えらいてんちょうのレビュー一覧

  • しょぼい起業で生きていく
    ある意味ですごい起業方法を紹介している本。それも相当不思議な。
    スタートアップの概念が一変しました。
    こんなやり方があるのかと、えっという、なんともいえない気持ちになりました。
    実践し、コンサルタントまでされているのだから、ある意味ありかも。

    つらいことをやる必要はない、サラリーマンがいやになった...続きを読む
  • しょぼい起業で生きていく
    しょぼい起業ってなんやねん
    と思い表紙買いしました。

    読み進めると、こんなやり方もあるんだなと腑に落ちることも多々あります。

    SNSが発展して起業って言葉が独り歩きしている気がします。
    実際どうやるの?本当にリスクなの?
    はたまた面白そう!と考える人がいると思います。

    なんでもそうですが、起業...続きを読む
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ
    中高生向けとして編まれた本
    私は三十代のおっさんだが、内田さんをはじめとした学者、活動家の方々がどういうメッセージを送るのか興味深く読めた。
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ
    まえがきに掲載されている「寄稿のお願い」で書かれている通りに、書かれていることは、一人ひとり違った切り口の「ポストコロナ期を生きるきみたちへ」のメッセージ。

    本当に私が中高生だったら、偶然にでも見つけて手に取って欲しい。手に取れるところに存在して欲しい。

    政治学者、疫学者から宗教学者、そしてアー...続きを読む
  • しょぼい起業で生きていく 持続発展編
    今井遼太郎さんなど、豊富な事例に胸が熱くなる。
    しかし、コロナ禍への対応策などをもっと読みたかった。
  • しょぼい起業で生きていく
    しょぼい人でも起業できる本なのかな?という好奇心で読んでみた。

    従来の起業とは異なる形の起業形態であることを「しょぼい起業」と呼んでいただけで、(当たり前だが)しょぼい人間でもできる起業というわけではなかった。
    ・(起業で役に立つ程度に深い)人との繋がりがあるor作ることができる
    ・SNSでお店に...続きを読む
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ
    ポストコロナ期という題名が気になって読んでみた。
    いろんな著者の考えを知れて興味深い。

    権威にただ従うだけではダメなこと
    自分の頭でよく考えること
    周りの空気に流されなくてもいいこと

    が、いろんな立場の著者から述べられている。

    わかっていても難しいんだけどね、というのが
    大人になってしまった自...続きを読む
  • しょぼい起業で生きていく 持続発展編
    しょぼい店長目指すのはありだなと思いました。
    在宅ワークの場所を店にして、そのままお店経営しながら本業やるとか…。
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ
    コロナ後の世界を想定しているため、コロナに対する寄稿が大半を占めるが、むしろbeforeコロナにあった問題が断絶せず続いていると感じた。
    内田樹さんのベーシック・インカムについての話はブルシットジョブ(くそな仕事)から人を解放する方法の1つだと感じた。
  • しょぼ婚のすすめ 恋人と結婚してはいけません!
    結婚まで
    結婚は早ければ早い方がよい
    ・お金たまる
    ・社会的信頼を得る
    ・責任感が増す
    ・良い相手が居なくなる
    くか」
    ・子供が憧れるのは、みな現役で研究を続けたり技術を磨き、向上心を持ち続けている人 not教育ママ
    →つまり、子供を信じる

    Q&A
    Q 知り合いのいない地に転勤になったら?
    A 3...続きを読む
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ
    2020年の8月くらいに書かれた内田樹さん編のアンソロジー。
    コロナをへてポストコロナに対しての中高生・大学生
    に向けて30代・40代・50代・60代・70代の著作者が
    指針というかメッセージ集です。
    前書きの内田樹さんの『各代の著作者からの想定読者にたいするいうべき言葉は『ごめんなさい』』という部...続きを読む
  • しょぼ婚のすすめ 恋人と結婚してはいけません!
    とてもシンプルな考え方。結婚に限らず、会社や学校などの人間関係にも対応できる考え方なのではと思う。マストが多い人は避けてきたけど、自分の中にも自他に対して色々マストがある事に気づかされました。
  • しょぼい生活革命

    最後まで一気読みしてしまった。

    婚約者のことは1割理解できればいい
    自分の常識が通用しないんだと気づけるかどうか


    予防と治療について
    100人病気を予防した医者よりも、1人治療した医者の方が英雄視される。目に見える成果であるかどうか。
    同様に、通常の手術を100回成功した医師よりも、たまたま...続きを読む
  • しょぼ婚のすすめ 恋人と結婚してはいけません!
    伴侶がするのが当たり前、のことを減らそう。

    掃除、洗濯、食器洗い、、、は気になった人がやればいい
    分担すると、なんでやってないんだよ、となることが多いから。

    この本は『困難な結婚』のオマージュだと思う。
  • しょぼ婚のすすめ 恋人と結婚してはいけません!
    結婚に迷いがあった時に読んだら少しは納得するかも!
    結婚に勢いも大事だし、相手に求めない。
    夫婦で結婚してよかったねランキングつけるのはいいな。あと、相手をペットと思うこと!笑
    できないのが当たり前でできたら褒める!
  • しょぼい生活革命
    僕は内田樹という知性を信頼している。

    膨大な知識・鋭い感性・身体性に裏打ちされた独自の視点を持ちつつ、さらに自分より若い世代や異なる分野の専門家に対してオープンマインドな姿勢を保ち続けている人だからだ。

    自分はもうすぐ40歳を迎える人間(内田樹氏から見ればまだまだ若造)だが、既に自分より遥かに若...続きを読む
  • 「NHKから国民を守る党」の研究
    一つの政党の党首と成り立ちをレポートしたもの。
    N国はブレイクしたものの、今ではすっかり飽きられて、というか呆れられて神通力を失ってしまった。
    著者のえらてん氏は党首立花の無敵さの要素と危険性を挙げていく。パチプロだった立花の選挙とパチンコ攻略の共通点など実に興味深かった。
  • しょぼい生活革命
    ノルマに責められる会社勤めに限界を感じて、
    3/11をきっかけにして、
    人混みの中の都会での暮らしに嫌気が指して、
    さまざまな理由はあれど
    とにかく
    他者に追われる「暮らし」を辞めて
    自分の力で、
    自分の頭と、
    自分の足と、
    自分の手と、
    自分のリズムで、
    田舎で「暮らし」始めた
    若者たち(30代~...続きを読む
  • しょぼい生活革命
    対談の面子がすごい

    最初あたりの全共闘のところはあんまり面白くないなあとおもったけど、ポツポツと気になるところが出てくる。2人の思想のポイントが垣間見えるところが面白い。体系的にはわからないのが対談の限度か。2人の本を読みたくなる。

    以下面白いと思ったところ

    ●どんなことがあっても「こういう人...続きを読む
  • ビジネスで勝つネットゲリラ戦術【詳説】
    大組織や有名企業など豊富なリソースを持つ組織を「正規軍」、そしてSNSの発信などを武器にする、リソースの少ない個人ないし個人集団を「ゲリラ」と表現し、そうした「ゲリラ」がビジネスで大企業に勝つための戦略を分かりやすい例とともに紹介する本です。

    この本の良いところは、"ゲリラ"に比べ、"正規...続きを読む