飲茶のレビュー一覧

  • あした死ぬ幸福の王子―――ストーリーで学ぶ「ハイデガー哲学」

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    難解な内容だと思うが、それを非常に簡単に説明してくれてるのはよくわかる。簡単と言いながらの理解をするには一苦労だが、自分の人生において、本の内容はこれからじわじわ聞いてくると思う。自分と自分以外を道具とみる、この考え方。そして最終的には自分自身の生きる意味を問うという点は他の哲学にもありそうでなかった発想である。

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    2026年02月28日
  • あした死ぬ幸福の王子―――ストーリーで学ぶ「ハイデガー哲学」

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    ハイデガーの哲学はあまり知らずに読んだ。
    死は平等、何度も聞いた。絶対的な終わり、ゼロ。
    そんな残酷な終わりについて哲学したハイデガー、時間と存在...深淵なテーマだ。哲学者は変態だ。

    ストーリー仕立てでサラッと読めるけど納得させる著者がスゴい、読ませるなぁ...

    終章は胸を打つ締めでした。素晴らしい。

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    2026年02月22日
  • 「最強!」のニーチェ入門 幸福になる哲学

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    読みやすすぎる。
    サクサク読めて内容も面白い。
    読書してて辛いと思うときもあるけど、この本はそういう瞬間がなかった。

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    2026年02月07日
  • 史上最強の哲学入門

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    ネタバレ

    普通の哲学入門書にはバキ分がたりない!バキのように強さに一生をかけた人達、哲学者も強い論(誰もが正しいと認める)に一生をかけたので!

    ◎プロタゴラス
    紀元前400年頃、ギリシア、相対主義。
    相対主義「絶対的な真理はない!人それぞれ!」
    狩猟から農耕になり、都市(ポリス)を形成し村が群れると村ごとの常識が異なる。(雷は山の神の怒りor神の夫婦喧嘩etc)ゆえに真理も存在しない(場所や時代により変わる)論。

    「人間は万物の尺度」結局はそれぞれの個人の価値観だよねって主張。当時民主主義だったので大ウケ。どんな事も論点ずらして主張できた。

    ◎ソクラテス
    紀元前400年頃、ギリシア、無知の知
    無知

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    2026年02月08日
  • 哲学的な何か、あと科学とか

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    「二重スリット実験」の「量子は観測しないときは波だけど、観測すると粒になる」が何度読んでも「嘘でしょ?」となる。あまりにぶっ飛びすぎてる。

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    2026年02月01日
  • 史上最強の哲学入門

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    •人間は区別する必要があると感じるものに名前をつける=認識すべき価値のあるものとして認められて初めてモノは「存在」しうる。
    •区別すべきかそうでないかの基準は人それぞれで、国や文化によっても異なる(それは私たちが、色も形も異なる=固有の存在であるはずの石に名前をつけないのと同じ。英語では姉妹をsisterと表現するのと同じだ)。

    哲学なんて意味がかるのかと思っていた。そもそも人間の存在意義に答えなんてないし、それをひたすら考えようと我々の生活は変わりなく続いていくのだから。
    しかし、だからこそ「知りたい」と願う気持ち、飽くなき探究心で答えのない問いに挑む姿勢が大切なのではないか。何事も無意味

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    2026年01月22日
  • 史上最強の哲学入門

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    哲学に興味がありXで見かけて読んでみた。
    哲学初心者のわたしにも平易で読める。例えもわかりやすく哲学が身近なものに感じられる。抽象的な概念を図示しているのもよかった。まさに「史上最強の哲学入門書」と言えるだろう。
    この本を読んでルソー、エピクロスに関心が湧いたので別の本を読んでみたくなった。幸せとは何か、古代ギリシャ哲学のストア派や快楽主義から考えてみたい。
    哲学だけでなく科学、宗教、経済にも触れており世界史概論もざっくり復習できる。折に触れて読み返したい一冊。

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    2026年01月12日
  • 史上最強の哲学入門

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    表紙のイラストやタイトルをみるとチープな哲学入門書にみえるかもだが、読んでみると落ち着いて地に足ついた内容なので、読んでみることをおすすめ

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    2026年01月10日
  • 正義の教室

    購入済み

    正義の判断基準は大別して3つ

    正義,善は私も冒頭の主人公のようにそのそもどう定義して何を持って議論するのかできないんじゃないかと考えていました。人それぞれで押し付けになるんじゃないかと。しかし,長い歴史があるだけあって判断基準は3つであることにまず驚き,疑いましたが,納得しました。

    それぞれの正義に思い入れのある生徒たちと授業が繰り返され,なぜそれぞれがそれぞれの正義に思い入れがあるのかも共感できるようになっていました。面白かったです。

    1つの疑問ですが,自由の正義のまとめにはロールズの名前が入っていないのは何かあるんでしょうか?(作中ではロールズの名前はでてくる)

    飲茶さんの本は楽しいです。次はカントでお願いします

    #スカッとする #タメになる

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    2026年01月01日
  • あした死ぬ幸福の王子―――ストーリーで学ぶ「ハイデガー哲学」

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    ハイデガー哲学の原著は読んでもよくわからん。そういった評判を聞いたことがある。
    たまたま見つけたAudibleにストーリーで学ぶという見出しがあり興味を持ち聴いてみました。
    人間とは、その有限性、本来的生き方、時間の被投性、被企性これらが分かりやすく心に届いてきた感覚でした。
    学術書ではないので、もしかしたら原著の厳密性に欠ける可能性もあるが、そんなことは私にとってはどうでもよく、私の行動を変えるに十分な解説でした。
    自身の後悔を認め、少しの癒しと、そこからの学びを持って、次の決断をしました。

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    2025年12月26日
  • 史上最強の哲学入門

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    歴史やら政治やら、社会動向の理解のために哲学のおさらいが必要かと思いつつ、なかなか教科書的なものには手が伸びず。。。そんな時にこの書籍と、プレジデント社「哲学用語図鑑」の2冊があれば、わかり易く楽しく哲学の基礎が整理できるのではないかと思います。
    難しい本が読み下せる方には、必要無いかもしれませんが。。。

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    2025年10月13日
  • 正義の教室

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    飲茶さんの本は、どれも面白いですねー。
    この本は、功利主義、自由主義、直観主義を通じて「正義とは何か」を考察していくという内容でしたが、めちゃめちゃ考えさせられて、面白い本でした❗️

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    2025年10月12日
  • あした死ぬ幸福の王子―――ストーリーで学ぶ「ハイデガー哲学」

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    ネタバレ

    はじめは「幸福の王子」というフレーズだけ目に止まり読み始めました。
    (ワイルドの幸福の王子が好きなので…)

    で、読み始めたら思ってた本と違って、「ハイデガーをわかりやすく学ぶ内容の本なのね〜。コレはコレで面白い!」
    と思っていたら…

    なんと想像してたところに帰結した!

    結構、心に響く部分もあり、自分にとって良い本でした。
    著者の他の本も読んでみたいです。

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    2025年09月20日
  • 「最強!」のニーチェ入門 幸福になる哲学

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    著者の飲茶氏による**『「最強!」のニーチェ入門 幸福になる哲学』**は、難解とされるニーチェの思想を、読者の「生き方を変える」ための指南書として、噛み砕いて解説した作品である。本書は、ニーチェの思想が、私たちを絶望させつつも、最終的には前向きな生き方へと導く力を持つことを示唆している。

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    ### 哲学の二つの概念と「背後世界」

    本書では、哲学を「**白哲学(本質哲学)**」と「**黒哲学(実存哲学)**」の二つに分類している。「白哲学」は「意味」や「価値」など、物質を超えたものを探求する学問であるのに対し、「黒哲学」は物事に本質的な意味はないと主張し、「現実の存在(実存)」に目を向

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    2025年09月18日
  • 哲学的な何か、あと数学とか

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    めちゃめちゃ面白い本で一気読みしてしまいました。
    題材は「フェルマーの最終定理」です。
    「フェルマーの最終定理」はサイモン・シンさん著の作品も読んで感動しましたが、この本も、数学者の熱い気持ちが伝わり、とても良かったです!

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    2025年09月14日
  • あした死ぬ幸福の王子―――ストーリーで学ぶ「ハイデガー哲学」

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    飲茶さんの本は、難しいことが、わかりやすく説明されていて、とても面白く好きな作家さんです。
    この本もハイデガーの難解な本をストーリー仕立てにして、わかりやすくなっています。
    物語としても非常によく出来ていて感動する内容で、とても良かったです!

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    2025年09月14日
  • 哲学的な何か、あと科学とか

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    某ケモノVTuberが配信で紹介していた本です。哲学の本というものに初めて触れましたが、非常に面白く読めました。
    小難しいと思える話も、科学に例えて丁寧にわかりやすく綴られています。そのお陰で、すんなり内容が頭に入ってくるので、スラスラ読めるのはもちろん、自分で思ってた以上に理解できた… と思っています。
    素敵な本をありがとうございました!

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    2025年09月12日
  • 史上最強の哲学入門

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    ネタバレ

    西洋哲学が、平易な言葉で体系的に説明されている。
    思想の流れがわかりやすく、入門書として、最適だと感じる。

    日常がより面白く見えるポイント
    ・哲学史上で、絶対的な真理なんて本当にあるの
    疑うという思考作用の存在(デカルト)、経験される知覚(ヒューム)、真理は(同じ経験の受け取り方の特有の形式を持った)人間同士の中で規定される(カント)、弁証法で真理に辿り着ける(ヘーゲル)、私にとって真理だと思えることこそが真理、私がそのために生きそのために死ねるそういう真理を見つけることが重要(キルケゴール)、自分自身が真理を作るのだ(サルトル)、到達すべき真理などない、歴史は一方向ではない(レヴィストロー

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    2025年09月11日
  • 哲学的な何か、あと科学とか

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    著者の飲茶さんの本は、めちゃめちゃ面白いので、大好きな作家さんです。
    難しいことをわかりやすく、しかも面白く書けるというのは、本当に凄いです!
    この本も、グイグイ読んでしまいました。
    私には全くわからない量子力学の世界を、楽しんで読むことが出来ましたー!

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    2025年09月09日
  • 史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち

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    前作、史上最強の哲学入門を読み、だいぶ時間を空けて、本書を読んだ。
    読み物としては、東洋の哲人たちの方が面白かった。
    東洋の哲学の真髄が分かったとは到底言えないのだが(その理由は本書を読んでもらえれば分かると思う。)、著者の言いたいことはある程度理解できたと思う。

    とりあえず、南無阿弥陀仏を口癖にしてみようかな笑

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    2025年09月07日