飲茶のレビュー一覧

  • 14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト

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    1 どんな本?
    14歳向けの哲学の入門書では無い。「14歳見
    たいな事を偉大な哲学者達も言ってるよ。違う
    のは熱量だけだよ。」と説明する本。中々骨太
    な本。14歳は読めないと思う本。

    2 なんで読んだの?
    (1) 飲茶さんの本で読んで無い最後の本だから
    (2) 哲学に対する理解を深めたい。
    (3) 哲学とは何かを説明できる状態

    3 構 成
    全6章357頁構成
    「 14歳を題材にした哲学書が世に溢れているの
    は何故だろう?」から始まり、「ポスト構造主
    義の次の哲学を僕達は考え無くてはならないの
    では無いだろうか?」と終わる。

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    2023年04月22日
  • 正義の教室

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    倫理学についての初歩的な内容を小説仕立てにしている本。
    倫理学を以下の三つの考え方から説明していて非常に理解しやすい。

    ・功利主義(最大多数の最大幸福を優先)
    ・自由主義(個人の幸福を優先)
    ・直感主義(宗教的な価値観)

    これまで哲学書や文学などに接しても晴れなかったモヤモヤが見事に言語化されていて驚いた。自分の中の迷いの原因を突き止められた気がする。
    悩める人に必読の書。

    <アンダーライン>
    ★★★「宗教的である」とは、「物質または理性を超えたところにある何かを信じていること」

    ★★★直感主義者は噓つきにならざるを得ない。だって、わかるはずがないものをわかる、と言い張らないといけない

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    2023年03月16日
  • 「最強!」のニーチェ入門 幸福になる哲学

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    哲学の入門書として最適。
    自身の経験を踏まえての対話形式なので、非常に読みやすいし、面白い。
    読み終えると、くだらないけど夢中になれる瞬間を大切にしようと思う。

    ★背後世界
     外部から押し付けられた価値観。
     勝手なラベル付け。事実ではなく、全ては解釈。

    ★末人
     人生には意味はない。
     毎日忙しく働いて、暇を潰すだけの人間。

    ★ルサンチマン、奴隷道徳、社畜道徳
     弱者を善いとする歪んだ価値観
     嫌なこと、惨めなことに文句を言わずに受け入れる人が善い
     だから、人間本来の生き方ができなくなってしまう

    ★超人
     永劫回帰により、同じことを繰り返す世界
     時間を直線ではなく、円で考え、今こ

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    2023年02月12日
  • 哲学的な何か、あと数学とか

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    1 どんな本?
    フェルマーの最終定理を通して数学という学問
    の熱い歴史を教えてくれる本。高卒の学の無い私
    でも数学の面白さや人間ドラマを垣間見る事がで
    きる名著。著者は天才なのでは無いか?と思うほ
    どメチャクチャ面白い。

    2 なんで読んだの?
    (1) 飲茶さんの本だから。
    (2) 数学の哲学を知りたい。
    (3) 数学の哲学要素を知った状態になりたい。

    3 構 成
    全5章264頁
    フェルマーの紹介から始まり、エピローグで未解決
    問題の悪魔が囁いて終わる。章間のコラムでn次方 
    程式の解の公式の歴史を教えてくれる。

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    2023年02月11日
  • 「最強!」のニーチェ入門 幸福になる哲学

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    水王舎出版の「飲茶の最強のニーチェ」と全く内容同じです。
    出版社もタイトルも違うから別物だったらいいなと思ってただけにちと残念。
    でも水王舎の方はAudibleで聴いただけで活字で読んでなかったので、おさらいの意味も込めて再読。

    やはりオススメです。

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    2023年02月07日
  • 哲学的な何か、あと科学とか

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    「科学的に証明された」というと曲げられそうもなく、正しいものだと思われがちだし、自分もそう思ってきたが、実はそんなこともなく、科学なんてもっと哲学的で抽象的な辻褄合わせであることをわかりやすい言葉、具体例を用いて説明してくれる本。
    量子力学の各解釈が素人にもわかりやすく概説されており、とても面白かった。哲学的な思考をすることが大事だし、学ぶことでより知らないことを知れて楽しくなる。

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    2023年01月07日
  • 哲学的な何か、あと数学とか

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    ネタバレ

    「フェルマーの最終定理」を題材にして、
    "哲学的なもの"(=知への探究心やその情熱)について書かれた本。

    350年以上も解かれることがなかった数学における未解決問題が歴史の進展とともに少しずつ紐解かれていく中で、数多くの人々がどのような姿勢でこの問題へと取り組んできたのかどうか。また、彼らはそこに何を思っていたのか。

    個人的には数学と聞くと小難しく聞こえるものですが、難しい知識がなくてもなんの問題もなく読み進められます。あくまでテーマは"哲学的なもの"であるため、登場する人々の思いに注目して読むのがオススメですね(そういう後世にもなってますから)。

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    2023年01月05日
  • 「最強!」のニーチェ入門 幸福になる哲学

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    ネタバレ

     いやいや、今どきの人たちも、原理的には、やはり「奴隷道徳的なもの」にとらわれていると僕は思うんだ。ここからはニーチェではなく、僕オリジナルの考えになっちゃうんだけど、今の人々は「奴隷道徳」から少し価値を変えた「道化道徳」にとらわれているように思う。
    ーー道化道徳? なんだか言いにくいですね。
     芸人道徳とか、自虐道徳でもいいかな。つまり、自分の境遇の悪さを「ネタ的な笑い」にすることで「それをよし」としてしまう考え方のことだよ。たとえば、残業が月一00時間を超えてるとしてさ、その惨めさを「笑い話」っぽく話してくる人って多くない?
    ーーあ、それはいますね!「残業一00時間やったよ、社会人として当

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    2022年10月10日
  • 新世紀食糧記 ムシグルメン マイマイと人類虫食計画

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    世界的な人口増加に伴い予測される深刻な食糧危機。その解決策の一つとして最近注目されている「昆虫食」について、漫画とテキストでがっつり学べる1冊。小学生から読めます!

    昆虫食が必要とされるに至った原因である地球環境問題をはじめ、虫を食べる際の注意点(生食しない・アレルギーに注意する・罰ゲームなどに使わない等)、更には食べ物と宗教の関係についても解説されており、めちゃくちゃ勉強になりました。

    以前読んだムシモアゼルギリコさんの「スーパーフード!昆虫食最強ナビ」(辰巳出版)でもおすすめ昆虫食本として紹介されていた書籍だったので、読めて良かったです。

    わたしパクチー大好きだからカメムシ食べてみた

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    2022年08月02日
  • 哲学的な何か、あと数学とか

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    タイトルからは分からないが、「フェルマーの最終定理」に立ち向かった歴代の数学者達のお話。コラムとして「n次方程式の解の公式」物語が並走し、時に交わる。いわゆる偉人伝である。

    数学と聞くと無機質なイメージをしてしまうが、それに関わる「人」に焦点を当てれば、やはりドラマチックであった(飲茶氏の書きっぷりによるところも大きいと思うが)。

    学問に限らず、芸術でもスポーツでもそうだが、「偉業」自体よりも、それを成し遂げた人間の物語のほうが面白いものである。

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    2022年05月05日
  • 14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト

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    飲茶さんの本は初めて読んだが、こんなにわかりやすい哲学(入門)の本は初めて。他の本も読みたくなった。
    ニートに未来の希望を見出しているところも斬新で好き。

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    2022年05月03日
  • 史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち

    ネタバレ 購入済み

    最高だった!

    間違いなく今年最高の本でした!
    ちんけな悩みが吹き飛ぶ逸品!
    歴史も学べて超お得!
    何よりエガちゃんが偉大なる哲学者とはおみそれしました!

    #笑える

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    2022年04月17日
  • 史上最強の哲学入門

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    初学者には分かりやすい一冊

    当初どの哲学者の本を読もうかと考えていた時にこの本の存在を知りました。どれを読むべきか分からない時にこの本のように概要をざっとまとめてくれかつ分かりやすい本は初学者にとって適切な本ではないかと思います。色々な哲学者の生き方や考え方を知ることができ、次に読みたい哲学書も決まりました。

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    2022年03月30日
  • 史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち

    購入済み

    東洋哲学の入門書には最適!

    難解な東洋哲学を初心者でもわかりやすく解説しているので、東洋哲学について初めて触れる人は、この本はオススメです。

    #タメになる #深い

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    2022年03月05日
  • 正義の教室

    購入済み

    善い

    たまたまネットの記事で目にして面白くて買った
    正義とは何かって考え出したらキリ無いものに1つ提案してくれる本だった。
    本をあまり読み慣れてないいない僕でも分かりやすく読むことができた。
    簡単には哲学に触れてみたい人にオススメします。
    是非最後まで読んでほしいです。

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    2022年02月03日
  • 14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト

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    【星:5.0】
    タイトルからすると子供向けの内容に感じるがそうでは無い。著名ば哲学者の発想は14歳レベルの無邪気なものから始まる、というのがタイトルの趣旨である。

    内容は哲学を分かりやすく、面白おかしく説明し、それでいて体系的な入門書である。

    ほんとすごい1冊。

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    2021年10月09日
  • 14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト

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    飲茶さんの文章のテンポが心地良く、難しい内容も分かりやすい。最後のニートの所では、象徴的な存在として出してきているのかなと思いつつも、なかなか受け入れられない私を見つけた。記号消費社会の枠組みでしか物事を考えられていない証拠かな。本を読んで私はこう思う!ということが出てくることはとても楽しい体験だ。毎回、飲茶さんの本にはそういう楽しさがある。

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    2021年10月03日
  • 哲学的な何か、あと数学とか

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    【星:♾】
    あまりにも面白くて一気に読み終えてしまった。

    ファルマー最終定理が証明されるまでの道のりをこれ以上なく分かりやすく、かつ面白くて説明している。
    ただ、その道のりは様々な数学者の苦悩の歴史であり、涙なしには語れないドラマだと知ることができた。

    笑いあり、涙あり、感動ありの最高の数学本であり哲学本だと思う。

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    2022年04月26日
  • 14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト

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    飲茶氏の哲学入門書はこれまでにも何冊か読んでおり、どの入門書よりも一番腹落ちするスタイルだったので、国民への自粛要請が2021年度になっても継続し為政者への不信感が募るなかで、飲茶氏がこれからの時代をどのように見通しているのかを知りたくなり購入。

    本書はそのタイトルから、いわゆる中学生でもわかるような「十四歳本」を連想するが、著者が冒頭で述べているように、そのような目的で著された哲学入門書ではない。
    その名を歴史に刻んだ大哲学者でも、「十四歳(=厨二)レベルの発想」によって持論を構築・展開してきたということを強調したいが故のタイトルだというのであるからいかにも飲茶氏らしい。

    内容は、近現代

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    2021年05月08日
  • 14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト

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    哲学史の歴史的な流れが分かりやすく書かれているため、ストーリーで理解できる。

    A哲学の誕生→A哲学は正しくない、正しいのはB哲学だ→B哲学は正しくない、正しいのはC哲学だ...の繰り返しで発展してきた哲学だが、ポスト構造主義でそのサイクルが止まった。

    サイクルは止まったが、今後の哲学として考えるべきお題が明記されているため、これについて考えてみようと思う。


    以下、メモ
    ■合理主義
    “経験する“ということが成立するためには、“時間と空間という概念“が前提として必要であり、これらの概念が人間の中に最初から存在していなければ、そもそも経験すること自体が不可能である by.カント

    私が認識し

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    2021年04月22日