飲茶のレビュー一覧

  • あした死ぬ幸福の王子―――ストーリーで学ぶ「ハイデガー哲学」

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    ハイデガーの哲学を物語形式で解説しており、難解なテーマも不思議と身近に感じられた。
    「死」について考えるなんて、普段は避けたいと思うものだけど、本書では「死を考えることで、人生の本質に気づける」と語られている。特に、「死期を知らされた今も、趣味や仕事が本当に幸せか?」という問いは、自分の日常を見つめ直すきっかけになりそう。
    また、「人間は存在について語れないのに、なぜか理解している」という部分も印象的。普段何気なく使っている「存在」という概念が、実はとても不思議で奥深いものだと気づかされた。
    今この瞬間をもっと大切にしようと思える一冊で、いつかまた再読したい。

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    2025年07月03日
  • 正義の教室

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    正義 とは何なのか、何をもって正義と捉えるのかについて考えたことなかったから面白かった。答えのない問いについて追求する面白さを知ることが出来た1冊。物語形式になってて読みやすかった。オチも最高。

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    2025年07月03日
  • あした死ぬ幸福の王子―――ストーリーで学ぶ「ハイデガー哲学」

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    救われた一冊

    2025年の5月病はヘビーだったわけだが、その立ち直りに欠かせなかった一冊。
    過去思い描いた理想との乖離、その現状から逃げて目を背け全力を出して立ち向かっていないこと、それを頭では分かりつつもなお逃げてしまうこと。

    その心を説明し、
    その上で前向きに生きていくこと、
    今を人間として生きることを教えてくれた。

    思春期に読んで欲しい一冊

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    2025年06月05日
  • 史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち

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    東洋哲学は、「学ぶこと」では決して理解に達することができない、と本書の冒頭にありましたが、全くその通りだと思いました。ここで、感想を書くこと自体が、理解していないことを証明する行為でありますが、書かせていただきます。東洋哲学の「私がない」という概念ですが、本書を読んで、ぼんやりと理解できた気がしています。もちろん、この感覚は「悟り」ではなく、あえて言うなら、「悟り」の入り口の門の前に立てた、とでもいえばいいでしょうか。この門の先に「悟り」があるかもしれないが、とても入れない、といった感覚です。もっとも、「門」とか「門の先」とかと表現していること自体が、「物がある」と認識しているわけで、この「物

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    2025年05月28日
  • 史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち

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    西洋哲学は、常に反証が繰り返され進化していくもの。
    東洋哲学は、祖となる経本へ様々な解釈を繰り返し進化を遂げていくもの。
    その異なりを発見できただけでも儲けもん。

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    2025年05月03日
  • あした死ぬ幸福の王子―――ストーリーで学ぶ「ハイデガー哲学」

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    良いお話だった。ベタだけどそれ故にストレートに内容が伝わりました。
    ハイデガー哲学についてはわかったようなわからないような、でも大事なことだということはわかった。

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    2025年04月27日
  • あした死ぬ幸福の王子―――ストーリーで学ぶ「ハイデガー哲学」

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    飲茶さんはいつも難しい内容をかなり噛み砕いて馴染みのある言葉で言い換えてくれることもあり、入門の入門であったとしても中身がスッと入ってくる内容だった。

    人はそれぞれ全く違うのだから共通な解などあるわけもなく、それぞれの人が自分で考えて最善を見つけていくしかないということを改めて感じた。
    ただ、その考えるきっかけや問いを見つけることがまず難しい。そこでそのとっかかりを与えてくれる哲学はもっともっと学んでみたいと思わせてくれる本だった。

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    2025年04月27日
  • 史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち

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    おもしろいしわかりやすすぎる〜!
    今まで仏教書を読みながら「でもこれってこうじゃない?」と頭の中で反論していたことに飲茶さんがビシビシ突っ込んで解説していってくれるから、読後のいやでもやっぱり…がない 読者がわかるまで例えを使って何度も根気強く教えてくれるイメージ
    東洋哲学は経験がなきゃ理解したと言えないから、だからこそ新興宗教やカルト集団がたくさん誕生するのかなと思った 悟った、ってわかんないもんね。

    たしかに法華経とかって釈迦の「たとえばさ…」みたいな話が多くて、読者側はこれがかえってはぐらかされたように感じていた でもそれは書かれてるように釈迦が悟りへ「辿り着くこと」だけを重要視してい

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    2025年04月16日
  • あした死ぬ幸福の王子―――ストーリーで学ぶ「ハイデガー哲学」

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    人とは自分がどんな存在かを問いかける存在。
    ハイデガー哲学を学べるだけでなく、何故か泣けてくる斬新な本。

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    2025年04月11日
  • 14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト

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    ネタバレ

    「哲学は死んだ」

    タイトルと表紙に長いこと見事に騙されていて、14歳の頃に途中で諦めてしまったのを気にして今まで読めていなかったけど、久しぶりに恐る恐る開いたらあっという間に最後まで読めてしまった。

    偉大な哲学者たちが難解な言葉を駆使して語る哲学はすべて14歳の頃に持つ反抗心(言ってしまえば厨二心)に帰結し、極端に突き詰め、すでに存在する理論に疑問を呈して容赦無く全否定していくことから哲学は発展してきたという歴史を辿ることができる。

    その哲学者たち一人一人の、説得力があったり極端すぎてなかったりする理論に興味深く耳を傾けていたら、最終的に哲学はすでに終焉を迎えていたことを伝えられる。学問

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    2025年04月04日
  • 哲学的な何か、あと科学とか

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    学校で習ってもよくわからなかったことや、時々見かけるけど理解に苦しむ概念などが、うまく解説されている。説明がうまい。

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    2025年03月10日
  • 14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト

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    哲学についてよくわかっていないので読んでみた
    ✍「すべての哲学は、十四歳レベルの発想、誤解を恐れずに言えば「極端で幼稚な発想」からできているということ」

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    2025年02月20日
  • 史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち

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    おもしろかった!
    前作のことを思い出しながら読みました。

    イデア論とか例外があるからすべてに当てはまるわけではないけど東洋哲学がトップダウン型で西洋哲学がボトムアップ型っぽいな〜って思いました。

    また忘れた頃に読み返したいです。
    あとこの作者さんの他の本も読みたい。「読ませる力」が強すぎる。

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    2025年01月24日
  • 史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち

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    東洋哲学と西洋哲学の違いや、東洋哲学の変遷がわかりやすく学べて有意義な本でした。
    読み終わった今思うのは、これから先の未来に東洋哲学はどう残っていくのだろうかということ。日常生活において祖父母など身近な先祖を仏様として意識することはあっても、無とか悟りとか禅などの哲学に触れることはほぼない。また、世界中が繋がっているせいか西洋とか東洋などの地域性もない混ぜに均質化しているように思われ、インドや中国や日本などの哲人たちが繋いできた求道の存在感が薄らいでいる気がする。そんなことにさえ捉われないことが哲人たちのスタンスなのだろうけど、果たして現代って望ましい方向に向かっているのかな、というのが気にな

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    2025年01月23日
  • 史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち

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    ほんとに分かりやすい説明、全く無知の私でも理解できる内容になっていた

    西洋哲学の方も読んでいて、中盤までは西洋哲学派だなと思っていたが、「悟り」を理解してからは逆転した
    火事の話やピーナッツなど、とてもわかりやすい例だった
    入門書として最高だと思う

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    2025年01月18日
  • 「最強!」のニーチェ入門 幸福になる哲学

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    ニーチェ大好きになった
    この思考を完全に身につけるのは大変だろうけど、意識はしていきたい

    物語形式で堅くなく読みやすい
    読んでいくと「だからどうなるの?」って疑問が湧くけど、その疑問をピンポイントで解説してくれる、それそれってなった

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    2025年01月14日
  • あした死ぬ幸福の王子―――ストーリーで学ぶ「ハイデガー哲学」

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    不覚にも泣いてしまいました(涙)
    ハイデガーの「存在と時間」を物語りを使って分かりやすく紐解いてくれました。
    最後は「幸福な王子」になぞらえてしめくくる、いい涙を流させていただき感謝です。

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    2025年01月12日
  • 14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト

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    ニヒリズムとは
    この世界にこれがしたい!こういう風になりたい!という目指すべき価値が見出せなかったら俺たちが行き着く先はの人生はせいぜい生存のための作業を仕方なくやり続けながら、ひたすら暇を潰して生きる。ぐらいのものであろう。ニーチェはそういう類の人間を末人と呼んだ。彼が生きていた20世紀から200年ほどに渡り、こう言った末人がどんどん増え続けていくと考えたのである。

    ごく一部の人々が代わりにその当たり前に反逆してくれる。天邪鬼なやつ。みんなはXだっていうけどよ、俺はそうは思わないね。別にyでもいいんじゃね?新概念、彼らは集団の中に存在しなかった新しい価値観Yを創造する。古い価値観は時代との

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    2025年01月07日
  • 史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち

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    龍樹の「空」の考え方が気に入った。
    色即是空、空即是色、世の中は全て空である。
    哲学の悟り開いた、ダルマ大使も「何もない」と言うてる。世の中は「何もない」ってことらしい。
    また読み返したい。

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    2025年01月04日
  • 正義の教室

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    正義について、3つの正義(平等・自由・宗教)を学びながら、自分なりの正義とは何だろう?と考える事が出来ました。

    魅力的な登場人物に難しい哲学の考え方を、その登場人物の置かれた立場の言葉で語らせている点もとても良かったと思います。

    正義とは?と考える事は人間にとっての土台のようなものを考える事だと思います。
    人間はこれからも平等と自由と宗教を頂点した三角形の中で、何が正義かを求めてあがき続けるのだと思います。
    何が三角形の頂点に来るか?その時その時の置かれた状況で、最も善いと思う行動を取れるようになりたいです。

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    2024年12月28日