えらいてんちょうのレビュー一覧

  • しょぼい生活革命
    YouTubeの対談なんかもそうだが、研究論文でも娯楽用の創作物でもなく、単に自分の成り立ちとか主義主張をぶつけ合うだけの対談が有料コンテンツとして成り立つというのが、そもそも生活革命だろうと改めて考えさせられた。で、自分も消費者の一人なわけだが、内田樹とかえらてんとか、その視点で見れば、結局何を言...続きを読む
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ
    大半はゴミだか 中田さんのは素晴らしい 二つの真理と偽りの神に気をつけろ まさにそのあと起こったこと
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ
    VUCA感がめちゃ高まっている現在
    今、そしてこれからの世界をどのように生きていけばよいのか。
    それを自分のために、そして若い人達のために知りたい。
    そのような気持ちで本書を読みました。

    執筆者は、内田樹先生セレクトというバイアスはあるので、ものすごい多種多様な意見という感じではないですが、それで...続きを読む
  • しょぼい起業で生きていく
    しょぼい起業は固定費含めて
    あらゆる出費を抑える

    そのため従業員を雇わなくていい

    働くことの対価が必ずしもお金ではない

    鉄道好きな人に大阪までの行き方で安い方法を
    と聞くと、快く教えてくれる

    やりがい搾取という言葉にとても納得した

    人はやりたいと思うことにストレスを感じず
    楽しく行うことが...続きを読む
  • しょぼい起業で生きていく 持続発展編
    【決定権を得て活きる】
    実店舗を出すのであれば、家賃とスタート資金は重要です。

     家賃:4万円/月、スタート資金:20万円

    これぐらいであれば、大きくはじめていないので、失敗したときの痛手も少なくてすみます。

    小さくはじめて、小さく儲けるですね。(家賃以上は儲ける必要がありますが・・・)
  • しょぼい起業で生きていく
    緩く書いているようで、本質的にはハードな事も言っている本。小規模で自分に出来る範囲で起業をスタートしていくことの説いている一方で、重要なのは即断即決、自分の脚で稼ぐ(文中の草むしり)ことなど、起業に求められるハードさが書かれている。自分に置き換えた時、たしかに自分にとって簡単に出来ること(勉強、旅行...続きを読む
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ
    玉石混交の内容だが、面白い議論もある。人の行動は変わらないが、コロナの記憶は当面続く。国境の意識、遠隔技術の成果は明らか。企業や国家の行動に影響はあるだろう。イノセンスな効率至上主義は若干減少すると期待したい。
  • しょぼい起業で生きていく
    役に立つかといったらそうでもない気もする(いい大学出て、会社員に適合しない人たちの新しい働き方の提案みたいな。でもそこには地頭の良さがあってこそではという印象をうけた)
    ただ、対談の子供をパチンコ台にしない、というところはとても同感できた。
  • とにかく死なないための「しょぼい投資」の話 お金がなくても生き抜こう
    しょぼい起業で有名なえらてんさんによる、当時の本。
    口述を本にしたような、話し言葉でサラサラ読める本。
    要は、ちまちまお金を貯めるより、人と信頼関係を築くとか、へんな話に踊らされてお金を無くさないようにするといったことに注力しようということか。
  • とにかく死なないための「しょぼい投資」の話 お金がなくても生き抜こう
    最後の商店街の王様みたいな話はコミュニケーション力があるという前提だよね。というか、ないやつでも生きていけるという話と両方がごっちゃでこの人はできるけど私みたいのには難しそうだ。
  • しょぼい起業で生きていく
    起業=凡人はほぼ失敗する、というイメージしかなくて、そうじゃない本を選んで読んでみました。
     
    自宅を店にして生活の余剰から売っていく、というのはなるほどなぁと思いました。でも成功例として載ってたしょぼい喫茶店、検索したら一年で廃業してて、理由が店主の病気(夫婦二人でやってて休めない&売上不足でメン...続きを読む
  • しょぼい起業で生きていく
    サラリーマンでやっていくのが辛い人に
    「起業」というひとつの選択肢をおしえてくれる本

    「起業」というと、お金がないとできないイメージだった。
    お金がなくても、素晴らしいアイデアがなくても「起業」はできるよ、っていう話。

    自給自足で、あまった分を売る、持っているものを利用する、というシンプルな発想...続きを読む
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ
    若い人からベテラン著者まで、さまざまな視点で、ポストコロナについて書かれていました。

    蔓延するウィルスがどのようなものか、また、そこから受ける我々の生活への影響とこれからの展望。

    いずれにせよ、近代的思想に基づいた人間の行動から生み出された歪みだということは一致しているように思える。
  • しょぼい起業で生きていく
    とても合理的な本。おもしろかった!
    稼いだお金で生きていこうとすると厳しいかもだけど、起業に必要な資本を上手く使って生活費下げるのはなるほど、と思った。(店舗に住んじゃえ、作った野菜は食べる分以外を売る、などなど)

    やっぱ、
    人の集まりたいと思える環境を作る、自分になるって、、どんなお仕事でも大事...続きを読む
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ
    大学は勉強するところではない。大学とは、知識を商品のように学生に売るところではありません。知とはデジタルデータではなく、身体と感情を持った人間一人一人が身につけ、実践し、対話し、試行錯誤する中でしか役立たない。

    あらかじめ用意された正解をたくさん覚えることが優秀だというのは、いわば知識ベースの勉強...続きを読む
  • しょぼい起業で生きていく

    何度か読み返します

    一度で理解できたとこと出来ないとこがあったので、何度か読み返しながら実践していきます。
  • しょぼい起業で生きていく 持続発展編
    いくつか、初期投資の少なくリスクの少ない飲食などの起業でうまく回せている例を挙げている。
    大儲けを狙うのでなければ、実店舗、低予算でやればではあるものだなと思った。
  • とにかく死なないための「しょぼい投資」の話 お金がなくても生き抜こう
    本書を読んで思い浮かんだ言葉は、「情けは人のためならず」。人と人との繋がりが希薄になったと言われて随分経つが、それは日本が経済的に豊かになり、お金で解決できることが増えたことも一因であると思う。そして現在の、人と人との繋がりを大切にしようという流れは、助け合わずには暮らしていけない時代になったという...続きを読む
  • ビジネスで勝つネットゲリラ戦術【詳説】
    自身を持たざるもの、個人で戦うゲリラとして、卑下することなく、あくまで大企業「正規軍」との立場や違い、圧倒的な不利な状態を客観視して、現代での戦い方を教示したもの。
    文章は抽象的なところがあるも一日でサクサクと読めるものである。
    単に自営業者だけでなく、組織に属していても使えそうなアイデアもあり、組...続きを読む
  • ビジネスで勝つネットゲリラ戦術【詳説】
    ネットゲリラ、ということで、組織に属さず「個」としての生き方について解説している。
    最近はブロガーやYoutuberなど、個人がカンバンを背負いやすいプラットフォームかできているので、そういう生き方を目指す人には役に立ちそう。

    「贈与戦略」はSNS時代ではまさにその通り、という感じ。「ルールが変わ...続きを読む