【感想・ネタバレ】プーと私のレビュー

あらすじ

プーさん、ピーター・ラビット、ドリトル先生……子どもの心を豊かにする多くの本を世に出した著者が、その歩みを綴った随筆集。著者を訪ねる旅、海外の児童図書館見聞記も。単行本を再編集、新規二篇収録

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

石井桃子さんがクマのプーさんの原書に出会うシーンが素晴らしい。その頃の空気感、読んだ後の石井桃子さんの心の動き。どれもステキであたたかい。ピーターラビットがうまれて街にいった話しも興味深く、石井桃子さんがまた好きになった。

0
2023年09月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

プーと「私」が出会った過程、ピーターラビットの産みの親ポッター、アメリカでの児童の読書に対する働きかけが鮮やかに優しく綴られていた。

0
2020年01月05日

Posted by ブクログ

エッセイのような感じだった。
昔の本だからか、「クリスマス・トリー」「イタリー語」など馴染みのないカタカナ文字が出てきた。
自分の好きな、「くまのプーさん」や「ピーターラビット」を日本語訳した方のお話を読めたのはとてもよかった。

0
2022年06月15日

「エッセイ・紀行」ランキング