竹村優作のレビュー一覧
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購入済み
感覚統合
知識のない他人から見るとただの乱暴な子供に見えてしまうというのが難しい。佐山先生もそういう訓練を受けて今があり、敬愛した相手と過ごしたのが今の診療所だというのが明かされる。
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ネタバレ 購入済み
表紙が可愛い
ちいかわと東リベのコラボの表紙が凄く可愛いです。ちいかわのマンガは相変わらず食べ物が美味しそうで見ていて楽しいですね。
猫奥も面白かったです。 -
ネタバレ 購入済み
ちいかわが可愛い
ちいかわの描きおろしがあるときいて購入しました。大好きなキャラの栗まんじゅうの登場が嬉しかったです。栗まんじゅうはお酒飲みでよく酔っ払ってますが優しくて気遣いが出来て素敵です。今回努力家な面も見られて良かったです。
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購入済み
本気の子育てとしつけ
子どもの希死念慮など重たいテーマもズシリとくるが、子供のためを思って先回り
しすぎるのも良くないのだなあと知って反省しきり。個別のことではあろうけれども。
あと、ただ虐待を描くのでなく、本気の子育てに悩む母親との対比が良かった。 -
Posted by ブクログ
複雑な問題をひとつひとつ解決しなければならない中で、学校教育における一律化・均一化がネックになる。
読み書きが苦手で、黒板の版書が辛く遅れをとってしまうならと、
読み上げ機能があるタブレットの利用を提案する。
子供にまず学びの楽しみを理解してもらうため。
しかし、担任からは「前例はない」や「個人情報の流出」一番懸念している、「『特別感』からくるいじめ」という問題解決ではなくリスク回避から難色を示される。
先生の「みんなにズルいって思われたら嫌じゃないか?」と問われ、「バカだって思われたくない」「バカじゃないのに…」と本音を語る。
その結果として“偽らなきゃならない”現状に、本音で“辛い”と伝える親子。
タブレットを使うことはズルいのか。
その質問に対して眼鏡を挙げてズルくないと語る。それぞれに合った支援の困難さは、結局周りの人間の理解によってほんの少し解消されようとしている。
母親を亡くした家庭。大人でも受け止め方は様々。
子供の死という概念の理解の難しさ。
軽度の知的障害と自閉スペクトラム症、聴覚過敏の少女。
今まで母親に任せきりにしていたことを、仕事と共に両立しなければならない父親。
死を説明すること。
「天国にいる」「お空にいる」という抽象的な表現が誤解を招く。
感情の受け止め方、表現。
「病院の日じゃない」と癇癪を起こし、病院についたときには母は死亡。「早く家に帰る」と泣き出して叩く。
「特にASDの子どもは頭の中で発想が飛躍して思いがけないことを考えたりします」
「遊園地へ行きたい」「お化け屋敷」「ママに会いに行こう」
摂食障害。 -
Posted by ブクログ
忘れ物常習犯の遠野志保が「小児科を諦めろ」と言われてしまう。彼女のドタバタな日々から、発達障害がどういうものなのか、何となく伝わってくる。
心理士さんの「子供と向き合うということは 自分に向き合うことにもなりますから」(p.p.39)という言葉には、発達障害関係なく、子育てや親子関係というものの何たるかが集約されている。
「一見すると問題無さそうな家庭が一番危険なパターン」に、2000年代になって話題になった毒親問題との関連も思う。そういった気づきが成されたのは、長引く不況「失われた20年」によって女性の社会進出が促進されたことも要因。
その結果、それまでの性別役割分担で、男が会社で仕事(残業当たり前)女が家庭で家事・育児(孤独、ワンオペ)という一見合理的な関係が、実は破綻を内包していたことが明るみに出た。
児童精神科医・佐山から大人の発達障害の診断との診断を受け、今更?という当事者の苦悩……その診断結果が免罪符にならないことも、当人がよくわかっている。
あくまでそういう傾向があるという客観的事実と自身の理解を促す指標に過ぎない。
自身のトラウマととも併せて向き合った志保は、佐山の下で児童精神科の研修医となる。
発達障害の子供の問題行動の解決方法の話。
教師たちが「行動を止めさせる対処法」を求めるのに対し、佐山先生は「行動を時間内に終わらせる手助け」を提示する。
そこには発達障害の子が抱える過敏症に起因するストレスがあり、それを解消する反復行動が安心に繋がる。
金の卵……自閉スペクトラム症の片寄った行動の中にある本音を紐解く。
一緒にいてもわからないことがある……
健常者でもなかなか難しいそれを、より顕著な発達障害の子供を通して理解する。
親の鬱によるネグレクト、子供の親への無償の愛に(無意識に)付け込んだ依存と、結果アダルトチルドレン化する子供……という負の連鎖。
志保は子供を安心させ、本音を引き出す。
それを皮切りに、支援で良い方向に向かうところで話が終わる。 -
購入済み
難しい
興味深く読みました。
しかし、摂食障害も不登校も、先生たちの働きかけはあまり大きな力を持たず、
「友人」との繋がりが打開のきっかけであるというのが現実的なところなんでしょうね。
あと、向山さんはすっかり女性かと思ってましたがもしや・・・。