イギリス作家シリーズと、関係ない本との交互が定番になってきた。
この本は、新聞の書評を読んで気になっていたもの。
近現代日本の著名人の日記を覗き見るという、いささか不純な動機で読んでみる気になったんだけど、そんなに日記の中身が赤裸々に書かれている本ではなかった。
といって、面白くなかったわけではない。
こういうものを、こういう読み方をして、研究者は歴史を紐解いているんだという事実がとても興味深かった。
そして、様々な人々が、自分の仕事の中で、色んな思いを抱えながら時代を生きていたんだなぁと、それが感慨深かった。