【感想・ネタバレ】盗墓筆記1 地下迷宮と七つの棺/怒れる海に眠る墓のレビュー

あらすじ

骨董店を営む青年、呉邪のもとに奇妙な帛書が持ち込まれる。盗掘を生業とする叔父の三叔は、その帛書には古の国・魯国の貴族の墓の位置が記され、そこには貴重な神器が埋葬されていると断言する。呉邪は三叔たちとまだ見ぬ悠久の墓を目指し盗掘の旅に出るが、辿り着いた陵墓には、北斗七星を模した奇妙な棺、青眼の狐、食人木をはじめ、奇妙なものが散在し、世にも恐ろしい魑魅魍魎が跋扈していた。果たしてその墓「七星魯王宮」の主の正体、呉邪たちを次々と襲う怪異の目的とは!?
今、刻を越えた謎を解き明かす冒険が始まる!盗掘をめぐる若者たちの「絆」が話題沸騰の大人気シリーズ、最初のミッション!
シリーズ冒頭2エピソード収録!

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Posted by ブクログ

盗掘物語。若い主人公が叔父さんはじめ変な連中と盗掘に行く。一編が山の中。一編が海の底。
話がどんどん変わっていく。スピード感がすごい。次から次と事件が起きる。ただ何か同じような話と思えなくはない。

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2024年12月16日

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