飲茶のレビュー一覧

  • 哲学的な何か、あと科学とか

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    あーこれはまた寝られなくなりそう。子供の時、死ぬのって怖いなあと、感じたセンスを、論理的に説明された気分でまた死ぬのが怖くなったわ。ボクのこころはここにしかないし、それは科学では説明できない。ボクの心が感じてる色、形、感覚、それらは何故そのように感じられるのか。というのは説明できない。そのボクが死に絶えたら、その感覚も死ぬ、それは怖いこと。怖いことなんだ。ボクのココロとはなんなのか。
    ぼくが、僕としてはこの世界を感じてることの不思議さを、自覚することできたわ。

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    2026年07月06日
  • 史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち

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    全体にとてもわかりやすいし文章も面白いのでグイグイ引き込まれていく。確かに東洋哲学の入門書として最強だと思う。
    論理で知を積み上げていく西洋哲学と、真理を知った人間の考えを後世の人がまとめ上げるという東洋哲学の違いから入る。
    まずはインドからで、ヤージュニャヴァルキヤ、釈迦、龍樹。次に中国で孔子から始まり荘子まで。そして日本の禅として、まず親鸞から、栄西、道元。
    最後に十牛図で、インドは一から八しか、中国は八から十しかなかったのを、禅が足し合わせて一から十としたという説明とかも面白い。

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    2026年07月05日
  • 哲学的な何か、あと科学とか

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    哲学とはなんぞや?という疑問から読み始めたのだけど、何故かSFの世界に突入してしまいました。サイエンスフィクションはもはやフィクションではなく、物理学の世界ではタイムマシーンもパラレルワールドもどこでもドアも存在し得ることが証明されているらしい(ただ技術が追いついていないだけ)。難しそうな物理の話がわかりやすく面白く書かれており、物理の世界に少しだけ興味がわきました。
    で?哲学は?自分とは何か?とかぼんやりとわかったようなわからないような、言葉で説明することは難しく、この世界に存在していた私は私ではないのでは?そもそもこの世界は存在しているのか?とイタい人になりそうなので、物理という学問から哲

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    2026年07月04日
  • 正義の教室 善く生きるための哲学入門

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    ネタバレ

    哲学の入門として、非常に読みやすい本だった。最後の正義に関しての考え方は、自分のなかで正しさに持っていた漠然とした考えを文章に落としてくれたようだった。まとめの方では、善く生きるとはつまり「感覚で生きる」ということにもつながっていくように思えた。(しかしそれでは宗教的正義に近いのだろうか......)
    最後の締めはまさかで、嫌悪感を少し抱いてしまった。そこにまた、自分が社会の構造主義の中に染まっているのだと感じさせられよかった。自分はかねてより、同性愛の気質もあるのではないかと思っている。自分はその世界を見なければいけないのかと斜めの方向に葛藤してしまった。
    正義という答えのない問題についての

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    2026年06月15日
  • 正義の教室 善く生きるための哲学入門

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    とても読みやすかった。そして自分の考え方を客観視することができてライトな読み物ながら為になった。
    まず、平等(全体の幸福量最大化)か、自由か、宗教(直観)か…登場人物の3人の女の子はいずれかに極端に振れてるわけだが、実際はこの三角形のどこ寄りかという話なのだと思う。自分は平等を語りながら、でも心の中では強い方の自由主義で、たぶん半々なのだと。平等の功利主義はパターナリズムに陥るというのも、パターナリズム自体がそこまで問題とは思わないのも本心だし、一方で強い自由主義にも共感できる。
    だが何より、主人公が後半でまとめ的にいうセリフ「どの主義も全コミットできないが、前もって正義はこれだと決めつけてそ

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    2026年06月14日
  • 史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち

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    例えがものすごくわかりやすい。
    あの掴みどころのない東洋哲学が腑に落ちる。でも、腑に落ちてしまうと「体験」から遠ざかってしまうジレンマ。

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    2026年05月28日
  • 史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち

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    理論重視の西洋編も面白かったが、こちらも読み応えがある。
    東洋編はざっくり言うと「考えるな、感じろ」をテーマにしているようなノリで、読みながら頭がゆるくほぐれていく感じがある。

    個人的に好きなのは、東洋哲学には“思考には限界があって、感覚や直観がそれを超える”という前提が垣間見えるところ。
    悟りは難しいかもしれないが、理論と感覚の二つを使いこなせば、最強なのかもしれない。

    東洋哲学の歴史や流れをざっくり知りたい人にはちょうどいい入門書で、相変わらずテンポよく読ませてくれる。
    東洋哲学の入門書は、西洋哲学に比べると書店でもあまり見かけないので、こういう一冊があるのはありがたい。

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    2026年05月25日
  • 史上最強の哲学入門

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    読みやすいし、普通に面白い。
    バキを知らない自分でも問題なく読めたので、漫画ネタに不安がある人も安心していいと思う。

    哲学の概念がとにかく分かりやすくて、難しいところがないのに頭はちゃんと刺激される。
    「哲学ってこんなに面白かったのか」と素直に思えた。

    入門書として完成度が高くて、人におすすめするとしたら真っ先にこれを挙げたい。
    もっと早く読んでおけばよかったと本気で思う。

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    2026年05月25日
  • 史上最強の哲学入門

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    哲学ってよく分からないって方でも読みやすく、引き込まれると思います。
    あっという間に読み終わった!
    特に「国家の真理」、「神様の真理」の章は、ふむふむ、なるほど!と頷きながら読み進めた。
    とにかく面白いです!

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    2026年05月11日
  • 14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト

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    なんて分かりやすくて素晴らしい本なんだ!
    ふふっと笑ってしまう部分もあり読みやすいが、なるほど、、、と真剣に考えさせられる。これからは哲学が重要な時代になるんだ

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    2026年05月04日
  • あした死ぬ幸福の王子―――ストーリーで学ぶ「ハイデガー哲学」

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    ネタバレ

    とてつもなく良い本だった
    難しい内容も物語だとすっと入ってきやすい
    最近哲学の本を読み始めている自分にはとてもとっつきやすい本だった

    人間には必ずその先に死があって、それはいつ訪れるか分からない。今この瞬間に死ぬかもしれない。いつ死ぬか分からないという考えはずっと持っていたけれど、この物語の主人公のように、でもそれは明日ではないもっと先の話と無意識に考えていた。今心臓が止まって死ぬかもしれない。明日事故に遭って死ぬかもしれない。そんな身近にある死を心に持って、死ぬ瞬間に「もう少しやりたいことはあったけど、でもまあ幸せだったからいいか」くらい思えるようにしたいなという考えが浮かんだ本だった。

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    2026年04月25日
  • 史上最強の哲学入門

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    普段は、小説ばかりなのでたまには哲学でも。と思い
    哲学には詳しく無いのでとりあえず入門からと軽い気持ちで読んでみたら…
    本当に分かりやすいし、面白くてあっという間に読み終わりました!
    ソクラテスの「無知の知」の真の意図も
    ニーチェの「神は死んだ」と言った時代背景も
    分かると「確かになぁー!」と言いたくなる。

    というか、この本に出てくる哲学者の言ってること全てに「確かになぁー!」と言いたい!!

    色々考えすぎて頭の中で思考がぐるぐる止まらなくなるけど…
    それはそれで、悪くないな。って、思える本でした!

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    2026年03月30日
  • 史上最強の哲学入門

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    とにかく読みやすくて、めちゃくちゃ面白い。もし周りに哲学に興味があるという友人がいたら、一番最初に勧めたい一冊です。
    有名な哲学者がたくさん出てくるので、この本をきっかけに興味が湧いた哲学者をさらに深掘りして調べてみる、という楽しみ方もおすすめだと思います。

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    2026年03月29日
  • 哲学的な何か、あと科学とか

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    純粋に面白かった。この人の書く本は読みやすい。内容が簡単だからなのか、文章が上手いからなのかわからないが、読んでて苦痛じゃなくて、読書好きになれる。

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    2026年03月25日
  • 史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち

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    東洋哲学の入門書として非常に面白かった。
    平易でわかりやすく、西洋哲学との違いがよくわかる。

    西洋哲学は「世界がどうなっているか」という外界への論理的な思索。
    東洋哲学は「世界をどう捉えるか」という内なる世界での感覚的な体験。

    昔、大学の授業で、なぜヨーロッパは発展したのか、なぜアジアは権威主義的なのか、というテーマの講義があった。

    元々ヨーロッパ人にとって、自然とは「何もしなければ恵みをもたらさない。けれど、努力次第で管理できる存在」だった。
    地震は少なく、中国のような大河の氾濫もない。
    アフリカのように激しい高熱でもなければ、寒すぎるわけでもない。
    乾燥しているから作物は育ちにくいが

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    2026年03月14日
  • 哲学的な何か、あと数学とか

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    フェルマーの最終定理といえばサイモン・シンの著作が有名ですが、本書はそれよりも少しライトに、より身近に感じられるように描かれる。2009年発刊の単行本も持っていますが、先日書店で文庫版を見かけお布施を兼ねて購入・再読。
    n≧3のとき、x^n+y^n=z^n を満たす自然数 x, y, z は存在しない。
    この命題について、真に驚くべき証明方法を私は発見した。だが、それを書くには、この余白は狭すぎる。
    この「フェルマーの最終定理」を巡って数世紀にわたる偉大な数学者たちの挑戦。
    ・人が息をするように計算をしたといわれる天才オイラー。
    ・男尊女卑の時代に、男装してまで大学に忍び込み数学を学んだソフィ

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    2026年03月08日
  • 哲学的な何か、あと数学とか

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    「哲学的な何か、あと科学とか」は、物理の流れを紹介した秀作だったが、こちらはフェルマーの最終定理が証明されるまでの数学者たちの挑戦を描いたこれまた秀作。かつて読んだ、サイモン・シンの「フェルマーの最終定理」は名作だが、少し長くてわかりにくかったが、本書は明快。いや、ワタシのような一般人向けに極めてわかりやすく書いてくださっている。人類史上の天才たちは少しずつ自らの役割を果たしつつ、後世にバトンを渡していく。人類の営みってすごいものだ。

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    2026年03月07日
  • あした死ぬ幸福の王子―――ストーリーで学ぶ「ハイデガー哲学」

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    難解な内容だと思うが、それを非常に簡単に説明してくれてるのはよくわかる。簡単と言いながらの理解をするには一苦労だが、自分の人生において、本の内容はこれからじわじわ聞いてくると思う。自分と自分以外を道具とみる、この考え方。そして最終的には自分自身の生きる意味を問うという点は他の哲学にもありそうでなかった発想である。

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    2026年02月28日
  • あした死ぬ幸福の王子―――ストーリーで学ぶ「ハイデガー哲学」

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    ハイデガーの哲学はあまり知らずに読んだ。
    死は平等、何度も聞いた。絶対的な終わり、ゼロ。
    そんな残酷な終わりについて哲学したハイデガー、時間と存在...深淵なテーマだ。哲学者は変態だ。

    ストーリー仕立てでサラッと読めるけど納得させる著者がスゴい、読ませるなぁ...

    終章は胸を打つ締めでした。素晴らしい。

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    2026年02月22日
  • 「最強!」のニーチェ入門 幸福になる哲学

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    読みやすすぎる。
    サクサク読めて内容も面白い。
    読書してて辛いと思うときもあるけど、この本はそういう瞬間がなかった。

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    2026年02月07日