光吉さくらのレビュー一覧

  • 時間移民 劉慈欣短篇集Ⅱ

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    ・時間移民
    ・思索者
    ・夢の海
    ・歓喜の歌
    ・ミクロの果て
    ・宇宙収縮
    ・朝(あした)に道を聞かなば
    ・共存できない二つの祝日
    ・全帯域電波妨害
    ・天使時代
    ・運命
    ・鏡
    ・フィールズ・オブ・ゴールド

    劉慈欣の小説を読むと、中国の文芸らしい「壮大なほら話」さが満載で、楽しい。
    「一日千秋」とか「白髪三千丈」とか、とにかく表現のスケールがでかいやつね。
    素粒子から無限の宇宙まで、私達の世界はこんなにも可能性を秘めていた。

    作者は丁儀が好きなのね。
    と言っても名前が同じだけで、同じ世界に住んでいる人ではないけれど。
    反転する宇宙を体験する丁儀や素粒子になってしまった丁儀。
    ぽんぽんと立て続けに

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    2026年05月17日
  • 三体

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    めっちゃ楽しかった…600ページ一気読み。というか、面白すぎて2回続けて読んでしまった。1回目、よくわかんないと思っていた箇所も2回目でスッキリ。
    物理とか全然わかんないけど、わからなくても全然楽しめる。ストーリーのスケールが壮大。すごい!
    続きも楽しみます。

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    2026年05月17日
  • 三体

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    エピローグにしてこの完成度とクオリティと圧倒的エンタメスケール!
    続きを読まない選択肢の方が難しい…

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    2026年05月16日
  • 三体3 死神永生 下

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    スケールは文字通り無限大で、想像力の限界を軽々と超えてくる超弩級のSF作品だった。好奇心を強く刺激される展開が続き、最後まで圧倒されながら読み進めることになる。特に「暗黒領域計画」や「なぜ宇宙が三次元なのか」といった設定の発想は非常に印象的で、SFとしての思考実験の振り切れ方に強く惹かれた。シリーズ全体を通しても屈指のスケールと完成度で、個人的にはこれまで読んだ小説の中でもトップクラスの衝撃だった。読み終えた直後に再読したくなるほどの一冊だった。

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    2026年05月10日
  • 三体

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    遂に読み始めました。やっぱり面白い。今回は先にWOWOWで中国版のドラマ「三体」を観ていたお陰で、イメージも分かりやすかったのが良かった。
    宇宙が瞬くなんて読んだだけでは、イメージしずらっかたと思う。
    ともかく、読みやすかった。これからも読み続けるのに弾みがついた。
    批評や感想は十分に出尽くしているだろうから、他の方に譲るとします。

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    2026年05月09日
  • 三体3 死神永生 上

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    三体世界と地球の戦いを、想像を絶する展開で描く。何を書いてもネタバレになってしまうのが残念。この小説の怒涛の面白さはやはり読むしかない
    切ない恋愛小説の要素もあるが、とにかく展開がすごい。あぁ、内容を思いっきり言いたい

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    2026年05月09日
  • 三体

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    絶対映像化ができなさそうなSF。ネットフリックスは頑張っていたが。中国の文化大革命にのっとり、物語の原点として何が起きたのかを、過去回想からではなくいきなり伝えてくる。SF作品は基本、そのテーマ性から人類総力を上げることが多いが、そこにロマンを感じつつも現実味のなさは常々感じていた。この作品はそういった現実味部分に対して真っ向から挑んでいる。

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    2026年05月05日
  • 九龍城砦1  囲城

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    未来はまったく予測不能。しかし全ては密接に繋がっている。

    黒社会と友情の物語。

    最初は、九龍城のことを知りたくて手に取った。
    思ってたのと違うけど、大満足です。

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    2026年04月27日
  • 三体

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    ネタバレ

    文化大革命から話が始まって歴史創作の側面もありつつ、現代のシーンでは科学が絡むミステリーになっていいて、ゲーム三体世界のファンタジー要素やウェンジェの過去編はヒューマンドラマもありつつ、最終的にSF(宇宙大戦)になるのヤバすぎる。ひとつの作品でこんなことできるんだ。すげー

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    2026年04月21日
  • 三体

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    ネタバレ

    これは面白い!圧倒的スケールのSF小説だ。地球外生命体とのファーストコンタクトが、地球に絶望し、悪意を持っている人間によって行われてしまうという人類にとっては絶望的とも言える始まりだ。ただ地球に絶望してしまう理由も納得してしまってどうしたら良かったのか、何が正解なのか本当に難しいと思った。続きがとても気になる。人類はどのように対抗していくのだろうか。
     またファーストコンタクト時に起きることがリアリティがあった。例えば宗教的になるところや、「応答するな!」といった三体文明側の問題などもとてもリアリティがあり読んでいて没入感があった。
     しかし読んでいてわからないところがあった。智子と陽子の実験

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    2026年04月14日
  • 超新星紀元

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    『超新星紀元』(2003年)は『三体』(2008年出版/日本語訳2019年)で有名な劉慈欣(リウ・ツーシン)の長篇デビュー作。『三体』のファンといえばバラク・オバマ元大統領が有名です。3部の発売が待ちきれず、ホワイトハウスからメールを著者に送ってみたらスパムメールだと思われてゴミ箱に入れられていた、という話が大好きなのですが、他にも読書好きの池上彰が「文化大革命で何が起こったかは『三体』を読むと良い」と『三体』を著作の中で取り上げていたりなど……『三体』についてネットで検索すれば有名人、一般人が書いた感想や、エピソードを沢山拾うことができて楽しいです。長く多くの人の印象に残っている本だなぁと思

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    2026年04月18日
  • 三体3 死神永生 下

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    ネタバレ

    本作を読み終えて感じたのは、圧倒的なスケールの中で、どれだけ合理的に行動しても最終的に待っているのは終わりである、という事実だった。文明は生き延びるために合理的に振る舞い続けるが、それはあくまで延命に過ぎず、結末そのものを変えることはできない。どれだけ強く残酷に生き延びようと最終的には宇宙の終焉が待ち受けている。その点にどこか虚しさを感じた。
    それでもなお、物語の中では合理性だけでは割り切れない選択が存在していた。程心は小宇宙に留まるという選択が合理的であると理解しつつも、大宇宙に回帰する選択をえらんだ。もはやそこには人類としての生存責任とは別の価値が確かに存在していることが示されていたように

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    2026年04月03日
  • 時間移民 劉慈欣短篇集Ⅱ

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    短編集
    どれも読み応えがあった
    「朝に道を聞かば」がとても好き
    他にも「鏡」と「フィールズ・オブ・ゴールド」も良かった
    「フィールズ・オブ・ゴールド」が最新の作で、現在は長編を書き続けていると訳者あとがきにあったので、いずれ読めるであろうそちらも期待

    (図)

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    2026年03月23日
  • 三体

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    クソおもろかった
    過去歴史パート、現代ミステリーパート、VRパートそれぞれが徐々に絡んで全体像がスッキリしてくるの気持ち良すぎた
    2は多分SF戦争メインになるだろうし楽しみ

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    2026年03月17日
  • 三体

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    中国の小説初めて読んだ。
    本編と関係ないけど中国人の名前、音が意外とかっこいい。

    話としては、特に物理を知ってるとより楽しめると思う。自分は大学で専攻だったからラッキーだった。知らない場合は、物理に興味が湧くんじゃないだろうか。

    本作で登場する三体ゲームは印象的。もしゲームがあったとしたら。大変そうだから、あってもプレイはしないと思う。

    続編が楽しみ。

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    2026年03月15日
  • 三体3 死神永生 下

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    スケールが圧倒的だった。あまりにも壮大。次元が違って想像すらできない。そして最後は哲学的だった。果たしてどうなるのか。読後もまだ想像の中でストーリーが展開されてしまう。人類って、文明ってなんなのだろう、生存ってなんなのだろう…。死だけが…。

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    2026年03月15日
  • 三体0【ゼロ】 球状閃電

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    この話に出てくるサンダーボール(雷球)は、滅多に見ることができない自然現象みたいだが、驚いたことに、昔、叔父が四国の山奥で出会ったらしい。
    四国の山では、もののけや動物に憑かれた人たちを含めて、いろんな超常現象が起きるんだなとつくづく感心。
    叔父の話では、真っ赤な球が空中に浮かんでいて、それがどんどん膨らんで突然大きな破裂音とともに爆発!そのあたり周辺の電子機器が故障したとのこと。
    SFのお話が、身近に起こったことを聞いて興奮した。
    小説のラストでは、物理的視点で人生のロマンを表現していて、素敵だった。
    難しい理論をロマンに昇華させる筆力が素晴らしくて、もういなくなった人や物がまだ別次元で存在

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    2026年03月12日
  • 三体3 死神永生 上

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    三体シリーズの集大成。三体I, IIではSFに馴染みのない人でも楽しめるようなエンターテイメント性が高い作品である一方で、本作三体IIIはまさにSF好きに捧げる1冊といった仕上がり。正直後半は何言ってるか全然分からなかったが、雰囲気は抜群。(好みが分かれそうな部分でもある。)
    これまで以上に壮大なスケールで、「人間とは」 「文明とは」 「宇宙における存在の意味」が描かれる作品でした。
    累計で3,000ページを超える壮大な1つの物語が完結してしまい、三体ロスを感じる...。(前日譚となる三体0、有志が本編で語られなかった細部を補完した三体Xもあるが、悩み中...。三体ロスは三体ロスで良いような気

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    2026年03月08日
  • 三体3 死神永生 上

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    下巻が気になってしまう。雲天明は何を語ったのか。人類はどう進化していくのか。敵はいるのか。ここからさらにどう展開していくのか楽しみになった。もう次で終わってしまう…。

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    2026年03月07日
  • 三体0【ゼロ】 球状閃電

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    劉慈欣のファンとして、読まない手は無く
    楽しみに取っておいたが、ついに積読消化

    本作ももちろん、私を圧倒的な世界に没入させてくれました

    期待値が高いにも関わらず面白いのは、何故だろう?

    それは
    「球状閃電」の謎を徐々に解き明かしていく、ミステリーの部分があるからだと気づきました

    三体シリーズ然り、現実でも起こり得そうな不可解な現象のベールが徐々に明かされる構成により、最後のページまでノンストップで読んでしまうのだと思います

    こんな、量子の解釈の仕方もあるのか、、、読み終えるまでに何度圧巻したか数えきれません

    堂々の星5

    スピンオフなので、どのタイミングで読んでも構いません

    また

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    2026年02月12日