飲茶のレビュー一覧

  • 史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち

    Posted by ブクログ

    表紙からして力強い
    内容は東洋の哲人たちと書かれているだけあって
    アジア系の哲学者の名言と絡めた歴史書のようなものであり
    作者がガンダムに例えてくれたり現代風に言葉を変えてくれて理解しやすく面白かった
    だがページ数が400ページ超えなので読むのに時間はかかった
    だいぶ好きな話だった

    0
    2026年09月16日
  • 哲学的な何か、あと科学とか

    Posted by ブクログ

    著者はあとがきで、「本書の全てを読んだとき、知の問題に共通したある哲学的な思考に気づくでしょう」と述べている。私は、それは「メタ思考」なのだと思う。つまり、自分の思考をさらに一段上の視点から捉え直すことである。

    この思考は、本書の各章に通底している。数学では公理や命題を、科学では帰納主義を、量子力学では「観測するとは何か」という問題を、そして心や自我では「心とは何か」「自分とは何か」という問いを対象にして考える。さらに、そうした問いを考えている自分自身の思考にも目を向ける。

    このことは、科学の歴史にも表れている。観測や実験によって得られた事実から理論を作り、それによって世界を説明してきた。

    0
    2026年09月15日
  • 哲学的な何か、あと数学とか

    Posted by ブクログ

    フェルマーの最終定理と闘う350年に渡る数学者の物語。サイモン・シンの「フェルマーの最終定理」が名作だが、この題材は素晴らしいドラマであり、どのうような形であれ人を感動させる魅力を持っていると改めて感じさせられた。

    0
    2026年09月03日
  • 史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最後まで読み切ることができた珍しい哲学入門。東洋西洋の比較や各流派の教えをわかった気にさせてもらえた。

    0
    2026年09月01日
  • あした死ぬ幸福の王子―――ストーリーで学ぶ「ハイデガー哲学」

    Posted by ブクログ

    ハイデガーの哲学がとても分かりやすく要約してあった。死後の世界がどうなっているかとか、そういったスピリチュアルな描写は一切ないにも関わらず、死ぬ事が少しだけ怖くなくなるような話だった。
    死を肯定も否定もせず、ただ個々人のみに起こる非代替性であると捉え、だからこそ人はスプーンや鞄のような「道具」ではない。人が死を怖がるのは、自分には代替性があり、死んでもすぐに取って代わる存在があると考えるから、という観点で死を捉えていた。
    要約すると、「人はいずれ死ぬ。しかしいつ死ぬか分からない以上は今を全力で生きるべき」というシンプルな内容だが、本書を通読することによって、このシンプルな答えに少し深みが増した

    0
    2026年08月27日
  • 史上最強の哲学入門

    Posted by ブクログ

    哲学とは単に難しいことを考える学問ではなく、自分がどのように考え、行動するかを見直すためにも役立つものだと感じた。

    特に印象に残ったのは、ソクラテスの「無知の知」という考え方である。自分が知らないことを自覚することは、新しいことを学ぶための出発点になる。自分は分かっていると思い込んでしまえば、それ以上知ろうとしなくなる。一方で、「自分にはまだ知らないことがある」と考えれば、疑問を持ち、調べ、新しい考え方に触れることができる。今後も「無知だからこそ知ろう」という姿勢を持ち、探究心を失わないようにしたい。

    一方で、ただ深く考え続ければよいわけではないとも感じた。プラグマティズムのように、その考

    0
    2026年08月17日
  • あした死ぬ幸福の王子―――ストーリーで学ぶ「ハイデガー哲学」

    Posted by ブクログ

    飲茶さんは哲学のハードルを下げ、親しみやすく、分かりやすく語ってくれる。
    特に本書は物語仕立てになっていて、頭の中で映像化が出来るので、この本を読んだ後、哲学史のハイデガーの項に書いてあることが初めて理解出来た気がした。

    人(現存在)は死を前にした時に取り替え不可能なかけがえのない存在になる、かなり重い考え方だが、深く納得した。
    これからももっと多くの哲学者についてこの様な本を書いていただきたい。

    0
    2026年08月12日
  • 正義の教室

    Posted by ブクログ

    いろいろな正義の見方を学べた。
    堅苦しいところはなく、小説調に話が進んでいくので、没入しやすい。

    最後まで楽しんで読むことができた。

    0
    2026年08月11日
  • 正義の教室 善く生きるための哲学入門

    Posted by ブクログ

    正義とは何なのか?
    高校生の主人公たちがいろんな角度から正義について考えていく話。

    哲学って何だ?
    なんか興味あるけど、、よくわからない。
    意識がない状態でも読めるし、そうかそうか。と考えさせれる部分も多くありました。

    最後の最後のオチ?がまさかでしたが笑

    0
    2026年08月07日
  • あした死ぬ幸福の王子―――ストーリーで学ぶ「ハイデガー哲学」

    Posted by ブクログ

    「日常の負い目を見逃さず、向かい合うことで『死の先駆的覚悟(本来的な生き方)』ができる。」という他者が救世主の世界

    0
    2026年07月31日
  • あした死ぬ幸福の王子―――ストーリーで学ぶ「ハイデガー哲学」

    Posted by ブクログ

    飲茶先生の著作であることに加え、「あした死ぬ幸福の王子」というタイトルの「あした死ぬのに幸福……?」という疑問に興味を持ち、本書を手に取った。

    本書は、『幸福の王子』の物語を通してハイデガー哲学を学ぶ入門書である。主人公のオスカー王子は、贅沢な生活を送りながらも人生に意味を見出せずにいた。しかし、死を意識する出来事をきっかけに、自分自身の生き方と向き合っていくことになる。

    本書の中心的なテーマは、人は放っておくと世間や他人の価値観に流されて生きてしまうということだ。自分では自分の人生を選んでいるつもりでも、実際には周囲からの評価や「こうあるべき」という価値観に縛られていることは多い。

    ハ

    0
    2026年07月26日
  • 哲学的な何か、あと科学とか

    Posted by ブクログ

    哲学的な何か、あと数学とかを読んで面白かったので、こちらにも手をつけてみる。

    科学の世界での考え方に触れるには良い本であるが、数学のときの話と比較するとどこか釈然としない部分もある。

    とはいえ、いろんな事情に考えを巡らせることは面白いものなんだな、と哲学の世界を垣間見るには良い本でありました。

    0
    2026年07月21日
  • 「最強!」のニーチェ入門 幸福になる哲学

    Posted by ブクログ

    哲学初心者ですが、対話形式で話が進むのでかなり読みやすかったです。力への意志と芸術との関係性は非常に腹落ちしました。哲学系の本は一度で理解できない言葉や文脈が出てくるので、時間を置いてまた読み返したいと思います。

    0
    2026年07月13日
  • あした死ぬ幸福の王子―――ストーリーで学ぶ「ハイデガー哲学」

    Posted by ブクログ

    人間という呼び方が道具としてだと気づいてから、現存在という呼び方しかないと納得するまでの流れが伏線回収すぎて気持ちよかった。

    (気づいたらこの世界に放り出され、そして、死ぬことが運命付けられ、何が正しいかもわからないまま、自分だけの固有のあり方を問いかけ、他と関わりながら、今ここに現に生きている存在)

    0
    2026年07月07日
  • 正義の教室 善く生きるための哲学入門

    Posted by ブクログ

    タイトルと主人公であろう青年の悲壮感MAXな表情の表紙から、さぞ陰惨な正義の物語りなんだろうと思ったけど違った。高校生の授業というベースで話は展開する。
    ライトな入門書ってカテゴリーでよいと思います。
    あと哲学的なおおまかな歴史。読みやすい。

    著者様さすがで、非常に分かりやすく説明してくれていて腹落ちする。好き。

    何からの答えを知るために、哲学を学ぶのか。
    考えの幅を広げ、思考がとらわれないために学ぶのか。

    まぁ大半は後者なんだろうと思う、でも...答えあるのか?
    ないならなんで哲学すんだって楽しい思考の無限ループ。

    本書でも一応の答え?はある。納得するかはホント個人的な判断なので気楽

    0
    2026年06月19日
  • 正義の教室 善く生きるための哲学入門

    Posted by ブクログ

    すごい本だった。

    思ってたよりも凄かった。

    哲学の知識をまとめた本としても、ひとつの作品としても、予想外の本だった。

    表紙がマンガちっくなのが、(素敵な絵だけれど)読む人を限定させたらもったいない気がした。

    びっくりしたけど、読んでよかったと確かに思える本だった。

    0
    2026年06月11日
  • 史上最強の哲学入門

    Posted by ブクログ

    答えのない問いに何らかの判断基準を設けて答えを出す営みをもっと知りたいと思って手始めに読んでみた

    アリストテレス、ニーチェあたりはもっと掘り下げて知りたいと感じた。アリストテレスは純粋に今にも残っている大学などを生み出していることに驚愕、ニーチェは哲学に強さを感じたのでその強さたる所以を知りたい

    0
    2026年06月10日
  • 正義の教室 善く生きるための哲学入門

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    正義の判断基準は3種類しかない。
    ①平等の正義:功利主義。最大多数の最大幸福。ベンサム。快楽計算。↔︎不平等
    「全員の幸福度を計算し、その合計値が一番大きくなる行動をしなさい」
    →問題点1:そもそも幸福度は計算できるのか
    →問題点2:快楽が本当に幸福だと言えるのか
    →問題点3:パターナリズム(独善的なおせっかい主義)

    ②自由の正義:自由主義。弱い自由主義(自由主義のふりをした功利主義)と強い自由主義(自由>幸福)。愚行権。↔︎不自由
    「個人の自由を守る行動をしなさい」
    →問題点1:格差の拡大と弱者の排除
    →問題点2:自己責任、個人主義の横行によるモラルの低下
    →問題点3:当人同士の合意

    0
    2026年05月12日
  • 哲学的な何か、あと数学とか

    Posted by ブクログ

    答えがあるか分からないものに人生かけれることが凄い。答えがあることが確実ならモチベーションも保てるだろうけど。自分には無理だなと思う。
    壮大な話を分かりやすく書いてて楽しく読むことができた。

    0
    2026年05月07日
  • 史上最強の哲学入門

    Posted by ブクログ

    哲学というのに初めて触れた本。
    ソクラテス、ジョンデューイこの2人には共感と学びが多かった。
    新しい真理とは。。。?

    0
    2026年04月08日