えらいてんちょうのレビュー一覧

  • しょぼ婚のすすめ 恋人と結婚してはいけません!
     勉強していい大学入って、いい会社に入って、そのうち結婚して、普通に暮らす。
     そんなレールに乗った人生が続いていくと思っていた頃が、僕にもありました。
     大学卒業するあたりまで。

     会社入って以来、なんか違うぞと思い始めた。
     ふりだしは大町市、こんなところで出会いなんかあるわけないじゃん。3年...続きを読む
  • 「NHKから国民を守る党」の研究
    政治のことはまったくわからず、なかなか興味が持てなかったので、えらてんさんでいろいろ知ることができてよかったです。なぜ、この人が当選したんだとか思う人が時々出てきてましたが、その背景がとってもわかりやすく、そうだったんだーと、すごく納得しました。自分の考えだと思っていたものが、他人の影響をものすごく...続きを読む
  • しょぼ婚のすすめ 恋人と結婚してはいけません!
    おもしろかった。結婚したい人はすぐに読んだらいい。
    パートナーが欲しいタイミングだったので、むさぼるように読んだ。誰か紹介してくれ。

    結婚についてのハードルを下げる本。しょぼい起業で…も、起業という考えのハードルを下げて「うまくまわっていく」重要性を説いた本だったが、こちらも「うまくいく」結婚につ...続きを読む
  • 「NHKから国民を守る党」の研究
    ネットを中心に支持勢力を拡大するN国党。奇抜な政見放送や様々な炎上騒動を面白がっている人たちが持ち上げているだけのキワモノ政党だと思われていたが、その風向きが変わったのは2019年9月以降。ホリエモン、DaiGo、鴨頭嘉人といったインフルエンサーたちが党首の立花氏の戦略や手法を持ち上げたことをきっか...続きを読む
  • 静止力 地元の名士になりなさい
    ホリエモンの「多動力」に対抗する考え方として「静止力」を提唱。
    但しホリエモンを完全否定するのではなく、その突破力や責任を果たす力は認めている。
    この本を読んでYouTubeも見てみたが、筆者は若くして識見豊かで人間としての奥が深い印象。
    地元の名士を目指せというのも新鮮だが、天皇の言語化しづらい「...続きを読む
  • しょぼ婚のすすめ 恋人と結婚してはいけません!
    「しょぼい起業で生きていく」を読んで、考え方に大変興味を持っていた、というか共感できる部分がかなり多かった作者の本。
    こちらの本も、ほとんどどれも共感できる内容だった。ただ、理屈ではそうだろうけど、それをここまで突き詰められて、お互いオープンに理解し合えているのは素直に凄い。でもそれも、相性の問題で...続きを読む
  • しょぼ婚のすすめ 恋人と結婚してはいけません!
    えらてん流恋愛・結婚本。第1作のしょぼい起業で生きていくにはかなり感化された。この作者の素晴らしいところは、自分にもできそうと思わせる力。本当は起業も結婚も、継続したそれなりに高いレベルでの努力が必要だけれど、はなから無理だろって思ってる人の気持ちもときほぐすような言葉の力がある。
    個人的にはこの本...続きを読む
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ
    コロナが切っ掛けで編まれた本だけど、いつ読んでも学べるものがあると思う。本当に変だよ日本社会。

    どうすればいいのかは皆目わからないのだけど、とりあえずは自分にも他人にも誠実に振る舞うことは止めないようにせねば。
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ
    2020年、COVID-19が席巻した世界では次々と社会の歪みが露呈した。そのコロナ期とポストコロナ期に、次世代の若者たちがどう生きるべきかを内田樹をはじめとした様々な年代の言論人たちが語る。

    内田さんが声をかけて集まった様々な分野の今をときめく著名人たちがコロナとコロナ後の世界をテーマに執筆しま...続きを読む
  • 批判力
    物事を判断するときには、一度冷静になって批判的に考えることは有効。感情的になると冷静さを失うのでここは注意する必要がある。
  • ビジネスで勝つネットゲリラ戦術【詳説】
    逆転を狙うにはゲリラ戦が有効。特にインターネットとの相性は良い。どうしても真面目だと正規で戦いを挑んでしまいがち。
  • とにかく死なないための「しょぼい投資」の話 お金がなくても生き抜こう
    投資を勉強したい!と思って読むと肩透かしを食らうが、鼻息荒い読者を一旦落ち着かせるのが本著の目的で、丸々一冊使って「あなたがやろうとしてる投資って本当に、あなたには必要ですか?」と問われていた。
    投資を本当にやりたい方は、たくさん読む本の中の一冊に本著があってもいいと思う。
  • しょぼい起業で生きていく
    全然しょぼくない。
    理想ばかり追求して無理な起業をするのではなく、自分の能力や財力に応じた経営をしていくということ。目先の利益ばかりを追求せず、地域に溶け込む努力をして、困った時には「助けてください」と素直に言う。とても大切な事を教えてもらいました。
  • 静止力 地元の名士になりなさい
    ホリエモンの多動力に対して静止力。

    決してホリエモンのことを否定するのではなく、多動力の人もいれば、静止力の人もいるということ。

    どちらも参考になるので、どちらも読んでみて、合う方にすればよいかと思います。

    静止力とは、地元(出身ではなく、自分が生涯そこに住むと決めた場所)で活動するということ...続きを読む
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ
    中高生を想定読者とした、現在30代〜70代の20名からのメッセージ。今回のパンデミックであらわになった日本社会の欠陥について、こんなに不出来な社会を後続世代に遺すことになってしまった責任を感じ、補正しきれなかった悔しさがにじむ。

    世代が変わると考え方や行動も変わる。是非、現状を反面教師として欲しい...続きを読む
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ
    斎藤幸平さんの名前があったので読んでみた。
    一番心に残ったのは平川克美さんの文章だろうか。会社勤めするようになって当たり前のように見聞きしてきた経済合理性。原価を絞り、無駄を排除して、より低価格の製品を提供する。お客様の要望に応え、お客様が期待する以上の価値を生み出すこと。製造業をはじめ、経済はその...続きを読む
  • しょぼい起業で生きていく
    言っている内容は非常にシンプル。
    だが言われないと分からないという大事なことだった。
    それが本書のキーだと思う。

    起業に関してあまり過度に身構えることなく思考を柔軟にして自分もやりたいビジネスを計画していくことが大切なんだと思った。
  • しょぼい生活革命
    内田樹さんとえらいてんちょう(矢内氏)との対談。 矢内さんの生い立ちから社会まで。 矢口さんは全共闘マルクス主義の家庭に育ち、一般人とは全く違う人生を歩んできた。 社会への関心は子供の頃からあったらしい。 小さなビジネスを次々と立ち上げて、社会で暮らす人たちを応援している。対談内容は、ビジネス資本主...続きを読む
  • しょぼい起業で生きていく
    企業に関する新常識が詰め込まれた一冊です。
    サラリーマン生活に躓いた方や起業を考えている方の助けになると思います。
  • しょぼい起業で生きていく
    分かるような、現実はそうはいかない事も多いよなぁ…と思うような。出てくる人のその後を調べながら読むと、モヤモヤした。しかし、色々な考えの一つと思えば、面白い。