石井桃子のレビュー一覧

  • トム・ソーヤーの冒険 上

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    子どものころ誰もが一度は夢見た冒険。マーク・トウェインの『トム・ソーヤーの冒険』にはそんな胸躍る世界が詰まっている。いたずら好きの少年トムは親友ハックと墓場で殺人事件を目撃する。恐怖に震えながらもやがて真実を語る勇気を持つ。恋や友情、洞窟での命がけの脱出。物語は子どもの遊び心を出発点に正義と成長へと転じていく。自由と責任が交差するその姿に大人もまた学ばされる。

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    2025年06月01日
  • クマのプーさん

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    ネタバレ

    ディズニーランドのプーさんのハニーハントくらいしかプーさんへの知識が無かったため、息子のために作られた物語だと初めて知った。作者は息子のぬいぐるみたちに魂を宿して、ぬいぐるみたちの暮らしぶりや出来事を息子に語り聞かせる形式を取っている。本当にそういった意味での「物」「語」であることを、たまに挟まれる現実パートで思い出した。

    プーさん世界に人間は息子のクリストファーしかおらず、しかも主人公は息子がいつも手を引いているくまのぬいぐるみの方で、ぬいぐるみがメインで動いている中にたまに唯一の存在みたいな感じで息子が登場し、みんなで比較的ハートフルにやっている。(当時としては)これまでの教訓ありきの童

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    2025年05月03日
  • クマのプーさん

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    プーのことを頭がわるいって言ってて、はっきり言うもんだなぁと驚き。なんともおおらかな世界。コブタやイーヨー、フクロなど、それぞれ好き勝手なことを言ってて忖度がない自由気ままな雰囲気。

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    2025年04月06日
  • 作家と猫

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    猫好きにしかわからないお話の数々

    うんうん、そうだよね〜という話もあれば
    えっ?そんな猫がいるの?という話も。

    猫の魔力に引き寄せられた作家さん達の短編集

    特に印象的だったのは

    佐野洋子さん、伊丹十三さん、三谷幸喜さん。

    続編もあるので読んでみたいな

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    2025年03月10日
  • グレイ・ラビットのおはなし

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    ネタバレ

    始まって17ページで麻袋をかけられて殴られている…!!思ったよりメルヘンな世界じゃなくてびっくり(笑)でも登場動物がみんなクセ強くて面白い。

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    2023年12月16日
  • クマのプーさん

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    この本はどんな本?面白い、癒される、温かい、ゆっくり、のんびり、マイペース…等のワードが次々と浮かんだ。いやんなっちゃう。

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    2023年08月15日
  • 作家と猫

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    色な作家の猫に関する話や詩など。
    ひとつひとつが短いので読みやすい。

    石牟礼道子さんの「愛猫ノンノとの縁」の中の「猫が猫ぎらいのように、人間も人ぎらいなところがあって、花やら樹やら、犬猫たちに助けてもらって、なんとか生きてゆける。」という文章が一番印象に残った。

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    2022年12月30日
  • プーと私

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    エッセイのような感じだった。
    昔の本だからか、「クリスマス・トリー」「イタリー語」など馴染みのないカタカナ文字が出てきた。
    自分の好きな、「くまのプーさん」や「ピーターラビット」を日本語訳した方のお話を読めたのはとてもよかった。

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    2022年06月15日
  • プー横丁にたった家

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    ネタバレ

    トラーの好きなご飯(食べ物)は、ルーのお薬(麦芽エキス)だったなんて、意外でした。
    イーヨーが、フクロのために家を探してあげるなんて、優しいと思いました。家を引っ越さなければいけないコブタも、可哀想でした。

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    2022年01月09日
  • 作家と猫

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    さまざまな作家たちによる猫づくしのアンソロジー。
    猫とともに生きることの喜びをあらためて感じて、ほっこりする作品ばかり。

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    2021年09月11日
  • 新しいおとな

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    石井桃子さんといえば、ピーター・ラビットにくまのプーさん。幼少の頃にたんとお世話になった方だ。かつら文庫というこどものための小図書室を運営されていたことは恥ずかしながら知らなかった。そうやって子供たちがどんな本に興味を示し、どうやって本と親しんでいくのかを目の当たりにすることで生まれた本も多かろうと察せられる。経済成長期にあって、子供の心の成長に興味関心を示し、心を砕いてくださったからこそ、本を楽しむ大人になれたのかもしれないと思ってみる。おとなの責任についての一文は重みが違ったな。

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    2021年08月29日
  • クマのプーさん

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    彼氏に買ってもらった。

    プーさん。ディズニーのプーの話が好きで、原作を読んでみたいとずっと思ってたから嬉しい。
    原作ではプーはプーだけど、ピグレットはコブタだしラビットはウサギ。ティガーはまだ出てこない。
    クリストファーロビンは本当に存在していて、お父さんが息子のために作ったお話なんだね。現実のクリストファーロビンが、くまの人形を引きずってる姿が可愛い。
    子供ができたら読ませたい、ずっと好きなお話たち。

    でもプーさんがひたすら頭悪いと言われるのはちょっとかわいそうだった。

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    2021年08月22日
  • ムギと王さま 本の小べや1

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    ネタバレ

    あなたも小部屋で物語を読み耽った日を思い出す。

    子どもの頃に読んだものの再読。気に入ったお話は覚えていた。それまでに読んでいたグリムやペローの童話と少し違った着地点だったことが印象的で、その印象は今でも変わらない。しかし、今ならばもっと新しい童話が出てくるのではないかと思う。それはきっと本の小部屋でファージョンを読み耽った人が生み出すのだ。

    「西ノ森」ちょっとヘタレキャラの若い王さまと、気の強い小間使いのシライナのやりとりが楽しい。思ったことが素直に出てしまった王さまの詩でくすりと笑ってしまう。とても失礼なことを言っているけれど、戦争にはならないところが、またひとつのおとぎ話。

    「小さな

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    2021年08月14日
  • クマのプーさん

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    くまのプーさん展で購入。プーさんの原点のお話。
    ディズニーのアニメをいくつか見ていたので、そのイメージが強かったけど、原作のキャラクターも個性的。
    昔の文章でちょっと読みにくい感じもした。

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    2019年07月02日
  • 天国を出ていく 本の小べや2

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    あーよかったっていうお話がいいです
    小銭を持って駅で一日を過ごすのが何とも楽しい「十円ぶん」
    ひぃおばあちゃんとのあったかいおはなし「ねんねこはおどる」
    くじをひく「ボタンインコ」
    人形との再会「サン・フェアリー・アン」

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    2019年06月26日
  • クマのプーさん

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    ネタバレ

    おそらく子どものころに読むべきだった本
    子供心をそうとう失った擦れた私には、ちょっと無邪気すぎた。
    でもプーさんとかが、ほんとうにもってたぬいぐるみをもとに父親が息子にむけてつくったお話だったというのは知らなかったのでへーっだった。
    巻末のぬいぐるみの写真が年季はいってるなあって感じ。
    とりとめなく、なんか夢みたいなはなし。

    読んできかせるにはいいのかも。

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    2018年11月26日
  • 家と庭と犬とねこ

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    プーさんなどの本を翻訳した方の、あちこちの雑誌等に掲載されたエッセイの寄せ集めなため、一貫性に欠いていて少し読み辛かった。時間も飛ぶし、経緯なども丁寧に説明されているわけではないし。それでも、翻訳をしながら少し農業をやり、動物を飼い…というのは私が今まさに憧れている生活なので、興味深く読んだ。石井さんの経験された農業は私が憧れてるものより全然本格的で、生ぬるいものではないけれど…

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    2018年03月05日
  • 家と庭と犬とねこ

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    雰囲気買い。エッセイ。

    1945年から二年間に亘る百姓生活の話と、背中に傷をおった猫おキヌさんの話が中心……な感じ。

    一番印象に残ったのは「忘れ得ぬ思い出」という話。
    小学校の授業でカンジンこよりを皆で作っていると、要領が悪くて不器用な子が、ばか正直につなぎ目をしっかりつないだ切れないこよりを作ったという簡単な筋書き。
    でも、そのことがずっと残っていて、若い人のたかをくくった態度を見ると、この話をしたくなるという所まで読んで、印象に残った。

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    2018年03月04日
  • トム・ソーヤーの冒険 下

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    ネタバレ

    上下巻を読んで思ったのは「トム破天荒すぎる!!」でした

    小さいころ、男の子って理解できないと感じてましたが
    男の子みんな中身がトムだったのかも…

    大人になったトムも読んでみたかったですね
    意外と真面目な大人になったんでしょうか

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    2015年12月01日
  • プー横丁にたった家

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    『くまのプーさん』の続編。今作からはトラのぬいぐるみトラー(ティガー)が仲間入り!1番最後は悲しかったな。こうやって人は大人になって何かを忘れていくんだね。クリストファー・ロビンだっていつまでも子どもではいられないんだもの。2012/345

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    2015年04月21日