M W クレイヴンのレビュー一覧

  • ブラッディダイスの殺人 上

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    ワシントン・ポーシリーズ第7弾。今年もこの季節がやってきた。

    英国各地で17人もの市民が同じ手口で射殺される。
    だが被害者たちに関連性は見つからず、犯人の目的は一切不明のままだった。
    政府は事件解決の切り札として、ポーたち重大犯罪分析課の元メンバーを招集。
    ポーは仲間との再会に久しぶりの笑顔を見せる。
    さらに分析官ブラッドショーが17件の犯行現場にある法則を見つける。
    どうやら犯人は特殊なサイコロで犯行現場を決めているようだった。

    前作『デスチェアの殺人』において解体させられてしまった重大犯罪分析課。
    ティリーをMI5に奪われ、ポーは魚臭い毎日を送る羽目に。
    ここから今後どういった展開にな

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    2026年08月20日
  • ブラッディダイスの殺人 上

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    この話は原書で既に読んでるので実質二回目になるんだけど、やっぱりポーとティリーの関係とても良いなあ!!となる上巻だった。
    下巻のエピローグがまた最高of最高なので読むの楽しみ!

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    2026年08月19日
  • キュレーターの殺人

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    文庫で600ページとボリュームたっぷり。最後まで黒幕はわからなかった。主人公のポーと彼を支えるティリーのコンビネーションが素晴らしい。第一作から読みたい。

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    2026年08月18日
  • ボタニストの殺人 下

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    毎回前作を超えてくれる。シリーズ初の上下巻だったけれども、長さをあまり感じることなく一気に読み進めてしまった。登場人物の深みがどんどん増してきたのも面白さに拍車をかけている。そして巻を追うごとにティリーの何でもできる感がすごい。それも無理矢理感よりも爽快感を感じさせてくれて良い

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    2026年08月11日
  • ストーンサークルの殺人

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    長い!けどサクサク読める。
    主人公のポーとティリーの親子のような、奇妙な友情がとても良い。
    真相は胸が悪くなる系なのだがそこに至るまでいろんな小さな事件が絡み合っている。読んでいてちょっと唐突に話が逸れたけどなんで?と違和感があった部分が真相につながったり。
    全体的にドラマチックだった。なんだか少し前に読んだダン・ブラウンに似てるのだが、違いは美女を伴って捜査に乗り出すのではなく、ちょっと堅物な女性上司や、有能だがコミュニケーションに難ありの子供のような部下の女性と友情を以って打ち解けていくのがここ10年の世界観の感じがした。

    ラストはポーが自分の信念と正義と友情に従う展開。
    最近読書を再開

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    2026年08月14日
  • グレイラットの殺人

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    スピード感があって娯楽として楽しめました。
    ただ、登場人物の名前を覚えきれなくて、今誰のことを話しているのか分からなくなることがありました。ノートに名前を記録しながら読み進めるのが良いですね。

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    2026年08月09日
  • キュレーターの殺人

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    あー、あの人、名前何だっけ?ほら、あの映画に出てた人、ほら、あの、髪ちょっとボサボサでさ、細くて、子ども4、5人くらいいたはず、堺雅人とよく共演しててさ、あー、名前出てこない、なんだっけ、

    みたいなど忘れを、舌先現象というらしい。
    ポーはこういうの絶対思い出すんだろうな。

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    2026年08月04日
  • キュレーターの殺人

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    1作目より2作目、2作目よりも3作目が面白い、というのは滅多にあることではないので本当に嬉しい。最後の方まで事件の全容が見えず、情景描写と相まって、霧の中を進んでいくようなイメージで、前作までとは読み心地が違い、それも面白い。一方で、登場人物の心の動きに多少強引さというか無理があるような気もするのは前作までと同じ。

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    2026年08月02日
  • ストーンサークルの殺人

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    政治家や聖職者、カンブリアの上流社会に君臨する人物たちがストーンサークルで次々と焼き殺されるという猟奇的な連続殺人事件を追う刑事ドラマです。

    冷静沈着で常に警察の裏をかき続けるイモレーション・マンに対し、どんな障害にも屈せず愚直に真相を追い続けるポー。そしてデータマイニングを武器に証拠を積み上げていくティリー。常識に囚われない二人の刑事と犯人との頭脳戦が非常に見応えがありました。

    他人の棺の中に遺体を隠すといった犯人の狡猾さや、火あぶりにされた遺体のCTスキャンから傷口の法則性を見出す捜査描写など、両陣営とも描写が秀逸です。
    政治的な圧力や証拠の隠蔽で捜査が行き詰まっても諦めず、アナログと

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    2026年08月02日
  • ブラックサマーの殺人

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    これもとても面白かった。面白かったんだけど、冒頭の流れが家族に鳥がいる私には大ダメージすぎて・・そういう料理があるという事実がもうしんどくて・・トリック云々とか駆け引きとかもはや雲の彼方・・
    (そして数年後にハンニバルのドラマでまさにこれを見てしまって更に鬱鬱)
    いやほんとに面白かったんですけども!!BUT、、、

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    2026年08月01日
  • ボタニストの殺人 上

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    ようやくここまで読みました!
    シリーズ最高傑作ではないでしょうか!!

    ストーリーが良くできていて
    2つの事件が同時進行させる手腕は見事
    これが当に噛み合ってくるのかという手前で上巻終了。

    各話の終わり方が絶妙でページをめくる手が止まらない。
    徹夜本になる笑
    これから下巻行ってまいります!

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    2026年07月21日
  • ストーンサークルの殺人

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    テンポの良さが際立つ
    もったいつけた後回しがなく、どんどん読み進めてしまう
    570頁というボリュームもまったく苦にならず、読み応えとして受け止めることができた

    内容は、自由奔放な主人公が、警察組織と対立しながら捜査を進めるもの
    オーソドックスだが、親しみやすさにつながった

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    2026年07月21日
  • デスチェアの殺人 下

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    ページをめくる手が止められず寝不足になりながら一気読み。
    いつのまにか食いしばっていたらしい奥歯が痛い!

    胸糞悪〜い気持ち悪い展開だけど、テンポよく小さな謎が解き明かされていくから読み飽きないし、やれやれ終わったエンドロールかと思ったら、まだまだ新たなどんでん返しがある!すごい……

    ポーの性格もまたリアルで良かった。
    エステルドイルは、ティリーにヤキモチ妬かないの?!と余計なことも考えました(笑)

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    2026年07月19日
  • ストーンサークルの殺人

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    ネタバレ

    物語の終盤まで、犯人が誰なのか?動機はなにか?全くわからなかった。
    被害者たちの共通点が見えてくると、ものすごく重く辛い事件が絡んでることが判明した。
    この連続殺人事件を通して、ポーが直面する2つの真実が辛い。
    キリアンの母が、赤の他人であるキリアンに真摯に向き合っていたエピソードの後に、ポーの出生の秘密が明かされるのが皮肉というか…

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    2026年07月17日
  • グレイラットの殺人

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    ネタバレ

    登場人物が多いのと、偽名や改名があるのとで、ややこしかったー!ポーやティリーの頭の中について行くのに必死だった。それでも人物の書き分けがしっかりしていて、ちゃんと生きた人間が描かれている点が良い。
    今回の事件は国同士が絡んでいて、特に慎重な判断が必要になるものだった。でも人の命が軽く扱われてはならないというその狭間で、高い倫理観のあるポーが人々の尊厳を守ろうとしたところに救いがあった。
    前線の兵士たちも喜怒哀楽をもった人間であり、フラストレーションの溜まる任務を続けて、富に目が眩むこともある。そのあたりがすんなり納得できる内容になっていた。
    真実にどんどん迫っていき、なにか怪しかったバーンズに

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    2026年07月17日
  • デスチェアの殺人 下

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    ネタバレ

    正直暗く重苦しい作品だ。どんでん返しの面白さがあるから読み切れたのかも知れない。あるいは、ポーにとってエステルという光明があるから少し安堵できたかもしれない。ティリーはどうなるんだろ、今後が気になる。

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    2026年07月12日
  • ボタニストの殺人 上

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    読み始めはストーリーがなかなか頭に入って来ず、どうしたものかと読み進めていったら、先が気になって仕方なくなってきた

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    2026年07月09日
  • グレイラットの殺人

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    大好きワシントン・ポーシリーズ4作目!
    今回は読むのに少々苦戦した、、
    それでも面白いことに変わりは無く、お馴染みのキャラクターたちも良い味出してた。次作も楽しみだ。

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    2026年07月12日
  • 恐怖を失った男

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    映画化されそう。
    後書きで趣味的に書いてた、とあってなんだか納得。ポーを凶暴化させたような主人公が、潜入したり脱出したり戦ったり捕まったり戦ったり…

    恐怖を失っただけあってか、まぁよくピンチになる。そりゃ失職するか、と。ただ防御力が無い代わりに攻撃力が高いので、相手も痛い目を相当見る事に。なので、映像化映えしそうだなという感じ。

    クレイブンらしい短かめだが先が気になる章立てで、導入も上手く、どんどん読ませる。
    キャラ紹介も終わったので、次回作を楽しみにしたいと思う。

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    2026年07月05日
  • ボタニストの殺人 下

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    事件の真相(大オチ)にも「おっ!」となったけど、それ以上に「ポー、その女性とくっつくの!?」とそこが驚きだった。お互い冗談なのかと…

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    2026年07月05日