えらいてんちょうのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
起業のハードルが下がる内容で、生き方として無理しないこと。しょぼくたって生きていける、悲観することはないということ。
しょぼい起業の考え方は自分の生活を全て自分の労働で満たして、余った分は売って資本化するというもの。この方法をとると原理的に家賃で破産する以外、事業が潰れることはない。
事業計画を綿密に立てても大体うまくいかないのでとりあえず自分ができる範囲でやってみる。事業とは、人とのつながりや置かれている環境などの条件から自分ができそうなことを発見して事業化していくものだ。
居心地の良いところに人は集まるので人が集まる環境づくりが大事。
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Posted by ブクログ
いかにも慶應風味の青年だなあと感心。
P68 お金を持ち逃げしない、好ましい人で、おもしろいことをやっている人」に人は投資をします。「面白いことを考える」ではないのがポイントです。【中略】「始めてしまったけどこの部分でどうしてもお金がないんです!」なら出資する気になりますが「こんな面白いことをやりたいんです!」だけだと出資を受けられる確率は低くなります。
P76 (生活や資産の資本化)店は開いていれば、商品は回転していれば、車は走っていれば、人は働いていれば、それぞれの価値は実現されています。安くてもいい、何なら無料でもいいから、とにかくすべての資本を動かし続け、眠らせないことが重要です。
P174 わたしはどっちかというとコントロールして意識的に(変化を)引き起こすって立場かな。こういう変化が必要だなって思って、そのとおりに動かしていく。
P214 「人を雇用しない」っていうのも「しょぼい起業」の大事なテーマだよね(借金玉)そうだね。するなら、外注(えらてん)
P230 不思議なもので、世の中にはブラック企業のほうが向いてるって人結構いる。(借金玉)
P235 結局のところ、草むしりを完璧にやれという話に落ち着くね(えらてん) -
Posted by ブクログ
ネタバレ嫌なことで生きていくのは、もうやめよう
組織に属して働くことを諦めた著者様が、それでも生きていくために選んだ道が「しょぼい」起業でした。
ーサラリーマンができなくても、落ちこぼれじゃない
ー「しょぼく」生きていたって良いんだ
そんな「逃げ」のマインドが、本書には詰め込まれています。
・「しょぼい」起業の心得
1.生活・資産を資本化する
いつもやっている作業・すでに持っているものをお金に換える
2.ゼロから投資して貰える人になる
あなたが普段何にお金を使っているか
3.「正しい」やりがい搾取の実践
協力者を得るのに従業員はいらない
4.SNSを店舗にする
宣伝広告費はかけなくていい
5.「なんとなく楽しそう」は、人を集める
大本営発表の使い方
・こころに刺さった言葉(本書抜粋)
「現世なんてちょっとした遊びなんだからコケても大したことないんですよ。…ただ、遊びだからこそ、てきとうにやらずに全力でやんないとつまんないんですよね。」
「お金がないから仕方なく、やりたくもない仕事を1時間やって1000円もらうよりも、好きなことをして缶コーヒーもらったほうが、はるかにうれしいと思う。」 -
Posted by ブクログ
どうしてもやりたいことがあり、それは起業じゃないといけなくて、この手の本に手が伸びてんだけど、どれを読んでも「自分じゃ無理かな」か「よくある成功譚だわ」としか思えないくらいひねくれてしまっている。
本文中で紹介されている『しょぼい喫茶店』の開店記録も読んだけど、「あぁ、うまくやったんだねー」「若い独り身はいいねー」とかしか思えなかった。
しかし、この本についてはちょっと違う。
むしろやりたいのこんな感じだわ、と共感でき、希望も得られた。
そうは言っても、今すぐってわけにはいかないけど、今だなって時が来そうな気がしている。
あまり気合いを入れすぎず、“まず動く”ができるその時を逃さないようにしよう。 -
Posted by ブクログ
起業に対する考え方は参考になったが、実際こんな上手くいかんよなぁとは思う笑
でもやってみなきゃ分かんないんだろーなー。
【メモ】
・間違えたやりがい摂取(無料、格安で何かをやらせる)
・単純接触効果(長く触れてると自然と好感を持つ)
・中途半端な人が中途半端なまま生きれる場所
・引越しがめんどくさい、引越しするとワクワクする。お店やると前者の方が合ってる?
・管理されて細かい作業チマチマやるより、これだけの売り上げとりあえず上げてこいっていう方が向いてる人もいる。
やっぱ自己分析とその能力がどういうところに役立つかって関連付けるのって大事よなぁ。
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Posted by ブクログ
ある意味ですごい起業方法を紹介している本。それも相当不思議な。
スタートアップの概念が一変しました。
こんなやり方があるのかと、えっという、なんともいえない気持ちになりました。
実践し、コンサルタントまでされているのだから、ある意味ありかも。
つらいことをやる必要はない、サラリーマンがいやになったら辞めてしまえばいいという強烈なメッセージ が冒頭に語られます。
むしろ、サラリーマンやっているほうが楽なのではと思う自分には、別世界のように思えてきます。
友人関係をほんとうに大切にできていれば切り開くことができる、もう一つの世界のような気がします
・日本にいるかぎり飢え死にはしない
・お金を使わなくても、楽しいことはたくさんある
・お金をかけずに起業をする
・事業計画も、資金調達もいらない
・店をもつと信用につながる。店を複数もつと、かなりの信用を得ることができる。
・日常生活で必要なものを作り、余ったぶんを売る
・店を開くには大金がかかるは大ウソ
・家じゃなくて「店」に住む
・とりあえず毎日店を開けておけば、お金になる
・お金を持ち逃げしない、好ましい人で、おもしろいことをやっている人に人は投資します
・とにかくやる。下手な鉄砲撃ちまくろう
・地元に根差した商売をするのなら、基本的に周りの店や地域住民を敵に回すべきではない
・ニコニコして頭を下げるのには、コストがかかりません
・しょぼい起業には人件費はかからない、従業員は雇わなくていい。固定費を含めて、あらゆる出費を限界まで抑えることが大前提
・気持ちがよい(=ノンストレスな)環境でないと、人は働かない時代になった
・いかにお金をかけずに起業し、利益を出していくか。⇒いかにしてすでにあるものを資本化し、労働力に変え、利益に変えていくか。
・広告宣伝でもっとも効果的なものは、「口コミ」
・広告らしい広告はネットでは嫌われる。しょぼい店を宣伝しても効果はほとんどない。
・自分で汗をかいて広告する。自分が下げた頭の分だけ広告になる。つまり、広告宣伝費は、自分の足や愛想でまかなう。
・SNSで店の宣伝をするのではなく、SNSでまず有名になってから、店と連携する。そのためには、バズるツィートを書かなければならない
・これからは、Twiterよりも、YouTubeがいいのでは。
・情報公開は大本営発表でいけ、悪い事実は過小評価につながり、士気がおちること、マイナス情報は公開の場にださないほうがいいのでは
・仕事をしている感に、なんとなく過ごそうと感じた人が集まってくる。これからやるではだめ、やっているのだけど、さらにやるためにお金が必要との説明をする。
目次は、次の通りです。
はじめに
第1章 もう、嫌な仕事をするのはやめよう
第2章 「しょぼい起業」をはじめてみよう
第3章 「しょぼい店舗」を開いてみよう
第4章 「協力者」を集めよう
第5章 しょぼい店舗を流行らせよう
第6章 「しょぼい起業」実例集
Pha×えらいてんちょう対談 「お金」に執着しない生き方
借金玉×えらいてんちょう対談 草むしりから始める「しょぼい起業」
おわりに