飲茶のレビュー一覧
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購入済み
初学者には分かりやすい一冊
当初どの哲学者の本を読もうかと考えていた時にこの本の存在を知りました。どれを読むべきか分からない時にこの本のように概要をざっとまとめてくれかつ分かりやすい本は初学者にとって適切な本ではないかと思います。色々な哲学者の生き方や考え方を知ることができ、次に読みたい哲学書も決まりました。
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購入済み
善い
たまたまネットの記事で目にして面白くて買った
正義とは何かって考え出したらキリ無いものに1つ提案してくれる本だった。
本をあまり読み慣れてないいない僕でも分かりやすく読むことができた。
簡単には哲学に触れてみたい人にオススメします。
是非最後まで読んでほしいです。
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Posted by ブクログ
飲茶氏の哲学入門書はこれまでにも何冊か読んでおり、どの入門書よりも一番腹落ちするスタイルだったので、国民への自粛要請が2021年度になっても継続し為政者への不信感が募るなかで、飲茶氏がこれからの時代をどのように見通しているのかを知りたくなり購入。
本書はそのタイトルから、いわゆる中学生でもわかるような「十四歳本」を連想するが、著者が冒頭で述べているように、そのような目的で著された哲学入門書ではない。
その名を歴史に刻んだ大哲学者でも、「十四歳(=厨二)レベルの発想」によって持論を構築・展開してきたということを強調したいが故のタイトルだというのであるからいかにも飲茶氏らしい。
内容は、近現代 -
Posted by ブクログ
哲学史の歴史的な流れが分かりやすく書かれているため、ストーリーで理解できる。
A哲学の誕生→A哲学は正しくない、正しいのはB哲学だ→B哲学は正しくない、正しいのはC哲学だ...の繰り返しで発展してきた哲学だが、ポスト構造主義でそのサイクルが止まった。
サイクルは止まったが、今後の哲学として考えるべきお題が明記されているため、これについて考えてみようと思う。
以下、メモ
■合理主義
“経験する“ということが成立するためには、“時間と空間という概念“が前提として必要であり、これらの概念が人間の中に最初から存在していなければ、そもそも経験すること自体が不可能である by.カント
私が認識し -
購入済み
すごく読みやすいです。
哲学とかニーチェとか聞いたことはたくさんありますが、正直全然ピンと来なかったんです。
この本は対話文になっていて、表紙の子も哲学にくわしくないので、いろいろ私のかわりに質問してくれる感じがします。そのためいちいち用語とか探しながら読む必要がなくてよかったです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ哲学をさらっと知りたい人にオススメ!
[哲学 要約]
近代になって宗教に様々な矛盾が生じたことで、理性を使って考える合理主義が台頭する。けれども論理的に、学問的に考える合理主義では人間の本質は分かっても、まだ人間の現実性(実存)が掴みきれない。故に次の時代は本質に先立つ人間個人の現実性が重んじられる実存主義が生まれ、自分の自由意志を基に本質を見つけていく考え方が広まるようになった。だが人間は無意識のうちに行動することがあることから、何か他の大きな構造の基に動かされてるのではないかと考えたのが次に生まれた構造主義である。だが、構造主義の発展に伴い、様々な構造を唱えるものが群雄割拠したために構造の -
購入済み
最後まで面白く読める良本
普段は漫画メインで活字の本はほとんど読まないのだが、最後まで読みやすく、この世の不思議が理解できてしまう良本。
学術書ではなく娯楽本に近く面白く読めた。