哲学的な何か、あと数学とか
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哲学的な何か、あと数学とか

ビジネス・実用
770円 (税込)

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数学にだって熱い血が通っている!

フェルマーの最終定理という難攻不落な難問。
それに取り組む学徒たちの姿を通して人間が生きる意味を探るテキスト。

数学という学問の真に驚くべき「美しさ」「面白さ」は、この本の余白をすべて使いきっても書ききれるものではありませんが、数学がいかにロマンに満ちあふれた学問であるか、その一端を少しでものぞかせることができていれば幸いです。
(「文庫版あとがき」より)

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哲学的な何か、あと科学とか の一覧

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1~2件目 / 2件
  • 哲学的な何か、あと科学とか
    770円 (税込)
    未知の世界へようこそ! 哲学なんて面白くないと思っているアナタのためのテツガク入門、改訂版! 哲学というものは、実生活において、まったく役に立ちません。 いや、それどころか邪魔になるとすら言ってもいいでしょう。 では、なぜ、哲学をするのでしょうか? それは単純に、哲学が面白いからです。 では、なぜ、みんなは(あなたは)哲学をしないのでしょうか? それは単純に、哲学の面白さを知らないからです。 私は、哲学の面白さを伝えたくてこの本を書きました。 (「あとがき」より)
  • 哲学的な何か、あと数学とか
    770円 (税込)
    数学にだって熱い血が通っている! フェルマーの最終定理という難攻不落な難問。 それに取り組む学徒たちの姿を通して人間が生きる意味を探るテキスト。 数学という学問の真に驚くべき「美しさ」「面白さ」は、この本の余白をすべて使いきっても書ききれるものではありませんが、数学がいかにロマンに満ちあふれた学問であるか、その一端を少しでものぞかせることができていれば幸いです。 (「文庫版あとがき」より)

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哲学的な何か、あと数学とか のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    数学で泣きそうになるとは思わなかったです。
    後半鳥肌が止まらなくて、こんなに熱い物語があったなんて…
    数学の教科書が叡智の結晶だったんだと気づきました。
    でも数学に限ったことじゃなくて他の教科も全部そうなんだろうなって思うと、学校で学ばせてくれてほんとにありがとうって。

    0
    2026年08月24日

    Posted by ブクログ

    最近の中では最も早く読み終わった本。
    なぜなら、とても面白いから…

    フェルマーの最終定理と、その証明に人生を捧げていく人たちの壮大な物語を見た気がする。

    そして一人一人の成したことが、どんどんと繋がっていって一つの解決に向かっていく様は、学問の真髄なのかもしれない。

    良き本、良き文との出会いに感謝

    0
    2026年07月13日

    Posted by ブクログ

    フェルマーの最終定理といえばサイモン・シンの著作が有名ですが、本書はそれよりも少しライトに、より身近に感じられるように描かれる。2009年発刊の単行本も持っていますが、先日書店で文庫版を見かけお布施を兼ねて購入・再読。
    n≧3のとき、x^n+y^n=z^n を満たす自然数 x, y, z は存在しない。
    この命題について、真に驚くべき証明方法を私は発見した。だが、それを書くには、この余白は狭すぎる。
    この「フェルマーの最終定理」を巡って数世紀にわたる偉大な数学者たちの挑戦。
    ・人が息をするように計算をしたといわれる天才オイラー。
    ・男尊女卑の時代に、男装してまで大学に忍び込み数学を学んだソフィー・ジェルマン。
    ・証明をめぐって競い合い、やがてクンマーによって「証明不可能であることが証明された」ラメとコーシー。
    ・複数の数学分野を結びつける視座を提示した谷山・志村。
    ・「急に無能になった」とまで揶揄されながらも、実に7年の歳月をかけて定理の証明を完成させたアンドリュー・ワイルズ。
    そして、「フェルマーの最終定理が証明されるより先に人類は滅亡する」とまで言われたこの絶望的な難問には、当時10数億円もの賞金 (ヴォルフスケール賞) が懸けられ世界中の人々が熱狂し、命題が単純であるがゆえに数学的な知識もなく論理の飛躍にも気付けないまま誤った証明を送り付けてくる、そしてそれを隠ぺいされるのではないかといってプロの数学者たちを追い回すような混沌。
    「数学なんて勉強して何の役に立つの?」......そんな問いに対して、役に立つかどうかも分からないものに人生を賭けた人々の姿が描かれている。彼らの熱意、執念、そして葛藤に読むたび胸を打たれる。
    仕事に直接役立つ類の本ではありませんが数学における美しい物語の一つ。個人的にとても好きな逸話で、多くの人におすすめしたい一冊。興味をもった際にはぜひサイモン・シンのフェルマーの最終定理も是非。

    0
    2026年03月08日

    Posted by ブクログ

    「哲学的な何か、あと科学とか」は、物理の流れを紹介した秀作だったが、こちらはフェルマーの最終定理が証明されるまでの数学者たちの挑戦を描いたこれまた秀作。かつて読んだ、サイモン・シンの「フェルマーの最終定理」は名作だが、少し長くてわかりにくかったが、本書は明快。いや、ワタシのような一般人向けに極めてわかりやすく書いてくださっている。人類史上の天才たちは少しずつ自らの役割を果たしつつ、後世にバトンを渡していく。人類の営みってすごいものだ。

    0
    2026年03月07日

    Posted by ブクログ

    めちゃめちゃ面白い本で一気読みしてしまいました。
    題材は「フェルマーの最終定理」です。
    「フェルマーの最終定理」はサイモン・シンさん著の作品も読んで感動しましたが、この本も、数学者の熱い気持ちが伝わり、とても良かったです!

    0
    2025年09月14日

    Posted by ブクログ

    算数ももちろん数学も嫌いだった。だけど、小川洋子さんの博士の愛した数式を読んで、素数の美しさをなんとなく感じることができた。それ以来、嫌いだけど気になる存在に昇格。そして、この飲茶さんの本。
    まえがきに書いてあった通り、数学って熱い学問なんだ、と納得。数学者がこれほどまでに夢中になる数学って、私の理解はおいといて、面白い学問なんだと知ることができた。さらに、夢中になれるものがあるって時に恐ろしいけど、素晴らしいということも分かった。
    ここに出てきた数学者。フェルマー、オイラーくらいは名前だけは知っていたけれど、女性の数学者がいたことに驚いたし、それぞれ人生を賭けてフェルマーの最終定理にのめり込んでいるのが分かり、壮大な物語だった。なんだかとても感動したなぁ。

    0
    2024年12月08日

    Posted by ブクログ

    フェルマーの最終定理を軸に、未解決問題に取り組む数学者たちの歴史をドラマチックに描いた名著です。
    知的な活動に取り組む意欲が湧いてきます。

    0
    2023年05月04日

    Posted by ブクログ

    1 どんな本?
    フェルマーの最終定理を通して数学という学問
    の熱い歴史を教えてくれる本。高卒の学の無い私
    でも数学の面白さや人間ドラマを垣間見る事がで
    きる名著。著者は天才なのでは無いか?と思うほ
    どメチャクチャ面白い。

    2 なんで読んだの?
    (1) 飲茶さんの本だから。
    (2) 数学の哲学を知りたい。
    (3) 数学の哲学要素を知った状態になりたい。

    3 構 成
    全5章264頁
    フェルマーの紹介から始まり、エピローグで未解決
    問題の悪魔が囁いて終わる。章間のコラムでn次方 
    程式の解の公式の歴史を教えてくれる。

    4 著者の問題提起
    数学と言う学問を無機質な物だと思っていません
    か?

    5 命題に至った理由
    数学が如何にロマン溢れる学問かを伝えたいと
    言う思いから。

    6 著者の解
    諦めない心、友への想い、熱い戦い、純粋な好奇
    心etc
    数学の歴史にも人間の歴史同様の熱い人間ドラマ
    で溢れている。

    7 重要な語句・文
    (1) フェルマーの最終定理
    (2) 谷山=志村予想
    (3) オイラーは盲目
    (4) ソフィーは良いとこの子
    (5) ラングランズプログラム
    (6) アンドリューワイルズ
    (7) ヒルベルトプログラム
    (8) ラメとコーシーの戦い
    (9) ヴォルフスケール賞
    (10) 岩沢理論

    8 感 想
    考えられないぐらい面白かった。飲茶さんは天才 
    だと思う。
    刺さったのはもちろんフェルマーの最終定理。
    こんな人類にかけられた呪いがあったなんて知ら
    なかった。そして人生を賭けた人々がいた事も。
    深く知りたい事は他の未解決問題の概要と歴史。
    人に勧めるなら数学が熱い歴史ある学問だと言う
    事。人々を熱狂させる力がある。
    図で分かりにくい第五公理が分かった。
    タイトルからは想像もつかない内容だった。

    9 TODO
    (1) 次の飲茶さんの本の購読
    (2) 本書を友人知人に勧める。

    10 問 い
    幸せとは?(不幸とは?)

    11 答 え
    熱中出来ることがある事。

    0
    2023年02月11日

    Posted by ブクログ

    タイトルからは分からないが、「フェルマーの最終定理」に立ち向かった歴代の数学者達のお話。コラムとして「n次方程式の解の公式」物語が並走し、時に交わる。いわゆる偉人伝である。

    数学と聞くと無機質なイメージをしてしまうが、それに関わる「人」に焦点を当てれば、やはりドラマチックであった(飲茶氏の書きっぷりによるところも大きいと思うが)。

    学問に限らず、芸術でもスポーツでもそうだが、「偉業」自体よりも、それを成し遂げた人間の物語のほうが面白いものである。

    0
    2022年05月05日

    Posted by ブクログ

    【星:♾】
    あまりにも面白くて一気に読み終えてしまった。

    ファルマー最終定理が証明されるまでの道のりをこれ以上なく分かりやすく、かつ面白くて説明している。
    ただ、その道のりは様々な数学者の苦悩の歴史であり、涙なしには語れないドラマだと知ることができた。

    笑いあり、涙あり、感動ありの最高の数学本であり哲学本だと思う。

    0
    2022年04月26日

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