「今を生きるテキスト」という副題がいいじゃないですか!
昨今の不確実性な世の中であり、来月14歳になる息子がいることもあって買って読んでみた本。 2015年の本ではあるけれど、哲学の本だから新しさに関しては全く大丈夫。
ストレングスファインダーでも実感した、「実行力」第一主義な私としては、そもそも考えることはだいぶニガテで、実行と結果がすべてだと生きてきたこともあり、哲学なんてものを学んだこともないわけで、であれば、14歳レベルから体系的に学ぶのは、すごく大事なんじゃないかと思って読んでみました。
で、結果としては、本当に無知であった私が哲学というものの大枠を理解するためには、大変ありがたかったです。このぐらいの平易なレベルから段階的に読んでいければよいですね。 ただはたして愚息はこのレベルでも読んでくれるかが疑問だ。。
はじめにに書いてあったことを引用します。
==========
哲学とは、「古い常識を疑って今までにないものの見方を発見し、新しい価値観、世界観を創造する学問」
であるからだ。
実際、哲学者たちがそうであった。偉大な哲学者たちはみな、十四歳の少年少女たちと同様、古い常識を疑って「自分なりの価値観」を作り出してきた。 そして、その価値観があまりに画期的であったため、当時の人々に大きな衝撃を与え、ついには歴史に名を残すまでにいたったのである。
ただ勘違いしないでほしい。 それほどの哲学を生み出せたのは、彼らが特別賢かったからではない。 実際はその逆。 彼らの多くは「十四歳レベルの発想」の持ち主であり、むしろそうであったからこそ当時の常識を乗り越えることができたのだ。
==========
ということで不確実性なVUCAな時代だからこそ、十四歳レベルの画期的な発想で、どんどん創造していきましょうよ!!