御厨貴のレビュー一覧

  • 近現代日本を史料で読む 「大久保利通日記」から「富田メモ」まで

    Posted by ブクログ

    歴史は史料によって創られる。大久保利通日記から富田メモまで、第一級の史料四十数点を一望に取り上げ、紹介・解説し、その意義を説く入門書。

    本書をざっと眺めるだけでも、ため息が出てしまう。史料を紹介するという性質上、概略のみにとどまっており、広く浅くなってしまうのはやむを得ない事であろうか。

    これらの史料が活字化され誰でも容易にアクセス出来るようになる事が望ましい。

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    2011年09月25日
  • 近現代日本を史料で読む 「大久保利通日記」から「富田メモ」まで

    Posted by ブクログ

    イギリス作家シリーズと、関係ない本との交互が定番になってきた。
    この本は、新聞の書評を読んで気になっていたもの。

    近現代日本の著名人の日記を覗き見るという、いささか不純な動機で読んでみる気になったんだけど、そんなに日記の中身が赤裸々に書かれている本ではなかった。
    といって、面白くなかったわけではない。

    こういうものを、こういう読み方をして、研究者は歴史を紐解いているんだという事実がとても興味深かった。
    そして、様々な人々が、自分の仕事の中で、色んな思いを抱えながら時代を生きていたんだなぁと、それが感慨深かった。

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    2012年07月05日