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歴史には時代の流れを決定づけたターニングポイントがあり、それが起こった原因を探っていくことで「日本が来た道」が見えてくる。「二大政党」の時代に入ったとされる今日の日本。第一回普通選挙実施(1928年)→原敬内閣成立(1918年)→日比谷焼打ち事件(1905年)→第一次大隈内閣成立(1898年)の政党政治の“失敗”から、いま見えてくるものとは。 ■著作権上の契約により、印刷版に掲載されている図版は、掲載しておりません。
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Posted by ブクログ
戦前は二大政党制が実現されていた。しかし党利党略にかたより軍部の進出を抑えることができなかった。その政党政治の源流をたどる。ここに現在の政党の性質の大元をみる。
日本の政治って戦前もグダグダだったのだとよくわかる本。政党制って本当に良い体制なのかな。。。専制政治よりマシってことなのかな。ムダが多いような気がしてならない。がしかし、この部分にあまり効率性ばかりを求めてはいかん、ということなのだろう。 それもこれも、冒頭に記載されているように、国家の力が強大かつ...続きを読む洒落にならない影響力(破壊力)を持つようになって、国家を運営するには、国民が統治システムに参加することが必要にならざるを得ない‥‥からなんですよね。デモクラシーって、まだまだ発展途上な制度ってことなんですかねって改めて感じた。
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