飲茶のレビュー一覧

  • あした死ぬ幸福の王子―――ストーリーで学ぶ「ハイデガー哲学」

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    本書は、一般に難解とされるハイデガーの哲学を、物語形式でわかりやすく解説した入門書です。かなり噛み砕いた説明がされていますが、それでも読み応えがあり、深く考えさせられる内容でした。

    特に印象的だったのは、「人は孤独ではない」というメッセージです。私たちは皆、異なる道を歩みながらも、「死」という同じゴールに向かっている。理不尽な世界に投げ込まれ、不確かな未来の中で無力さを感じる人間ですが、誰もが懸命に生きており、唯一無二の存在であるという事実に、心を揺さぶられました。

    哲学に興味はあるけれど、難解な原著に尻込みしている方におすすめです。ハイデガーの思想に触れながら、生きることの意味を深く考え

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    2025年05月16日
  • 史上最強の哲学入門

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    西洋における哲学者の思想を
    テーマ別に分かりやすく要約した
    書籍になっています。
    真理もなく神も死に、存在すらも
    絶対的なものではないとなってる
    なかなか希望を持ちにくい状況では
    ありますが、東洋思想にも触れることで
    考え方の幅が広がるように思います。

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    2025年05月06日
  • あした死ぬ幸福の王子―――ストーリーで学ぶ「ハイデガー哲学」

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    ハイデガーの死の先駆的覚悟という言葉が印象に残った。
    人生エンドレスに続くように生活してしまうが、今日明日、人生が終わる可能性もあるということを意識しながら、大切に生きていく必要性を訴えられているような気がした。

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    2025年03月29日
  • あした死ぬ幸福の王子―――ストーリーで学ぶ「ハイデガー哲学」

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    好きな著者の新刊となれば、これはもうワクワクしかない。今回はハイデガーの哲学を物語を通し、わかりやすく伝えてくれる。内容としては、そんなに目新しいとか、世界が変わったとかはなかった。
    おそらく私の好きなアーティスト達が歌の中で語ってくれていた内容ですでに触れていたからなのかもしれない。人生という有限性の中で終わりを意識して生きることが、いかに人間として真の生きるべき姿であるか、他を思いやる心の美しさ、全てに取り替え可能である道具であるが故、誰かにとって、取り替えのきかない唯一無二の存在になることへの渇望、やはり哲学っていいなと思う。何の役にも立たないように思いながら、本質を求め続けるその姿。

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    2024年10月29日
  • 哲学的な何か、あと数学とか

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    題名にある哲学はほぼ関係ない。
    フェルマーの大定理についての人間物語。
    コラムでガロアに行き着く方程式論。
    参考文献に挙げられていた本を読んだ方が得られるものが多いのでは。

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    2024年08月07日
  • 正義の教室

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    正義の3つの体系
    平等=功利主義  自由=自由主義  宗教=直観主義

    【功利主義】:ベンサム ミル 最大多数の最大幸福

    【自由主義】:幸福よりも自由優先
     ●やってはいけない愚行=総ては自由でなく、将来の自分を縛ってしまう現在における行動
     ●無知のヴェール=ジョン・ロールズ「正義論」、自分の全ての特質を忘れ真っ白な状態でどのような世界を作るか、という思考実験 その結果「自由原理」「格差原理」が万人共通の正しさと浮かび上がるだろう←功利主義と自由主義の二つが浮き彫りになってくる

    【直観主義】:
     ●ヒュームのギロチン=「である」論をいくら展開しても「べき」論は導出されない よって「直観主

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    2024年08月04日
  • 哲学的な何か、あと科学とか

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    中学生あたりの年齢層におすすめ。基礎知識がなくても理解できるように作られてる。世界観を変えるいい本になると思う。

    個人的にはかなり初歩的なことばかりだと感じたが、コンセプトがまとめった内容になってるので考えを整理し深めるには良かった。

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    2024年06月29日
  • 哲学的な何か、あと科学とか

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    哲学と科学を絡めて凄く無識者向けに解説した感じ。
    無識者を意識しすぎて子供っぽくなってるのは否めないかな。文調がもう少し固ければかなり好きかも。

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    2024年04月28日
  • 哲学的な何か、あと科学とか

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    科学という理系分野が哲学と結びついているとは思わなかった。世の中のあらゆることに絶対はなく、想像以上に不確かな世界に生きているのだなぁと思わせてくれた。

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    2024年03月25日
  • 哲学的な何か、あと科学とか

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    哲学の法則を分かりやすく書いてくれている。
    横書きなので少し読みづらいのと、大体の法則が「結局これを証明してしまうとこっちが崩れる」みたいな内容なので、半分くらい読んでもういいかな、という満腹感。

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    2024年03月17日
  • 新世紀食糧記 ムシグルメン マイマイと人類虫食計画

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    ムシを食べるススメ

    食べれるムシやその調理法も書いてあって昆虫食の入門に良い。
    テレビでの罰ゲームに使われたりと、日本では昆虫食に対する否定的な学習をさせられているが、こういった本によって豊かな食文化が広まってほしい。

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    2023年11月02日
  • 新世紀食糧記 ムシグルメン マイマイと人類虫食計画

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    1 どんな本?
    昆虫食の意義と調理方法を説く本。人類は
    昆虫を太古から食している歴史があり栄養が
    豊富で人口爆発著しい現代では注目の食品で
    ある事を漫画とコラムで紹介し、その他美味
    しい昆虫食のレシピを紹介する本。

    2 なんで読んだの?
    (1) 飲茶さんの本だから。
    (2) 哲学的な部分を学びたいから。
    (3) 昆虫食の知識を通した成長をした状態希望

    3 構 成
    漫画とコラムで約120頁
    マイマイなる虫食い少女が突然出現するところ
    から始まり、食糧危機に見舞われた人類が昆虫
    食で食い繋いでいる未来に主人公の子供がマイ

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    2023年04月12日
  • 哲学的な何か、あと科学とか

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    科学っていうと取っつきにくく敬遠されちゃいそうなタイトルですが、難しい公式などは一切出て来ず、文系の方でも抵抗なく読めちゃうと思います。

    量子力学とかシュレーディンガーの猫とか、「なんとなくいいたいことは分かった」程度にはなれるのかな。

    クオリアの話を読んでいて、昔、色盲の後輩をイジッていた時の事を思い出しました。赤が灰色に見えるその人に対し「いやいや、ありえんやろ~」とか言いながら、ふと「いや待て、今自分が見てる世界の色が他の人と同じだという保証がどこにある?色だけでなく、世界の見え方自体も本当に一緒なのか?」と思ったのですが、今思うと割りと哲学的な事考えてたんですねw

    人生の気付き、

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    2023年02月13日
  • 哲学的な何か、あと科学とか

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    1 どんな本?
    科学を通して哲学の面白さを紹介する本。沢山
    の聞いたことある学説を分かりやすく教えてくれ
    る本。人類は哲学的な命題から逃れられない。

    2 なんで読んだの?
    (1) 飲茶さんの本だから
    (2) 科学の熱い歴史を知りたい。
    (3) 人に説明できる状態になりたい。

    3 構 成
    全5章340頁
    ニュートリノの成り立ちの驚きから始まり、本書
    をキッカケに哲学や科学などの学問の扉が開くこ
    とが有れば幸せですと終わる。

    4 著者の問題提起
    科学ってつじつま合わせなの?

    5 命題に至った理由

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    2023年02月13日
  • 14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト

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    14歳からの〜とありますが、内容がかなりしっかり書かれており読み応えがありました。哲学の流派?の変遷を、代表的な哲学者を紹介しながら説明しているため、入門書としておすすめです!

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    2023年02月03日
  • 哲学的な何か、あと数学とか

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    数学の難しいところを上手く省いた偉人伝。哲学的な何かがなにかはよく分からなかった。

    前著のあと科学とかの方が引き込まれた印象。

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    2022年12月01日
  • 14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト

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    主に西欧における哲学者がどのような考え方で何を主張しているのかをわかりやすく解説した本。14歳が読んだときには少し難しい印象を受けたが大人が読む分にはわかりやすくかつ要点を捉えていて理解しやすい本であった。

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    2022年05月07日
  • 14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト

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    14歳とは、中学2年生の時期。つまり、中2に向けて書かれた哲学入門書ということ。なぜ中2なのかというと、哲学における偉人たちは、今でいう厨二病的に極端で、かつ幼稚な発想の持ち主ばかりだったから。その視点からして、おもしろい。

    著者の書いたほかの本に比べると、すこしだけ読み進めるのに骨が折れる気はしたが、それでも十分にわかりやすかった。ただ、スキマ時間で読むのにはあまり適さないと感じたので、そこは注意。じっくり時間のとれるときにどうぞ。

    飲茶さんの本なら、とりあえず『最強のニーチェ』をおすすめしたい。読みやすく、わかりやすく、何より厨二心を揺さぶられる。

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    2022年04月06日
  • 哲学的な何か、あと数学とか

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    フェルマーの最終定理、そこに関わってきた数学者など、350年にも及ぶ数学史の一端を知ることができる。ド文系の私にも易しい文章で面白い読み物だった。

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    2022年01月04日
  • 哲学的な何か、あと科学とか

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    小さなトピックが2、3pごとでまとまっており、
    読みやすいがまとまりもないように感じた。
    話自体は噛み砕かれており、文系脳でも非常にわかりやすかった。

    科学は正しい、となんとなく考えていたが、本書を読んで、全くそんなことはないと知った。

    かつて科学は絶対的な真理を探求するものとして発展してきた。今でも、科学的に正しいという言葉は、絶対的に正しいと言い換えても通じる気もする。
    が、現代的な科学の文脈では、科学は真理を探求するものではなく、現実を説明するために道具的に使うものとなっている。
    例えば量子力学では、今までの科学で説明しようとすると矛盾を含んでしまう事象に対して、後付けで理論づけてい

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    2021年12月28日