M W クレイヴンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレワシントン・ポーシリーズの最新刊(第7作)
十人以上を無差別に射殺するという事件を発端に、前作で解体された重大犯罪課が、再結成されることから物語は始まる。
もはや安定的な面白さでページをワクワクしながら捲ったが、いつもより薄く感じられ少し物足りなかったのは気のせいだろうか。
相変わらずポーとメンバーの会話は、軽妙で楽しい。ここだけだと犯罪小説だと忘れてしまうくらい。B級グルメ(?)もいつも通りに楽しみだ。
いつものメンバーのうち、今回大きな出来事が起こるがストリー的にはびっくりだった。
引っかかったのは、英国史上最悪の狙撃犯の動機が、サイコパスではあるのだけれど、かなりがっかりする内容だったのは、物語の面白さを減じた気がする。
次作もありそうだが、今まで展開が変わる予兆があって、それはそれで楽しみだ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレクリスマスの英国。切断された人間の指が次々発見された。現場には「#BSC6」という謎めいた文字列が。三人の犠牲者の身元を明らかにしようとポーらが捜査に乗り出す。この連続殺人の背後に想像を超える巨悪「キュレーター」とは……?
ワシントン・ポーシリーズ第三作。
今回もめちゃくちゃに話が濃くて指切断の連続殺人からはじまってラストは思いもよらぬところに着地。流石。
とにかく、ステフと赤ちゃんが無事でよかったけれど、やっぱりやるせないなあと、なりました。
ティリーが回を重ねる事にたくましく素敵になっていくので次も楽しみ。
それにしてもブルー・ウェール・チャレンジってすごい久しぶりにきいたワードだった。だいぶ前に実際に流行ったよね。最悪な遊びだよ。今はもうどこにもないといい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ途中かなり眠くなってたけど後半は一気読みだった
シツコイかもって思ってた連続ブラッドショーいじめ野郎成敗事件、ちゃんと意味あった 最後のツメをきっちり終わらせられるかまで見ていたってことか この終わり方スッキリしたので良かった 政治的に危ういからなかったことにする警察、信じられない
犯人は生きてるみたいだけど、関係者全員白日のもとに晒されるところまで見たかったからなのかな それとも主人公とこっそり会ったりしたりして(なさそうだけど)
主人公の実のお父さん、協力者がそうだったってこともあるのかなと思ったけど主人公がやるべき復讐を奪うようなことはしないか
初めて出たときからこの人犯人だろ!!ってなっててめちゃ不自然ヒント出してきたとき絶対コイツだ!!て確信した -
Posted by ブクログ
ついにこのおもろミステリシリーズ読み始めました。
自分がまだ海外ミステリ慣れてないのもあって
初めのうちはかなり読むの苦戦をしたけど、
人物名を覚え始めてからはもう面白いが止まらない……
王道なミステリではあるけど、真相も、真犯人の想いもポーの決意も知れば知るほど、哀しさとか悔しさとか、残酷な辛さとか、でもちょっとだけ心救われる感じとか、色んな感情がぐーるぐるしましたね。
ポーとティリーのちょっと変な(?)奇妙な友情関係というかバディ感というか……2人の関係性だいっすきでしたね。ティリー可愛い!
最後のポーの行動から、世間がどう動いたのか気になるな〜
〈刑事ワシントン・ポー〉シリーズ!これも読破したいシリーズになった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ犯人がとにかく嫌な奴。動機も自己中というか、小さくてしょうもない。なのに能力は高くて犯罪規模は大きいという、なかなか邪悪な犯人となっている。
正直冒頭のティリー死亡ニュースは(ティリーがシリーズから退場するとは思えないので)何かの作戦なんだろうなと思ったので、罠が始まってからの内容は特に意外な展開は無かった。それでもシャップ・フェルでのポーとパックの直接対決は緊張感があり面白かった。
メイザーズが犠牲になったのは驚いたしショックだった…。
エピローグがとても良かった。ポーとティリーのコンビやっぱりいいなぁと思えたし、ポーのNCA時代に区切りがついて次作からは新章という感じになるのかな。フリンはどう関わってくる?というのも気になるし、今後もまだまだシリーズは続きそうなのでとても楽しみ。