光吉さくらのレビュー一覧

  • 三体0【ゼロ】 球状閃電

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    三体の前日譚。登場人物の心情の機微や会話のやり取りが、ややAIの様で感じで違和感を感じたものの、球電というテーマ自体は奥深く壮大であり面白かったのと、三体を読んだ時によく分からなかった所がクリアになったりという箇所もあり、三体をもう一度読みたくなった。

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    2025年08月06日
  • 三体

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    ずっと気になっていた一冊。SFとして私が重視する「壮大さ」と「科学的スッキリ感」がどちらもしっかり詰め込まれていて面白かった。冒頭の暴力の描写はちょっと伊藤計劃みもあり、好みだった。

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    2025年08月05日
  • 三体X 観想之宙

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    読書備忘録934号。
    ★★★★。

    劉慈欣さん公認の三体スピンオフ作品。
    とにかく難解で読み難い・・・。

    三体本編(特に三体Ⅲ)では詳細が語られなかった部分をファンが補完した!という作品。
    ①雲天明が三体文明に囚われていた時の話。
    ②二次元化攻撃を仕掛けた文明の話。
    ③マスター(しもべとして天明)と潜伏者の戦い。
    ④リセットされた新しい宇宙の話。

    そして、もうちょっと細かく砕くと。
    ①壮大な宇宙の構造の話。
    ②宇宙マスターと潜伏者という反逆者の話。
    ③十次元からゼロ次元に宇宙を壊していく潜伏者の話。
    ④高次元に戻す次元逆転を仕掛けるマスターと探索者の話。
    ⑤それを百億年の周期で繰り返すこと

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    2025年08月03日
  • 三体3 死神永生 下

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    ネタバレ

    やっと読み終わった〜
    の達成感がすごい

    結局ユンテイメイ(?)と再開するラストじゃないのか〜というね

    おとぎ話しを紐解くとこ面白かった

    空間をねじ曲げて光速出せるっていう発想もだし、おとぎ話しの中の船が海を進む時の超軽量な石鹸を落とすことが光のアナロジーになっているとこも好き

    智子は和服だったり迷彩服だったり、地球侵略してきた時と今作ではまただいぶ違う性格の持ち主

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    2025年08月03日
  • 三体

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    ネタバレ

    壮大な話で面白かった。
    特にVRゲームで三体世界を攻略していくところとか地球外生命体との初めてのコンタクトが取れた時とか。
    物理学を完全に理解せずとも面白く読み進められるのがいいなと思ったが、後半の智子計画のところが難しく、かなりペースダウンした笑
    キャラが魅力的というよりは(汪先生や大史は好きだが)壮大で緻密な設定など世界観にワクワクさせられた。
    続きが気になるので続編も読んでみようと思う。

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    2025年07月30日
  • 三体3 死神永生 下

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    ネタバレ

    前評判通り2部が1番面白かったけど結末は3部が好きだったな。主人公の女性!美しさ!母性!みたいなキャラ付けが苦痛だったけど、ラストを描きたいがためなのはわかったからもう何も言えない…。恋人でもない同級生から星と宇宙を贈られるキモさと感動の狭間に揺れ続けたけれど、本当に結末が綺麗でよかった。

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    2025年07月27日
  • 九龍城砦1  囲城

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    プロローグ

    映画『トワイライトウォーリアーズ』の原作
    この映画は、今年の、いやここ10年で最高の作品だ

    以前から九龍城砦に興味があったのと、
    往年のサモ・ハン・キンポーが出演してるとの
    ことで、ほんの軽い気持ちで鑑賞しに行った
    不覚だった、もう完全に気を抜いていた
    こんなにも映画で魂が打ち震えたのは
    いつ以来だろうか
    エンドロールが終わり、場内が暗闇から
    薄明かりに転じてもなお、立ち上がれない己に
    十数年ぶりの興奮を確信した!


    本章

    『九龍城砦1 囲城』★4.5
    チョー個人的趣味な1冊!
    映画版とは異なるが、原作も素晴らしい
    時は80年代香港の九龍城砦
    中国返還前の香港だ
    麻薬、風俗

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    2025年07月25日
  • 九龍城砦1  囲城

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    映画と全然違うがこれはこれで面白かった
    てか少年ジャンプ的
    超有名漫画キャラとか80年代思春期男子には
    必ず刺さる映画テーマ曲とか胸熱展開多数
    あの4人の絆はサイコーだけど
    より十二少が好きになった

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    2025年07月22日
  • 三体X 観想之宙

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    『三体』の別譚。これがファンによるネット上での創作というからまあ熱心な…と感心する。『少年は荒野を目指す』の単行本で、狩野の小説の続きを書きあげて送ってくれるんだよね、と紹介されてたのを思い出した。そういう風に、没頭できる推しがあるって羨ましいなって思うかな。

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    2025年07月15日
  • 三体X 観想之宙

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    話のスケールの大きさは三体に劣らず、勢いは同じようにドキドキしながら読めた。本格SFというより、もうファンタジーだなとは思った。サイエンスやテクノロジーと呼べる進歩をすっ飛ばして、全知の存在が出てくるので色合いは違うかなと、、
    主人公に美女がなびいてくるラノベのようなノリがどうしてもキモいのと、智子のモデルがあの女優というのはちょいと悪ノリが過ぎるというか、、所詮はファンの二次創作なので当然自由なのだが、このあたりはハッキリ合わなかった。

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    2025年07月02日
  • 三体3 死神永生 上

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    前回で完結したような印象だったが、面壁計画と並行して動いていた階梯計画。
    発想がとんでもなく感じるが、妙に納得してしまう。
    終盤の展開がさらに面白く、下巻が気になる。

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    2025年06月30日
  • 三体3 死神永生 上

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    前作2で話が終わったように感じて、どうなるかと思ったら、言ったん過去に戻る。そこからどんどん時代を経ていく。人類というか太陽系はどうなってしまうのか。全てにおいてスケールが大きくて圧倒される。下巻も楽しみ。

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    2025年06月29日
  • 三体0【ゼロ】 球状閃電

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    マクロ世界もワクワクするな

    三体シリーズの流れで、途中までは「丁儀が出てくるキャラもの」として読んでいた部分もあったけれど、最初から独立のSF小説の気持ちで読めば良かったと少し後悔。
    それにしても、観察者効果で地球外文明の存在を匂わせる流れは期待したとおりでニヤニヤしてしまった。

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    2025年06月13日
  • 三体3 死神永生 下

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    まずは全部読み切ったという達成感がとにかくすごい...
    三章はとにかくストーリーが壮大すぎて、面白いというよりもこんな話を書けるのすごいなぁという気持ちで読み進めてしまった
    個人的には二章の方が想像しやすい規模感で面白かったけど、素粒子物理を専攻した自分としては三章で触れる宇宙の始まりや高次元などの興味深い話が出てきて読んでよかった

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    2025年06月10日
  • 三体X 観想之宙

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    三体の熱が冷めないうちに。
    三体の1ファンが非公式ながら、書き上げ出版まで至った、スピンオフ?を。

    原作で明らかにされなかった・私が理解しきれなかった部分を、実に綺麗に描いてくれて、本編の説明書なのではと、「私は」思った。

    ひとつの作品として、読みやすくおもろでした。
    三代三部作しっかり読んでくれたみなさんは通らないなんて考えられない作品。

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    2025年06月07日
  • 三体3 死神永生 上

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    二巻の雰囲気とはガラッと変わって一巻に近いテイストで好き。

    暗黒森林理論が活かされているのもよいですね。SF的には既にぶっ飛んだ設定なのでハードSFとしてはどうかと思うが (何でもありの半分エンターテイメントSFとしては楽しい) 、三体は心理描写が結構書かれていているのが良いですね。地球艦隊乗員、雲天明等にしても人類全体のマクロ視点でも。ところどころ、なぜそうなる?の箇所もあるけれど気にしない。

    さあ、次はいよいよ最終巻下巻。序盤の魔女の話と繋がるのかなあ。単に何か暗示なのか。

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    2025年06月03日
  • 三体3 死神永生 下

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    ネタバレ

    上下まとめての感想。昔はもっと高次元で光速も速かったって分かる下りはぞくっとしたし面白かったけど、中盤辺りは描写が多くて読むのにちょっと疲れちゃう。Ⅱが一番好きだったな。童話に伏線があるという構成はすごく面白かったから、そこをもっとたくさん読みたかったとも思う。

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    2025年08月16日
  • 三体0【ゼロ】 球状閃電

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    ネタバレ

    やはり面白かった。『三体』三部作のスピンアウト作品、と位置付けされているが、先にこちらを読んでから、三部作を読む順番の方が良い気がする。
    というのは、本作品では、球電の謎が解き明かされていくに従って、量子状態やマクロ電子など取っ付きにくい言葉で説明される超(?)自然現象が、あたかも我々のいる世界で起きているかのようにすっとイメージを抱けるのではないかと思ったから。
    ある程度の現代物理学の基礎知識があった方が楽しめるシリーズだと思うので、三部作の壮大×100倍位のスケールで、いきなり馴染のない言葉を追っかけるよりも、まず我々の世界と地続きにある本作品の世界で馴化しておくと、より楽しめるのではない

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    2025年05月16日
  • 三体0【ゼロ】 球状閃電

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    ネタバレ

    やっぱしスケール、規模感よな

    扱う内容がどれも自身の生活の範疇を超えすぎていて、ニヤけてしまう。
    最強の武器とは?球電とは?

    そんなスケールを扱いつつ、叙情的でいちこましい描写が並び、そちら側でない人間の心にも寄り添ってくれたりしてにっこり。

    男と女の関係性に関しては今作もほぼノータッチ、一方通行な恋慕があるだけ。まあこの作品はそれでいいんですよ。男女の関係はここに求めていないから。

    シュレディンガーの猫やシェイクスピアを引用した人間存在が描かれているのは興味深いし、様々な武器を紹介するところは驚きとともに恐怖でもある。液体地雷とかね。

    SFが強みだけどサイエンスフィクションの先端に

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    2025年04月12日
  • 超新星紀元

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    「三体」劉慈欣のデビュー作。地球近傍で起きた超新星爆発の影響で世界から13歳以上の人間がいなくなり、子供だけの世界になる。タイトル的に「超新星」という宇宙のキーワードを冠しているが、超新星はあくまできっかけでそこまで掘り下げられない。世界に子供しかいなかったら?というifの世界の物語が中心。
    著者の先の読めないストーリーが好きな方には間違いなくおすすめ。ちょっとイマイチな点は、戦争ゲームのところは長く感じた一方で、領土取り替えゲームはやや尻すぼみ感がありもう少し語ってほしかった。

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    2024年02月14日