光吉さくらのレビュー一覧

  • 超新星紀元

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    面白くはあった…が、あまりにも現実味がない。
    少なくとも、西暦時代の大人が、子どもに対してあんなに純粋な幻想を抱き、性善説に基いた政治的な判断をするはずがないと思う。
    前提があまりにおかしいので、全てにリアリティを欠く。SFではなく、純粋なファンタジーとしては、可もなく不可もなく。

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    2024年11月13日
  • 超新星紀元

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    超新星爆発の放射線の影響により子供は細胞の再生力が高いから助かるが、大人は一年後位に全員死亡する。大人がいなくなるまでに子供に国家運営の全てを託す...。

    最初の方は面白くて大人との別れに切なさも感じたけど、大人達いなくなってからの子供特有の残酷さと刹那的な振る舞いにストレスを感じてしまった。
    また、前半にキャラクターと伏線を出してたので、どう畳むのかと思いながら読み進めてたら何も触れられずに終わってました。

    中々に大味だし粗も多々あるが憎めない作品です。
    三体読もうか凄く悩む。長いのよ...。

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    2024年06月19日
  • 超新星紀元

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    超新星爆発により、14歳以上の大人が死滅してしまう世界のお話。
    『gone』とか、『百年法』の最後らへんのようで、好きな設定でした。

    大人たちに残された時間は10ヶ月。その間に自分たちの知識と技術を子どもたちに継承して、今まで通り生活できるようにしなければ。という大学習時代。そして、大人たちとの別れ、最初の混乱までは理解できる。でも、そこから後の展開がまったく分からん感じでした。ひたすらなぜそうなるの繰り返し。私が大人だからなのか。
    とりあえず、大人は子どもに純真さを見るけど、子どもたちはそれよりももっとずっと残酷な生き物であるということはなんとなく共感できました。

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    2024年03月31日
  • 超新星紀元

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    前半はとても引き込まれて面白いのですが、後半は結構お話が迷走します。
    コンセプト止まりといった感じで、他作品に比べると少し勢いが足りない感じです。

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    2024年02月29日
  • 超新星紀元

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    とても興味深い設定のSF

    後半は、一辺倒になってしまって自分的には面白さには欠けました
    ラストもあっけない感じ
    子どもたちが成長成熟して後世紀を創ってゆくのが描かれたりしてたら良かったな

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    2024年01月03日
  • 超新星紀元

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    超新星爆発によって発生した大量の放射線により14歳以上の人類は死に絶えるという設定に惹かれて読んでみましたが、想像以上にぶっ飛んだストーリーが繰り広げられていました。大人たちが滅亡するまでには多少なり時間があり、残される子供たちに、社会を引き継ぐためにできる限りの準備をして旅立つのですが、子供たちの考えは大人たちの想像の範疇を超えていて。。。子供たちの生きる目的と、大人たちそれについての違いについては本書に記載されていますが、現実世界でもこういう子供から大人になる過程で価値観の変化って得てしてあるんじゃないかなぁと思います。(本書に書かれていることがすべてとは思わないけれど。)途中かなり盛り上

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    2023年11月04日
  • 超新星紀元

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    劉慈欣の第一長編。
    センス・オブ・ワンダーを感じられる、とても面白い話でした。

    劉慈欣らしい、とんでもない発想からのとんでもない展開。
    何度も「おぉ!」と驚かされる展開があり、とても楽しめた。
    三体が好きなら楽しめるはず。

    「子供の世界ってどんなだろう」その想像を、軽々と斜め上に超えて行ってくれます。

    最後が尻すぼみというか、もっと詳しくその後の話が読みたかった。
    三体が最後までしっかり描かれていだだけに、少しガッカリした。

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    2023年09月24日
  • 超新星紀元

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    こういうシンプルな設定からの予想外な展開が楽しめるSF作品は大歓迎。
    エピローグで作者自身が作中人物として出て来たのにはちょっとひきました。

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    2023年09月24日
  • 超新星紀元

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    1番最初の長編小説らしいのですが、気づかなくて最近見つけて読みました。
    前半と最後のあたりは面白かったのですが、途中戦争の描写が細かすぎてよく分からないので、私は飛ばし読みしてしまいました。戦争や兵器などに興味や知識がある人は興味深く読めるのかな??
    この作品以外は全て、心から面白いと思い、興奮しながら読みましたが、こちらは他の作品と比べると興奮度合いは下がります。
    創世記の展開からオチに至るまでの部分の説明がもう少しあれば楽しかったかなと思います。

    でも大好きな作家さんなので、また新刊が出たらすぐ読みたいです。

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    2023年08月31日
  • 超新星紀元

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    あらすじから惹きつけられ、序盤の感情的な導入からいったいどんな展開がなされていくのかとワクワクしていたら、全く予想できない方向に話が進んでいって非常に驚きました。いや、とても面白かったんですが、まさかそんな展開になるとは。

    三体に比べると風呂敷の畳み方を含め、正直荒削りな部分的も多いんですが、著者のルーツを知るという意味ではとても魅力的な作品だと思いますので、三体を読み終わった方にはぜひ手に取って欲しいですね。

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    2023年08月28日
  • 超新星紀元

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    劉慈欣の初期小説。さすが!
    超新星爆発により13歳以下の子供たちだけが生き残ることになった地球。『蝿の王』を超える残酷ぶりが吹き荒れるわけだが、淡々とした筆致とユーモア、子供ならではの軽い命認識などとあいまって、悲惨感はなく、どう落とし前をつけるのかなとページを繰る手が止まらない。

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    2023年08月27日
  • 超新星紀元

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    三体作者の長編デビュー作がやっと翻訳されましたということで読んでみた。地球規模版少年少女漂流記と言いますか、ぶっ飛んだ設定はさすがのスケールも、後半はかなりひっちゃかめっちゃかになりがち。そこも含めて楽しみたい。

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    2023年08月20日
  • いつもひとりだった、京都での日々

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    「いつもひとりだった」という題名に惹かれて読んだけれど思っていたのとは少し違った。
    でも、ユニークな人々がたくさんでてきて、切ないけど心温まるエピソードばかりで面白かった。主人公が可愛らしくて癒された〜。
    彼女が監督する映画も観てみようと思う。

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    2023年05月02日
  • いつもひとりだった、京都での日々

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    留学生活での出会いって、自分の国で日常を送っていると出会うことのできないジャンルの人と出会えるところが醍醐味だと思っています。留学先の国の人も、そこで出会った同郷人も、そのほかの国の出身の人も。

    また、一度社会に出てから経験する留学生活は、学生であることのありがたみが身に沁みてわかるから、色々なことに間口を広げて接することができるように思います。

    そんな留学生活が、京都の空気感たっぷりの四季折々さまざまな風景とともに書かれたエッセイです。著者は好奇心いっぱいの留学生だったんですね。

    久しぶりに私の留学生活を思い出し、今は連絡をとっていないけれどあの時の沢山の出会いに想いを馳せました。

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    2021年11月12日
  • いつもひとりだった、京都での日々

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    いつもひとりだった とあったので
    どんなに淋しい留学生活かと思いきや 
    色んな出会い(場所、人)を楽しんでおられた。
    そんな日々をしんみりと振り返っているような
    エッセイ。そのためか時系列はよく
    わからなかった。

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    2020年02月11日