飲茶のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
14歳とは、中学2年生の時期。つまり、中2に向けて書かれた哲学入門書ということ。なぜ中2なのかというと、哲学における偉人たちは、今でいう厨二病的に極端で、かつ幼稚な発想の持ち主ばかりだったから。その視点からして、おもしろい。
著者の書いたほかの本に比べると、すこしだけ読み進めるのに骨が折れる気はしたが、それでも十分にわかりやすかった。ただ、スキマ時間で読むのにはあまり適さないと感じたので、そこは注意。じっくり時間のとれるときにどうぞ。
飲茶さんの本なら、とりあえず『最強のニーチェ』をおすすめしたい。読みやすく、わかりやすく、何より厨二心を揺さぶられる。 -
Posted by ブクログ
小さなトピックが2、3pごとでまとまっており、
読みやすいがまとまりもないように感じた。
話自体は噛み砕かれており、文系脳でも非常にわかりやすかった。
科学は正しい、となんとなく考えていたが、本書を読んで、全くそんなことはないと知った。
かつて科学は絶対的な真理を探求するものとして発展してきた。今でも、科学的に正しいという言葉は、絶対的に正しいと言い換えても通じる気もする。
が、現代的な科学の文脈では、科学は真理を探求するものではなく、現実を説明するために道具的に使うものとなっている。
例えば量子力学では、今までの科学で説明しようとすると矛盾を含んでしまう事象に対して、後付けで理論づけてい -
Posted by ブクログ
「今を生きるテキスト」という副題がいいじゃないですか!
昨今の不確実性な世の中であり、来月14歳になる息子がいることもあって買って読んでみた本。 2015年の本ではあるけれど、哲学の本だから新しさに関しては全く大丈夫。
ストレングスファインダーでも実感した、「実行力」第一主義な私としては、そもそも考えることはだいぶニガテで、実行と結果がすべてだと生きてきたこともあり、哲学なんてものを学んだこともないわけで、であれば、14歳レベルから体系的に学ぶのは、すごく大事なんじゃないかと思って読んでみました。
で、結果としては、本当に無知であった私が哲学というものの大枠を理解するためには、大変ありがた