ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
歴史には時代の流れを決定づけたターニングポイントがあり、それが起こった原因を探っていくことで「日本が来た道」が見えてくる。平安四〇〇年にわたる藤原氏の時代――保元の乱(1156年)→「望月の歌」の吟詠(1018年)→菅原道真の大宰府左遷(901年)→応天門の変(866年)までをさかのぼり、権力闘争を勝ち抜いて貴族社会の頂点を極めた“一族”の正体に迫る。 ■著作権上の契約により、印刷版に掲載されている図版は、掲載しておりません。
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
試し読み
1~10件目 / 10件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
藤原氏が権力を持ち続けた理由を探る。他氏排斥と外戚化か。一千年に渡る藤原氏の存続で日本文化の重要な骨組みができたとも言える。
時系列を細かく分けて、その都度、家系図を示してくれていたのがよかった。難しい言葉をほとんど使わず簡潔にまとめられていたので、とてもわかりやすかった。 今までよくわかっていなかった、保元の乱での藤原氏の人間関係のことが明確に理解できた。同シリーズの近現代史のものも読んでみたいと思う。
≪目次≫ はじめに 第1章 摂関家の危機ー1156年 第2章 藤原道長の栄華ー1018年 第3章 権力独占への道ー901年 第4章 摂関政治の誕生ー866年 おわりに ≪内容≫ 大筋は目新しいことは書いてない。ただ、細かい部分で、「知らなかった」ことがあった。 ①白河から堀河への...続きを読む譲位の部分 ②院政期の摂関家の話 ③阿衡の紛議の裏事情 ④応天門の変の裏事情 など。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
NHKさかのぼり日本史
新刊情報をお知らせします。
朧谷寿
フォロー機能について
NHK英雄たちの選択 江戸無血...
信長の政略 信長は中世をどこま...
<織田信長と戦国時代>快進撃の...
<戦国時代>絶体絶命! 伊達政...
<徳川家康と戦国時代>徳川二頭...
日米開戦への道 避戦への九つの...
日中戦争 前線と銃後
ブルーバックス解説目録 202...
JICA Magazine 2024年10月号:ジ...
小学館版 学習まんが人物館 広...
【無料お試し版】今のわたしにな...
世界一エグいニンゲンのトリセツ
世界中が受け入れないぶっ飛んだ...
講談社現代新書 解説目録 20...
「学術・語学」無料一覧へ
1位
星ひとみの天星術2025
2位
伝熱工学
3位
令和7年版 根本正次のリアル実況...
4位
覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰
5位
ご冗談でしょう、ファインマンさ...
6位
「忘れっぽい」「すぐ怒る」「他...
7位
建築士教科書 学びなおしの1級建...
「学術・語学」ランキングの一覧へ
岡本行夫 現場主義を貫いた外交官
占領期 首相たちの新日本
日米戦争と戦後日本
「朧谷寿」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲NHKさかのぼり日本史(9)平安 藤原氏はなぜ権力を持ち続けたのか ページトップヘ