
    スリリングな展開となるのか⁉︎
    (もう展開知ってるけど、知っててもなほ楽しい)

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    2026年09月13日
  • ブラッディダイスの殺人 下

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    大好きなポー&ティリーシリーズ♡
    今作はコンパクトに要素が詰まっていて、サラッと読めた感。
    読ませ方も相変わらず上手ですよねー。
    タウラー、カッコいい!毎回出てほしい。
    タウラーとのシャップフェルからのシーンは、個人的によかったです。

    犯人も早々判明、意外とひねりなし。もっとねっちりむっちり?読みたかった気もしますが。
    連続狙撃犯の仕事ぶりの玄人感に反して、感情面の子供っぽさの対比が面白かったですし、今までの作品を読んでいなければ、今作だけでも充分楽しめたはずです。
    自作は少し環境が変わるようですね、早く読みたいなぁ!

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    2026年09月12日
  • ブラックサマーの殺人

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    「ここからは彼に自白してもらう」


    こういうポーの自信かつ頭の良いところが大好き!
    最高にクールな仲間たちとテンポ良く進む話が、のめり込むスピードを上げる上げる。

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    2026年09月11日
  • ブラッディダイスの殺人 上

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    ネタバレ

    ポーとティリーのシリーズ7作目。
    定番のノリと細かな章立てでさくさく進む軽快感が本作の特徴。冒頭のいかにもの出だしは煽りが充分。下巻に。

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    2026年09月10日
  • 恐怖を失った男

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    短い章立てでテンポよく進むのでページ数の多さを感じさせない
    そして、凄惨でグロテスクな描写にも妙な爽快感がある
    つまり、テンポの良い暴力は読んでいて気持ちがいい

    この作者の書く主人公、両方とも運動エネルギーに溢れてる男なのがとにかく良い

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    2026年09月10日
  • ストーンサークルの殺人

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    ネタバレ

    ───蝶の羽ばたきです。

    英国カンブリア州に点在するストーンサークルで次々と焼死体が発見された。凸凹バディとその仲間たちが事件に挑む!

    悪因悪果。それに尽きるかなしい話だった。
    悪人のせいで復讐犯がうまれた。
    彼が悪く無いとは思わないし法治国家において赦されるべきではないが、ラストですこし心が軽くなった。
    もしかしたら、がある良い余韻。願わくばどこかで幸せでいてほしい。
    展開は王道だけどキャラが濃くて内容も綿密で濃くてハイカロリーで読み応えがすごかった。
    地名と人名には少し苦戦しましたが……

    はー!ポーとティリーの話がこの先沢山読めるのしあわせだな~~~♡

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    2026年09月09日
  • ストーンサークルの殺人

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    ネタバレ

    シリーズ一作目。
    おもしろかった!一作目読んでこの後決めようと思っていたけど、もちろん読む。
    リードは生きているのか?
    自分の本当の父親を探すのか?
    警察を辞めるのか?

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    2026年09月07日
  • キュレーターの殺人

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    このポーとティリーのコンビが好きすぎる。
    専門性のベクトルは別だけど、謎の解決向けての方向性は絶対に一緒。
    今回は胸熱な展開もあって、本当に手に汗握るお話だった。
    最後の最後でま、まさか...でした。

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    2026年09月07日
  • デスチェアの殺人 上

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    とうとうシリーズ6冊目まできた!
    今回も冒頭から惹き込まれる
    心理療法との対話から既に起きた事件の回想から入るパターンも新しくて好きだ

    しかしシリーズいちばん
    ポーの口が悪いかも笑
    そして新キャラのライナス(スヌーピー)も曲者で
    後半にどう掻き回してくれるのか楽しみ

    上巻は真相が分かる手前での終了
    後半もおそらく読む手が止まらないと思いますが
    これから読んでいこうと思います。

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    2026年09月04日
  • キュレーターの殺人

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    今回も面白かったのと、ポーとティリーが本当に好き。
    事件は全く予想出来ない方向に二転三転と。
    結末はやるせない。自分の選択だったり決断だったりは一番身近な人にこそ応援して欲しい気がするんだけどな。そうでない関係性も多いのかもしれない。そして、人を呪わば穴二つ。悪いことはできませんね。
    誰かがどうにかなってしまうのではないだろうかとヒヤヒヤしたけど、皆無事でよかった。

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    2026年09月04日
  • 恐怖を失った男

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    ハードボイルドと言っても良い本だった。
    主人公が恐怖を感じないという意味では
    とにかく自分の任務を愚直にかと思いきや臨機応変に、そしてどんな手を使ってでも遂行する姿がカッコよかった。

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    2026年09月03日
  • デスチェアの殺人 上

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    読んでいてふと、イギリスのドラマ『オックスフォードミステリー ルイス警部(原題:Lewis)』のシーズン2にあった「業火の祈り(Life Born of Fire)」というエピソードを思い出しました。(S2,ep3)

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    2026年09月02日